幸せの一瞬を増やしていこう。
今日、義理姉なみちゃんが
突然ラインである文を送ってくれました。
あなたが幸せでいる毎瞬毎瞬が世界への贈り物なのです🎁
byハリー・パルマー
なみちゃんの大好きな一文だそうです❤️
これを読んで思い出したのが
今朝の散歩で見つけた美しい花の写真♡
この瞬間とっても私は幸せだった。
この瞬間ってね、
頭は動いてなくて、
ハートで反応してました❤️
世界への贈り物🎁
もっと幸せに意識を向けていこう💕
ことばで表現できないこと
今日は、
エサレンのマッサージ中
ことばにすることができない
はじめての体験をしました。
それは、
何か見えたとか
何か聞こえたとか
そーゆーたぐいのものではなく。。
何もないような
時間が止まったような
けれど、ちゃんと今ここに
2人の身体はあって。
なんだろう
ハートのあたりが
やわらかく大きくふくらむような
愛おしいような。
それぞれの源どおしが
それぞれの生命体を通して触れ合ってる。
こんなすばらしい貴重な体験。
ただただ感謝でしかなかった。
新しい体験。
突然？ いや必然的にやってきた。
感覚の可能性はまだまだ広がります。
頭ではなくハートを通して…
ことばにする必要はないんだろうけど、
これは私が体験して私にしかわからない感覚。
でも残しておきたかったから
書いておきます♡
無条件でやさしくそばにいること
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00010001-kantele-soci
[無条件でやさしくそばにいること]
産後うつと言う言葉は知っていました。
けれどこの記事にあるようなことが
こんなにあるなんて…
中川 玲子さんがFBでシェアしてくれた記事です。
これで思い出したのが
以前、マタニティマッサージでサロンに
2回ほど通ってくださっていたお客様の
お話しです。
この方は、お一人目も助産院で出産し
今回はお二人目を自宅出産するという
命について大切に考えてる方でした。
助産院での
出産の体験など
大切なお話をたくさん聞かせてくださって
感動したことを覚えています。
その中でも、産後のお話しです。
私が産後リラクゼーショントリートメントに
行かせてもらってるお話しを聞いて
それは、とてもいい！とおっしゃって
お母さんの産後の心の状態を聞かせてくれました。
出産における緊張、
怖さからくる極度の疲れ。
逆に、赤ちゃんと対面できた喜びと幸福感。
これからはじまる子育てへの喜びと不安。
特に強調されたのが、
今まで自分の身体の中に共にいた、我が子が
産まれて、お腹からいなくなった喪失感。
これが、孤独感を生むそうです。
なので
産後は無条件で優しくいたわってくれる人が
側にいてくれることがどんなにこころ安らぐかを
お話ししてくれ、
産後リラクゼーショントリートメントでは
どうぞやさしくいたわってあげてくださいって
シェアくださったんです。
貴重なお話しでした。
少しでもこの記事のような事を
知り理解してくれる人が増えますように…
親娘でスヤスヤあたたかい時間
昨日はいつもお世話になっている
神戸の甲南病院さんでの
産後リラクゼーショントリートメント
の日でした。
出産される方は全て個室が用意されているので
お部屋に伺ってのトリートメントです。
甲南病院は赤ちゃんと同室なので
伺うとまだ赤ちゃんがミルクを飲んでる最中♡
しかも赤ちゃんのばぁばにあたる方
(赤ちゃんのお母さんの実母の方のようでした)
が抱っこして授乳中^ ^
とてもほっこり癒される空間が出来上がってます。
お部屋をリラクゼーションに整え、
赤ちゃんは、しばらくナースさんに
預かってもらってスタートなのですが、
昨日は、お母さまがゆっくりされたい様子
だったので、ソファで一緒にどうぞ^ ^と
おススメして、トリートメントははじまりました。
しばらくすると
癒しの音楽が心地いいとお母さまもソファで
横になりスヤスヤ♡
出産後のお母さんもリラックスでスヤスヤ♡
旦那さんと赤ちゃんが同席されて、
家族で癒しの経験ありますが、
この親娘でリラックス空間は初めてでしたが、
なんともとてもいい気持ちになりました。
安心安全な空間とは
まさにこの感じだなぁと、
させてもらってる私も、
癒され♡
心身軽くなるのでした。
おうちに帰られる前に
少しでも、心身ゆるめて帰ってもらえたらと
こころから願います。
新しいはじまりの1日
新しいはじまりの1日。
11月8日 木
嬉しいご縁を頂いて
高石市の小学校の年間行事である
家庭教育学級にて
「こころにやさしいセルフケア」
〜自分にやさしくなれる時間〜
の講座をさせてもらってきました。
小学校に入ることじたい
何十年ぶり？ 笑
いろんな掲示物が可愛く
それだけで癒されます。
お借りした図書室は、
陽が入るしずかないい場所でした。
みなさんのお顔が
見えるように円に座っていただいて
スタートです。
まずは、自己紹介をかねて、
気がかりや、話したいことが
あれば話してもらい、
みんなで、見守る時間。
お母さん達は、仕事と子育ての
両方でヘトヘトです。
少しでも癒されたい、
ゆっくりした時間がほしい。
わかっているけど、
やさしくしてあげれない。
また、子供さんのいじめ問題で
涙する場面も…
印象的だったのが、
話されてる間の周りの方の
暖かい空気です。
どんどんその相互間の空気が
暖かくよい場になっていったのが
ステキでした。
トータル2時間の間に
触れる(touch)、スキンシップについて
基本的なことをお伝えしたり
アイコンタクトの大切さをお伝えしたり
命のはじまりのビデオをみたり
また、後半は
たっぷり時間をかけて
自分の内側にフォーカスしながら
呼吸を整えたり
ゆるめてみたり
歩いてみたり
最後はじっくりご自分の身体を
セルフタッチング。
最後に
感想いただくと
・こんなにゆっくりとした時間を
とれたのははじめてです。
・身体がポカポカして気持ちいい。
・身体が軽くなりました。
・子供にたくさん触れてあげたい
・気持ちがよかった。イライラしたときに使いたい。
・なによりも先生のやさしい声に癒されました
そして、
同時にはじめの気がかりを
振り返ってもらうとみなさん、
前向きな笑顔に変わってるのが
すばらしかったなぁ。
みなさんとあたたかい空間の中で
一緒にセルフタッチングができたことは
わたしも同じように癒されるのでした。
これからもっと
こんな活動を増やしていきたいですね。
ありがとうございました。
エサレンマッサージを改めておもう。
エサレンボディマッサージって？
９年前に義理姉から
「全ての細胞が喜ぶマッサージってのがあるのよ〜」
って聞いたのがはじめてでした。
それからすぐに私もエサレンを受けに行ったときの
印象は、
「味わったことのない、ふかーいリラクゼーション、不思議な感覚のマッサージ」
「マッサージを学ぶならば、こんなマッサージが
できるようになりたいな」
そして現在
今までのお客さまの感想イメージ
「おかあさんに全身やさしく包まれているよう」
「身体をこんなにやさしく全身触れてもらったのは
はじめてで感動しました」
「受けたことのない感覚、いまも深い海の中のよう」
「宇宙を旅して飛んでいました」
「大切にされるってとても幸せですね」
「自分の身体の確認ができました。」
「くきこさんの手がたくさんありました」
「私も一緒にマッサージしてるよう」
「深いところからの大地のやさしさがじわじわとつつまれました」
「生まれ変わった！」「自分にきづける」
先日一年ぶりのお客さまは、
「全身隅々までマッサージを受けたくなる時がある、
それがエサレンを受けたくなるときです」
などなどそれぞれの
沢山のイメージで受け取ってくださってます。
kokuuのHPには
「日頃の疲れやストレスにより、ばらばらなっている心と身体を統合していく為に、お客様ご自身の治癒力とマッサージが、その日の心身に合わせて一期一会出会い、作られていきます。
今、ここに在ること・・・ 他のことは考えずぼんやり身体をあずけていると自分のふかーい所で癒しがゆっくりはじまります。
普段感じることの少ない、自分の心に身体に意識を向けてみてください。
今まで、感じたことのない自分にきずくかもしれません・・・
エサレンボディワークは、こころと身体へ届いていきます。」
と書いています。
そんなkokuuでのエサレンボディマッサージが
私の中で、いま、変わりつつあります。
感じつながることとは、とてもとてもシンプルで、
そしてとてもやさしいものでした。
改めてエサレン体験をおまちしています♡
11月もどうぞよろしくお願いいたします。
Esalen Body Healing Space
〜Kokuu〜こくう
HP
自由に生きること
自由に生きること
一昨日、
母の弟が亡くなりました。
76歳でした。
最愛の娘と息子に見守られながら…
この叔父さんは
超がつくほど、自由人 笑
社会的には、
ダメな人と言われてきた叔父さん。
おじいちゃんやおばあちゃん
私の母親に心配をかけることを
たくさんしてきたそうです。
と…聞いてきました。
定職につかず
バーテンダーをしながら
ボクシングをしていたり 笑
露店業でいろんな所をまわっていたり。
見かけはちょっと、イカツイ感じで
悪そーなイメージ 笑
だったけど、会うといつも笑ってて
「くきこ〜元気にしてるかぁ？」
って声をかけてくれたり
いろいろ気遣ってくれた叔父さん。
私は結構好きでした。
でも晩年、
私は両親から、
叔父さんの金銭面で
良くないこと
ばかりを聞いていましたし
葬儀も子供達がお金を出しあい
することになるだろうと聞いていたので、
「いろいろと今までおつかれさまやったね」と
声をかけようと思っていたのですが、
全然全く違いました！
私の聞いてきた、イメージしてきたものは
なんだったの？？って言うくらい
驚きでした。
あんなに愛あるお通夜は初めてでした。
子供達2人のお父さんへの愛が溢れ出ている
葬儀でした。
叔父さんは、とても幸せだったんだ。
叔父さんの子供達も叔父さんが
大好きだったんだ。
叔父さんに似た
とてもピュアなふたりの子供達。
可愛い孫も５人にいて、
さぞ可愛かったことでしょう。
お金をもっていても
得れない幸せがあり、
お金をもってなくても
得れる幸せがあり。
同じ人を見ていても
見る側の側面によって
悪い想像しか見えていないと
現実がそうなっていく。
でもいろんな側面があって
見る側の側面によって
良い想像で見えていると
明るいしあわせな現実が展開されている。
良いとか悪いとかって
誰がきめているのか。
全て自分の想像でしたね。
叔父さんが元気なうちに
会いたかったと悔やまれますが、
素晴らしいことを
教えてもらえたようにおもいます。
この日わたしは
お通夜にいって
癒されて帰ってきたのでした。
叔父さん
おつかれさまでした。
また会いましよう。
