幸福な日々

できれば人生楽しく生きたい!そんなウサコのあれやこれや

オーストラリアで手作り②アロエ美容法〜中編

一夜明けて、冷蔵庫のアロエベラエキスをチェックしたら・・・

 

 

なんと!

 

 

分離してました!!

 

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昨夜のものと比べるとよくわかります。(右側が、昨日のもの)

 

しかも、あのどろっとしたジェル状ではなくなって、

サラサラとして液体に変化していました!!!

何がアロエエキスに何がおこったんだろう?!?!

すごいぞ、すごいぞ!!!

 

あ、パッチテストしなきゃ。

アロエにはシュウ酸というかぶれの原因となる成分も入っているため、

パッチテストは必須です。

特に私は肌が弱いので。

かぶれないといいけどなー。

 

上澄み液を指につけて、両腕の二の腕の皮膚につけてみたら

昨日感じたチクチクする感じは全くなく、大丈夫そう。

本当は24時間様子をみた方がいいらしいんだけど

せっかちな私は、これでよしとする。笑

 

次にすることは〜。

まずは、アロエパックをしてみようじゃないか!

 

  1. 「うわずみ小さじ3に小麦粉を少量ずつ混ぜ、指ですくった時に少し垂れる程の固さに調整する」

 

はいはい、小麦粉混ぜました。

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こんな感じ?

 

  1. 目元や口元を避けて顔全体に塗り、15分程度放置(乾ききる前)し、洗い流す

顔にぬりつけると、小麦粉の匂いがぷんぷんして

食べ物を塗りつけてる感じが半端ない。。

 

1月だけど、夏のオーストラリア。

もともと私が住んでいるところは、湿気が少ないところだけど

最近熱波が襲っているので、さらに湿気がなく

15分どころか、7分も経つと小麦粉が乾いてカピカピに・・

固まらないうちに水で洗い流しました。

 

鏡を見てみる。

鼻の頭とほっぺたの毛穴の開きが特に気になる40代。

なんかちょっと毛穴引き締まってる??

気のせいかー

気のせいかもー

まあ、一回で効果が現れるわけでもなし

 

次は、化粧水を作ってみまーす。

 

 

 

 

オーストラリアで手作り②アロエ化粧水〜前編

去年、夫の親友がくれたアロエベラ。

日焼けを起こして、元気がない時期もありましたが

今は順調に育っています(のはず)。

 

去年10月に母がうちに遊びに来た時、

「下の方の葉っぱがぶよぶよして来たら、切ったほうがいい。

そしたら、新しい葉っぱが育ってくる」

というようなことを言いながら、

そのぶよぶよした葉っぱを切ってスライスして刺身に調理。

ナタデココヨーグルト(懐かしい!)の味をなんとなく期待して食べたけど、

めちゃくちゃ苦い!

そっか、そもそもナタデココはアロエベラじゃなかったっけ。

それにしても苦い。

私は一口だけ食べて、ギブアップ。

こんもり皿に残ったアロエベラの刺身ちゃん。

母が責任を取って残りは全部食べてくれました。

命を粗末にするのはかわいそうだからねー。

 

あれから3ヶ月。

また下の方の葉っぱがぶよぶよしてきたので、いくつか切ることにしました。

でも、刺身にして食べたくない。。。

何かできないかとネットで調べてみたところ、

「アロエ美容法」なるものを発見。

josei-bigaku.jp

 

確かに、アロエベラの入ったハンドクリームや化粧品は聞いたことがあるような・・

火傷にもいいって言うし。

実際、子どもの頃、線香花火で火傷した時、

母がアロエをベロベロって塗ってくれたことあったっけ。

 

というわけで、アロエ化粧水を作ることに決定!

なになに、フェイスパックもできるらしい。

よーし、やってみよう!

 

切ったアロエベラの葉っぱは、3本。

根元に近い部分の幅は5cmくらいありました。

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皮をきれいに洗って、すりおろします。

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ものすごい、ねっとり感!

 

ガーゼで濾した後に残ったエキスがこれだけ。

80mlくらいかな。

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ガーゼの中に残ったカスを手の甲と腕に塗ってみたら

10秒もしないうちにチクチクしてきた。

もしかして私、アロエアレルギー??

ガーン。せっかく作ってるのに・・

 

すぐに水で流したら、心なしか肌がつるっとしっとりしてるような・・

肌が荒れるのはイヤだけど、この感じはイヤじゃない。

パッチテストはまた改めてすることにして、次することを確かめると

「アロエから出た液体をそのままにすると液体が分離するので、そのうわずみだけを取る」

 

え、うわずみ??

液体が分離するとは到底思えないほどドロドロの液体なんですけど???

 

絶対今夜中に分離することはない!と確信したので

とりあえず冷蔵庫に入れて、一晩待つことにします。

 

 

オーストラリアで手作り①ぜんざい

まずい・・・

前回ブログをアップしてから1年半近く経過していました。。

何を書いていいのか、わからなかったり、

何か面白いと感じることもあまりなかったので。

 

2018年は、あんまり活動的な一年じゃなかったな。

オーストラリア、田舎で面白くないと卑屈になってたり。。

 

でも、それであんまりいい気が巡ってなかったな、と反省。

楽しくなかったのは、楽しもうとしてなかったから。

楽しいも楽しくないも、自分次第。

当たり前のことなのに、すっかり忘れていました。

 

2019年は、行動する年。と考えて

やりたいことはなんでもやってみる、

生活を楽しむことにします。

 

まずは手始めに、今月は手作りに挑戦。

年末、帰省していた日本で久しぶりに餅つきをしました。

餅を捏ねる合間に、親戚みんなでつまみ食い。

大根おろしと醤油で。

ぜんざいで。

搗きたてのお餅は、やっぱりとっても美味しいですね。

 

その餅をオーストラリアに持ち帰ってきたので、

せっかくなので、ぜんざいを作ってみることにしました。

 

海外なので、小豆を入手するのが、本当に難しくて・・・

なんてことはなく、近所のショップであっさり購入。

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便利になりましたね〜。

特にオーストラリアは、アジアからの移民が多いからか

アジア系の食材が、ロンドンに比べて豊富なのが嬉しい。

 

小豆は一晩、水に浸して、圧力鍋で15分加熱。

一昨年のクリスマスに母から買ってもらった圧力鍋

VMF パーフェクトプラス圧力鍋 6.5L」、最近本当に大活躍です。

(お母さん、ありがとう❤️)

砂糖は少なめにして、甘さ控えめにしました。

 

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こうやって、ちょっとした毎日の楽しみを

今年は大事にしていこうと思います。

 

 

 


 

 

 

ビートル改造計画①

うちのダンナさんは、VWビートルマニアです。

とことん愛してます。

まぁ、要はオタクです。笑

 

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うちのビートル、52歳。

Gustav(グスタフ)言います。

(名前をつけています)

 

確かにハンサムなのです。

(私も負けずに惚れています)

 

Gustavは、以前住んでいたロンドンで購入したもので、

ダンナさんは、もう1台ビートルを持っています。

それは彼が学生だった頃、かれこれおよそ20年前

ボロボロだった白のビートル(63年製)を購入し

自分で組み立て直した代物です。

白のビートルは、地元オーストラリアに残したままだったのですが

この度、オーストラリアで暮らすことになり

これを売るか、キープするかで夫の家族の間で会議が開かれました。

 

売ってしまえ!それを売ってウサコの車を買えばええやん、と家族は強硬的。

私のダンナちゃん、おっとりして見えますが

実はなかなかの頑固者で頑として譲りません。

「修理して価値を高めてから売る」と家族をなだめすかすことに成功しました。

 

 

今のところ、まったく売る気はないけど(笑)

市場価値は確かに高まりそう。

 

私もいつかはビートル運転したいし。

 

ということで、ビートル・きれいきれい大作戦の開始〜!!

 

これが白のビートルの現在の状態です。

 

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ダッシュボードには、前の持ち主が描いたオーストラリアの大自然も。

 

今回、きれいきれい大作戦を行うにあたって

車体の色をどうするか、ダンナちゃん迷っていました。

白をそのままキープするのか、それとも色を塗り変えるか。

悩みに悩んだ結果、ブルーに変えることにしました。

私とダンナちゃんの一番好きな色・ブルー。

63年製のビートルの色見本を見て

Gulf Blueという色に変更することにしました。

 

完成するのは今年11月。

どんだけ時間かかんねん、って感じですが

ガレージの整備工の人たち、1台を一気に仕上げてしまうのではなく

いろんな車を交換しながら、ちょっとずつ手を加えていくから

これだけ時間がかかるらしいです。

これもまた、オーストラリア流なのでしょうかね〜。

 

仕上がりが楽しみです!

 

オーストラリアの中古車は高い

ブログを始めてから

5回だけ書いて、そのまま休眠。。

気づけば1年以上経っていました。

あぁ、恥ずかしい三日坊主。

その間に住む国も変わってしまいました。

 

これからまたしばらく無職だし、

ブログ再開しようと思います。

 

今年6月にオーストラリアに移住してきました。

夫が生まれ育ったアデレードという町です。

公共交通機関があまり発達しておらず車社会。

私の免許はオートマ限定のため、夫のマニュアル車を運転することができないので

私用の車を探し始めました。

車を使う機会は、買い物とかジムに通うとか、当面それくらいの用足しです。

そこに新車を買うのももったいないかな、ということで中古車を見始めたのですが

料金の高いこと!びっくりです。

 

私たちの希望はフォルクスワーゲンのポロかゴルフ。

2年落ち、3年落ちでも新車くらいの料金だし

14年落ちでも80万円くらいします。

安いので1994年製で20万円くらいかな。

23年ものが普通に売られているってのが、しかも20万円ってのが

どうも納得いかない。

 

結局、しばらくは自転車とバスを使うことにして

様子を見ることにしました。

 

アンティーク・マーケット

うさこは、ヴィンテージやアンティークなものが大好きです。

 

この週末、Battelsbridgeのアンティークセンターに行ってきました。

ロンドンから車で1時間くらいのところにあります。

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 この建物が「アンティーク・センター」。5階建てでした。

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この周りにもたくさんのショップがあって、まるでvillageみたいな感じ。

 

ミッドセンチュリーの家具と合わせてディスプレイされてるDenbyの食器とか

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ベティーちゃんとか

 

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太ったおばちゃんのセクシーポーズの人形とか

 

 

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これとか、超かわいいし。

 

 

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レトロな電話機とか

とっても素敵。

 

いろいろ買いたくなるけど、きょうは我慢。

 

建物5階のカフェで

紅茶とhomemadeのロールケーキを食べて帰りました。

 

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www.battlesbridge.com

 

 

 

 

就職活動③

なんやかんやで仕事、決まりました!

学生時代もそうだったけど、

数打ちゃあたる、よりも、狙い撃ち。

 

これで家賃もbillも払って

少しはダンナさんの負担を減らせるかな。

 

ロンドンの物価、特に家賃はとてつもなく高騰している。

家を買ってmortgage(住宅ローン)払った方が

家賃を払うより断然安いけど、

近い将来オーストラリアに移住することを考えている私たちには

その選択肢は今のところない。

 

もちろんロンドンで家を買って、オーストラリアに移住した時には賃貸して

家賃収入できればうれしいけど

そんな余裕は今の私たちのお財布にはない・・

 

とりあえず、仕事決まってよかった。