日々徒然・・・

なかなか一つの事を続けることって難しい。。。

気分屋、飽き性の私の永遠の課題です。

 

今日ふと思ったこと。

私が小中学生の頃には無かったスマホ

毎日学校に行くことが当たり前で、

先生は鬼のように怖かった笑

学校から帰っても、宿題やって友達と公園で遊んで、家に帰ったらご飯食べて

テレビ見てお風呂に入って寝る。

日々のエンターテイメントはもっぱらテレビと漫画くらいだったな。。

うちの子は今年中学1年生になり、親の目を盗んではスマホでゲームしたり

LINEで友達と話してる。

学校で集団生活や規則を守ることがとっても苦手。

小学生の頃からいつも娘に同じ質問されてた。

「どうして学校に行かなきゃいけないの?」

私は決まってこう返していた。

「社会人になったときにルールが守れるってとても大切なことなんだよ」

でも、同じ質問に答えてばかりいると、改めて自問自答をするようになる。

(学校で習ったことって本当に自分の為になっているのだろうか。。。)

 

確かに、読み書きが出来たり、簡単な計算が出来る事って大事なこと。

でも、何の専門性もなく触りだけを学んでいる社会、理科、図工って何のためにやるんだろう。。

きっと得意・不得意が誰にでもあって、それを知るために学ぶのかな?

将来何になりたいのかもわからないときにヒントを与えてくれる為のものなのかな?

と考えるようになった。

私の子供の頃はテレビや本から自分で見つけないと情報って得られなかったから有難かったかもしれない。

でも、今の時代にそれは違うのかもしれないなって。

情報が溢れているこの世界で自分なりに失敗はするけど好きなものを探すことが出来る。一つ見つけたらどんどんその情報は広がっていく。

頭のやわらかい子供だもの。その先は果てしなく広がっていくはずだ。

そう考え始めたら、学校に行く必要性っていうものがわからなくなった。

ルールやモラルは最低限必要なものだとはわかっている。

有名な大学に入れば就職先も安定した大企業!

そんな時代では無くなってきているから、、、

自分の個性を発揮して誰かの役に立ちたいっていう気持ちだったり、

フリーランスっていう道もあったりする。

最終的には一人で立って歩ければそれでいい。それこそが親の心からの願いだ。

流されるだけじゃ自分を見失ってしまうから、

大人だからじゃなく、子供の気持ちに寄り添って一緒に前に進んでいきたいと思う。

笑顔で溢れる毎日を・・・

思うコト

ある有名人が話していました。

国も性別も親も家庭環境も全て自分で選んで生まれてくるのだと。

もちろん、そんなこと言われたって覚えていないから反発したくなる。

私だってそう思ってた。

私の両親はもうこの世界にはいない。

いなくなって、空っぽの頭で考えた。

 

どうして、日本で女で不自由な家庭環境を選んだのだろう。

 

答えなんてすぐに出てくるはずがない。

だって自分の事なんていつも後回し。

 

娘が産まれて、更に考えた。

お人よしの両親。

料理が上手な両親。

いつまでも男であり続けた、女であり続けた両親。

お洒落だった(派手)母。

時代劇を見て、いつも声を殺して泣いていた父。

大恋愛をしてかけおちしてまで一緒になった二人。

客観的に見ると、長所も短所も言える。

 

そんな両親を選んだ理由。

言葉にすることはとてもじゃないが難しすぎる。

他人の事なら手に取るようにわかるのに、我が事となると糸が絡まったまま。

 

決して裕福な家庭じゃなかった。

そうか。。。。

心を知る為なのか。

辛いことを経験するほど、誰かの痛みがわかるのか。

そりゃそうだ。

「誰かが言ってたよ」

「ネットに書いてあったよ」

そんな言葉だったら誰でも言える。

経験するからこそ他者の気持ちが痛い程わかる。

一緒に涙を流すことだってできる。

 

そうか。

それが、私の生まれてきた理由。

流行は自分でつくるもの

はじめまして。

Like Myself Foreverこと「ざぅ」と申します。

いきなり【流行は自分でつくるもの】

なぁんて偉そうなタイトルをつけてしまいましたが、

今年40歳の大台に乗っかる私が生きてきた中で感じたこと。

ファッションスタイルは次々と変化するものの

母親世代に流行したものだったり、時代は回っていたりするから。

流されずにこれからの時代は個性を大切にしていくべきじゃないかな。

なんて素直に思っています。

私もまだまだ若かった10代の頃は、なんとなく周りに溶け込まなきゃって

無理して流行に乗っかってた。

確か、streetっていう海外のファッション誌を見てからだったと思う。

こんなに個性を出していいんだ!

自分らしいスタイルってかっこいいな。って素直に感動した。

それからロリータ、エスニック、パンク。

色々なジャンルの服に手を出して

「これ。私らしくないな」

「なかなかいいじゃん!」

ってスタイルを確立していった。

今がperfectじゃない。

年齢と共に、気分と共に変わっていくものだから。

いつまでも自分らしくあるために、

ファッションだけじゃなく、生活スタイル、気持ちも伝えていきたいと思ってます。