415系をつくる
お久しぶりです 受験も終わり模型を再開し作品が出来上がったので書いていこうかなと
作ったものは415系500番台の新塗装と旧塗装
昨年7月に作ったものを剥がしてリメイク+あらたに4連を加えて8連にしてみました
TOMIXの415は元の塗装がダメダメで自分で塗った旧塗装もリメイクなのでとりあえずIPAに漬けて脱色〜♪
脱色完了 このあとサフを吹いてしばし放置
何故かパンタ屋根は455屋根板を使いたくなったのでサフの乾燥待ちに加工
ベンチレーターの配置が違うので元の穴を埋め再度穴あけして移設 パンタ下のルーバーは埋めてしまいます 403系などを作る時はそのままで
途中撮り忘れましたがクリーム→赤の順で塗装
塗料はファルべを使用
続いては新塗装
青を吹いて帯の部分をマスキング 幅は2mmだったと思います(忘れた)
クリーム(白)を吹いて乾燥を待ち屋根などを塗って出来上がり
地味に旧塗装の方は510番以降のクーラーキセがステンレスのタイプにしてみたり
旧塗装で新造と新塗装への塗り替えが行われている昭和59年頃の仕様に 併結で楽しめますね
MTF原宿出展
お久しぶりですこの度原宿で開催されるモデルトレインフェスタにパセリ組模型部から作品を何点か展示させてもらえることになりました
ガレージメーカーさんも多く出展していますので是非いらしてください
会場の場所や出展メーカーさんはこちら
https://twitter.com/Paseli_club_/status/907902927452364800
拙作ですが見てもらえると嬉しいです
485系Dk10 作成その2
今回は塗装から参りましょう
いきいきなり真っ赤であります
下地にガイアニュートラルグレー4を吹き グンゼのモンザレッドを吹き付け
下地の色は大事 好みもありますので 皆さんは単色の模型の時は下地の色で印象がグッと変わりますので いろいろ試して見るのもいいでしょう
続いては屋根など
こちらはガイアのセミグロスブラックで
半ツヤが美しい これも光沢の度合いもお好みでどうぞ
塗装は以上になります
次は最後の関門デカール貼りです
まずは1両ずつ この手の作業はゆっくり時間をかけましょう
模型工房たぶれっとさんのデカールを使用しました
貼り付け前に クリアをデカールに吹いて乾燥させた後 切り出し貼り付けて下さいとあるので しっかりクリアでデカールを保護してから作業しましょう
貼り方は一般的な水転写デカール
マークセッターやソフターはなくても綺麗に貼れる優秀なデカールでした
地道に作業を続け3両全てに貼り終えました
ここまで来たら完成目前 最後にクリア保護をして組み立てて完成です
無事完成となりました
今度の運転会が楽しみです
Do32セットを塗り替えだけで作れるきりしま色のDk9編成もありましたので模型の塗り替えやデカール貼りに挑戦してみたいがボディの加工などが不安な方はこちらもいいでしょう
以上となります お読み頂きありがとうございました
※模型の加工は自己責任でお願いします
485系Dk10編成 作成 その1
手っ取り早く読みたい方Twitterにモーメントをまとめましたのでこちらをご覧下さい
https://twitter.com/Exp_HITACHI/status/886130544794247168
構わないぜ 全部読むぜという方 ゆっくりしていってね
今回の工作の一連2部構成でご紹介します
まずは加工点をピックアップします
・クハのスリットタイフォン化
・クモハに機械室小窓の設置
・パンタ付きモハの床下入れ替え (セット内の298と206の床下を入れ替え206がモータ付きになる様にし 298は余り485-196も余りとなります)
ここまでがDk10の実車とDo32との差異になります
・あとはステップ取り付けや色差しで質感向上をはかります
それでは加工を始めます
一番大掛かりになるクモハの機械室小窓からいきます
ピンバイスとヤスリを駆使し穴をあけていきます
削りすぎると悲惨に
修正を加えある程度で妥協
概ね良しとします
クモハは以上となります
続いてはクハ
エッチングはバルディローズさんの物を使用
飾り帯はクハ クモハ共に撤去 クハのタイフォンのモールドを削り エッチングのスリットタイフォンを接着
ステップも取り付け
これで塗装前の作業は終了
その2へ続く