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好きなものは好きと言うためのブログ

雨の日に聴きたいプレイリスト

6月も終わりに近づき梅雨真っ盛りですね。

 

雨の日は気分が重くなるもの。そんな時は音楽を聴いて気持ちだけでも晴らそう!

 

 

……なーんて、そんなこと言う人間じゃないことくらい僕を少しでも知っている人なら分かるはず笑笑

 

気持ちが晴れるか気持ちまでずぶ濡れになるかはさておき、雨の日に聴きたいプレイリストを作成します。目安は10曲前後で。

 

独断と偏見でチョイスします。

 

ではいきます。

 

 

 

1.  影待ち / ART-SCHOOL

アルバム Flola収録。

 

「いつだって会う時は雨の日ばっかりだね」 

 

これはまあ、梅雨ってよりは2人の心情が近いか。それでもイントロのギターの響きが雨っぽくてかなり好きな部類に入る。

 

サビ裏のコーラスが鬱くしい。

 

2.  RAIN SONG  / ART-SCHOOL

ミニアルバムscarlet、コンピレーションアルバムMissing 収録。

 

アートから2曲続き。これはもうタイトルまんま笑笑

 

イントロからAメロにかけて流れるアルペジオが雨音っぽくて良いね。

 

実は歌詞の方はあまり雨は関係ないのがまた木下理樹らしい笑

そればかりか「ヤりたい」気持ちを歌っている笑 自重しろ(^q^)

 

 

3.  うお座(Album mix) / syrup16g

アルバム Mouse to Mouth 収録。

 

彼らの数少ないシングル「リアル」のカップリング曲。

 

「雨音が胸のボタンに染み込んで」から選曲されたのは言うまでもない。

 

物悲しいアコギの響きや外部音、五十嵐の歌声と一緒に雨の中で傘を差さないで聴いていたい。

 

5. 天気予報 / THE BACK HORN

アルバム 太陽の中の生活 収録。

 

前の曲までの余韻があーもうめちゃくちゃだよ(呆れ)

 

ドラムのマツが歌い、ボーカルの将司がドラムとコーラスを担当しているお遊び曲。普通ならこの曲シークレットトラックでしょ笑

 

この曲で降っている雨は「はずれた天気予報」の雨だが、この時期でもいいか笑

 

雨がやむことを祈るばかりです笑

 

5. Lady Rainy / 9mm Parabellum Bullet

アルバムWaltz on Life Line 収録。

 

これもタイトルまんまですね。珍しくボーカルの卓郎が作曲している。

 

曲の構成は弾き語り曲のような単純さだがエレキの音が物憂げさを添えていて、これは雨に打たれながらというより部屋の中から雨を見つめて聴きたいな。

 

6.  闇の雨 / B'z

アルバム The 7th Blues 収録。

 

渋みのある大人のバラード。

 

物悲しい曲に稲葉浩志はこんな物語性のある歌詞を乗せ、激情を隠しているように淡々と歌い上げる。

 

あなたは闇の向こうで待ってくれているのだろうか、彼の歌詞の傾向や歌い方からしてあっ…(察し)となるのだが… 真実は明かされぬまま、この曲は幕を閉じる。お見事。

 

 

7. 雨だれぶるーず / B'z

アルバム  MONSTER 収録。

 

B'zから2曲続けてリストイン。

 

この曲も渋いね。大人、というかツェッペリンだよねこれ笑笑 貴方を愛し続けてだよね笑

 

実はB'zはこういう渋い、マニアックな曲の方が好きだったりする。

 

主人公が珈琲を淹れるところから始まるのに終わりは「もう一度チャンスを 生き残るチャンスをくれ」 

えぇ…(困惑)

 

8. 罪の宝石 / TK from 凛として時雨

アルバム white noise 収録。

 

弾き語りツアーで新曲として披露され、映像化までされておきながら音源化はつい最近であるレア曲。

 

雨の中で色んなことに思いを巡らしているTKが容易に想像できてしまう。

 

「雨が降り出したら 僕を忘れてくれないか」がDVDで聴いた時は「満たしてくれないか」だった気がするのだが。

 

9. 雨 / THE BACK HORN

アルバム 人間プログラム 収録。

 

名盤と名高い人間プログラムの中でも一番好きかもしれない。

 

そのまんまなタイトル、アルペジオ、ラストの水が垂れているような音、退廃的な歌詞。全てにおいてこのプレイリストに相応しい曲だと思った。

 

ラストに綺麗な星空が見えるリアルさも良い。主人公は「少しだけの優しさ」を持ったまま生きていけるのだろうか。

 

10. 雨上がりに見た幻 / the pillows

アルバム OOPARTS 収録。(*アルバムとしては聴いたことはありません)

 

これがラスト。

 

20周年を迎えた後のピロウズが発表した新曲。

 

相変わらず歌詞が若々しくて微笑ましいが、それだけでは済まされない切実さ、誠実さが込められている。

 

「千年後の雨になって 僕らは降るだろう
太陽とも解り合って 虹を出せるかな
叶ったら叶ったら 綺麗だろうな」

 

涙が出そうになる(小並感) この前ヒトカラで歌ったけど泣くかと思った。

 

 

 

∞----------------------∞∞----------------------∞

 

以上10曲。

 

もしこの曲たちが全て一度に再生できる環境にるなら、この流れて聴いてみてください笑

 

梅雨はまだまだ続く……

 

 

 

 

自己紹介的な初投稿

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○好きなこと

音楽を聴くこと(特に好きなアーティストはTHE BACK HORN/syrup16g/凛として時雨/ART-SCHOOL/Nirvana ですかね)

タバコを吸うこと(紙巻/手巻き/葉巻やります。お気に入りはアメリカンスピリット)

散歩に行くこと(田舎のみ)

空や風景の写真を撮ること(インスタに上げることもある)

本を読むこと(歴史小説、ファンタジー、ライトノベル、エッセイなど)

アニメを観ること(前ほどは観ていない)

歴史に想いを馳せること(日本史おんりー)

カラオケで歌うこと(ヘタの横好き)

………その他もろもろ

 

 

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好きなものに絡めて自分語りしてしまう悪癖があります。不快に思ったらごめんなさい。

 

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