永遠的棒球

台灣野球のパワプロ再現ならお任せあれ。

【2019年プレミア12台湾代表】LAMIGO桃猿・朱育賢

朱育賢(1991年11月26日—)

 

2019年成績 .347 30 105 OPS 1.003

獲得タイトル ホームラン王、最多安打、MVP

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酒窩大砲

・2019年の朱育賢

強力なクリーンアップがいたことで主に6番を担ったが、リーグ最多の30本185安打を放ちMVPに。本職はファーストだが、慣れないレフトをこなした。なおベストナインは逃した。

・プレミア12での朱育賢

ベネズエラ戦でシフトを破る代打決勝タイムリーを放ち、チームに貢献。

youtu.be

・能力とか

まぁこんなシフト敷かれていたらプルヒつけない訳にはね…笑

【2019年プレミア12・台湾代表】LAMIGO桃猿・陳俊秀 パワプロ2023

陳俊秀(1988年11月1日—)

 

2019年成績 .381 22本 89打点 OPS1.073

タイトル ベストナインゴールデングラブ(共にファースト部門)

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豆花哥

 

・2019年の陳俊秀

前年首位打者MVPの実力を遺憾なく発揮。林立に首位打者は譲ったが、5番打者としてハイアベレージを残して王朝最後の栄冠を掴み取った。

 

・プレミア12での陳俊秀

この大会も5番で主に担い、韓国戦で特大3ランを放つなど活躍した。

 

・その後の陳俊秀

21年に再び首位打者を獲得するなど、打低環境でも実力を発揮。昨年オフにFA権を行使して、中信兄弟に移籍した。

 

・査定とか

ミートAはらしさがないので、オミットに。首位打者の林立との差別化も兼ねて、ね。

 

LAMIGOの同僚達

kirisaki-reiri.hatenablog.com

kirisaki-reiri.hatenablog.com

【2019年プレミア12台湾代表】LAMIGO桃猿・林泓育 パワプロ2023

林泓育(1986年3月21日

2019年成績 .350 26本95打点 OPS.1.006

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小胖

・2019年の林泓育

前年は怪我もあったが、完全復活して4番打者として君臨。ほぼ指名打者に専念したが、自慢の打撃で4番の役割を全うし台湾シリーズ制覇に大いに貢献した。

・プレミア12の林泓育

全試合に4番打者として君臨。今永からあわやホームランとなる打球で日本を震撼させた。

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大体3:20くらいから

 

・その後の林泓育

この頃から打撃スタッツの衰えが始まり…

 

・能力とか

キャッチャーC:フレーミング評価は意外と?高い

パワヒッツァーなし:どちらかというとラインドライブ

 

全盛期林泓育、及び前回大会時の林泓育はこちら

kirisaki-reiri.hatenablog.com

東京オリンピック想定の楽天版林泓育はこちら

kirisaki-reiri.hatenablog.com

【2019年プレミア12台湾代表】LAMIGO桃猿・林立 パワプロ2023

林立(1996年1月1日

 

2019年成績 .389 20本81打点 OPS1.079

タイトル:首位打者ベストナイン(サード部門)

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台湾の坂本

・2019年の林立

キャリアハイはこの年であり、打率は驚異の.389を記録した。当時はサードをメインに守っていたが、翌年以降はセカンドをメインに。よって台湾の坂本、よりも山田哲人と呼ばれていくようになる…

・プレミア12での林立

強打の2番打者として活躍

長打も繋ぎも軽々とこなした

・その後の林立

21年にスランプも、22年に三冠王未遂のMVPに。今なおCPBL最強打者の1人として、台湾球界の顔となっている。

 

・能力について

対左打率は脅威の.432!(は?)

ちなみに右打率は.370(は?)

もうねこの頃のCPBLは意味分からん

 

プレミア12の名場面

【2019年プレミア12台湾代表】富邦悍將・胡金龍 パワプロ2023

胡金龍1984年2月2日—)

 

2019年成績 .342 13本60打点OPS.856

タイトル ベストナイン(指名打者部門)

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理事長

・2019年の胡金龍

この年も1番打者として相変わらず打ちまくり、2年連続で指名打者部門のベストナインを獲得。ただ相変わらずの四球数とゴロ率が少しずつ悪化しており…

・プレミア12の胡金龍

当初は代打要員も、蘇智傑の大不振により1番やクリーンアップを担う存在に。苦手な守備も付きながらチームを引っ張り、アメリカ戦では東京ドームバックスクリーンへホームランを放った。

・その後の胡金龍

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触れないでおきましょう。

 

能力

弾道2ライドラにしようとも思いましたが、流石に東京ドームバックスクリーン運べなさそうなので… 統一獅バージョンなら2かなぁ。

ローボールヒッツァー:代名詞、ゴルフが得意故に低めを打つのが上手い。

 

最近思ったこと

経歴いらなくね?!てことで今回から失くしました。その方がスッキリするもんね。

 

パワナンバー

136009231866445

【CPBL・タイトルホルダー】樂天桃猿・梁家榮 パワプロ2023

梁家榮(1995年3月25日

 

経歴

高知中央高校青棒隊~

高雄市私立高苑高級工商職業學校青棒隊~

LAMIGO、樂天桃猿~

 

2023年成績 .338 8本 54打点 OPS.907

首位打者(安打王) ベストナイン(サード部門)

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阿銀

遂に完全覚醒を果たした史上初のドラ1高卒ルーキー

前半戦までは伸び悩んだいたが、後半戦に大谷翔平のすり足打法にフォームを修正してからは大爆発した。ちなみに打撃の天賦の才は元々あり、ウィンターリーグで対戦した若大将岡本和真も強い記憶に残っているそう。

 

能力

アベヒなし:今年次第で…

固め打ち&調子極端:後半戦爆発したので禁忌査定ですが…

世界一早い2024年CPBL前期順位予想

絶対に当たることはないと思いつつ、去年唯一前期統一獅優勝を当てた男ですどうも。

ちなみに自分は逆張り優勝予想が当たることに定評がありまして、20年後期統一獅21年後期統一獅23年前期統一獅優勝を当てたり、MLBなら21年ジャイアンツ西地区優勝、22年ヤンキース東地区優勝、日本なら20年巨人優勝を当ててます。はい。

 

んなことはどーでもよくて、今年2024年の前期優勝ランキングをしていくよ〜。

 

1位:統一獅

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なんだかんだ今年も万全の戦力を整えてきた統一獅。先発は布雷克と羅昂に昨季前期に無双しまくった勝騎士を揃えつつ、ヘクターペレスと面白い投手をも獲得。さらに古林睿煬などの本土投手も含めてフル稼働すれば最強の投手陣となる。

もちろん中継ぎにも多少の不安があるが、かつての統一獅投手王国再建は150キロ近い速球を投げる強者次第で近いのかと感じさせる。もちろんコケたらお前さん達になるけど。

野手陣は昨年後期は全体的に不調だったものの、前期はMVP並みの活躍をした蘇智傑。徐々に復活を予感させる林安可。切込隊長兼今季からキャプテンの陳傑憲に昨年はブレイクを果たした邱智呈の「外野四鬼」の上位打線が他球団より飛び抜けた存在だ。

更に完全開花を待たれる有望株のサード林子豪にファースト何恆佑が更なる飛躍を遂げると長期的に安定した強さを誇るチームとなる。彼等の台頭を支える指名打者胡金龍と林益全が専念できるようになれば黄金時代の未来はそう遠くないはずだ。

本当の本当に1年間体力が持つかどうかであり、昨年のような大失速はもう見たくない。いずれにせよ戦力のバランス的に安定した戦いが出来る唯一のチームと見込める。

あとはとりあえず公式サイトどうにかしろ。応援のサブスクはよしろ。

 

2位:樂天桃猿

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昨年は何故か台湾シリーズまで進出し、味全龍と死闘を演じた。トトロの実質的左遷や陳俊秀の移籍もあったが相変わらず打線の完成度は国内随一である。不安は守備だが、攻撃で全て解決する脳筋フィリーズ野球を今年も体現するのか…???

投手はやはり威能帝に注目。巨人戦で完璧な投球を行い、一部巨人ファンからも注目されている分彼の立ち位置的にもチームを引っ張る投球を期待したい。昨年から無双をしているが、これが1年間続けばかつてリーグを恐怖に陥れた德保拉なみの存在となれるはずだ。とりあえず急にスモールベースボールをしだすとチームが混乱するからやめておいた方がいいよ。あとトトロがプレミア12で監督やるってマジ?!いかんでしょ。

 

3位:味全龍

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昨年は怒涛の勢いのまま後期優勝、そして台湾シリーズを制したかつての名門。今年も上位には食い込むが、伸び悩みが起こりそうな予感。その要因として

 

1、リードオフマン不在

2、劉基鴻を支える強打者の不在

3、困ったら大ベテラン林智勝頼りの打線

4、デプスに乏しい

とはいえ下位3チームと比較すると、まだ安定して戦えるのでは…と思ったりもしたりしたので3位にしてみた感じ。チーム別WRC+が最下位レベルなのに優勝した去年と打って変わって苦労が絶えないだろう。まぁ去年は出来すぎ。天龍陣殺のサブスクはよしろ。

 

4位:中信兄弟

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昨年は相変わらずのお家騒動によってチームが空中分解を起こし、18年以来のプレーオフ進出を逃した名門球団。正直平野恵一がどのような野球をするのかが分からないのでこの位置に。ただドライブライン通いや、様々な最新技術を用いた戦力向上の成果が一気に出るかもしれない。またFA加入した陳俊秀の成績にも要注目。とりあえず奇跡には縋りすぎぬように…

 

5位:富邦悍將

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相変わらず伸び悩んでいるチームといえば富邦。やはり世代交代がスムーズに行かなかった事が響いている形である。打線はよく言われる事だが、核となるTHE・パワーヒッターが不在である。ただ、どこから手をつければいいのかも分からないほどの惨状になっている為、とりあえず若手の台頭を待つばかり。今年のドラフトで指名が予想される呉念庭を獲得し、彼を中心として来季への飛躍に繋げたいところ。とりあえず藍色狂潮はみんな聞こう。

 

6位:台鋼雄鷹

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加油!!!マジで。とりあえず元オリックスのモヤがどこまで打てるのか、そして大王は国内でバウンズバックするのか注目したい。場合によっては21年後期味全龍みたいに富邦辺りを抜かす…ということも…あと監督さんの監督イズムがどこまで浸透するか…それとも…

 

最後に

NPB順位予想と考えていることはこの人とほぼ同じなので、良ければどぞ!