物欲の秋
秋は物欲の季節
カメラがほしいです
再びSONYに帰還したい感じ
候補は、
α6600
α9
α7rⅣ
α7Ⅲ
きっかけは、仕事でプライベートカメラを使う機会が増えてきたこと
それから友人と撮りに行ったこと
趣味のカメラとして、Leica一辺倒なのは全く問題ない
GRⅢも弱点を補間してくれる
ただ、仕事で撮影した時、GRⅢは早々に仕舞わざるをえなかった
夜間撮影で高感度が足りなかったことと、afの迷いが撮影においてストレスだったから
ちなみにこの日、GRⅢに代わって大活躍したのがLeicaQだった
今後のことを考えると、高速な瞳afは外せない
あとは高感度耐性を求めるかどうか、運動会用のRX10mⅣを置き換えるかどうか
手軽さと運動会用途を求めるならα6600 になるだろう
レンジファインダースタイルは好きだが、仕事使いもありうるとなると趣味感が強くなる
一方で、高感度が使えるのはフルサイズになるが、システムが肥大化するのと、望遠レンズをどうするか問題がある
感度は上がっても、望遠端が暗く画質が悪くなれば元も子もない
とりあえずダイエット始めよう
走行距離3.18キロ
住宅ローンの選び方② ~ネット銀行ってどうなの?~
住宅ローンの備忘録その2は、「ネット銀行ってどうなの?」です
これも悩ましい問題でした
店舗型銀行、という言い方が正確か分かりませんが、いわゆるメガバンクや地銀・信金など、店舗を構えている金融機関で、
つまり「ネット専門銀行ではない従来型金融機関」と定義します
買い物でもそうですが、ネットって「店舗を構えない=安い」というイメージです
実際、私はネット銀行がメインバンクになっていますが、ATM手数料とか基本無料ですし、預金利息も微々たる差ではありますが、ネットのほうが有利です
なので、「きっと住宅ローンもネット銀行の方がいいんだろう」という先入観がありました
調べてみたところ、住信SBIネット銀行or楽天銀行が安そうだったので、この2行を軸に進めることに
表面金利は住信SBIネット銀行が最安値でしたが、楽天銀行は手数料が324,000円で固定でした
借入額の2.16%という銀行が一般的のようでしたので、1,500万円以上借入する場合は、楽天銀行の方が低コストです
実際には0.07%ほど金利差がありますので、ざっくりですが4,000万円以上の借入の場合は楽天銀行の方がトータルで低コストになると思われます
ただし、借入期間が短くなったり、繰り上げ返済を実施していくことになると、この差は小さくなっていくことになります
試算してみて、恐らく楽天銀行の方がコストを下げられるだろうということで、
楽天銀行を軸に手続きを進めていったのですが、ここからが苦難の始まりでした
当時のブログ
まーとにかく大変でした
私の場合は土地の決済というスケジュール的な制約もあり、
(結局間に合わずに、決済を1ヶ月延ばして頂きました・・・)
平日にけっこうな時間を費やしました
たまたま私の場合は私用でちょっと電話するくらいのことは可能でしたが、
そういうのが難しかったりすると厳しいですし、
そもそも私はあまり業務時間中に私用で抜けるのかストレスな人間なので、大変でした
店舗型金融機関の場合は営業の方がつくことになると思いますので、書類のやり取りは圧倒的に楽です
コンマ数%の世界なので、金で手間を買うということも考えましたが、コンマ数%でも金額に直すとウン十万という恐ろしい世界ですから、ここは自らの汗でCDできるところ、と割り切って何とか耐え忍びました
仲介業者やH工務店にも色々と迷惑をかけました
ネット銀行がこれだけ一般的になってきたにも関わらず、彼らもあまりネット銀行の手続きはやったことがなかったようです
幸い嫌な顔をされたことはありませんでしたが、相手によっては嫌がるところもあるかも知れません
(もちろんどこから借りるかは施主に選択の自由があるわけですが)
というわけで、手間はネット銀行の方が確実にかかると思いますが、あとは費用を下げるか、時間を金で買うか、といったところでしょうか
後から知ったことですが、勤めている会社によっては金融機関との関係の中で、金利や手数料を優遇してもらえることもあるようです
店舗型金融機関でもネット銀行に近い条件が得られるのであれば、それがベストな選択肢ということになると思います
住宅ローンの選び方① ~変動か固定か~
住宅を購入する際、多くの人がお世話になる「住宅ローン」
考え方はライフスタイルや所得水準にもよるので一概に何が正解ということはなく、
むしろ、何故その選択をしたのか、が重要です
これによって将来の資金計画や判断の基準も変わってきますので、
備忘録的にシリーズで書いていこうと思います
まず、住宅ローンを考える上で避けて通れない問題
結論から言うと、我が家は「変動金利」を選択しました
変動金利は書いて字のごとく、その時の金利情勢によって調達コストが変動します
借り手も貸し手もその時々の実勢金利で貸し借りしますので、ある意味損得のない借り方と言えるかも知れません
借りる側としては将来的な調達コストがFIXしますので計画が立てやすいというメリットがありますが、
一方で貸し手側が金利変動リスクを負いますので、
融資のタイミングでは変動金利よりも固定金利の方が金利は高めに設定されています
現在我が国では政策的に歴史的超低金利となっており、
上がることはあってもこれ以上下がることはないと言われています
(この数十年間そう言われ続けているわけですが…)
単純に、この先金利が上がると思うのであれば固定金利を、低金利が続くと思うのであれば変動金利を選べばいい、と考えがちですが、
個人的には変動か固定かを選択する際、将来のことは誰にも分からないと割り切った方がいいと思います
債権トレーダーとかその道のプロですら予測できないのが将来です
我々素人が付け焼き刃で考えて分かるはずありません
大事なのは、仮に変動金利を選び、金利がどの程度上昇したらどう行動するのか、
固定金利を選んだが金利が低く留まった場合にどう行動するのか、
ある程度シミュレーションしておくことかなと思います
私の場合は、変動金利で低金利の時期に住宅ローン控除を受けつつなるべく貯蓄し、
金利が上昇したら繰り上げ返済で金利負担を軽くしようと考えています
金利上昇による影響が大きいのは元本の重い借入当初時期ですが、
さすがに当初10年くらいはそこまで急激な金利上昇はないだろうと
あったとしても、それは景気回復を伴っていなければ起こりえない事象だろうと
これは予測と言うより割り切りに近いですが、そう考えています
楽天銀行住宅ローンの苦悩
タイトル通りではありますが、
審査通すのにクソ時間かかる
連絡手段が限られている
コールセンター通さないといけない
かなり面倒です
祝・令和
今日から令和、しかも連休中ということで、
個人的にも、恐らく世間的にも「何となく」祝賀ムードというか、
漠然と浮かれている感が漂っております
私はと言えば、財布を新調してみました
多分人と比べて財布とか鞄とか結構好きな方です
といってもブランドものにはあまり興味もなく、
どちらかと言うと、革製品とか、一つ一つ表情が違うものを好む傾向にあります
(家づくりも…職人さんの腕次第で表情が変わる塗り壁とか大好物)
今は、SEALという廃タイヤのチューブをリサイクルしているブランドの財布を使っています
頑丈で収容力も高いのですが、如何せん整理が下手なもので分厚くなりがちで、
また革の長財布に戻ろうかと思い、色々調べた結果、
「所作」という財布を購入致しました
https://www.shosa.tokyo/items/6665998
色々ラインナップがある中でも何故か高めの方をチョイス
これも「何となく」浮ついているから成し得ることかも知れません
形が面白いと思いませんか
「袱紗」を参考に、一枚革を折々して財布に仕立て上げるそうです
使い込むうちに表情が変わる革製品の味わいを楽しめそうです
ブリーチバイパスもいいですね
次は多重露光もやってみたい
そして契約へ
紆余曲折ありましたが、某ビルダーとの契約を解除し、
H工務店と建築請負契約を結びました
GW明けからプラン確定、7月には着工するらしい
そう考えると割とあっという間だなと
今気づいたけど、奇しくも仕事で関わってる建築と同じようなスケジュール…
あっちは遅れても構わんけどこっちは遅れないでくれ()
業者変えたことで諦めたものもあるけど、
予算的にはかなり楽になりました
住設とかでも色々こだわりをぶっ込めそう
とりあえず懸念されるのは住宅ローン
これは楽天銀行で手続きに入ってますが、
詳しくはまた改めて書こうかと
ところで、GRIII、ちょっとこれでもかというくらいフィットしてきた
カメラが楽しいというか、写真が楽しい
楽しすぎてワイコン買ってしもた
早速のアプデで無線対応&オートフォーカス改善も
Leicaもスナップが楽しいカメラで似ているところはあるけど、
やはりポケットに入る小ささは正義だ
明日はとても久しぶりに金山へ
大きくなった娘達を見たら驚くだろうな