たおやかな眩暈

すきなこと、すきなだけ

いとしき雪だるまたち その2

 

お久しぶりです、おもちです。

前回のブログから1か月も経っていることに戦慄しています。続けるってほんとに難しい…(CANMAKE TOKYO)

 

lapis-lazuli1204.hatenablog.com

 

さてさて。前回はいわふかラウについて書いたんですけど、今回はどうしようかな。シンメはセットで書きたいからゆり組行こうかな。

毎回の注意書きですが、これはあくまでも自分の記録用に各メンバーについてずぶの素人が好き勝手書いているだけなので、流し読みしてください。

 

渡辺翔

きましたしょっぴー!!実は自担です。とは言っても限りなく箱推しなので、若干贔屓してる程度のものですが。

 

渡辺さんを最初に見たときの印象はなにより「素直な人」ですね。初めて見た時が9時間生配信だったもので、「ねむいねむい」といいながら本当に寝てしまっていたり(そしてそれをなんだかんだ甘やかすメンバーも最高でした)、ゆり組で愛してるゲームをして!っていうファンからのリクエストに「やだよ!!!」ってバッサリ断ってしまったりするのを見てるからなんですけどね(笑)

 

渡辺さんはなんといっても「歌」ですよね。本人が「Snow Manのボーカルって言ったら渡辺だよねって言われるようになりたい」って言いながら、本当にその立ち位置を得ている有言実行感がすごいと言いますか。その裏の絶え間ない努力を勝手に想像して勝手に尊敬してます。

SixTONESの京本さんだったけな?が渡辺さんの歌声のことを「特徴のある声」って言ってたけど、まさにその通りだなと思ってるところです。3rdシングルの4曲は特に。

表題曲のGrandeurはブラクロの主題歌になってるのもあると思うけど、割と力強い感じ。カップリングの「Big Bang Sweet」は少し甘めに。「ナミダの海を越えて行け」はもう少し泥臭く人間味ある雰囲気で。「EVERYTHING IS EVERYTHING」は失恋の痛みを乗せて儚げに。

全く違うこの4曲を、声色を使い分けて歌うのは本当にすごいことだと勝手に思っています。もちろん他のメンバーも歌い方を変えてると思うんだけど、それこそ「メインボーカル」としてフェイクとか含めた責任感とか考えると、やっぱりすごいなと。語彙力の欠片もないな。

説明できないので、とりあえず私が好きな「EVERYTHING IS EVERYTHING」を聞いてくれ。

 


Snow Man「EVERYTHING IS EVERYTHING」Rec Movie

 

最近の音楽番組では分かりやすいんですけど、渡辺さんって結構踊ってても生歌なんですよ。なんか前もブログで書いた気がするんですけど、個人的には音楽番組での生歌かどうかにはこだわらないタイプなんです。でも渡辺さんはたぶんそこにめちゃめちゃプライドを持っているんだろうな、と感じます。

特にGrandeurとかすごくない!?特に出血大サービスなのかフルで披露してくれる機会が多くて、特にソロパートが多い渡辺さんは絶対しんどいのにちゃんと歌ってくれるっていうね。しかもわざとなのか無意識なのか、若干歌い方変えてるんですよね。分かりやすいのはラップ前の「Going on」かな?

 

個人的には、渡辺さんの踊り方も結構好きなんですよね~肩の使い方なのかな?上半身の動かし方が結構好き。

いわさくだてラウの四天王(私が勝手に名付けた)がいると普通に見えるけど、Snow Man自体のレベルが高すぎるだけで、めちゃめちゃ上手いんだよね!!!(誰)

特に好きな動画上げとこ


Snow Man【ダンス動画】ZIG ZAG LOVE (dance ver.)

 

クロバットに目が行きがちなんだけど(むしろそれがメインなんだけど)、踊りが岩本さん振りだから割と手数が多くて、ワック(パンキン)が入ってるから渡辺さんの上半身の使い方がよくわかる良映像です!

あとこの絶対的シンメ感よね。私はデビュー後からの新規なんだけど、やっぱり各シンメの空気感はすごいよね。大好きですこれからもよろしくお願いします…

 

渡辺さんと言えば最初の印象と同様、非常に素直な人ですね(通信簿?)

9人体制になった最初の方とか、ラウールさんと向井さんから「かっこいい」って言われ過ぎて、「もういいよ」とか言いながらめちゃめちゃ顔はにやけてる、みたいな。最近はラウールさんを目黒さんに、向井さんを深澤さんに取られてるみたいですが(笑)

それスノとかYouTubeとか見てても、この企画楽しいんだろうなとか、逆にルール分かってなくて混乱してるんだろうなとか、そういうのが分かりやすいのが可愛いんだと思います。テレビ番組にゲストとして呼ばれた時とはまたちょっと違う”素”っぽい感じなんですかね。

 

あとは何と言ってもコメント力!完全にテロップ王ですもんね。

渡辺さんも頭の回転が早いんだろうな~と思う。阿部さんとかラウールさんとかとはまたちょっと違うと言いますか。落とさなきゃいけない場面できちんと落としてくる。しかもかなりのパワーワードで。一番好きだったのは、それスノ胸キュン第3弾の佐久間さんが二位だった時の「で!!!2位!!!」(ちなみに本人はセンスなし~マン)と、ソーシャルディスタンス王選手権の「お前とは一生ソーシャルディスタンス」ですね。2つとも対佐久間さん発言だな…まあ渡辺さんのツボはほとんど佐久間さんだもんな…

 

あとバブいとか言われてるけど、なんだかんだ陽キャの波動がにじみ出てるのも好き(笑)パフォーマンスになるとオラオラするというか、28歳の渡辺翔太出てくるのめちゃめちゃテンション上がるよね。たぶんそういう渡辺さんってやっぱりコンサートで見れるんだろうな~ コンサート行きたい…もちろんバラエティーでも見れるんだけど、やっぱりコンサートの力ってすごいよね、コロナほんとに許さない。

 

あとなんだ、美容か。これに関してはいちファンの私が言うことは特に何も無いですね〜。一部のファンの人からは心配から「やりすぎなんじゃないか」的なこと言われてるみたいですけど、本人のお金で本人のやりたいことをやってるのならいいのでは?と思ってしまうオタクです。なんかの雑誌で「飽きてきた」みたいなこと言ってるみたいだし(笑)

一般人からすると、大体の肌荒れなんてバランスよく食べてちゃんと寝て程よく運動すれば1ヶ月くらいで治るんですよ。でも、芸能人なんてそんなに寝れないだろうしご飯の時間も不規則だろうし、なにより撮影は1ヶ月待ってくれませんからね。ズボラ&金欠な私は風呂上がりにパックをすることぐらいしか出来ませんけど、せっかく積極的に教えてくれることをありがたく(真似できるところは)真似していきたいですね。

 

自担だからって話が長い(もう2500字越え)

次!!!

 

宮舘涼太

 

渡辺と来たら宮舘だろ(暴論)

ゆり組については後々語るので(語るんかい)、とにもかくにも宮舘さんから。

 

第一印象からいうと、「なんかよくわからない人」でした。なぜなら私がちゃんと宮舘さんを認識したのはしゃべくり007の「痛みを感じない男」の紹介だったからです。今から考えても意味わかんないな…

先に宮舘さんのキャラから勝手に語りますね。多分これは色んな人が言ってると思うんですけど、宮舘さんは基本的に「面白い人」なんですよね。渡辺さんみたいに発言がキレキレなわけでも、向井さんみたいに積極的にボケるわけでも、深澤さんみたいにツッコむわけでもないんですけどね。むしろ本人はいたって真面目と言いますか、面白いことをしてるつもりはないんですよ。最近たまにボケてくれるようになりましたけど(笑)

多分元々面白い人だったんだろうなとは6人時代のYouTubeとか見てても思うんですけど、いい意味で5人は放置してたんだろうなと思います。「まあ舘さんだからね」みたいな。正直言って、宮舘さんのローストビーフ回とかなんで誰もツッコまないんだろうって思いません?(笑) ”Party Time”とか突然出てきたのに、みんな笑ってるだけ(パーティータイム!?とは言うけど、その後のフランべに持ってかれてる)のがすごいなと。なんならおかわりしてるからね、Party Time(笑)。それがある意味宮舘さんのキャラクターだったし(もちろん今でもそうだけど)、当時からファンの方に「舘様」って呼ばれるのもわかる。

 


Snow Man 宮舘涼太が美味しくて簡単な【ローストビーフ】の作り方を教えます!【今夜のオカズ宮舘を添えて】

 

やっぱりそんな宮舘さんのキャラクターが味変したのは、向井さんの影響がめちゃめちゃあると思う。というより、関西で長くお笑いと近い距離にいた向井さんからすると、スルー出来ないんだろうなと思いますね。ツッコまざるを得ない、みたいな感覚なのかな?

実際9人でバラエティー出た時、もちろん向井さんが仕掛けることもあるんだけど(参照;金スマ)、割と宮舘さんが「ん?君どうした?」みたいなこと言われて見つかるパターン多いじゃないですか。宮舘さん自身も、散々YouTubeとかでいじられ慣れているから、スンとしてたり逆に「いや違いますよ!」って反論したり、反応のバリエーションが多くなってきてめちゃめちゃ楽しい(笑)。これからもまたどんどん面白くなるんだろうな~!

 

さてさて、ダンスですけれども。宮舘さんは重心が低い…?のか…?割と身体に厚みがあるじゃないですか、胸板とか特に。んで、華奢な骨格の人が多い中、宮舘さんは割と骨太の印象です(あのバッキバキな岩本さんですら、筋肉的なことではなく厚みの話では多分宮舘さんには勝てない)。だからなのか、わりと振りの一つ一つに重みがある印象があります(あくまで素人意見です)。

それは別に「腕とか足が物理的に重そう」っていう意味ではなく、きちんと指先まで神経が行き届いていて、パワーが目で見てわかるほど伝わってるという意味です。で、宮舘さんの面白いところは、きちんと振りに重みはあるのに、身体は重そうに見えないんですよ。たぶん佐久間さんと同じ重力の元にいるタイプですね。もはや重力がかわいそうになるやつ。重力コントロールする方法をぜひ教えてほしい。

 


[Dance Practice] Snow Man「Black Gold」(YouTube Ver.)

 

これはめちゃめちゃ天才なやつ。なにせ終始オラオラしてる宮舘涼太さんが見れます。Snow Manにはずっとこういう踊りしてほしい。体力が続く限り()

宮舘さんは「ロイヤル」って言われると思うけど、こういう振りでもそのロイヤルさというか、繊細さ的な感じが出てますよね。特に指先です。佐久間さんとかもそうなんですけど、音楽番組とかでアップになった時にカメラ目線だけじゃなく、手も動かすじゃないですか。分かりやすいのは岩本さんの指先ピラピラなんですけど。

いやー言語化むず!バレリーナの指先って分かりますか?指でキツネ作って、それをちょっと緩くした感じなんですけど、人類がする手の形で一番きれいだと思うんですよ、個人的に。で、宮舘さんはその手に近い形をを割と高頻度でやります。MVとかでもやってくれるんですけど、特にKISSIN' MY LIPSのマルチアングルとDance Practiceがいいのよね。やっぱり口元を指先でなぞる振りが多いですからね。マルチアングルは初回B?に入ってるので在庫が…あれば…ね、買って見てみてね… 

要は、色っぽさは表情だけではなく手先に出るのではないかというのがワタクシの持論でして。KISSIN'のメイキングでの佐久間さんから渡辺さんへのアドバイスである「指噛む。エロいよ」もその一つだと思うんですよ。

ダンスはあんまり語り過ぎると無知がバレる…

 

歌に関してはさすがだな、という感じですね。音楽番組見てても、口から音源なのかな?というレベルで外さない。やっぱり体幹強い人は歌も安定するんですかね~。宮舘さんが息切れしてて歌が聞こえにくいってことはあんまりない気がする。

あと個人的にびっくりするのは、宮舘さんってラップ上手くない!?Snow Manでラップと言えば岩本さん、プラスで佐久間さんだったりラウールさんだったりしますけど、Grandeurの二番の宮舘さんパートがめちゃめちゃ好きでして。あれをラップと言っていいのかは分からないんですけど、メロディに乗せて歌うというより、オンカウントで分かりやすくアクセントをつけている感じが似合う!紹介ラップの時にも思ったけど!

レーベルさんの配分が天才なので、今後もよろしくお願いします!!!

以上!

 

ゆり組

言わずもがな、幼馴染のシンメです。

ゆり組の面白いところって、渡辺さんは「そんなキャーキャー言うほどのことじゃなくない?」っていうテンションで、ファンが騒ぎすぎるとちょっと嫌そうな顔をするんですけど、一方で宮舘さんが「ああそうですね。ゆり組って言われますね」ってしれっとしてる感じ。なんなら宮舘さんはゆり組エピソードをぶっこんでくることもある(笑)。そして嬉しそうな強火ゆり組担の阿部さん。

 

雑誌の取材に関しては、9人もいたら死ぬほど組み合わせはあると思うんですけど(3×3でも9C3*6C3/3!=280通り)、6人時代からの名残でいわふか+ゆり組+あべさく+めめこじラウになるんだと思うんですよ。あとはシンプルな需要。こういうと夢も希望もありませんが、出版社のみなさんも商売ですからね、売れる組み合わせにしますよそりゃ。

あと最近気づいたことなんですけど、渡辺さんが「みんなゆり組ってだけで反応し過ぎ!」って雑誌でちょっと文句言う時は、その後の雑誌ラッシュでやたらとゆり組で撮影かペアでの対談とかが組まされてる可能性が高いです。渡辺さんはほんとに素直ですね(笑)

 

ゆり組のすごいなって個人的に思ってるところは、「幼馴染で幼稚園が一緒」までならまだしも、「生まれた病院が一緒」ってところですよ。そもそもなんで知ってんの???

幼稚園が一緒→実家もそこそこ近い→生まれた病院が一緒っていう原理はもちろん分かるんですけど、4ヶ月くらいしか生まれた日が変わらないのにそれを知ってるってことは、もともとママさん同士が仲いいのかな…新規ファンにはわからん…でもすごいってことは分かる…そもそも過ぎる話なんだけど、幼馴染と同じアイドルグループ(しかもシンメ)やってるのがすごくない?私だったら目の前で幼馴染が「愛し合おうぜ東京~!」とか言ってたら笑っちゃうんだが(そこ)。

 

まあ渡辺さんに一言いうとすれば、幼馴染ってことがオタクにバレた時点でそのネタは一生こすられるので諦めてくださいということですな。最近は割と宮舘さんをいじるようになってる気がするけど。Twitterにも書いたことあるんですけど、渡辺さんの「ダテ」呼び結構好きだな~って思います。「舘様」とか「舘さん」って呼ぶより遠慮がない気がして。一番好きなのは「涼太」呼びなんですけどね!!!最近はうっかりでも呼んでくれなくなった!!!なんで!!!リモートYouTubeの時には結構呼んでたのに!!!でも宮舘さんのロイヤルボケに最初に笑ったりツッコんだりするのは渡辺さんなんですよね…ジャスティス…

これからも阿部さんとともにゆり組を推していきます。

 

向井康二

Snow Man唯一の関西ボーイですね。第一印象としては「甘えたな子なんだな」ですね。それは全然間違ってなかったんですけど、なんとなくもう少し深そうな感じがしますよね、この方。

私、関西には死ぬほど疎いのでまだまだ勉強中なんですけど、聞きかじった話によると向井さんってめちゃめちゃエリートですよね!?っていうかムエタイ向井ブラザーズのころのチビ向井さんが死ぬほどかわいい。

このエリートっていうのはもちろん「ジャニーさんによるスカウト」っていうところもそうなんですけど、たぶん吸収力が高い人なんだろうなと思ってます。今のジャニーズWESTのメンバーのみなさんと一緒に少クラin大阪でマイク持って歌ってたり、WESTさんデビュー後は”なにきん”と呼ばれたKin Kanのメンバーとして今のKing & Princeの平野くんたちとグループを組み、関西ローカルの冠番組まで持ち、キンプリデビュー後は室くんや西畑くん、大西くんと共に関西ジャニーズJr.の最前線で活躍していたわけじゃないですか(あってる?間違ってたらごめんなさい)。

もちろん歌とかダンスとか、ジャニーズとして求められてるスキルは人並み以上に(努力した上で)持ち合わせてると思うんですけど、関ジュの番組ってお笑い芸人さんをはじめ、色んなゲストの方呼ぶじゃないですか。で、司会もジュニアの子たちがやりますよね、確か。そりゃバラエティ力も上がりますよ…だって人によってどんな球が来るか、どこまでが踏み込んでいいラインなのか、どんな反応を求められているのかが全く違うじゃないですか。それを何年もやっていれば、あれだけ対応力も高くなるし、人との距離感も間違えないよね、と感心します。マジですごい。

 

私が向井さんは距離感間違えない人だな、と思ったのはこの動画です。

 

 


Snow Man 【滝沢歌舞伎ZERO裏側】京都南座の舞台裏お見せします!

 

正確に言えば、ここからの関係性の変化ですね。この時は向井さんもすごい探り探りだったと思うんですよ。本人も言ってたけど、関西と関東でお笑いって違うし(そもそも6人時代のSnow Manにお笑い要素があったかどうかもよく分かんないんだけど)、ボケてもツッコんでくれるかわかんないし(笑)

この時は「許可取ってる?」っていう天丼をやってたけど、(いわふかがいないこともあって)みんながあんまり反応できなかったんだよね。誰も悪くないんだけど。

結果的にはこの「許可取ってる?」っていうボケ(?)が今ではよく使われるようになったけど、向井さん的にはマジでしんどかっただろうな~。6人時代から応援してるファンの方全員から自分が好意的に迎えられてるわけではない、ということは分かってただろうし、元々とても気を遣う人だからね…。知らんけど。

 

んで、ここからすごいと思うのは、向井さんの浸透具合ですよ。標準弁8人VS関西弁1人なのに、関西弁が驚くスピードで普及してることがまず凄いよね。確かに関西弁って喋ってみたくなるけど、それにしてもナチュラルすぎるのよ(笑)

あと、最初の方に「人との距離感をつかむのが上手い」みたいなこと書いたんですけど、向井さんのすごいところは「人によってアプローチの仕方を変えてる」ってことなんですよ。例えば、普段からパーソナルスペースが近い佐久間さんには積極的にハグとかしに行くけど、岩本さんへ物理的に距離を詰め始めたのは割と最近な気がするんですよね(顔マネとかは前からやってたけど)。うまく言えないけど、なんかそういうところな気がする。これってやろうと思っても出来ないことで、もちろん「この人あんまりベタベタされるの好きじゃないんだろうな」っていうことは分かるんだけど、そこからハグできるようになるまで懐に入るというか、自分がラインの中に入ることを許させるというか、そこの塩梅がめちゃめちゃ上手いと思う。

加えて言うならば、Snow Manのメンバーって向井さんに対して若干甘いところがあるじゃないですか。元々優しい阿部さんとか、もはや飯友の深澤さんを筆頭に、YouTubeの中でツッコんだりいじったりすることはあるけど、雑誌で一言みたいな企画があるとすごく甘い、気がする(笑)。この甘さって、最年少であるラウールさんに対する「おまえはほんとにかわいいな(甘)」という甘さではなく、「康二はよく頑張ってるよな(甘)」という甘さです。伝われ。というか向井さんはほんとに頑張ってると思う。他担が偉そうに申し訳ないけど。まあそれは後でにしよ。

 

 さてダンスです。向井さんの過去に踊ってる映像で見たことあるものは、ほとんどが少クラとかまいジャニとかなので語るにはあまりにも情報源が偏ってるんですが、かかと重心な踊りですよね。身体がちょっと後ろめっていうか、低くもあるのかな?

 


Snow Man【ダンス動画】Make It Hot (dance ver.)

 

これが加入ちょっと後くらいだから分かりやすいかも。歌詞で言うと「誰も邪魔できない~」の直前に右のかかと上げるアクセント入れてるんだけど、そこ。他のメンバーを見る限り、この部分って顔を上げるのが元の振りで、かかとも上げてるのは向井さんのアレンジだと思うんですよ。わたし結構向井さんの踊り方好きなんですけど、重心低い人ってテンポが速い曲をやると、よっぽど体幹が強くないと遅取りになっちゃうんですよ。遅取り自体は何の問題もないし、それも個性と言えるんですけど、Grandeurみたいに「シンクロ」を前面に押し出すダンスだと、ちょっと遅取りしただけでめちゃめちゃ目立つんですよ(ブログ主は頻繁に早取りをして怒られてます)

個人的に萌えポイントなんですが、ここで向井さんが参考にしたのが「岩本さん」なんですよ!!!岩本さんも「(滝沢歌舞伎でダメ出しのために映像見てると)俺が二人いるんだよね」って言ってますし、私たちが思うよりもいい意味で盗もうとしてるんだな、って感じました。

ダンスの癖を直すのってすごく難しいんです。向井さんってSnow Manの中で年齢順に並べると下から三番目ですけど、年齢はいわあべの一個下&入所は岩本さんの一週間後なので、6人と大差ないわけですよ。つまり自分の踊り方なり覚え方なりが確立されてるはずなんですよね。いや~マジですごいな…“真似されている”ことに気づきつつ、それを「嬉しい」という岩本さんも含めて、めちゃめちゃいい関係ですよね。

あと付け加えるとすれば、向井さんの手を使った表現が好きですね。歌パートだと振りが入ってなくてフリーで表現することが多いじゃないですか。で、特に音楽番組だとバストアップの画角になるから、全身を使った表現はしにくいんだと思うんですよ。そういう時の向井さんの手の動きが、歌詞とかメロディラインに沿っててすごく好きです。表情の作り方も上手いですよね~目線の流し方なのかな?

 

歌で言うと、向井さんも割と重要な部分でソロパートがあるような気がします。やっぱりちょっとハスキーというか、鼻にかかったみたいな声はアクセントにいいんですかね。嵐の相葉さんがファルセットで大活躍しているのもそういうことなのかな、と思ったり。Grandeurみたいにガシガシ系の曲だとより一層似合う気がします。ソロパート多いもんね。KISSIN'よりD.D.とかGrandeurの方が声と曲がマッチしてた気がするな~。あと、Snow Man全体的に声の相性がいいんだと思うんだけど、特にふかこじのハモリが好きです。うーん、語彙力と知識がなさ過ぎて上手く伝えられない!これからの向井さんの歌パートも楽しみにしてることが伝わるといいな。

というわけでGrandeur貼っとく。

 


Snow Man「Grandeur」MV(YouTube ver.)

 

そうだ。「向井さんはめちゃめちゃ頑張ってる」って話。これはもちろんダンスとかアクロバットとかバラエティーとか全部に言えることだな、と思います。アクロバットに関しては、私もよく知らないんだけど、頭から落ちたことがあってトラウマなんだっけ?そりゃね、怖いですよ。

んで、ここからは私の偏見なんですけど、向井さんのファンの方ってすごい向井さんのことが大好きというか、”ヨシヨシアカウント”が多い気がするんですよね。これはもう向井さんの人柄と努力と愛され力の結果だな、と微笑ましくTwitterを見てるわけですが、やっぱり中には「無理してアクロバットやらなくてもいいんだよ」みたいなことを言う方もいるんですよ。責めてるわけじゃなくて、それも愛の一つなんだけど、向井さんはそういう意見もあるって分かっていながら、(ROT内でのリハ映像で)バク転を出来るようになってましたね。それがすごいなと思うんです。

Snow Manって比較的エゴサとかするタイプなんだと思うんですよ。weiboの岩本さんの写真が大反響だったのも知ってたぐらいだし。ファンの声って難しくて、自分を全肯定してくれる人だけ見ることも、逆にいわゆるアンチだけ見ることもできるじゃないですか。ここからは個人差があると思うんですけど、やっぱり人間は自分に好意的な意見だけ見たくなるものなんですよね。そんな中、ファンの意見をきちんと聞きつつ、自分が「やらなければいけないと思っていること」については自分の意見を貫いてるんですよね。SNSが普及している今、アイドルに限らず芸能人の人はこういう判断をするのってすごい難しくなってると思うんですよ。

今回は「アクロバット」っていう分かりやすい例を挙げたんですけど、例えばバラエティだってそうです。向井さんの能力の高さに、わたしも「向井さんなら盛り上げてくれるだろう」って勝手に期待してるけど、そもそも向井さんはアイドルであってお笑い芸人ではないんですよ。応援するって難しいですね。自分の何気ない発言が自分の好きな人を苦しめるかもしれないから。ラウールさんの時も書いたんだけど、本人のポテンシャルが高かったり努力家だったりするとこの現象起きるのよね。

 

まあ応援してるファンにはわからない領域なんですけどね。向井さんの話のはずなのに脱線しまくりだな。とにかく向井さんは自分の意見に対する向き合い方とか取り込み方が上手いな、と個人的に思うだけです(笑)。偉そうに書いたけど、10年以上ジャニオタやってるのに「オタク」として(主にTwitterで)どこまで意見を言っていいのか・どこまで語っていいのか未だに分からないですからね…。

 

まあ加入してからの変遷を見ても、向井さんがグループ内での役割において間違えることはなさそうだし、勝手なことも言うなら映画の滝沢歌舞伎での演技がめちゃめちゃ良かったので、何か演技の仕事来ないかな、と言っとこう。言霊大事。がんばれドラマ班!

 

まとめ

三人とも思い入れが強くて色々書きすぎちゃったな。ゆり組と向井さんの三人、結構好きなんですよね。なんか矢印がいっぱいある感じがして(笑)

とうとう三分の二まで書くことが出来たので、残り三人(めめあべさく)も頑張って春休み中に書こう…。4月入るともう書けなくなりそうだし…(笑)(笑い事ではない)

 

ここまでで1万字です!!!長々としたまとまりのない文章を最後まで読んでくださりありがとうございました!

誤字脱字は目をつぶっていただくとありがたいです。

いとしき雪だるまたち その1

こんにちは、おもちです。

最近Snow Manの沼落ちブログを書いたのですが、アクセス数を見ると思ったより閲覧していただけたみたいで嬉しいです( ´艸`)

 

↓これがそのブログ

lapis-lazuli1204.hatenablog.com

 

さて沼落ちから約1年経ったので、勝手にSnow Manのメンバーについての印象を書こうと思います!いやこれね、数年後に見たら面白いと思うんだよね…私の見方も変わるだろうし、もちろん本人も変わるだろうし。

いや~完全に自己満(笑) よし、行こう!

(ちなみに少しひねくれたオタクなので、褒めちぎったり苦言を呈したり色々勝手を言ってます。ご了承ください。)

 

岩本照

正直、岩本さんが一番印象変わったかもしれない。

前のブログで「9時間生配信で沼落ちした」って書いたんですけど、そのおかげで岩本さん=可愛い部分がある人ってイメージはあったんですよ。

いや、想像以上だなこの人

 

 あの見た目で筋トレが趣味っていうのは分かるじゃないですか。実際体格もいいし。

んで、ああいうちょっと怖い?いかつい?感じの人がスイーツ好きっていうのもわかるんですよ。結構あるあるじゃないですか。そういう設定、よくマンガで見るもん(Snow Manを二次元キャラにしないでください)

「それくらいのギャップは余裕だぜ」と呑気に構えてる私に不意打ちのアッパー=「シルバニアファミリーを集めている」という情報。…え?なに?

27歳男性(2020年現在)がシルバニアファミリーを集めてるのめちゃめちゃ面白くない???しかも振り付け考えるときにその人形でフォーメーション考えるんだって。ちなみに一番好きなのは鹿さんファミリーなんだって。理由は耳がハートだからなんだって。…やば(褒めてる)

シルバニアファミリーってめっちゃ懐かしくないですか?私はひとりっ子だったので、そういうひとり遊びを結構やってたんですけど、確かにあれはハマるよね…私が現役のころは三家族&大きめの家&小道具がありましたね。私のお気に入りはショコラウサギファミリーでした(聞いてない)

ちなみに、マシュマロネズミファミリーも耳がハートなのでぜひ集めてほしいですね。もう持ってるのかな?

www.sylvanianfamilies.com

 

違う、私は岩本さんの話がしたいんだよ。

 岩本さんの可愛いところって、”兄貴感”をめちゃめちゃ出してくるのに本人の性質は”弟気質”なところなんですよ。んで、本人は多分「自分は兄貴体質だ」って思ってそうなところが合わさって相当可愛い。

岩本さんって弟さんと妹さんがいるんだっけ?だから雰囲気に兄貴感が出るのかな~

でもYouTube見ると結構弟っぽいというか、実は甘えたなところ出てますよね。特に6人の時のYouTubeとか阿部さんとともに末ズだったからか、結構そういう部分出てる。

 


Snow Man 話題!【ボードゲームカフェ】に行ってみた

 

個人的に好きなのはこの元末ズ。隣の席に座っているからわかりやすいんですけど、なんかずっとイチャイチャ(?)してる。特に2分54秒~のくだりが可愛いのでみんな見直してほしい

元末ズのくだりで言ったら、「阿部亮平の食べたいものを当てろ」でも割とそういうところあったな。示された範囲が広くて「ちょっとヒント欲しい」と駄々をこねる岩本さんと、「いきなり甘えてるなぁw」とツッコミをする佐久間さん。そして結構なヒントをあげる阿部さん。

…阿部さんが「ぼく弟です(きゅるん)」ってするのが上手いのかな?

 

あとやっぱり欠かせないのはこれ


Snow Man【恐怖】驚きのリアクション…岩本照がお化け屋敷で悲鳴!

 

(まさかの11/22に非公開になりました…悲しみの雨…) 

(なので見たことのある人は記憶を掘り起こしてください…)

お化け屋敷企画。サムネからもう「可愛い人」扱いされてるな。

お化け屋敷が苦手っていうのは置いといて、身長182センチの成人男性がお化け屋敷から出た途端に「怖かった…」って言いながら倒れて身体丸めるの初めて見ました。

しかも一人で回ったことに関して「褒めてよ」ってメンバーにねだるのもすごくない?ちなみにこの「褒めてよ」発言、Mr.お化け屋敷卒業企画でも言います。(かの有名な「悪魔なの?」「佐久間です」の所です)

多分これが岩本さんの素なんだろうな~と思うとマジ可愛い。

 

まあそんなことを言いつつ、リーダーじゃないですか。紅白の時の記者会見もそうなんですけど、ああいう時に喋るのを任されるのってやっぱり信頼があるからなんだと思うんですよね。

記者会見はまあ台本があるとしても、ミリオン取った時のコメントとかもめちゃめちゃ真面目。一周回って任侠かな?って思うくらい真面目。

 

Snow Manのセンターはラウールさんじゃないですか。でも、これは個人的な意見なんですけど、「センターとしての役割」を果たしているのは岩本さんだと思うんですよ。なんてったって「言わずと知れたうちのエース」ですから。

ラウールさんがセンターだと身長のバランスも良くなるし華やかなんだけど、岩本さんがセンターだとめっちゃ締まる。空気感が全然違うよね。Storiesの最後のフォーメーションとか、滝沢歌舞伎とか見ててそう思う。

あと個人的に岩本さんのすごいなって思うところは、自分がセンターにいなかったり歌パートじゃなかったりする時のオーラの調節がすごい。あの身長とダンススキルをもってして、目立ち過ぎないということが出来るのはほんとにすごいと思う。

 

ダンスに関して素人がとやかく言う部分じゃないんですが、よく言われる「引き算のダンス」は言い得て妙だなと思います。まさにシンプル・イズ・ベスト。無駄な動きがないからめちゃめちゃスマートに見えるんですよね、多分。動きが最短距離だから、振りの一つ一つに余裕があって、岩本さんだけ見てるとすごい簡単な振りに見える。密かに大野さんみを感じています。

K-POPに対するリスペクトも感じるんですよね~。パフォーマンスをそのまま持ってくるんじゃなくて、良いと思った部分をうまく自分の踊りに落とし込んでる感じ。知らんけど(魔法の言葉)。あんまりK-POP詳しくないから掘り下げるのはやめとこ。

振り付けもやっぱりこだわりがあるというか、岩本さんの振り付けって結構独特ですよね。実際に歌って踊ってる人の振りって、メンバーが踊りやすそうなんですよ。振り師がそれぞれの癖を分かってるっていうのもあるんでしょうけど。いつかシングルA面の振りを岩本さんがつけてくれるといいな~と思うんですけど、あのフォーメーション含めて、歌割が平等になってからじゃないと活きないだろうな、と思うので気長に待ちます(笑)

ただ一つ言えるのは、岩本さんの言う「簡単な振りなのでみなさんもぜひ踊ってください!」は信用できない。

 

あと岩本さん、最近めちゃめちゃ歌うまくないですか!?あんまり口パクか生歌かって気づかないし気にしないタイプなんですけど(生歌に集中し過ぎてパフォーマンス落ちるなら、口パクでいいからバチバチに決めてほしい人)、あの地声の低さからちょっと甘めの歌声出せるの、シンプルに強いな。しかもラップもできるんでしょ?つよつよじゃん。

お察しの取り、最近岩本さんの魅力にずぶずぶなおもち的考察でした。

 

(余談です。3月末の件で未だにごちゃごちゃ言ってる人の意見とかたまに見ますけど、反応しない方がいいと思います。あれには「岩本さんがあの場所にいた」こと以外のことは書いてないんですよ。むしろ「何もしていない」ことの証明になってる。あの件に関してギャーギャーいう人は「私は読解が出来ません」か「タイトルだけ読んで芸能人を叩いてます」と声高に叫んでるだけなので。そんな人のためにわざわざ自分のレベルを下げて同じ土俵にいる必要はないですよ)

 

ハイ次!!!

 

 深澤辰哉

岩本さんときたら深澤さんかな、みたいなノリの順番です。

深澤さんが一番よくわからないかも…つかみどころのない人ってイメージですね

 

私のイメージでは、三枚目とか以前に深澤さん自体が実はふざけたい人なのかなって思ってます。それスノとかYouTubeではMCポジションにいるけど、岩本さん仕切りのYouTube回とか阿部さんとの素のまんまとかは死ぬほどふざけるじゃないですか。

「俺、ほんとは二枚目だから。三枚目は演じてるから」って言うのは結構見るんですけど、演じてるというより本質…?って思うことがあります(笑)

そしてそんな深澤さんが死ぬほど可愛い。めっちゃボケてメンバーに四方八方からツッコミされてめちゃめちゃ嬉しそうにニコニコしてる深澤さんバリ可愛い。

 


Snow Man「君の彼氏になりたい。」振り付け講座

 

これがほんとにすごかった(笑)

多分20回くらい見たもん。岩本さんのイントロ振り付け後のおふざけとかマジで天才だと思う。あの時間ずっと動いてて、しかも笑いが途切れないような動きをアドリブでできるのはすごいよな…一周回って感心しちゃったよ。

そして岩本さんとか向井さんに突っこまれて後ろ向いてニヤニヤしてるのめちゃ可愛い。もう可愛いキャラでいかない?どう?

 

深澤さんの怖いところって、こういうふざけたことめちゃめちゃやるのに、ファンから「歩くゼクシィ」とか呼ばれるくらいのリア恋枠ってところですよ。なに「歩くゼクシィ」って。リア恋どころか結婚目前じゃん。考えた人の発想がすごいな。

分かるけどもね。深澤さんって踊りで苦手なジャンルないし(by岩本さん)、歌声甘いし、人をダメにするほど優しいし、手がきれいだし、なぜかパフォーマンスになると顔面偏差値爆上がりするし、運動神経いいし、アクロバット出来るし。いや、羅列すると相当ハイスペック男子だな…

逆にこれくらいスペック持ってないとジャニーズにいながら「三枚目」って肩書背負えないのかも…本当に笑いしかできない人って三枚目なんて名乗れないからね。

「お前はそっち(かっこいい路線)じゃない」って言ってくれたタッキーありがとう。深澤さんがそのままかっこいい路線を極めてたら、全国民が恋に落ちるところでした。

どうする?これで深澤さんに“バリバリのキャリアウーマンであるヒロインと同棲中の彼氏役”とか来たら。深澤担ではない私でさえ死ぬ気しかしない。最近さくこじと共に「ドラマ班」名乗ってるし。いけるんでない?ちょっと偉い人お願いします!!!

 

ダンス…あくまで素人意見なので容赦してほしいんですけど、深澤さんの踊り方って`お手本’じゃない感じする。知らんけど(保険)。結構軽く踊ってるように見えるんだよなーなんでだろうなー。ちゃんと決めてるところは決めてるんだけど、バキバキし過ぎないっていうか。何あの絶妙な感じ!!!

基本の姿勢が猫背だし、なのに割と反り腰じゃないですか?YouTubeの10問10答とかで「腰が悪い」って言ってたけど、本当に腰が悪かったらわざわざYouTubeで言わないような気がするから、多分あれは冗談なんだと思う。ただ、「腰を痛めやすい」癖はあるのかなーって感じました。知らんけどね(保険2回目)。

私も腰が柔らかくて腹筋がないので、踊ってるときに無意識におなかが落ちちゃうんですよ。腰が抜けるというか、出っ尻になるというか。運動した後に身体を前に倒すと、腰あたりの背骨がパキパキ鳴る感じ。

深澤さんの場合、いくら筋トレが好きじゃないといっても、普通の人よりはよっぽどあると思うので、まあ癖なのかなと。そういえば身体も硬かったね。体前屈の時に太もも押さえてたってことはハムストリングスが硬いのかな…

本人も「整体言ったらよくこれでアクロバット出来ますねって言われた」(ニュアンス)(記憶が曖昧)って言ってたと思うんですけど、そりゃあんだけ踊ってアクロバットしてたらどこか歪むんだろうな…にしてもあの踊り方いいですよね。なんか全部を難なくこなしてる感じ。


Snow Man「リズムジェスチャーゲーム」また一人の王が誕生する!

 

これのマイケル・ジャクソンやばくない?なんで他の四人スルーしてるの???え、このムーンウォーク的なのって出来て当たり前なの…?君彼の振り付け講座でも思ったけど、ダンススキルの無駄遣いすごいな。

 

わたし結構深澤さんの歌声好きなんですよね~(唐突)。元々声が甘めなのかな?わからん。でもラジオとか聞いてる限り、「夜の深澤からの電話は好きになるから出るな」っていう都市伝説(?)は納得できますよね。まあ、最近はちょっとね、歌割がね、いろいろありますけれど。カップリング曲でソロパートとかあるとテンション上がるよね。特に君彼は、YouTubeのレコーディング風景動画との相乗効果もあってめちゃめちゃかっこよかった…。これからどんどんソロパート増えないかな…

 

ちなみに深澤さんの顔デカい問題、実際そんなに大きくないと思うんですよね。頭囲は確かに…って感じだけど(おい)、顔は普通よね?Snow Manが全体的に顔が小さいだけで。

バランスの問題なのかな…深澤さんって、男の人の中では割と骨格が華奢なイメージなんですよね。岩本さんとかと並ぶと顕著なんだけど。腰とかも細いじゃないですか。そもそも細いし、白いし。だからお丸さんとかをやっても違和感がないんだと思う。あとスキニーが似合う。

…これボケ潰しで深澤さんに怒られるかな?まあいっか。

まあなんでこんなことを言うのかっていうと、深澤さんの顔いじりって紙一重な気がするんですよね。本人がっていうより、深澤さんのファンの方とか視聴者さん的に。

頭が大きい→顔がデカいっていういじりはまあ分かるけど、そこからガチの顔いじり(容姿的な)は結構賛否分かれると思うのよね~。アインシュタインの稲田さんが「僕はブスのプロなので」って言ってたけど、顔いじりっていじられる側もいじる側もプロじゃないと厳しいじゃないですか。っていうか私個人の意見だとブスいじりは面白くない(言っちゃった)。本人が「いじってくれて嬉しい」って言ってるから今のところはいいけど、深澤さんのファンはどう思ってるのか気になってしまうのよね。

 

いわふか

せっかくだからいわふかも語っとこ^^

いわふかって何だろうね、エモいよね。なんか言葉が軽くて申し訳ないけど。あべさくが「共通点ゼロの両想い」って言われるけど、いわふかもまあまあ正反対よね。対談とかしてると、割と岩本さんの愛が重ためなのが良いよね。岩本さんって誰に対しても愛が重ためな人だと思うんだけど、深澤さんに対しては特にだよね。色んなシンメいるけど、相手のことを「もう一人の俺」っていうのはあんまり聞かないぞ(笑)。そして最近気づいたんですけど、そんな岩本さんの重ためな感情を平気な顔して受け流してるか受け止めてるかしてる深澤さんの方が怖くない?どう?(どうとは)

個人的に、目黒さんが雑誌の“自分の推しコンビ”とかでいわふかを挙げてるのが嬉しいんですよね~。6人時代のシンメって最近フォーメーションでなかなか無いから、ちょっと供給が少ないんだけど、阿部さんのゆり組推しみたいにメンバーが発信してくれるの良いよね。これからも情報お願いしますね目黒さん。

 

ラウール

この流れだとラウールさんかな。滝沢歌舞伎の名前順にしよう。

ラウールさんはね、なんていうか、やっぱり賢い子だよね。高校生だから現在進行形で勉強してるっていうのはあるんだろうけど、高校生でも勉強しない子は勉強しないし、デビューして仕事もあるのに知識が頭に入ってるのはだいぶすごいと思う。少なくとも私には出来ない。

 

17歳って難しいよね。しかもセンターだし。高校生として紹介されるから、年齢相応な可愛さ&他のメンバーと釣り合うくらいの大人っぽさの両方を求められるわけじゃないですか。ダブルスタンダードのオンパレードですよ。

 少年忍者の時のラウールさんを全然知らないからなんとも言えないんだけど、ラウールさん(要は最年少)がのびのびしてるのってめっちゃ大事だと思うのよね。多分テレビ的な台本?立ち位置?的にも、「グループ内年齢差が最大(11歳)」っていう紹介をされるし、最年少のラウールさんが毒舌だったりいじったりしてる方が面白いんだろうな。

…っていうのはわかってんだけど、ちょっとヒヤっとする瞬間があるのは言葉のチョイスな気がする。自分が高校生の時に出来てたかって言われると正直分からないけど、世の中には色んなことにいちゃもんつけて批判することを楽しみにしているような人もいるから、気を付けてほしいな~とは思うよね。ただでさえセンターっていい意味でも悪い意味でもグループ名とともに最初に覚えられてしまうから。私は結構ラウールさんのずばずばした物言い好きなんだけどね。

 

はい終わり!!!もうここからラウール褒め褒めタイムです!!!!!!

 

ラウールさんを語るにはやっぱりダンスかな〜。踊りが上手い人はSnow Manに限らず沢山いるんだけど、ラウールさんは天才型の中でも特に天才に寄ってる人だと思う。「天才」っていう表現もかなり身勝手な評価なんだけど。

ダンスの才能って色々あるじゃないですか。全ジャンル踊れる人、ある一つのジャンルが飛び抜けて上手い人、どんな振りでも自分の世界観に落とし込める人、特別アレンジしてるわけじゃないのに惹き付ける何かを表現できる人。なんなら振り覚えが早いのも一種の才能だと思う。

その中でもラウールさんは「自分の感情や伝えたいものをストレートにダンスで表現できる人」じゃないかな。これはね、やろうと思ってもできるものでは無い。と思う。滝沢歌舞伎ZEROのMaybeが毎回フリーダンスだったのも、KISSIN' MY LIPSのAメロソロパートでパフォーマンスする度に違う表情を見せてくれたのも、そういうことだと思う。

 

んで、ラウールさんって元々HIP-HOPやってたんだよね?そっち方面に明るくないから詳しいことは知識がなくてあんまり言えないけど、ラウールさんの踊りが他の8人と少し違って見えるのはそういう理由があるんじゃないかな?

HIP-HOPやってる人って、ハウスとかロックを踊ってもヒップのニュアンスが残りがちなんですよね。なんというか、特に上半身の使い方かな…?ヒップメインで踊ってる知り合いがロック踊ってるときに思いました。小さい頃からそういう踊りを濃くやってるから、身体に染みついてるだろうし。それはたぶんジャニーズに数年居ただけじゃ変わらないと思うのよね~。加えて言うと、ラウールさんは身長もさることながら、それに比例して手足も長いじゃん。それも踊り方の色の出し方に影響してるんじゃないかな。

9人で踊るときに”振りをそろえる”を目標とすると、角度をそろえるのか、高さをそろえるのかで形がだいぶ違う。例えば一番身長差がある佐久間さんとラウールさんが上体の高さをそろえようとすると、単純計算でラウールさんが20センチ多くかがむor膝を曲げることになるから、ぱっと見の形が全然変わってくる。それに各々の踊り方も加わってくるから、引きで見たときに形が違うって思うことがあるんじゃないかな?

同じくらい身長が高い岩本さんがきちんと溶け込んでるのは、もう経験値。そもそも6人で長い間一緒に踊ってるからね。無意識でも合わせられるんだと思う。

これが一番わかりやすいかな?

 


Snow Man「しりとりダンス」第2弾!俺たちのダンス力!!

 

まあいろいろ理由はあるにせよ、ラウールさんの踊り方はめちゃめちゃ好みがわかれる気がする。「歌って踊るアイドル」っていう踊り方より、「身体ひとつで魅せるパフォーマー」に見える時があるから。簡単に言えば「ジャニーズっぽくない」になるのかな~。ラウールさんの踊りを絶賛するダンサーの方やYouTubeのダンス解説者の方がいるのもきっとそういうこと、の気がする。ラウールさんの魅せる才能に惚れた人は好きだろうし、長年ジャニーズを応援してる人は違和感を感じると思う。どっちが正しいとかじゃなくて、もう好み。ただ分かるのは、「ラウールさんはめちゃめちゃダンスが上手い」ってことよ。(言いたいことの半分も言えなかった)

 

あと言うこと…やっぱり声変わりかな?デビューしてからもちょっと変わったよね。D.D.冒頭の「Dancing Dynamite Oh Dynamite」の部分も最近ちょっと出しずらそうだし。でも笑い声の高さは変わらない…可愛い…(笑)。ってことは、もう少し声が安定してきて訓練したら元の歌声の高さ出せるようになるのか…?っていうオタクの勝手な願望を淡く持ってます。

あとはアクロバットかな。これはぜひ頑張って欲しい。身長が伸びてる間だと重心の位置とかそもそもの身体の使い方とかが定まらないから難しいと思うけど、正直アクロバットって20歳までに一通りできるようになってないと今後厳しい、気がする。

若いってほんとに素晴らしくて、それだけでなんでも出来る威力があるのよね。20歳超えるとなぜか体力が急激に落ちるし(経験談)。いま筋トレしてる理由がダンスなのか単純な「筋肉かっこいい」なのかはわからないけど、ぜひとも9人でバク転してるところを見たい!!!それだけです!!!無責任なオタクでごめん!!!

 

なんだかラウールさんにだけ厳しくなってしまってほんとにごめんという気持ち…いやラウールさんのことは大好きなのよ!!!才能のある若い子に過度な期待を押し付けるのは良くないんだけどね、のびのび育ってください(結論)

一時期”ラウール反抗期”みたいな噂もあったけど、8人中7人は弟か妹居るし、向井さんも関西でずっとお兄ちゃんやってたみたいですし、そこは全く問題なさそうですし、おすし(やりたかっただけ)。まあそのへんはファンがどうこうできる部分ではないので温かく見守りましょ。一つ言いたいのは、5つも離れてないアイドルに「ママ」と言われるのはちょっと気まずい(笑)

 

まとめ

ここまでで9000字も書いちゃったよ。大丈夫かな。

ここに書いてあるのはあくまで私の個人的な意見なので、こんな考えする人いるんだくらいに思っていただけたら幸いですね。むしろ自分のためのブログなので忘れていただいた方が助かる…(笑)。推敲したけど贔屓がすごいな。大丈夫かな(二回目)

三人しかまとめてないけど、現時点で分かるのは今後のSnow Manまじで楽しみ。あとの6人ものんびり書いていきまーす。

暁を踊れ

滝沢歌舞伎ZERO2020 The Movie見てきました!!!

何度も言うんですがデビュー後からのファンなもので、滝沢歌舞伎はほぼ初見なんですよ。去年の滝沢歌舞伎はもちろんDVDで見ましたよ!でもやっぱり実際に見るのと映像は違うんだろうな~と思うのでノーカンです(笑)

感想とか言いつつネタバレしかしてないので、自衛お願いします。m(__)m

 

第1幕

オープニング

マナー映像から感想を言おうと思ったけどツッコミどころが多すぎてやめました(笑)

まあ一つ言うとしたら「むだにみつはだめ」と「ぺっとはおるすばん」は言わなくてもやる人おらんくない…?と思いましたよね


『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』オリジナル映画鑑賞マナー映像①

 

そして期間限定でYouTubeに上げてくれる優しさよ

 

さて本編。

将聖くんがちょっとイラついた感じで本をパラパラめくっては投げしてる。そして謎に聞こえる琵琶の音。うわ不気味…と思ってたらまさかのよくわからん人形と白い仮面をかぶった人のドアップ。正直突然来る系に弱い私としては心臓止まるかと思った。

そして振り向くとお人形さんみたいな綺麗な女の人。そのまま光る本の世界へ飛び込んでいく将聖くんと女の人。展開が急では???

場面は転換してなぜか海の上に浮かぶ船の上にいる将聖くん。そして例の「未来都市」。パンフレット見て初めて知ったんだけど、これ「近未来のサーカス劇場」なんだって。いやわからん!(笑)

 

ひらりと桜

ハイ好きなの来た!!!!

これのために映画見に来たといっても過言ではない。なんだろうね、たぶんすの担ってこれ全員好きだよね。

あと映画というか映像ならではのカメラワークが良いよね。曲調も明るいんだけど、歌ってるみんなの表情がいいのが一番いい!!!

衝撃的だったのはラウちゃんの声変わりよ…今でも笑い声は変わらないし、地声もそんんなに低くなっている印象ないんだけど、歌声になると顕著だよね…今も素敵だけど、あの消えそうな儚い少年と青年の狭間の歌声が結構好きだったので…ちょっと寂しいね…

 あとやっぱりさっくんって衣装の使い方上手いんだなって思った。ひらりと桜って白スーツの上にピンクのベールみたいなの着てるじゃないですか。それが踊るたびにひらひら揺れるんですけど、佐久間さんってわざと綺麗になびかせてるんですよね。それがすごく綺麗。そりゃ音楽番組でもひらひらした衣装を着させられるよな~。

九剣士

何かと思ったら殺陣だった。初っ端から飛ばすね!!!

しかもわざわざ一人ひとりをアップで見せてくれるの嬉しいわ…これ9人が一斉に切りかかってる様子を引きで映してるだけだったら目が足りなくて発狂してたと思う。

個人的には舘様の殺陣が好きだったかな。やっぱり体幹が強いのか下半身が強いのか分かんないんだけど、安定してる。見てて気持ちいくらいばっさばっさ斬るもんね。あとさっくんの二刀流もよかった。ちょっと狂気的な感じが似合うよね~。ラウちゃんが初めて殺陣やったって言ってたけど結構うまかった印象もある。

あとちょっとシンメチックな構成があったのもよかった!!!私が見つけたのはいわふかとめめこじかな。ふっかさんのさあ!!!斬るときに妖しく笑う感じよ!!!すき!!!

あとは何と言っても最後の!!!阿部ちゃん!!!ねえ!!!!雄阿部出してきたわ。ありがとうタッキー。この場面のタッキーとの解釈の一致がすごい。

 

変面

変面っていいよね、ジャニーズって感じ。これはめめこじには申し訳ないけど、岩本さん優勝案件すぎて。

そもそも変面の仕組みは国家機密レベルらしいし、仕組みとかやり方の正解なんてわからないんだけど、私がすごいなって思ったのは岩本さんの立ち姿!

割とセンターにいるから仮面付けてても立ち位置で分かるっちゃわかるんだけど、一人だけオーラっていうか立ち振る舞いが全然違う!ちょっと宝塚みたいな雰囲気出るよね。

これはめめこじがダメとかじゃなくて、岩本さんがレベチ。もうすごい。あと個人的にバレエやってたので一緒に踊ってるバレリーナのお二方の足元見てグランフェッテとか勉強しました(笑)

 

Maybe

来ましたMaybe。去年のさくラウの光と影みたいな演出が結構好きだったからさっくんがいないのはちょっとびっくりしたけど、そこは役割分担なのかな?

なんといってもあべふか同期ペアの歌声がいい!!!ふたりとも柔らかさと甘さがあるから相性がいいのかな?阿部ちゃんが声低めで、ふっかさんがちょっと高めのキーっていうのもハモリ的に良いのかも。わからん。

これは単なる疑問なんだけど、ラウちゃん踊り方変わったのかな?去年のMaybeよりちょっと激しめ?になってる気がしたんだけど有識者の方どうです?最近のダンス見てもヒットを強くしてるイメージなんだけどどうなんだろ。今回も振りが決まっているわけじゃなくてその場でアドリブで踊ってるんだろうし、一概には言えないけども。

最後の大サビ(であってる?)部分であべふかが踊ってたのも良かった!この二人の振りは同じだったから決まったやつだったんだろうな。せっかく最後は三人で映ってるし、三人とも同じ振り踊ればいいのにと思ったけど、そこはボーカルとダンサーで分けたかったのかな?わからん(分からないことしかない)

 

My Friend

来ましたゆり組担待望のMy Friend!!!

どこで撮ってるのか全く分からないんだけど、満天の星空の中(星空の下じゃなくて中)で二人っきりで歌う&フライングってエモすぎない!?やば!!!

去年からの演目ではあるんだけど、演出で二人きり感すごくて感動を通り越してニヤニヤしちゃったよごめん(笑)

あと舘様のお尻がねぇ、非常にムチムチしててねぇ、よかったよね…感想が変態だけど。あと音源なのかもしれないけど、しょっぴーのお歌が非常に上手だった。素敵。

 

これね、終わり方が衝撃的だったんですけど。フライングしてた舘様がそのまま背中から落ちるのよ。そしてそれを切なげに見つめるしょっぴー。いや助けないの!?君のMy Friend落ちてるけど!?

まあそんなことを思いましたけど、舘様が落ちた後に二回目に映ったしょっぴーが瞼を閉じたあと、ちょっと口角が動くんですよ。それが好きだったな。(細かい)

 

組曲

ついに来ました組曲。メンバーが口をそろえて一番しんどいと言ったあの組曲

このタイプの踊りって、多分全身使うからめちゃめちゃ疲れるんだと思う。あと最初の方はテンポ早めなんだけど、途中からゆっくりになるじゃないですか。それに合わせて振り付けもゆっくりになりつつ、音が余らないように踊らなきゃいけないからマジで大変なんだと思う。しかも後半雨降ってたし。そもそもなんで雨降らせたんだろ…イケメンは濡らせとけみたいな?正解です。

私は雨が降ってる中踊ったことないんで想像なんですけど、多分呼吸がしにくいんですよね。シンプルに顔に雨が打ちつけてきてるのと、髪から垂れてきた水が視界を遮ったり水が口に入ったりするし。濡れてるから体が冷えて余計に体力奪われるし。

あと誰よりも組曲がキツイって言ってたラウちゃんがちょっとタイミングが早かったり遅かったりしてたのが印象的だったな。根本的な体力の問題なのか、才能ではカバーしきれないくらい組曲が大変なのかわかんないけど。だから最近筋トレ頑張ってるのかな?手足長いとその分遠心力とかかかるだろうしね~

最後に水の中に倒れたメンバーの顔が一人ずつアップになるんだけど、叫んでるからか迫力がすごい。ただ雨のせいで髪型がぐちゃぐちゃになっちゃってるのと、目をきつく閉じてるから一瞬誰だか分かんなくなるのよ。難しい。修行が足りない。

 

五条大橋

そういえばMy Friendで落ちたのは舘様じゃなくて将聖くんでした(?)

だからここで髪が濡れてるんだけど(?)、再び女の人から「滝沢歌舞伎」って書かれた本を手渡されて、五条大橋の一節を読み上げるとこから始まる。っていうか、これって「コロナが流行っちゃって外で遊べない子供」っていう現実世界とつながってる設定がちゃんとあるんだね。

 

五条大橋ストーリーテラーさっくん!!!声が!!!いい!!!

発音がいいのかな?比較的早めの口調の気がしたけど、すっと耳に入ってきた。すごい。

ちなみに弁慶役は岩本さん。似合う~。顔が小さいから弁慶の恰幅の良さがちょっと不釣り合いに見えるというまさかの事態。そして牛若丸を演じるのはさっくん!!!配役が天才。

身のこなしとか身長とか弁慶に女に間違われるくらいの華奢さとか、分かってたけど最後の最後に誰が牛若丸をやってたのかがわかるのって興奮するよね。だってストーリーテラー=牛若丸=佐久間大介だよ!?声出るかと思った。危ない。私が推してるグループは絶対誰かが牛若丸やるのめちゃめちゃ面白いな(大野さん、剛くん、さっくん)

個人的にはさっくんに跪く岩本さんっていう図が良かった。自分でもよくわかんないけど。(笑)

 

腹筋太鼓

さっくん曰く、肌色多めのシーン(笑)

っていうか、CMより雄たけびあげてる場面が長くてびっくりした。まさに”漢”っていう感じよね。ありがたいことに太鼓叩いてる人たちのアップがそれぞれ均等にあるから全員をまんべんなく見れる。腹筋から顔までをなめるように映すカメラワークにはちょっと笑ったけども。まあ「腹筋」太鼓だものね。腹筋映してなんぼですよ。

そしてメカ太鼓!!!引きで見るとほんとに角度がえげつないな!!!なのに全然映らない!!!なんで!!!撮るのが難しいのは分かるけど!!!あんなに頑張ってるからもうちょい映してあげてタッキー!!!

個人的には太鼓してる時に深澤さんが一瞬アヒル口になったのが可愛かったのと、他のみんなは髪を振り乱して叩いてるのに一人だけ余裕そうな岩本さんを化け物だと思いましたね… あと、冒頭の雄たけび部分が広告の10倍くらい長くて(体感的にね)びっくりした。組曲の時にも思ったけど、呼吸の音まで臨場感たっぷりに聞けるのは映画ならではだよね~

 

Make It Hot

ここから怒涛のダンスメドレー。

メキホは演舞場で撮ったのかな?去年と同じ衣装でうれしかったな~

ここも映画ならではのカメラワークで。言っちゃえば、9人が輪になって踊ってるところを真ん中にカメラが入ってグルーっと一周していく感じ。(伝わる?)

ただね、ここのカメラのスピードが速いのかわたしの動体視力が衰えてるのかわからないんだけど、メンバーの顔がぶれて見えちゃってここだけすごい前のめりになっちゃった(笑) 結構みんないい顔してるし、ちょっとアレンジ加えて煽ってきたりしてるから、結構見てて楽しかったな。次見るときはもうちょいちゃんと見れるように訓練しとこ。

 

Crazy F-R-E-S-H Beat

突然の白彫り(笑)

この曲を滝沢歌舞伎でやるのが意外過ぎてびっくりしちゃったけど、何度見ても癖になる曲よね。もちろん振り付けも。この曲は踊った方が楽しいからみんなも踊ってみてね(cv.岩本照)

康二くんの髪型が相変わらず「ちっちゃい照」でニヤニヤしちゃったよね。YouTubeに上がってるDance Videoはほぼほぼ定点だから、それぞれがアップになってるのもちょっと新鮮だったな

 

Black Gold

新曲フ~!!!


[Dance Practice] Snow Man「Black Gold」(YouTube Ver.)

 

ショートバージョンがYouTubeに上がってるけど、まじでこれは見に行った方がいい。あと松竹さん円盤化お願いします。

全員分ソロ(あべふかはソロって言っていいかわからんけど)あって、メンカラの照明当たってワンカメ!オタクの好きなとこ詰め込んだ感じ。

本編ではダンスシーンがいろんな角度から撮ってて、カメラの位置が変わるたびに正面が変わるのがほんとにすごい。私だったら絶対わかんなくなる。

っていうかSnow Manってヒップ(で合ってるよね?)踊れんだね…逆に踊れない曲調って何?なくない?いつかジャズっぽい振り付けのシングル出してほしい。

 

五右衛門ZERO

これはやっぱり刀投げよね。去年のDVDでは横から見た俯瞰っぽいアングルだったんだけど、今回は岩本さん側の目線だった。めちゃめちゃ遠い…!!

こりゃ確かに岩本さんと舘様にしか出来ないよなぁと思いましたね。

この場面って、アップになったりメインになったりする人の名前を呼んでくれるのがすごくありがたい。歌舞伎メイクしてるから、メインの岩本さんと顔の造形的に舘様は分かるんだけど、ふかラウこじ(特にふかラウ)が見分けがつかん…修行が足りない…(2回目)

ラウの名前を呼ぶときにラウルッってなるのがちょっと面白かった(笑)

 

男と女の舞

今回からめめが参加だね。

あべさくが女形で、なべさく・めめあべがペアなのよね。去年の感じからなべ美男子はさく姫を選ぶと思ったけど、やっぱりそうでしたね(笑)。配役的には目黒さんが順当だなとは思ってたけど、阿部ちゃんの相手がめめでほんとによかったよ。

だってしょっぴーより6センチも背が高いのに、女形だから少なくとも同じ身長くらいにはかがまなきゃいけないわけじゃん(詳しいことは知らないけど)。女形ってだけで大変なのに、阿部ちゃんの(体勢的な)負担すごいな!ってちょっと思ってたもん(笑)

感想としてはさく姫くっそかわいいな!!!あべ太夫色っぽいのに儚い!!!

以上です。

めめなべの二人には申し訳ないんだけど、女形の二人にしか目がいかなかった…次は二人もちゃんと見るね…あ、さく姫がなべ美男子に対して「だ~れだ♡」ってやってたのが可愛かった。さく姫の良家のお嬢様で世間知らずっぽいピュアさ良いよね。あべ太夫が世の中の酸いも甘いも知り尽くして悲観的になってる感じと対比になってる気がする。知らんけど。

 

 総踊り・花鳥風月

もうね、これだけで3000円払える。まじで。

去年までは滝沢歌舞伎の曲で踊りたい曲1位が組曲だったんだけど、今回の映画で花鳥風月がぶっちぎりになりました。おめでとうございます!!!

なにが良いかは正直言語化出来ないんだけど、そもそも曲がいいよね(そもそも)。そして今年の花鳥風月はYOSHIEさんの振り付けですもんね…そりゃ最高ですよ…

よくよく見ると、あべさくがシンメで、ラウがセンターの時はいわふかも割とシンメの時があるのよね。なるほどこれがフォーメーションの安定感の理由か。最近主流になりつつあるめめあべとかだてふかがシンメなのも結構好きなんだけど(身長のバランス的にもちょうどいい)、6人時代のシンメが復活すると締まるね。

あと、思ったのはこの踊りを踊ってるふっかさんが最高!!!気づいたらふっかさんしか目で追えてなかった…花鳥風月はさっくん見ようと思ってたのに…(渡辺担)

たぶん根本的にふっかさんの踊り方が好きなんだなわたし。いわさくラウの素人目にも分かるくらい凄まじく上手い人達の踊りももちろん好きなんだけど、ふっかさんのいい意味で肩の力が抜けてる感じ好き。本人の癖も含めて。

これからは花鳥風月の深澤担になろうかな。っていうか花鳥風月のMVとか出さないかな…YOSHIEさんが携わってくださった衣装も素敵だったし…ねえ、どう…?

五百万歩くらい譲ってせめてサントラだけでも…!後半Snow Manも歌ってるのめちゃめちゃよかったので…!!!

 

第二幕

鼠小僧次郎吉

大まかなストーリーは去年と一緒よね。

とにかく始まりから笑いこらえるの必死よ。将聖くんがベッドで飛び起きるとこから始まるんだけど、直後から聞こえるお丸さんの声でもうダメ。ずっと口押さえて我慢してたのに、「はい、うちわドーーーン!!!」で色々崩壊した。それ見ておっきなため息つく将聖くんもツボ。鼠小僧の説明も、「イケメンで~」ってくだりの後「でも、死にました」って真顔で読み上げるのすごいよね。

 

やっぱり鼠さんのお葬式からなんだけど、お丸さんはちゃんといつもの着物とは違う白い喪服(?)っぽいの着てるのに、IMPACTorsのみんなは普段着の上から黒い流しみたいなの羽織ってるだけでちょっと面白かったな(笑)。まあそもそも江戸の町にスタンドマイクっていうのが面白いんだけど。

ここからは時系列覚えてないので感想を箇条書きにしますね

・月に照らされる岩本さんめっちゃ美人やな

ストーリーテラー誰かと思ったら佐藤新くん!?印象違う!!いつもあんなにきゅるきゅるしてるのに!!!

・舘様が演じる進之助のすっとこ感かわいいな(笑) 町民の女の人と道の途中でずっとお見合いしちゃってるのが好きだった

・黒影組…!!!特に向井康二!!!おま、お前…!演技中全然瞬きしないじゃん…ちょっと感情見えなくなるよねわかる…「忍びの国」の時の無門もそうだったのよ…

・以蔵が小春の布もって思いをはせるシーンはなくなっちゃったのね

・お丸さんwwwwほんとに最高だよwww「DVDをご覧のみなさん」のくだりが「テレビ?」になっておもろかった。てか今年結構美人よね?

・金銀兄弟のくだりまじでなに???タッキーってなべさく推し???最後の銀さんでエコーかかるの面白過ぎだし、ハグのシーンめっちゃ長いし渡辺さん笑っちゃってんじゃん(笑)

・黒影組が家の中であの会話してると、「ああこの家の人たちは殺されたんだ…」って思うからちょっと切なくなるね

・鼠小僧の後継者について考えに考えて「…俺か?」ってつぶやく新吉最高。月光によって顔に陰影が出来ててすごい美人(二回目)

・あべぞうと一緒にナベロウ出てきたのびびった~。友達なのね。「このシーンいる?」ってあべぞうが言ってるけど、めちゃめちゃ需要あるから安心してね

・新吉&進之助VS黒影組の決戦の地が突然舞台になるの、やっぱり水って大切なのね(笑)

・映画ならではのカメラワークがよかったな~。官兵衛&半兵衛に追い詰められてる新吉を二人からの目線で見れたり、逆も然り。以蔵が裏切ったときの官兵衛の表情も良かったな…康二くんの演技ばっかり褒めてるけどほんとに感動したのよ…

 

とりあえず覚えてるのはここまでかな~シリアスなシーンももちろんあるんだけど、ちゃんと面白くて細かいことまでは覚えられない…すぐ記憶喪失になる系オタクなので…

 

WITH LOVE

この曲もめちゃ良いよね…そしてここでも痛感するラウの声変わり…(笑)

そして新しく加わった歌詞!!!もう本当にずるい泣。新しい部分だから歌詞もちゃんと字幕で出てて、音でも文字でもその意味を認識してるから本当に泣くかと思った。

さすがに歌詞までは覚えてないので、まだの人はぜひ!!!

 

エンディング

まさかのLOVE!!!ねえ!!!しかも自撮りバージョン!!!はあ!!!あら将聖くん可愛いわね!!!!!

そして最後の最後で爆弾。その衣装でその曲!?!?!?wwww

すごいよね、足袋とか草履とか履いてあのステップ出来るんだね。あとあべぞうずっと猫の人格(猫格?)保っててすごい。金さんも時々おかしなことしてて可愛い。

 

感想

意外といっぱい感想書けたな!一回しか見てない割に優秀なのでは?色んな意味で映画版のパンフレットに助けられたのでみんな読んでみてね(800円の方だよ)

映画滝沢歌舞伎ZEROのサブタイトル的なのって「舞台でも、映画でもない」だったじゃないですか。最初それ聞いた時は「いや映画じゃん」って思ってたんですけど、確かに「映画」っていうジャンルとはまた少し違う感じしましたね。面白かったな~

ムビチケがあるので、いろんな人の感想を参考にしながらまた見に行きたいなと思います!!!

 

 

ところで未来都市ってなんだったん???

年明け早々吹雪に遭った話

お久しぶりです、おもちです。

私のTwitterを見てる人は知ってると思いますが、最近Snow Manに沼落ちしました。

正直、理由は自分でもわかってません。でも、わざわざデビューシングルを3形態買って、重版になったカレンダーを血眼で探して、滝沢歌舞伎のムビチケ欲しさに「散歩行ってくる」と家族に嘘をついてまで新橋演舞場まで行く行動力を起こさせてくれる魅力が、Snow Manにはあるんですきっと。

なので、これは私の備忘録です。数年後じゃなくて、ファンになってまだ1年も経ってない今だからこそ、沼に落ちた感覚を忘れないうちに記録に残しておこう、と。

とりあえず時系列に追っていこうかな。

 

ファンになる前

 私がSnow Manの存在を知ったのは、2018年くらいです。そのときは生粋の嵐ファンだったし(KinKiファンになりかけぐらい?)、ジャニーズジュニアがYouTubeチャンネルを持っていたことは知っていたものの、全く興味がなかったので一回も視聴したことはありませんでした。

存在を知ったきっかけは、友人がSixTONESのファンになったことです。この友人はのめりこんだらすごいタイプで、めちゃめちゃ布教されたのを覚えてます(笑) 

 

友人「どんな人が推しになる!?」

私「歌と踊りが上手い人かな」

友人「(ちょっと考えて)歌と踊りだったら、どっち妥協する?」

私「え…?妥協?…踊りかな」

友人「ジェシーかきょもだな(納得)」

 

これがその時の会話(原文ママ)です。今考えると話の唐突感すごいな(笑)

その時“スノスト”というくくりになってる所からSnow Manの存在を認識しました。

認識と言っても「アクロバットやる人たちだな」程度のもので、YouTubeすら見に行かない私…そういうとこだぞ…

(ちなみにこの友人、元々V6の三宅君が好きで、三宅くん目当てで滝沢歌舞伎を見に行ったら京本大我くんに一目ぼれして帰ってきた子です。今でも元気にSixTONES担をしています)

 

スノストデビュー

時系列の飛び方すごいですけど、もうここまで行きます。実はこの間にSnow Manは3人のメンバー加入を経て9人グループになってるんですけど、それすらも風の噂程度にしか知らなかった私。我ながら好きなものに一途すぎて他への興味のなさがすごいな。

 

この時にはきんあらファンになっていた私も、もちろんデビューについては知っていました。同時デビューの豪華さにも驚きましたが、どちらかというと「相手チームの売り上げ気になっちゃうやつだ…ファンの人大変だな…」くらいのイメージでした。

 

さて、デビューに合わせて色んな番組に出演していたスノストですが、「嵐にしやがれ」にも出演していました。リアタイはできなかったのですが、嵐さんの番組ですし、友人の好きなSixTONESも出てるし、見てみよ~というテンションで見た覚えがあります。

私が一番印象に残っているのは、大野さんが選んだ「ゆり組(渡辺&宮舘)」の紹介ですね、やっぱり。

ジャニーズって、10代前半から一緒に踊ったり歌ったりしてるから、正直みんな幼馴染みたいなところあるじゃないですか。いや、ガチの幼馴染やん!?

 

翔「え、どこから一緒なの?」

宮「まず、生まれた病院が一緒です」

嵐「やばいねwww」

 

ここの流れが最高だった。めっちゃ印象に残っているのに、ここでは沼らない私の目は節穴か???

(ちなみに嵐にしやがれでは、スノスト15人全員の紹介があったのがありがたかった。これのおかげでスノスト15人の顔と名前を覚えました。)

 

YouTube9時間生配信

さてデビューシングル発売週の日曜日、忘れもしない1月26日。私のSnow Man沼落ち日です。

そもそも生配信をやるってことは知らなかったんですよ。YouTubeのチャンネル登録もしてなかったし。

この日はちょうど大学の定期試験が終わったタイミングだったのがラッキーでしたね。日曜日であることをいいことに朝からTwitterを眺めてたら、フォローしている嵐ファン(おそらくSnow Manとの掛け持ち)の方が「#SnowMan9時間生配信」っていうハッシュタグをつけてつぶやいているのを見たのがきっかけです。なんじゃそりゃと思ってトレンド見たら多くの人がつぶやいていました。時代を感じる。

面白そうだし暇だし、見てみようと思ってYouTube開いたことがすべての始まりでしたね。いやー、初見も楽しませるSnow Man怖い(褒めてる)

 

この生配信、視聴者数が1万人増えるごと&100分経つごとにブザーが鳴って強制的にデビュー曲「D.D.」を踊らされるという鬼畜なルールがあったんですよ。しかも全員でワンハーフとかじゃなくて「ルーレットで当たった人数」が「サビ、フル、フル×2のいずれか」という人間が考えたと思えないほどの過酷さ。

すごいのはこれに例外なんてなくて、9人で御百度参り(何十段も階段がある神社を9人で100回お参りするという激ヤバ企画)の直後にもやったんですよ。YouTube側さんの容赦のなさがすごい。

このタイミングで踊らなきゃいけなくなったのは佐久間さん(ちなみにそれまでのD.D.チャレンジでも佐久間さんはほぼ皆勤賞)で、しかもフル尺。さすがの佐久間さんでも脚がガクガクで、見てる私も「大変そう…」と思ってしまったんでけど、感動はラスサビで起こります。

ラスサビの「コココ…」で、ずっと座って佐久間さんを応援していたメンバー8人が合流して一緒に踊ったんですよ!!!エモくない!?!?!?

いや好き…

って思ったよね。

 

結局その日は最後の99人D.D.まで見ました。途中で親に怒られたりしましたけど(笑)

その流れでSnow ManYouTube見たんですよね、確か。しかも何を思ったのか、一番最初に見た動画が「マルチアングル鑑賞会」です。

 

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これのね、阿部さんにやられたんですよね…

正確に言えば「行くよ」って顔をしたマルチアングルの阿部さんと、その映像を見たメンバーの反応ですね。

この動画って結構Snow Manのいいところが出てると思ってて。踊ってるメンバーをいじったとしても、「でもよかったよ」「かっこよかったよね」「マルチアングルってMVの撮影全部終わった後撮ったもんね」と、フォローなり誉め言葉なりが絶対つくんですよ。

 

Snow Manの全肯定システムがめちゃめちゃ好印象だったのと、シンプルにデビュー曲のMV、カプリングのMV、メイキング、9人分のマルチアングルが入って1600円(税抜)というお得さに惹かれて初回盤を購入しました。

発売から2週間経っていたのに初回盤が買えるというエイベックスの生産ラインの強さ。ありがとうエイベックス。

 

沼にはまったその後

ここから順調に沼にはまっていく私ですが、一つめちゃめちゃ後悔してることがあるんですよ。D.D.の通常版の初回プレスを手に入れることが出来なかったことです…

私が沼った1月下旬から2月ってもうすでにコロナが結構流行ってて、私自身が医療系の学部だったこともあり、あまり外出できないうちに初回プレスは売り切れてましたね…初回盤買ったときに3形態買えばよかったのにね…

 

まあそれはともかく、正直コロナで全国的に自粛モードになったのは「スノ担になる」という面だけ見ればうれしい誤算でしたね。

私生活で言えば大学は5月から始まり、その暇な期間でSnow ManYouTubeは全部(ジュニアチャンネルからアーティストチャンネルまで)見れましたし。滝沢歌舞伎の初回盤も予約できたし。

 

こんなに短期間でアイドルにハマったことがなかったので、なんでかなと思ったんですけど、やっぱりパフォーマンスが好きなんですよ。9人そろったときの迫力?圧倒的な感じ?が好きですね。

気づいたのは、Snow Manって踊りが苦手な人がいないんですよね。得意なジャンルとか振り覚えの早さとかは個人差があると思うんですけど、少なくとも「苦手な人」はいない。死ぬほど踊りが好きな人とかハチャメチャ上手い人はいるけど。

 

これってすごく大事で、ダンスって出来ない人はほんとに出来ない。多少の練習である程度までは出来るようになるんですけど、やっぱりセンスが大事になってくるんです。あとは本人のモチベーション。

ダンスに苦手意識がある人って、思ったように踊れない→周りの上手い人を見て落ち込む→練習したくなくなる→さらに差がつくっていう悪循環に陥りやすい。しかもダンスは他のスポーツみたいに「得点を決める」とか「技が成功する」っていう目で見てわかるような”上手さ”がないじゃないですか。なのにどんな素人でも「この人はうまい」「その動きはちょっと変」っていうのが分かってしまうという残酷さ。そういう部分で心が折れてしまったり諦めてしまう人って多いんですよ。

多分この9人は元のセンスはもちろん、私たちが想像する以上の努力をする人たちで、しかもそれを厭わない人たちなんだろうなって感じたんですよね。

 

何様感すごいですけど、そういうところにすごい惹かれたんだろうなって思いました。踊りが苦手だったらダメっていうわけじゃなくて、多分基本的に私が「努力している人」が好きなので。

ちなみに私が一番好きなパフォーマンスはこれです。↓

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これ、踊ってる本人たちがめちゃめちゃ楽しそうなのと、トークでそれぞれの良さが出てるというダブルパンチで何回視聴したことか!

お気に入りポイントは、Lock on!のラウールさんのキメ台詞前、キラーンっていう音と同時にラウールさんがニコッて笑うシーンです。超かわいい。

 

今後の目標

ありがたいことにデビューから応援することが出来た私ですが、今後の目標は「無理をしない」ですかね…

これからシングルもアルバムもいっぱい出すだろうし、いろいろ落ち着けばまたコンサートとかもできるだろうし、もしかしたらドラマとか映画とかもたくさん出るようになるかもしれない。その時に悩まずにポチりたい…!というなんとも欲にあふれた抱負なんですけど(笑) お金がないから買えないという悩みは持ちたくない…!

とにかく、9人がずっと一緒にいてくれればいいなと思ってて、いちファンとしてそのための応援が出来ればいいなと思ってます。

 

あと小さな目標としては、岩本さんが「踊ってみてね」って言った振り付けは踊れるようになることですね…

今のところCFBと君彼のサビはいけるので、目指すはPPPとZZLかな。PPPは雰囲気で踊れるけど、ZZLは手の動きが細かくて何やってるのか全然わからん!!!振り動画出してくれ!!!

最後にお気に入りの動画載せて、このブログを締めます!4500字近くもあるブログを読んでくださり、ありがとうございました!

 

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(この「テストプレイなんてしてないよ」をもう一回やって欲しいと思っているおもちです…)

嵐ファンがKinKiにハマったわけ

シンプル〜!
わかりやすくていいですね。唐突すぎますけれども、私がKinKi兄さんにハマったのって2016年の紅白歌合戦辺りなんですよね。
ちょうどいろんな番組にKinKiさんが出てましたし、嵐さんの番組にも(しやがれ&BABA嵐)出ていただきました。

正直、KinKiと嵐って割と真逆じゃないですか。the アーティストなKinKiと、国民的アイドルの嵐。同じジャニーズ事務所でもちょっと系統が違うと言いますか、そんな感じ。(もちろんKinKiさんがアイドルな時もありますけれども)
個人的には、なんで私が生粋の嵐ファンからきんあらファンになったのかをなんとなーく考えてみたくなりまして。そこでひとつの結論にたどり着きました。
KinKiって嵐の主要なコンビに似てるんじゃね?
ということで、主要なコンビで検証していきたいと思います!()

山コンビ


とりあえず推しのコンビから行きます。大野&櫻井コンビこと、お山です。
ちなみにコンビ名はとても簡単。嵐という漢字が「山」と「風」からなっているため、年長者二人を山コンビ、年下三人を風トリオと呼んでいるだけです。山の日が祝日認定されて登山者(山コンビが好きな人達)が歓喜に湧いたのは記憶に新しいですね〜

本題に入ります。この二人とKinKiの共通点でわかりやすい所はメンバーカラー。
大野くん・剛さん→青
翔くん・光一さん→赤
です!やばい、字面だけで尊い()

すっごい偏った意見なんですけど、青チームは天才型、赤チームは秀才型って感じがしません???
もちろん四人とも努力はきっと血のにじむようなレベルでしてると思います。それは前提としてあるんですけど、やっぱり青い二人(言い方)の才能たるや凄くないですか!?芸術方面に特化してる感じ。多くは語らないけれど、言語化出来ない何かで人を惹き付けるイメージです。“何を考えてるか分からない”ところが魅力、的な。

対して赤い二人。バラエティとかの発言のイメージですけど、後輩の面倒見がいい感じかな?時間的な忙しさだったり、仕事でのパフォーマンスだったり。どちらかと言うとわかりやすく憧れることの出来る先輩の代表例な気がします。(光一さんだったらSHOCKなどのミュージカル、翔さんだったらキャスターや司会などのアイドルを超えた部分での活躍)
多分この二人は話しかけやすいのかな、とも思います。そういう空気を作ってる感じ。

ぶっちゃけて言うと、 赤チームは後輩から懐かれる感じ。青チームは一周まわって信仰されてる感じ。

二つ目、これはあんまり賛同されなかったりするんですけど、顔が似てる。光一さんと大野くん、剛さんと翔くんのそれぞれが。
光一さんと大野くんは、多分大野くんがJrだった時が一番似てる。大前提として髪型がそっくりだから。デビュー当時とか前髪なしのセミロング(?)ぽかったじゃないですか。あの時はほんとに似てる、と私は思ってる。
剛さんと翔くんは分かりやすいですよね。丸顔で、目がめっちゃクリっとしてる。かわいい系、というかちょっと女の子顔なのかな?二人ともめちゃめちゃイケメンですけど。
あ、わかった。 青い人は「かわいいけどかっこいい人」で、赤い人は「かっこいいけどかわいい人」なんだわ前に誰かが言ってた気がする。言い得て妙ね‥‥天才か‥‥

三つ目。これが一番言いたい。
赤い人が青い人をめちゃめちゃ甘やかす
この記事を読んでくださってる方がKinKiファンの方ならわかってくれると思うんですけど、光一さんは“雪崩”ます。
剛さんがふざけたり面白いことしたりすると、光一さんってほんとに嬉しそうに笑うんですけど、その時の表情を「雪崩」って言うんです。どこかで見たことありません?そう、大野くんの話聞く時の翔くんです(断言)
ちなみに赤い人々、青い人にツッコまれたり割とボロクソに言われても同じ顔します。不思議ですねぇ(とぼけ)
他にも、目線の会話が多かったり急に惚気(?)だしたりする所も似てますね。あげるとキリがない。次行きます。

にのあい


嵐ファンがシンメを語る上では外せないこの二人。Jrの頃からシンメだった、という事実はやっぱりにのあいが一番近いかなーと思います。

あと、個人的に思うのは、兄弟みたいな二人だけど、兄の方が割と自由ってとこも似てると思います。特にバラエティでは。
天然か故意か、暴走する兄サイドを適度に弟サイドが手綱を引いてるイメージ。

私は山コンビもシンメの一種だと思ってるんですけど、あの二人は(恐らく)無意識の上下関係があるんですよ。そりゃ翔くんが大野くんに無茶振りすることもあれば、大野くんが翔くんを甘やかすこともあるけど。
翔くん自体が“先輩後輩”っていう関係を大事にする人だから、多少の「先輩に対する態度」が滲み出てたりする。事務所に入ったのも産まれたのも大野くんの方が早いから。
でもにのあいは違う。歳は相葉ちゃんの方が上だけど、入所はニノの方が早いとか、まあ色々あるんだろうけど、この二人は幼なじみみたいな感じだから。そこがKinKiのふたりの関係に似てると思う。

KinKiは光一さんの方が学年が上だけど、同じ1979年産まれだし、事務所に入ったタイミングはほとんど同じ。Jrとしての活動だって、二人のことが多かったんだから、あんまり二人の間では“先輩・後輩”っていう認識はないんじゃないかなーと思う。“年上・年下”はあったとしても。
ボケる人とツッコむ人、真っ直ぐにものを見る人と他人とは違う角度から見る人、自分の気持ちに正直なまま行動する人と周りの状況まで全て計算しながら動く人。
やってることや考えてること、行動に移す過程までもが正反対に見えるのに、根底は一緒。基礎の部分が同じだから二人だけで世界が完結してしまう。かなりテレビにおいては美味しい組み合わせなのかなーなんて思ったりします。きっと共演してる人や、ファンじゃない視聴者の人も楽しめるように事が運ぶ。
別に、ただ単にビジネスパートナーとしてすごいってことが言いたいんじゃなくて、「アイドル」が「二人組」で行動した場合の最高のパターンなのかなと思うのです。
(そういった意味では山コンビは“本当に”二人の世界に入ってしまうため、風っ子ですら苦笑いみたいな状況に陥りやすい。ファンにとっては非常に美味しいけど)
次行きます。

翔潤


はいきたー!もはや言う必要性がないんじゃないか疑惑。
翔潤は双方がお互いを憧れてるんじゃないかというファンの(というより私の)勝手な憶測からエモさを感じてるんですけど。KinKiはもちろんお互いを尊敬してると思うんですよ。本人たちもそう言ってるし。でも、翔潤とは違ったベクトルと言いますか‥‥共通点としてはあまりスキンシップが得意じゃないっていう点ですかね?(おい)

ジャニーズって割と物理的な距離が近いじゃないですか。雑誌の撮影とかでやらされてるから慣れてるっていうのもあるかもしれないんですけど。ノリが男子高校生、みたいな。
でもこの二人はない。断言してもいいです。ない。雑誌の撮影でも他のペアがガッツリ肩組んでたりするのに、微妙に空いてる距離感。なんだその10センチは!みたいな。まぁだからこそ接近した時のファンの歓喜たるや凄いんですけどね。

KinKiもその傾向にありません?ココ最近は減ってる、というより気にすることを忘れてる感じはするけど、私がハマった20周年の時は特に肩組みですら嫌がる素振りを見せてた気がします。特に光一さん。
多分危惧してたのはベーコンレタス的な(BLですね)風に見られることなんだろうなーとは思えるんですけど。いや、見目麗しい男が二人並んでりゃ、腐女子じゃなくても湧くわ(真顔)
ほんっとに翔潤もKinKiも自分の顔の良さを分かってないのが罪です。言われ慣れてるだけなのかもしれないですけど。イケメン二人が仲良さげにしてたら深い意味なくキャーって言うのがファンです。もはや反射。パブロフの犬なんですすみません。

ここを掘り下げても仕方ないので戻りますが、何が言いたいかというと、絶妙な距離感がたまらんよねって話です。
にのあいの幼なじみ感が似てるってさっき書いたんですけど、それは精神論の話であって、今回は目に見える部分です。少なくともテレビや紙媒体で私たちが見ることの出来る二人の姿の話。このタイプが一番タチが悪いんだろうなーなんて思ったり。沼が深いからね。

最後に


とりあえず共通点あるなーと思ったコンビで比較してみました。本当は頭の回転が早い磁石(櫻井&二宮コンビ)とか、年上を弄るには右に出るものはいない末ズ(二宮&松本コンビ)とかあったんですけどね。嵐のコンビって10ペアもあるから全部書き出すのはちょっと無理でしたけれども、まあ恐ろしいですねKinKiって()
だって、ただでさえ今あげた三ペアって相当なファンの数がいると思うんですよ。テレビ見てるとTLが屍で埋まることは結構あるし。そのそれぞれの要素を兼ね備えてるってもうよく分からん(放棄)

敢えて嵐とKinKiの違いをあげるなら、やっぱりその関係性かなーと思います。人数が違うから当たり前なのかもしれないですけど。
嵐は、「クラスの仲のいい男子高校生のグループ」っぽいんですよ。もちろん30代後半のおj、お兄さんグループですけど。ずーっと変わんない雰囲気で、ふざけてたり真面目になったりバカやったり急に色っぽくなったり。そういうイメージ。各々に友達はいるけど、なんだかんだでいつも教室の端っこにたむろって喋ってる。そんな感じ。
対してKinKiは、多分クラスも違うレベル。仲良くしてる友達のタイプも違えば、部活も違う。委員会くらいは一緒かも。全く共通点なんかないように見える二人なのに、何故かたまに一緒に帰ってる、みたいな。噂で二人は幼稚園からずっと同じの幼馴染らしい、とか言われたりする。知らんけど。誰も本当に仲良いかは聞けなくて、でも本人たちは知ってか知らずか夜中にベランダ伝いで部屋に遊びに行ってはゲームしてそうな、そんな雰囲気。

妄想が過ぎる。でも多分女子にはたまらなかったりするんじゃないかなー、なんてね。
色々書き連ねてたら長くなりましたが(特に山コンビ)、他のコンビとの共通点とか、意見があったら色んな人に聞いてみたいなーなんて思います。
読んでくださりありがとうございました!

推しの愛しさで星がまわる

前回のブログから1ヶ月半くらい経ちました。発表から2日で公開したブログ(書き始めたのは当日)なので、今見返すととてもメンヘラってますね。
プライベートなことを言いますとあの時は大学の秋学期試験真っ最中だったので、ものっそテンションが低い時にさらに追い打ちをかけられたんだと思います。人生そんなもんです

でも驚く程に嵐さんってあの発表から変わんなくないですか?ふんわりと「ああ、これは会見のあとの収録だな〜」って分かることもあったけれども!それでも!ぜんっぜん変わんないですよね!!!
ある程度の現実逃避をかんがみても変わんない、むしろ前よりいちゃいちゃしてない???と思いながらVS嵐とかしやがれとか見てます。ありがたや‥‥

私の推しは智くんなんですけどね、本人(達)が今まで通りの姿を見せてくれるんなら、私たちファンも今まで通り応援してみればいいんじゃない?と半ば開き直って原点回帰してみました。わかりやすく言えばなんで智くん好きなのかな、と思ったわけですよ。なので語ります。


(私の好きな智くんを貼っておく)



歌が上手い


いや当たり前なんですけどね、敢えて言います。
めっちゃ上手いんですよ
なんて言うんだろう、クセがないんですよ、いい意味で。しかもこの人が凄いところは、歌い方変えてないはずなのに、曲によって全然印象が違うこと!!!

大人っぽい曲調で声に吐息を多く混ぜる訳でもないのに色っぽいし、元気な曲で声を張り上げる訳でもないのに目を閉じると青空が脳裏に広がるの。すごくない!?すごいよね!?凄いんだよ!!!(圧)
わかりやすく智くんのソロで言えば“Hit the floor”と“曇りのち快晴”とかかな〜智くんソロってだいたい曲調似てるけど、まあ聞いてくれ、まるで別のジャンルだから


あと大野智の歌声を語るに欠かせないのがビブラートね!ビブラート(大事なことなので二回言って太文字にしました)

あんまり詳しいことは知らんのだけど、ビブラートってまぁカラオケとかで私たちが無理に出そうと思えば出せるじゃないですか。適当に喉震わせとけみたいな所あるじゃないですか。

でも、智くんは無理に出してないんですよ。めっちゃ自然。なんていうか、ロングブレスの延長の先で声が震えてる感じなんですけど‥‥伝われ‥‥

わかりやすい歌は、かの有名なアルバム「LOVE」に入ってる“two”の

愛しさが溢れてく 震えるほど

の最後の、ほど〜〜〜おおぉ〜〜と、
「untitled」の“彼方へ”の最後のソロパートの

never ending music

の、みゅ〜じ〜〜〜ぃっくのところです。特にtwoはコンサートの時の方が伸ばしが長いという訳の分からない現象が起きてるのでとりあえず円盤見てくださいね、AmazonのURL貼っときます。

ARASHI Live Tour 2013 “LOVE" [Blu-ray]

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ここからは個人的な好みなんですけど、智くんって音を伸ばす時に母音をちゃんと発音するんですよ。そこが結構好き。
例えば、これも「untitled」なんですけど、“Sugar”って曲のソロパートで

月明かり君は素敵に纏って 悔しいくらい上手に笑う

とか割と顕著。すてきにまとーぉってーぇ 悔しいくらいじょぉずにわらーぁう って感じなんです!!!ひらがなにするとめっちゃアホっぽいけど!!!悪いこと言わんからとりあえず円盤買おう?アルバムと違う歌い方してくれてて美味しさ2倍だから


ここまでで何が言いたかったかって言うと、
上手いって知ってるのは百も承知だけど大野智の歌声聞いてくれ
ってことです。後でも言うけど、智くんってカメラに対してあんまりアクションしない人だから、フェイクとかやっててもカメラに抜かれにくいんだよね‥‥まあそこが好きでもあるんだけど‥‥次行きます

踊りが上手い


いや、知ってるのは知ってるんですけどね、
めっちゃ上手いんですよ(二度目)
なんか無重力ダンスって言われてるけど、マジでそう。あの人絶対重力操れるタイプの人。前世ガリレオだと思う(?)

嵐さんって色んな踊りを踊るじゃないですか。多分hipとか、最近(あゆはぴとか)だとlockも多いのかな?それをいとも簡単そうに踊るっていうのが凄いって最近知りました。

いきなり私の話になるんですけど、わたしは4歳くらいからバレエやってて、大学でもダンスサークル入ってるんですけど、踊るって見た目以上に体力使うんですよ。
音楽がかかったら勝手に動くぐらい振りを脳と身体に叩き込んでも、やっぱり単純なところだとバランスを取るとか、手の位置を合わせるとか、嵐さんみたいにカメラの前で踊るってなると顔の角度、表情、視線。

文字通り頭の先から爪の先まで神経を張り巡らせてやるのがダンスだと思ってます、少なくとも私は。それに加えて歌も歌わなきゃいけないじゃないですか、もはや人間なのか???だからといって智くんだけじゃなくて、ほかの4人も手を抜いて踊ったりしないじゃないですか、あれ凄くないですか?コンサートでいっぱい踊った後に直ぐにMC入っても息がほとんど切れてないのもすごいと思う。いくらプロだって人間だし、、、

閑話休題
上手い下手で比べる訳じゃなく、ほかの4人と智くんの踊りの違いってなんだろうって考えたんですけど、無駄な(って言うと語弊がある気がしますが)動きがないんですよね。ショートカットな動きっていうか、よく言えばスマート、悪くいえば省エネな踊り方な気がします。
特に相葉ちゃんが隣で踊るとすんごいわかる(笑)相葉ちゃんの手足の長さも相俟って、もう全然違う。どっちがいいとかじゃないんですけどね、ここまでくると好みの問題です。あ、私ですか?どっちも好きです(ドヤ)

智くんの踊りは歌と同じでクセがない。それはある意味アイドルとしては紙一重な危うさですよね。言い換えれば個性がないってことじゃないですか。
みんなが自分をアピールしながら踊ってる中である意味“正確に、模範的に”踊るのって埋もれるし目立つ。

智くんの場合、正確かつしなやかで、誰も文句が言えないほど正統派の踊りであるから目立ったんだろうな〜と思います。それを「すごい!上手い!しなやか!」って思うか、「なんかつまんない」って思うかは人それぞれですな。

ここで言いたいことは一つ!
今度音楽番組で嵐さん出たら智くんに注目して!!!
以上。

絵が上手い


ここまで来ると絵が上手いから好きっていうか、智くんの長所だから好きって感じですよね‥‥

敢えて言葉にすると、
絵を描いてる時の智くんの顔が好き!!!

我ながらなんともシンプルで子供みたいな答えですけど。
好きな人が好きなことやってる時の顔ってなんとも言えない気持ちになりませんか?ずっと見てたいけど不安になって、ちょっかい出したくなる感じ。

智くんが絵を描いてる時の様子なんてほとんど目にする機会はないけど、番組とかでたまたま見るとすごい可愛いんですよ。ちょっと口が半開きで、いつも通りの目の奥がキラキラしてる気がして。
2回目の個展は見に行ったんですけど、凄いですよねあれ。私が絵とか美術に関してはからきしダメなタイプっていうのもあるんですけど、住んでる世界が違う

智くんのキャラ的に自分で作品作って満足するタイプのように見えるから、個展をやってくれるって私は意外でした。推しが作った作品をあんなに間近で見れる機会なんてないですからね、ありがたいですよほんとに。

あ、もちろん絵も好きです。私の趣味として、絵は細かいところ(筆の走らせ方とか色の重ね合わせ方とか)を見るのが好きなので、すんごい細かいタイプの作品が好きです。有名なので言うと、24時間テレビ草間彌生さんとコラボした時のチャリTシャツの後ろの絵柄。
ほんとにずっと見てられる。智くんの美味しいもの食べた時の感想みたいだけど。ほんとに飽きないんだよね、なんだろう、凄すぎると人って目に焼き付けようとするからなのか、マジマジと見ちゃう。これからも描き続けて欲しい‥‥好きです‥‥

ファンサがすごい


今更何をって感じですけどね、コンサート映像見てくれ。惚れる
ファンサってうちわに書いてある「釣って!」とか「ピースして!」とかをやるのはもちろんなんですけど、智くんはもはや存在がファンサ。存在がファンサ

世界一難しい恋とかでわりと分かりやすかったと思うんですけど、智くんってめっちゃ表情筋動くんですよ。有り体に言うと表情豊か、っつーか変顔が得意。
人によるとは思いますけど、私は智くんの変顔好きです。アイドルなんだからそんな顔しないで〜って思う気持ちも分かるんですけど、可愛くないですか?バブみがすごい‥‥

本人は分かってるのか分かってないのかわかんないんですけど(多分わかってるようでわかってない)、ファンがして欲しい表情とか動きを絶対してくれる。笑った時のふにゃっとした顔とか、踊ってる時の溢れんばかりの色気とか、しやがれのデスマッチで正解した時のリアクションとか、美味しいもの食べた後の感想とか。
顔が可愛いから踊ってる時のギャップがいいんでしょとかそういう話じゃない。違う。まあ確かに顔は可愛いんだけど、イケメン筆頭の翔くんとか松潤も可愛いじゃないですか。逆に可愛い筆頭のニノもどちゃくそイケメンじゃないですか。そういうことです()


ただ、コンサートでファンサをやってくれるってことはその分だけお客さんの方に意識を向けてるってことじゃないですか。それはつまり円盤化した時にほとんどカメラの方を向いてないってこととイコールになる。
例えば松潤とかは演出も担当してるっていうのもあって、カメラワークをよく知っててカメラ越しのファンサも多い。だからDVDとかでよくカメラに抜かれる。
でも智くんは自分が一番目立つべき所(ソロパートとか、ソロダンスとか)でぜんっぜんカメラ見ない。ほんっとにカメラ見ない
本人曰く(VS嵐とかで)「カメラを探すのが苦手」らしいんですけど、コンサートではファンサしてる所が抜かれてるから液晶画面越しでこっちもファンサされてる気分になるし、音楽番組だったら無意識の流し目とか魅せられてるダンスとかでもはやおなかいっぱいなので!!!オールオッケーです!!!

そういう意味では相葉ちゃんとかニノって不思議なんですよ。コンサートでファンサしてたり手を振ってる時もあるのに、ちゃんと見せ場はカメラ目線。ファンにとって美味しい角度、目線、表情で。5人いるとカメラの写り方もバラバラだから楽しいですよね、素敵です

キャラクターが良すぎる


急に雑になってしまった。なのでとりあえず大きく3つに分けてみようと思います。

愛されキャラすぎる

バラエティで割と顕著。進行役とかやるタイプじゃないし、わざと面白いこと言おうとしてるわけじゃないのに、何故かすごい美味しいとこ持ってく。ニノの言葉を借りれば「あんまり喋らないから打率が異常に良い」
たしかに喋らないってことも理由の一つかもしれないけど、個人的には智くんのキャラだからかな〜と思います。だって考えてくださいよ。あの顔でボケられて、ツッコミするとふにゃって笑うんですよ?構わずにいられます???私はムリです

実際に会ったことないし喋ったことないし友達じゃないから完全に想像ですけど、智くんって第一印象として「どう関わっていいのかわかんないけど、なんとなく惹かれる」なんだと思うんですよ。誰も寄せつけない雰囲気に吸い寄せられる感じ。その矛盾さのようなものがさらに魅力となってる。その大野さんに面と向かって柔らかく微笑まれたらもっと見たい!ってなるじゃないですか、たぶんそんな感じ。この魔性に一番影響されてるのがメンバーだと思うんですけど
いつ作ったのか分からない「大野智愛され語録(メンバー除く)」が出てきたので列記しときます

小栗旬「大野くんを愛してます」
綾野剛「セカムズは全部見ました」
上島竜兵「大野くんのために携帯の使い方を覚えた」
菅田将暉「大野くんのお芝居が大好き」
藤子不二雄A「大野くんの絵は素晴らしい」
草間彌生「すばらしい才能があるじゃない!」
奈良美智「(絵が)趣味のレベルじゃない」
波瑠「天才肌」
明石家さんま「あいつは全然暗くない。めっちゃおもろい。」
近藤真彦「本当のアイドルは大野。何もしなくても周りがついてくる感じが。」
東山紀之「長瀬と大野は天才だと思う」
錦織一清「嵐にもいい子いるね」
生田斗真「昔から大野くんの大ファン」
横山裕「大ちゃんを悪く言うやつはいない」
屋良朝幸「大野くんはJrの頃からダンスの才能が飛び抜けてた」
知念侑李「何をしても大野くんって素敵だなって」
小瀧望「大野くんに絡むの大好き」
高橋颯「愛してます!」
林翔太「スタッフに頼んで大野くんのバックにつかせてもらってる」


これ、違ってたらごめんなさいなんですけど、凄くないですかね、多分探せばもっとある。だれか探して()
あの愛され方には天性のものがあると思います。ファンの欲目だけど、可愛いし。相葉ちゃん愛され方とはまた違う感じ。上手く言葉に出来ないけど。キリがないので2つ目行きます。

努力を見せない

キャラクターなのかと言われると違う気もしなくもないですが、“性格”という括りにしました
今まで踊りとか歌とか色々褒めてきましたけど、これにはどうしたって努力が必要なんですよ。デビュー当時、歌が一番うまい、踊りが一番うまいって言われてたとしても、ほかの人たちだって努力する。デビューから20年、Jrの時を考えたらそれ以上の期間、常にトップレベルにいるには周りの人と同じかそれ以上の努力が必要なんです。車がずっと同じスピードで走り続けるには、アクセルを踏み続けなければいけないのと同じで
プロの世界の中で、そんな努力をしてたら誰だって認められたいじゃないですか。少なくとも褒められたい。なのに彼はなんて言ったと思います?
「恥ずかしいから」
可愛いなコノヤロー!!!

恥ずかしいって、恥ずかしいって!!!(引きずる)分からなくもないですよ。ガムシャラな姿を見せたくないっていう、途中経過を見せたくないっていう気持ちは。でも!それを!おくびにも出さないのはすごいですよね‥‥ちょっとくらい自慢したっていいと思うんですけどね‥‥

人を否定しない


これって当たり前のようで難しいですよね。芸能界では特に。面白いこと言ったり笑いを取ったりしようとすると、どうしても他人を落としがち。誰かの失敗とか欠点を上げて面白おかしく言うのが一番楽で自分が傷つかないから。
でも、智くんはあんまりそういうことしない。一時期毒舌キャラみたいになってたけど、いつの間にか無くなってましたね(笑)あまりにも似合ってなかった気がします。ああいうのはニノとか松潤あたりがやると、うまーく誰も傷つけずに笑いをとる毒舌になるのかな、と思ったりします。あと、心を許した人には強く当たりがちなのかな〜

でも、絶対人の欠点‥‥っていうのも違う気がしますが、どうしようもないことは貶す。例えば翔くんの絵とか(笑)
誰かが馬鹿にしても、「でも翔くんの絵、直線が綺麗だよね」って、フォローしてるのかしてないのかわかんない発言をしてました。それで笑いをとるっていうのが智くんの凄いとこですよね‥‥
相葉ちゃんもその傾向にあるかな。だから天然コンビがMCとかで揃ったり、バラエティで組まされたりするとただ癒しでしかない。動物園のふれあいコーナーレベルです。少なくともマイナスイオンくらい出してると思います。平和な世界が広がってる。全世界の人間があの二人みたいになればいいのに()

唯一無二のお芝居


個人的にはここが一番賛否分かれるかな〜と思います。ジャニーズには演技を評価されてる方が大勢いますが、私は智くんの演技が一番好きです。あとニノかな。完全に推しグループ贔屓になりますけど。

智くんの演技って昔のは全然知らなくて、魔王くらいからしかガッツリ見たことないので偏りが凄いんですけど、そもそも役として人外多くない?
復讐に全てを捧げる魔王、怪物くん、死神、泥棒然とした探偵、人を人と思わぬ忍者etc.思い出せるだけあげてみました。もちろん世界一難しい恋の鮫島社長とかあったけど、もはやあれはあれで波瑠ちゃんと智くんどっちがヒロインかな???というレベルでしたしね、うん。1番普通の人間ぽかったのは「もう誘拐なんてしない」かな‥‥?

私は智くんの演技ってずるいと思うんです。怪物くんは成人男性だし、死神くんは人間と同じサイズだし、鍵部屋の榎本さんは原作と違ってオタクっぽいし、人の想像を遥かに超える演技をするじゃないですか。例えそれが元のキャラクターと違う人物設定になっていたとしても。忍びの国は逆に原作まんまでしたね。私は原作読んでから映画を見に行ったんですけど、結末知ってるのに号泣しましたよ、号泣。特に知念くん演じる織田信雄と対峙してるシーンとかすごいんです、瞬き一回もしないの。見たことない人はTSUTAYAでいいので見てみてください、すごいから。

さっきから凄いしか言ってないんですけど、他に表現する方法を知らないんですよね。元々ギャップがえげつない人だけど、演技になるとまた違う。纏ってる雰囲気から目の色から何まで変わる。憑依型って言われるけど、まさにそうなんだろうな‥‥
智くんの夏休み前に言うのもあれなんですけど、智くんの演技の仕事ないかな!ないかな!!!
あんまり大声で言うもんじゃないのは重々承知なんですけれども。まあいいじゃん!夢を語るのは誰にも止められないぜ!!!
個人的には二重人格とかやって欲しいな〜撮影大変なのは分かるけど。パン屋さん(or花屋さん)と殺し屋とか。全然違うベクトルの人格を飼ってると面白いと思うんですよね‥‥ちなみにパン屋も花屋も手の作業が多くなるから御手がドアップになるので‥‥えへへ

最後に

さて、つらつらと好きなところ書き連ねてきました。ここまででなんと一万字近い文字数です。なんで大学のレポート2000字にあんなに時間がかかって、ブログ一万字はすぐ書けるんでしょうね、不思議です。言っておくと、智くんを全肯定するつもりはありません。存在がファンサとか言ってましたけど。最初に言った通り、好きなところをあげただけなんで。まあ欠点があったところで「可愛いな〜」と思うだけですけど()

こんなに能天気にブログ書いてる私ですが、あの会見の直後は号泣しましたし、未だに現実を受け止めきれてないです。“今まで通り”を続けてくれてる嵐さんに甘えて何も考えないようにしてるだけです。
それでも“その時”は必ず来ます。2020年12月31日という明確な日付とともに。ただ、私は「解散」ではなく「活動休止」という形をとってくれた嵐さんをこれからも応援し続けますし、それは智くんが一時的にでも芸能界に姿を見せなくなっても変わりません。私は彼が大好きな嵐が大好きだから。
しんみりしてきましたが、最後に一言。
大野智はいいぞ

人生最初で最後の推しが夏休みを満喫するらしい

衝撃の発表と会見から2日経ちました 相変わらず陽は昇るしお腹は空くし世界は回り続けてるんですね、不思議なことに

もちろん驚きました、だって先月コンサートに行った時にはあんなにキラキラしてて、いつも通りふざけてて、メンバーと笑いあってて 最後の挨拶もひたすら感謝の言葉を述べる大野くんは10周年の時やハワイの時となんの違いもなくて ああ、私はやっぱりこのグループが好きだなって再確認したのに

でもね、同時にやっぱりなって思う自分もいるの 私はちょうど嵐と同い年だからデビュー前の大野くんなんて分からないけど、当時のファンの人たちのツイートとか見ると、本人も振り返って言ってるけど、辞めたいって思ってることが垣間見えるんだってね

わたしはね、大野くんはアイドルになるために生まれてきたんじゃないかってたまに思ってた あんなに踊りが上手くて、歌が上手くて、ファンをほんとに大事にしてくれて、バラエティでイジられてもいつもニコニコしてて、誰にでも愛されてしまう性格で ただ、大野くんはそれだけにとどまらず、絵も上手いし釣りも好きだし、きっと大勢ではしゃぐよりも一人で何かに打ち込んでる方が好きなんじゃないかって思う瞬間もあるの、しやがれの作ってみようとか ふと気づいたらいなくなってしまいそうな儚さが大野くんにはあった、と勝手に言わせてもらう その儚さが何よりの魅力であったことは言うまでもないけど 大野くんはきっと相手を自分の懐に入れるのが上手い人なんだろうな 自分が相手の懐に入るんじゃなくて、あくまで黙って両手を広げて待ってる そしてきっと、誰もがそこに飛びつきたくなる、そんな人だと思うよ、だって共演した人みんな大野くんのこと好きになってるもん

誰よりも自由が好きで、なんとなく世界一周放浪の旅なんかに行ってしまいそうな大野くんが、20年、Jr時代を含めたらそれ以上の時間を芸能界というもしかしたら一番彼に似合わない場所にいてくれたのは、きっと他の4人のメンバーのおかげだと勝手に思ってる たとえ嵐になったのがジャニーさんに騙されたみたいな始まりだったとしても、少なくとも20年間、大野くんは自分の意志で嵐の一員でいてくれたんだよ、幸せだよわたしは

それで今回、事務所さえ辞めようとした大野くんを引き止めて、「休止」という形にまとめてくれたのはほんとに凄いと思うの 自他共に決めたら頑固な大野くんの意見を、ある意味で変えることのできる、止めることの出来る人が世界に4人もいるんだよ しかもその4人は他の誰でもない、世界で一番の大野くんの味方で、仲間で、家族より長い時間、色んなことを共に乗り越えてきた4人なんだよ 私の好きになった人の周りにこんなに素敵な人がいるなんて、信じられる?

好きな人が「自由に生活してみたい」って言ってて、それを止められる術なんてないけど、止めないし止められないけど だってその「自由」を奪ってたのは紛れもなく私たちだから、例えそんなことないよって言われたとしても、大野智という一人の人間の普通を奪ってしまったのは、ファンの存在であったことは事実であって そんな中でも会見で「嵐でよかった」って零すように言った大野くんには感謝しかないよ、ありがとう

個人的に、ほんとにぼんやりとした勘なんだけど、もしかしたら大野くんはもう芸能界に戻るつもりはないんじゃないかと思ってしまう時がある でも、会見で「戻ってきた時にアイツなんなんだって言われないようにビジュアルはキープしたい」って言った大野くんの言葉を信じたい、たとえリップサービスだったとしても

もう一つ言うとTwitterがあったかいよね、休止を「夏休み」って言うんだよ?誰も大野くんのことを責めたりしない 始業式は5人でね、なんて、優しすぎるよね、大野くんがよく「みんな優しいよね」って言ってる意味がわかったよ

支離滅裂すぎるけど、zeroの翔くんの「解散ではない」「復活はある」って言葉がほんとに嬉しくて ああ、こんな時にもこの人たちは好きでいさせてくれる 活動休止会見ひとつとっても、スーツじゃない、ある意味ラフな格好で、5人でバラエティみたいに笑って、言葉が詰まったら誰かがフォローして、全部の質問に迷いなく答えてくれて 10年前の自分に言ってあげたいよ、あなたの好きになった人達は最高だよって、あなたは間違ってなかったって

一番最初に会員限定の動画を見た時にはほんとに涙が止まらなかった 2017年から話し合ってきたってことを知って、今まで能天気にキャーキャー言ってた自分がバカみたいで Twitterで流れてる色んな憶測を見ては泣いて、考えて、また泣いて でもどんなに泣いたって嵐のことを嫌いになんてなれなくて、だって、5人で話し合ってみんな納得したっていう結論に頷くしかなかったんだもの 青木アナも言ってたけど、5-1が4じゃなくて0だって初めて知って いつだって彼らは横並びで手を繋いで、夢を見させてくれてたんだなって気づいて 今回の50公演のコンサートもそのためだったんだって気づいて、その優しさが痛くて、優しいが故に残酷で、でも責めることなんて出来なくて

でも会見でやっぱり好きだなって思えて、いつかは分からないけど待っていようってようやく思えた あと2年を、全力で応援しようって思えたんだよ すごいよね、嵐って 2年後の自分がどうやって日常を送るのかはわかんないけど、きっと2年後も、わたしはウォークマンで嵐の曲を聞いて、たまに口ずさんで、休みの日には嵐のDVDを見て、ふと思い出したように泣くんだろうな

大野くん、ゆっくり休んでね、いややっぱり早く帰ってきてね、それでいつもみたいに真っ黒になって、満喫したんだねって思わせてよ