クラスメイト1

今席が隣のクラスメイトがいるが、こいつは何してもテキトウだ。

学校自体がゆるい。とかこの辺の人が悪く言えば全てにおいてルーズで良く言えば穏やか。というのもきっと関係してると思うけど。

この1ちゃんは他のクラスメイトが驚くくらい良くわからない。

不思議行動その一、休み時間30分前に教室から出ていく。何をそんなに焦っているんだ!!選択授業でとっていないから。というのもあるとは思うけど。なぜか早く出ていく。そして休み時間が始まる頃に「食べてきた、フフ」って。いや時間あまるだろ!その後教室でゆっくりしてたり他クラスの子に話しかけに行ったりしてます。

不思議行動その二、授業中にUNOしよう。とか言ってくる。いやいま授業中だよ!?先生話してるよ??…ちなみにこの1ちゃんは天才ではないです。むしろあまりできない方なんだけど…フリーダムだね…。

書いてて思ったけどこの人凄いな…。こういうメンタルがダイヤモンド級の人がきっと根強く生きていけるんだね…。

そして!この1ちゃん何でも面倒くさがる。授業はもちろん課題もやらない。いや、やればできる子なんだよ知ってるよ…。頑張ってよ…。と思う。

が、許せないことがある。

まず一つ。お金を返さない。これは私がケチだと言われるかもしれないけど。実際ケチだろうけど。お金でトラブルとか起こしたくないからきっちり返して欲しい派の私。世界には100円くらいいいじゃんって言う方もたくさんいらっしゃるのは知ってる。金稼げない学生の100円はでかいんですお察しください。

以前に二回、200円貸したことがあったんですけど全く。全く返って来ない。そして今日また200円貸しました。もうそろそろキレていいかな。月曜に返すと言われたけど返ってくるか不安。

もう一つ、クチャラーである。本当に苦手なんです。耐えれるんでいいですけど。あと鼻ほじるのもちょっとやめてほしいかな…ティッシュも自分で持ってこようね…。

コミュ障でボキャ貧の私とも話してくれちゃう普通に良い子なので(変わってるけど)、改善されないかなぁと。私もこのゆるい環境に来てだいぶ変わってしまっているんだろうな。と。人の振り見て我がふり直せってやつですね。

200円返ってきたら許す。

やる気が出ない

タイトル通り。やる気が出ない。
やらねばならないのは重々承知している。
じゃあなぜ?
…そう。行動に移せない。いや違う。移す気がないのだろう。大切なテストまであと数ヶ月しかないのに。なぜだろう。

そこで私は考えた。やる気が出ないのは何故か。勉強も趣味も外出もいまいち気乗りしない。

まず勉強。皆さんご存知の通り親は『勉強しろ』という。どうして?と尋ねたら『為になるから』『就職に繋がる(もしくは一生残る)から』と言われた。そんな確定されていない未来のために何故努力しなければならないのか。夢がある人は良い。更にその夢が学力を要するものなら尚良い。努力をする(しなければならない)理由があるから。

でも私は?夢は無い。歳を重ねるごとに夢というのは形を失っていくと思う。例えば『ケーキ屋さんになりたい』。幼少期は漠然とそう思っていて、どこからか湧いてくる限りのない自信から、絶対に『なれる』と過信する。
しかし歳を重ねると思考回路は現実味を帯びてくる。ケーキ屋さんになるために必要な資格や知識、技術もそうだが金銭面で自分が満足できるか、というのも入ってくるのではないかと思う。更に今は機械が発達したことにより安値で美味しいケーキが簡単に手に入ってしまう。

それに、趣味として『ケーキ作り』を追加してしまえばおそらくその欲求は簡単に満たされてしまうから。単純に『ケーキ屋さんになりたい』のではなく、『美味しいケーキを作って食べたい』『それを共有して美味しさを分かち合いたい』というだけだったような気もする。

そんなこんなで、おそらく大半の人間は昔の夢と今の夢が違うと思う。

話を戻すが、勉強する時に何か理由があればやりやすいのではないかと思う。きっとそれは『あの子に勝ちたい』とか『格好いいところを見せたい』とか単純な物でもいいし、もちろん『○○になりたい!』でもいいと思う。
…私は理由付けが下手くそらしい。

親に言われても何故?と思ってしまうし、聞いても返ってくるのは同じ言葉だけ。納得できないものを無理にするのは難しい。ましてやそれが親から言われたことだなんてまだ成長中の私には中々従いにくいことである。

じゃあ趣味は?
単純に『趣味』なのだからわざわざ時間を決めてやるものでもないだろうと考えるから。やりたい時に好きなだけやればいい。やる気が出ないのならどうしようもない。

外出は?
1つは、車社会であり歩行者に優しくない町であること。1つは暑いから。1つは面倒くさいから。……。何かを"買いに行く"なら良いのだが、何も無しに外に出ることにあまり意味を感じない。もちろん散歩をしたいときも有るけれど。


今は冬休みで、時間は有り余っているというのに。私と私を取り巻く環境がやる気を削ぐのに十分なのだろう。欲しいものは簡単に手に入らないし、手に入らないならそれを理由に頑張ろうとも思えない。

あぁ。何処かに美形で優しくて博識で何でも褒めてくれるロボットみたいな物…落ちてないかな…。発明したら売れるんじゃないかな。『貴方の生活を全面的にサポート!家事全般対応済み。疲れた貴方に癒やしを!お手入れ不要。AI搭載で貴方の会話傾向を分析!貴方だけのロボットが完成!各パーツ・声・大きさは下からお選び頂けます』…。うん。売ってても高そうだ…。
…とりあえず明日は頑張るか。

運動不足すぎる件

2年間で運動の量が急激に減りました。
通学は徒歩で毎日のように体育の授業があったのですが、新しい学校に入り、環境がガラッと変わりました。通学は車(遠い+電車やバスが少なく、正確では無いため)で、体育の授業は週2日。授業の内容もハードなものはなく、自由参加のようなもの。

こんな感じで、もともと運動不足だった私は更に運動不足になったわけです。

さて、先日の事ですが、私、体育で走りました。体育館の端から端までを2往復するという簡単なことでした。が、走り終わったあと私は強い吐き気に襲われました。取り敢えず先生に無理そうだということをアイコンタクトで伝え、端の方に移動したとき私はえずきました。吐いては無いですが。そこで先生が大丈夫?と声を掛けて下さり、しばらく休んだのですが…。息苦しくて涙が出てきて、頭がグラグラして気分が悪く、立っていたら吐きそうなのでしゃがんで深呼吸をずっとしてました。その日生理が来ていたこともあり、お腹もとてつもなく痛かったです。私は症状が軽い方だったので運動でひどくなったことは一度も無かったのです。驚きました。

貧血なのか酸欠なのか何なのか…。

普通だったら何にもないはずじゃないですか?他の子は普通なのに。

そして今日、夕食づくりを手伝おうとした時また吐き気に襲われました。この前よりはずっとマシですがやはり立っていると辛く、しゃがみ込んで母にちょっとした暴言をはいてしまいました。休んでいたらなおるのですが…。起きたのが遅すぎたのと、変な時間に変なものを食べてしまったからだという結論に至ったのですが、この症状が頻繁に出てしまうのなら生活し辛いです。

しかも、今月末に陸上記録会のようなものがあります。赤、青、黄色、緑のチームに別れているのですが私のチームの人数が少なく必然的に800mとリレーを走ることになってしまいました。先生は走れなかったらリタイヤしていいし、無理はしなくていい、勝ち負けも気にするなと言ってくださっているのですが、あいにく私は自分がどれ程運動できて、何処が限界なのか全くわかりませんし、走ってる間は本当に何ともないので走ってからじゃないと自分にあった運動量かどうかなんてわからないのです。
だからまぁ、不安なわけです。

皆さん思ったより運動してらっしゃるんですね。私も見習って走るの練習したいと思います。早く走れるようになりたいです。鍛えることでなおることを祈って。

運動嫌いな皆さんもある程度の運動はしておいたほうがいいと思います。健康にも良いですし、体型は良くなるし、損なことではないと思います。

それでは、また。

職場体験日記#1

私はまだ学生で、頭も良くなければ特技があるわけでもない。
周りからは「優しいね」「静かだね」と言われるが、つまりは特別に足が早いとか、絵がうまいとか、話が面白いとか、そんな輝かしいものを持っていない、誰がどう見ても普通なわけだ。

そんな自分が職場体験をしている。今日で三日目だが、なるほど。仕事とは中々難しいものらしい。
簡単だと思っていたわけではないが、仕事のあとに家事やら掃除やら洗濯を、休む暇なくしている母には改めて感謝しなくてはいけないと思った。

私が何故ブログに書くに至ったかと言えば。そう。仕事でミスをしたから。それによって私自身が変わってきたから。働くのが初めての私に優しくしてくださる上司のAさんとBさん。はじめの2日は特に難しい仕事では無かったのだが(直接、お客さんに接したりしない、つまりは雑務。)、今日、電話で連絡を取る機会があった。

が、電話で自分の言いたいことが伝わらず、結局仕事は微妙な結果に終わってしまった。

きっと質問を多くしなかった私が悪いのだろうけど。上司を呆れさせた事に対して、傷ついたと同時に頑張らねばという思いがこみ上げた。

そのミスによって内気な私が苛立ち始める。
攻撃的になると人は声がでかくなり、感情をぶつけようとする。

…つまりは"内気で静かな私"は"普通の人"位までランクアップしたわけだ。

大人はすごいと思った。顔には出さず、一人でストレスを解消するのだと。Aさんは優しいが、物に当たって自分を押さえようとする。人前ではニコリとして何事もなかったかのように。相手が傷つかないように(もしくは相手を陥れる為に)、ゆったりと話す人。ドアをバタンと閉めたところを見つかっても、「なぁに?」とにこやかに返せば、誰も怒っているのに気づかないと思う。とても落ち着いていて、話をするのが上手い人。

Bさんは楽観的に見えるが、案外そうでもなく、人間らしい人だった。言葉をよく吐き、よく舌打ちをする。第一印象がよく、友達が多いタイプだが、恋人ができにくいタイプのような。Bさんは怒っているけれど、言葉は普通のままで、言葉に圧をかけてくる人。それ、お願いしますね。って無表情で言われる。思ったことを口に出す、静かにしていられないタイプのひと。

電話が苦手な私にとって今日は辛い日となった。何度も泣きそうになった。でもこんなことでへこたれていてはいけないと思った。職場体験だし。どうせ短いし。と。ならば失敗をすればいい。次の機会があるならば、こんな事もあったなぁと思い出しながら、失敗しなければいいだけの事だ。

今失敗しなかったために、大人になって失敗する方が今よりよっぽど辛くなると思うから。

人間は歳を重ねるほど責任という重しが大きくのしかかるから。キレられたってなんだっていいわけだ。私が選んだのだから。その結果に満足しないなら、望んだ結果に辿り着くまで努力をするしかないのだけれど。

最近こんなことばかり考えている。思ったことを殴り書きして、気持ちを落ち着けようと、整理しようとする。結局まとまらずに終わってしまうのだけれど。

何だか書きすぎたような気がする。けどまぁいいか。明日はついにお客様とお話をするらしい。不安と緊張もあるが、期待もある。頑張らねば。

取り敢えずやってみるって大切

人の悩みって尽きないものだと思います。
人間関係でも、勉強でも。

今回は悩みの解決策を1つ紹介したいと思います。
まず、「取り敢えずやってみること」です。
といってもコレ結構難しいです。やってみないとわからない事って多いのです。

たとえば、新学期、新しいクラスで周りは知らない子ばかり。そういう時、取り敢えず話しかけてみなければ、その人はどういう人なのかって分かりませんよね。
テスト勉強ではどうでしょう。数学が苦手で理解できない時、具体的にどこがわからないのか気付くためには、取り敢えずやってみなきゃ分からないんです。
就職先が決まっていざ仕事をしてみたら、ブラックだった…なんてこともあるかもしれません。

「話し掛けるとか普通じゃん」と思う方も居るかもしれませんが、それって簡単にできる事じゃないです。出来ている方は是非、自分の事を褒めてあげてください。私の場合、新学期はとっても緊張して中々話しかけられません。それに、勉強自体が苦手で手を付けるまで長い時間かかってしまいます。

少しの勇気で話しかけられたなら、親友ができたり、ちょっと頑張って見ようかな?と思えたなら、苦手な教科が案外楽しくなったりするものです。その「ちょっとの勇気/頑張り」って凄く大切です。なので、それを日頃から出来ている人は、「私って結構凄いのかも」って胸張っていいと思います。

また、色々なことにチャレンジすることで、自分に向いているもの、向いていないものや、好きなもの、嫌いなものが見えてくると思うんです。自分のことがよく分からない、なんてお悩みの方は少し興味が出たことをやってみたらいいと思います。行き詰まっている方も、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

…そんな感じで、今日は「取り敢えずやってみること」のお話でした。

もしも魔法が使えたら

記念すべき第一回のブログは
今週のお題「もしも魔法が使えたら」
について書いていこうと思います。

そうですね…もしも魔法が使えたら。
私は自由に時間を操りたいです。
仕事で忙しい人…勉強に追われている人…沢山いると思います。

もし時間が操れたら過去にも未来にも行き放題だし何か事故があっても巻き戻せば助けられる…。
もしやコレは最強な魔法なのでは?

勉強がしたい人は思う存分時間を止めればいいし、趣味の時間も十分に取れますよ!

こんな感じで良いんでしょうか。短いですかね。
気ままに更新していきます。
これから、どうぞよろしくお願いします。