命に値する文章
行く必要もなく帰る必要も無い
立ってる必要もないならその場で倒れてしまいます
これから旅立つ旨を連絡してから逝けば迷惑を抑えられる
明日は何も生み出しはしない。のは僕が僕である限り。
明日は遠く明後日は考えられない
8月は夢で、11月はファンタジー
突きつけられる辛さは悪夢が上
吐いても何も解決にならない想像力が、己を省み続けらせる。
どうしたら闇になれるのか
どうしたら記憶から失せられるのか
現代の何もかもが自分にはノットミーとなり
分かち合うことはきっと断絶の第一歩
うまくいくひとがもっとうまくいけばいい
うまくいかないひとがマシになってほしい
こんな毎日を喰らわせ続けることが、時間の役目ではないだろうと、歴史と文化と人生が突き付けて、半ばが胸を貫いている
取り戻せないことが最良だったのか
そうおもうことであるべき幻想が償えるのか
意図しない糸に救われる一方で、糸がまったくどこにも繋がっていないことを確かめながら階段を下りてゆぬ
ごまかし続けた致死量がゆっくりとこちらに倒れてくる
やっと
やっとを感じる
間に合わなかった方と待ちわびた方が
互いにぶつかってがらがらと中央に降り積もって埋まって何もなかったようになってほしい
何もわからないなかで、底が無いことと、手をかける場所が無いことだけが、手に取るようにわかってしまった
いたねそんなのってやつになって
自分の流した髪をかきあげることで凌ぐような浅ましい思考が袋叩きにあって紺栗の海に沈めておこう
はるのはじたり
かいしゃのつくえでねる
つまるとろにあるところ
とりとめもない行方
生命とは
本能とは
それに勝る社会とは
生きるためのベースにあっさくされているような現象は、果たして
つまるところ
形骸化してしまったものしか摂取ができていないというだけなのだろうか
手を伸ばすことそれ自体が禁忌と思えるビジョンは伝わらないのでしょうか
まさにチラシのウラ
千切れる薄さ
うんじゅうねん
他人の目を気にしたくはないのだけどもそうなれない
自意識とは未だに相容れない
ついにというかようやく
メンタルがさきに根を上げたらしく、それが今身体に段々と降りて来て眠れなくなって来ているところ…
スキルも精神も軟弱で申し訳ねえ…
というのがあかんのか