人間の器。
組織の器。
リーダーや取りまとめの人等の人柄が
組織の人柄となる。
松下電器の電話の受け答えはまるで、
松下幸之助本人と話をしているようだった。
なにかの本で読んだ。
マニュアルがあるわけでなかった。
松下幸之助本人から側近へ、
側近から各部、
各部から各課へ。
そして、社内全体へ。
リーダーや引っ張って行くの器が組織の器となる。
翻って、
子供の習い事はどうか?
中心人物が誰?
その人の言動は?
己自身は?
習い事の帰り道に話をしました。
些細なことを些細なこととし、
なにがあっても笑ってられることが大人への階段ではないだろうか?