大名古屋会(14か月ぶり3回目)開催されました
我希望大名古屋会開催
— かざね( ˙-˙ ) (@heavy_stereo_) January 10, 2019
名古屋グランパスゴール裏のオーストラリア国旗密輸商人にしてインターネット当たり屋を血祭りにあげることでも有名なかざねさんが大学院修士課程を修了し目出度く就職されるそうで、おめでとーと言っていたら本人がこう呟かれたわけです。これはお祝いをせねばなるまいと、参加希望者を募ったら、最終的に16名の方から参加の意思表示がありました。
「えっ関東からですか大丈夫ですか」
「真剣に女の人が一人だけになると思われますが大丈夫ですか」
等々にやり取りをしつつ、その人数だと全員参加はかなりキツイので信頼と実績の遠方参加者のグラぽせんせの都合を優先して調整し、候補日に来れない人は残念ながらごめんなさいという方針で進めていたら当のかざねさんが参加できないことになりましたが僕は悪くない。そんなこんなで某店にて日本酒込み飲み放題3時間コースにて久々の大名古屋会開催でした。なんか幹事役をやることがワタクシ多いんです。根本的に自分が宴会をやりたいからそーなるんだと気づいたことを余談ながら申し上げておきます。
当たり前のこととして言えない話だらけでした。そもそも何話したかほとんど記憶にございませんが。まあそれでもちゃんと家に帰ったし落とし物も忘れ物も無かったから、個人的には概ねコントロールされた飲みっぷりだったんじゃないでしょうか。
多分、人生で最高の飲み会でした。サッカー好きになって本当に良かったです。
— ドクターK (@knii9999) February 15, 2019
大名古屋楽しすぎて大名古屋ロス…。
— ちゃき #2 a.k.a おっぱいソムリエ (@nge7chaki) February 17, 2019
何会ですか?
— みぎ (@migiright8) February 18, 2019
酒か!?🍶
酒なのか!?🍶
意識飛びそうな者、急にチャント歌いだす者、軽くセクハラ発言する者←
この差はなんなのか!!( ;´Д`)
ごめんみぎさん、覚えてない………。
基本的に皆まともな大人であることと『話せる』人が多いため盛り上がってましたねー。また行きましょう。大名古屋会は成人だったら誰でもウェルカム、でも恐ろしいヤスさん(犯人)とBad悪カ氏(放火魔)の口撃は自己責任で回避してくれ。なお、たぶん、満場一致で口撃はおめーだと言われそうだけど細かいことは気にせず元気に生きていこうと思います。特に関東組のグラぽせんせーとよしぞーさんお疲れさまでした。以上、今回は酔いつぶれなかったらしいが記憶には無いわたくしより宴会記録をお届けしました。
38歳に、なりました。
誕生日も過ぎまして、去年もそんなことを書いていましたね。何かというと、誕生日が1月中にある人って自分○○歳の振り返りが20○○年の振り返りとほぼイコールなわけで、もう既に2018年こうだったよねという振り返りをしたわけなんですよね。それでも敢えてというか改めて振り返ってみて、前回と被ってないようなことを言うなれば、2018年は終わらない自分探しの旅をずぅーっとしていたような気がします。
自分で言うのもなんなんですけど、僕自身が自分の書くもののこれ良いんじゃね的に思う部分やノリと、ひと様から良いとお誉めいただくポイントがやっぱずれてたりするんですね。ほんで、僕の良さは何なんだと悩んで、グラぽ寄稿記事でもすごい勢いで没ったり猛烈な修正を促されたりとか、そういうこともあったわけです。根本的には僕は僕の良さがわかんねえ的な、自信の無さが影響していたように思えてなりません。いや今でもそう思ってるんですけど。ただ、そこに温かい皆さんがいて、僕がそういう愚痴・弱音を吐いたら毎回のように主にみぎさんとかが「キャラが立ってるからラグさんが書いてるって時点で面白いんですよ。それはずるいですよ」みたいなことを言ってくださったりして。たぶん、僕はそのキャラと違う部分を本当は確立したいと思ってるんですが、それはそれとして、そういうキャラもまた自分のこれまでの蓄積の結果・自分自身なのだから、恥じることなく発散していきたいとか思ったりするのです。
過去にも、『ネット(ツイッタ)で会った面白キャラベスト5に入る』とか某垂れ尻さんに言われたりもしたんですが、いや別にそう面白いキャラじゃないじゃんとか異論を唱えたくもなります。絶対値としての面白さなんて、僕はそんな無いと思うんですよ。ただ、それを呟き程度でも発信する意欲・技術みたいなもんが多少ながらもあるってことなのかなと。1年に1回超面白いこと言う奴より、平均的にはともかく毎日何か言ってる奴のほうが親しみあるのかな、とか。
で、上記とは全然関係なくて申し訳ないんですけども、1月25日は僕の亡き姉の誕生日で、僕はもう姉貴より年上になってしまって、個人的には姉貴の命日よりも誕生日のが感情的に色々思うところもあり、なんか切ないなと愚弟として思います。取り留めないですが正直な37歳1年の振り返りとして、こんな感じでした。
明けましておめでとうございます2019
本年もよろしくお願い致します。
2018年の振り返りとか、自分のパターン的には年末にやるものなのに、急遽思い付きレベルで讃岐うどん食べに行ったせいで時間無くなりましたゲフゥー。2018年はけっこう色々あった年でしたね。個人的には過去最高級にグランパスとともに過ごした1年でした。現地行った回数も10回以上だったし、何よりも8割以上くらいの試合レビューを書いたりしましたから。あのレビューも動機としては「思いついちゃった」「これをやれば自分成長できんじゃね?」くらいの割と軽い気持ちで始めたんですけど、いやー大変でしたね。毎試合見直したり作図したりして、どんなに最低でも4時間、平均的には6時間くらいかかっていたんじゃないでしょうか。(´・д・`)ヤダ時間かけすぎ(`艸´;)。まあそれはともかく、グラぽ先生はじめ編集会議メンバの修正と叱咤激励のおかげで、何とか人さまにお見せできる・楽しんでもらえるものが提供できていたんではないかと、勝手ながら思っています。しかし流石にそっち方面に時間をかけ過ぎた感もあり、なんか不具合が出ているわけでもないんですが、家庭であったり仕事であったりを見つめなおすべきなのかなと。「やり始めたからには趣味でも頑張ってみよう」を自分の心のスローガンとして頑張った2018年ほどには物書き方面に正直時間をかけられないと思うんですけども、纏まった形にするかどうかはともかく、これまで通りブツブツ日々呟いていることでしょう。そもそもレビューなんてものは、試合内容が安定している限り、そう毎試合書くことも無い(同じ内容になっちゃうから)はずのもので、2018年のグランパスどんだけ毎試合激動してんねんと。ただ、『形の無いのが形』を割とマジで理想としているくさいヤッヒーのことなので、究極系のグランパスは『毎試合違う姿を見せてくれる上で何か知らんけど勝っちゃう』みたいなチームなのかなと。しまったついついまたグランパスのことを語ってしまった。そんだけ僕の2018年はグランパスとともにあったということなんでしょうね。
活動記録
サッカー現地観戦数 14試合
読書 9冊、かな?(漫画ノーカン)
ゲーム クリアするまでやったのは4本、積みゲータス。
映画 劇場に見に行ったのが4本、家で見たのが10本くらい。
ではでは~(この記事は20分一筆書き一発勝負でした)
FridayNightFever
金曜日の夜、それは大多数の学生さんであったり土日休みの会社員・団体員が無条件に浮つく時間。そんな金曜日を熱くする試合がある。2018年からJリーグで1試合だけ金曜日に開催されるフライデーナイトマッチだ。
1試合だけ開催されているということは、サッカーファンであれば、自分の推しチームでなくても、『サッカーやってるから見ておこう』となりがち。実際に僕がTwitterで観測している範囲でも、金曜夜には、リアル飲み会等のイベントで忙しい人を除いて、皆が『普段推してるわけでもないチーム』の試合をよく見ていた。
今日、2018年10月19日は我らが名古屋グランパスがとうとう金曜夜に登場する。相手は残留争いの直接のライバルでもある柏レイソルだ。グランパスとレイソルといえば、若いファンの方には馴染みの無い話だと思うけど、因縁がある。2005年のサポーター同士の乱闘事件だ(詳しく知りたい方はググってください)。そんなチームを相手にした残留争いの大勝負。直近で3連敗中で、残り7試合。通常の神経をした監督ならば、例えば『自陣に引いたガッチガチの守備からのカウンター』等の現実的な闘い方を模索してもおかしくないと思う。ところが、グランパスの風間監督は普通じゃないのだ。だから面白く、そして恐ろしいのだけど。
各種報道を見る限り、グランパスは恐らく3バックを採用し、3-4-3で試合に臨むと思われる。そして、風間監督は『その時調子のいい選手を起用』しつつ『自分たちで主導権を握る』『そのためにボールを保持する』、そんな起用法および闘い方を指導する監督だ。それは平均的なサッカーファンの思う常識的で現実味のある闘い方とはかけ離れている。だからこそ風間アンチもいたりする。しかし、ある意味で『最も現実的な戦い方』とも言えると思う。調子の良い選手使って自分たちのやりたいサッカーの実現を目指すってのは、けっこう現実的なのだ。なぜなら、そもそもチーム編成・選手構成からして、(風間)グランパスのやりたいサッカーを可能な限り体現できる選手を各ポジションに揃えているから。今さらそれ以外の闘い方なんてなかなかできないもんね。
さて、2018年のJ1においても各チームと1回以上闘っているのだから、だいたいおわかりだとは思う。だがここで風間サッカーの特徴をキーワードで振り返ってみよう。
- 攻めて行こうぜ
- 守りはごめんだ
- 主導権握るぜ
- 相手を押し込め
- ボール持てる選手を揃えるぜ
- 形が無いのが形だぜ
どちらかというと、システマチックな、再現性豊かな構造を有するチームこそ美しいという認識のサッカーファンが日本には多いと思う。でも今のグランパスには形なんてものは無くて、あるのは選手の得意なプレーの集合体だ。それが上手く回ればめちゃくちゃ強いし(ホーム浦和戦やアウェー磐田戦のように!)、回らなかったらスコーンとやられたりもする(長崎戦のように!)。本当にファンをドキドキさせつつ寿命を縮めていると思う。
今夜はきっとグランパスファンでもレイソルファンでもないサッカーファンが試合を見てくれるだろう。そこにある(多分)、めっちゃくちゃエンタメでファッショナブルでエモーショナルなサッカーを介したドキドキワクワク感動体験を共有できれば、こんなに幸せなことは無い。グランパスの壮大な野望と、グランパスで楽しくやってる風間さんに
震
え
る
が
良
い