レコードカッティングマシンらしきおもちゃを出来る限りで制作する
お世話になっております。Kapricoskyです。
とりあえず、宣言
表題の通り、「レコードカッティングマシンらしきおもちゃ」を作ろうと思います。
4/1に宣言しているというのがポイント。
なんでまた?
特に理由はない。なんか作りたくなったから作る。
買えるものかどうかは知らんし、興味ない。
やったことがないので、何が本当に難しいのか、何が楽しいのかはこれから試してみる。
何をするの?
アナログレコードプレイヤーで再生可能な、バイナル(Vinyl)もしくはその代用品を制作するための機材を作ってみます(完成するかは不明)。
要するに、自分の作った音源つかってレコード溝掘りたい。
普段曲作るときはPCでDAW立ち上げて制作するので、4416とか4824みたいなデジタル音源をアナログ情報化するイメージかなー、と今のところほんわか考えています。
あなたはだあれ?
燃える一介の社会生活不適合者です。
特技:ギター、コンピュータいろいろ、調べ物
レコードは2018年4月1日現在一枚も持ってませんが、気に入ってるやつはそのうち入手するかも。
……若干既に不安要素が多めですが気にせず参りましょう。
出来るの?
どうなんですかね?
軽く調べた感じ、「ある程度は」いけるかなーと感じてます。
当面の目標は、「なんかひっかき傷を作って音が出る」くらいのゆるーいところからスタートしようかなー。
一応「出来る限りで」と手厚く保険をかけているのは、以下のポイントが評価基準(あるいは技術的課題)になってくるのかなーという考えのもとです。
- 「アナログレコード」の再現を目指すかどうか
- 予算は大事
「アナログレコード」の再現を目指すかどうか
ぶっちゃけやりたくないです。
「音質」について考え出すとキリがないし。そういうのがやりたければ専門の業者に頼んだほうが確実ですし。
あと(ギター関連でこの手の宣伝文句はよく聞くんですが、、)ビンテージの再現云々は基本的にあまり興味がないので、今やれる範囲で楽しそうな方針に進みたいです。
「~らしきおもちゃ」なんて適当な言い方をしているのは、音楽制作作業のアイデア・とっかかりとして刺激が得られるものが作れれば満足であって、本格的に音質を追求するところは二の次、という意図があります。
予算は大事
予算マジ大事。
購入したパーツや費用をここに書いておくことで、同じようなことをやってみようと考えた人が(いるのか?)いた場合に参考にしていただければ幸い。
なにしろ扱うのがアナログ領域(それも音声を針でつけた溝に記録するなんてなんとも原始的な)ところなので、どこでつまづくのかさっぱりわからんです。
そこそこのものが完成したなーと思ったら、データ含めて作り方をまとめてなにかしらで公開するかもしないかも。
そんなこんなで
いつまで続くかわかりませんが、目標は週1回のステータス更新(進捗なしも更新)くらいでのんびりやろうと思います。
そんな感じでよろしくどーぞ。
Caraway Seed
はじめまして
Kapricoskyと申します。よろしくどーぞ。
ブログにしました
Caraway Seedというのは私ことKapricoskyが個人でやってる同人サークルです。
(たしかそうだったはずだ)
音楽制作をメインにやっていたような気がしなくもないですが、どうせ他のことばかりやってるんだしまあまとめて寄せ鍋にしてしまえばいいじゃないか世も末だし、と思いブログを立てることにしました。
↓こんな曲つくってます。
何のブログですか?
気が向いたことを書いたり書かなかったり。
多分コンピュータ周辺のいろいろとか趣味とかが中心になるんじゃないですかね多分。
名前の由来
Kapricosky
グリコの「カプリコ(caplico)」というお菓子が好きだったので。スペルが違うのは大人の事情。
今はそれほど好きじゃないです。
もうひとつ、カプースチン(Nikolai Kapustin)が好きなのでなんとなくそれっぽく。
今もそれほど好きです。
Caraway Seed
キャラウェイのタネ。
なんか好きなお菓子に入ってた気がするんだけどよく考えたらキャラウェイじゃなくてクミンだった気がする。
特に意味はない。
そんな感じでよろしくどーぞ。