ワーホリ帰国後の役所手続き~元の住所とこれから住む住所が違う場合~
こんにちは。ワーホリから帰国しました。
帰国後は久しぶりの日本を楽しむのはもちろんですが、役所手続きもしなければいけません。
通常なら実家やもともと住んでいた場所に一度戻る方が多いかと思いますが、私の場合日本を出る前と帰国後で住む県自体が違ったので、少しだけ他の方とは手続きの手順が多くなってしまいました。
そういった場合の役所手続きについて書いていきますので、参考になれば嬉しいです(^^♪
手続きの流れ
①入国の際、空港でパスポートに入国スタンプをもらう
自動化ゲートを利用してスタンプがない場合、航空券の半券が必要
私はスタンプもなく、航空券も捨ててしまいましたが、入国日、出発した場所が記載されていれば預け荷物に付けるタグでも可能でした。
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②本籍地から戸籍謄本と戸籍附票を郵送で送ってもらう
(必要な書類は各市町村で違う場合もあります。転入先の役所HP等でご確認ください)
郵送に必要な物
- 申請書 (本籍地の役所HPからダウンロード)
- 本人確認書類のコピー
- 手数料(郵便局で定額小為替を用意)
- 返信用封筒(返信先の住所と氏名切手貼り付け)
※ここで問題がでてきます。戸籍等の郵送は本人確認書類に記載されている住所にしか送ることができません。
しかしパスポートや運転免許証の住所は海外に発つ前の住所になっており、運転免許証の住所の変更には転入届を出し住民票をもらう必要があります。
しかし転入届を出すには戸籍謄本を郵送してもらわなければいけないとういう堂々巡りの矛盾が発生するんです(´・ω・`)
こういった場合、家族に代理請求してもらい、家族から自分の住所に送ってもらうという方法になります。
私は母と一緒の家だったため、二度手間にならず、母あての郵送がそのまま自宅に届きました。
※代理人請求の場合、本人からの委任状や代理人の本人確認書類等がさらに必要になってきます。
なんだかメンドーって思いますよね
ですが書類さえGetできればあとの手続きは簡単スムーズに進むので頑張りましょ!
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③市役所で転入届を出す (上記で準備したものが必要になります)
運転免許証の住所変更をする方はここで新しい住所の住民票をもらっておきましょう。
マイナンバーカードの申請、通知カードの再発行もこの時に行います。
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④市役所で国民年金に入る(必要な方は免除申請もする)
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⑤警察署にて運転免許証の住所書き換え
必要な物
- 免許証
- 新しい住所が確認できるもの(住民票、消印付郵便物、公共料金の領収書など)
これでワーホリ帰国後の役所手続きは完了です。
面倒な手続きが終わったら久しぶりの日本を満喫しましょう♪
各市町村によって海外からの転入に必要な書類は変わってきます。
必ず役所で聞いて確認するか、役所のHPで確認してください。
ワーホリ民・学生必見!! 物価の高いメルボルンで5ドル~8ドルの満足ランチ!
メルボルンは物価が高いとよく言われている通り、外食するとなるとランチで13ドル以上することも普通です。
そんなメルボルンでワーホリ民や学生に優しいお値段でお腹も満足できる場所があるんです!
シティライブラリーの近く、
カフェ通りと呼ばれているDegraves St (デグレーブスストリート)を抜けた先にCentre Pl (センタープレイス)というさらに細い路地があります。
この通り、狭い路地にずらっとお店が立ち並んでいて、
そのほとんどのお店で、大きいサイズのサンドウィッチやバゲットが5ドル~8ドルで売られているんです。
↑↑↑ 大きいチキンのフライが2つも入って 5ドル
さらに大きいサイズが7ドルでした。
種類も豊富でしたので毎日違う味を楽しむことができます。
ここでランチを買って公園やヤラ川沿いに座ってランチという過ごし方はどうでしょうか
クイーンビクトリアマーケットから徒歩10分 メルボルンの人気定番カフェ
クイーンビクトリアマーケットから徒歩10分
(シティ内から57番のトラムでカフェのすぐ近くまで行くこともできます
但し、フリートラムゾーン外なので注意!)
ノースメルボルンのカフェやレストランなどが並ぶ通りにあるのが、今回紹介するカフェ、オークションルームズカフェです。
店内は広く、とても開放的な空間で入店しやすく、ゆっくりできるかと思います。
店員さんも明るく話しやすい雰囲気でした。
しかし人気なカフェなだけあって12時を過ぎると満席。
席が空くまで少しの時間待っているお客さんもいましたので12時前に行くことをおすすめします。
写真はバナナとナッツのフレンチトーストにベーコンを追加しました。
フレンチトーストがふわっふわで美味しかったです。
カフェの定番メニューはもちろんのこと、オーストラリアのカフェには珍しいそばやポケボウルなどのメニューもあります。
メニューはどれも満足できるボリュームで味もとても美味しいです。
Auction Rooms Cafe
(オークションルームズカフェ)
営業時間
月~金 7am~5pm
土日 7:30am~5pm
ハミルトンは何もない⁉ なめちゃいけない観光スポット ハミルトンガーデンズ
ニュージーランド、北島にハミルトンという町があります。
人気の観光スポットである、ホビット村やワイトモ洞窟へ行く際の拠点や、長距離バスの休憩地点などになってることも多く、名前を聞いたことはある人もいるでしょう。
でも、ハミルトンってただの中継地点でしょ?
そう思っているあなた!
ハミルトンにもちゃんと観光スポットがあります!
その名もハミルトンガーデンズ
54ヘクタール(東京ドーム約11個分)にも及ぶ巨大な敷地に、日本、中国、イタリア、インド、イギリスなど世界各国をテーマにした庭園を楽しむことができます。
なんと入場は無料!!!
敷地内にはカフェもあります。
とても広いので、ゆっくり見ながら一日楽しむことができますよ。
注射器ドーナツ!? in ポンソンビー & ダニーデン
ニュージーランドにお住まいの皆さん。
注射器を使って自分でクリームをドーナツに注入するというおもしろいメニューがあるカフェをご存知ですか?
北島にも南島にも注射器ドーナツを食べることができるカフェがあるのでご紹介します。
まず北島、オークランドのポンソンビーという場所にあるカフェ。
ポンソンビーという場所にはおしゃれなカフェや古着屋さん、雑貨屋さんが立ち並んでいます。
たくさんあるカフェの中にも、フォクストロットパーラーというカフェに噂の注射器ドーナツがあります。
そのカフェはポンソンビーセントラルという建物の中、奥の方にあります。
注射器ドーナツの正しい名前はホイヨドーナツ
ドーナツの中に注入するクリームは、チョコ、カスタード、ベリー、キャラメルの4種類から選ぶことができます。
フォクストロット・パーラー
営業時間
月~金 7am ~ 5pm
土日 8am ~ 5pm
そして、実はこの注射器ドーナツ、ニュージーランドの南島、ダニーデンという町のカフェにも似たようなメニューがあります。
こちらは何と町の中心地にあり、夜の11時までオープンしているようです。
NOVA (ノヴァ)
営業時間
月~金 7am ~ 11pm
土日 8:30am ~ 11pm
南島に住んでいるという方はこちらのカフェに訪れてみてください。
ニュージーランドにあるスチームパンクの幻想的な世界へ
ニュージーランドの南島にOamaruという町があります。
この町はペンギンが見れることで有名な歴史的な建物が立ち並ぶ町です。
ペンギン以外に特に観光スポットがないように思われますが、
この町にあるスチームパンクHQという施設で下の写真のイルミネーションがみられるということで行ってきました。
写真だけでもとても綺麗ですよね。実際に行ってみるとこれまた幻想的な音楽も流れていて雰囲気ばっちりでした。
ただ注意してほしいことも!
私はこの写真のような綺麗なイルミネーションがたくさん見られると思っていたんですが、正直その点に関しては期待してはいけません。笑
写真のような幻想的な世界が体験できるのは施設内のごく一部の大人4人ほどしか入れない部屋のなかだけです。
その小部屋以外はスチームパンクをテーマにした展示物がたくさんおかれています。
それはそれで面白かったのですが、イルミネーション目当てで入ると、あれ、ここだけ?と拍子抜けしてしまったのも事実です。笑
しかしせっかくOamaruに来たなら、時間がある方、スチームパンクに興味がある方、この光の世界を見たい方は訪れてみてもいいのではないでしょうか。
オーストラリアの前にニュージーランドのワーホリにも行ってたよって話
この記事はただの「ニュージーのワーホリ行ってたから、これからはニュージーの情報も書いていくねー」っていう報告だけの記事になります。
私はオーストラリアのワーホリの前にニュージーランドのワーホリにも行きました。
ニュージーランドはオーストラリアよりも町・人と自然の距離が近いように感じます。
都会の中に自然が残っているというよりも、自然の中に町があるという感じです。
初めての海外、初めてのワーホリということで、特に思い出が深いからか、オーストラリアとニュージーランドどっちが好きかと聞かれたら、ニュージーランドと迷わず答えます。
これからはそんな大好きなニュージーランドのおすすめスポットなんかも記事にしていこうと思っています。
ただ、そのころはブログを始めようだなんて微塵も思ってなかったので、写真をとってなかったり、詳細が残ってなかったりしますが、、、できるだけわかりやすく興味を惹かれる記事が書けるように頑張ります。
ちなみに、私はニュージーランドのワーホリ後、日本には帰国せずにニュージーからそのままオーストラリアに飛びました。
そういう人は多くはないかと思うので(え、以外といる?笑)、聞きたいことなどあれば、気軽にコメントください。
ニュージーランドはオーストラリアよりもまだまだ情報が少ないかと思うので、誰かの参考になれると嬉しいです。