【マレフィセント2】 アンジェリーナジョリーがただただ美しい映画だった
こんにちは"(-""-)"
ディズニーヴィランにスポットを当てたマレフィセント2が10月18日に公開されました。
早速見てきましたので感想を書いていこうかと思います。
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この映画はこの一言につきます。。
タイトルにあります通り、アンジェがとても美しい映画でした！！
正直これ以外の感想は特にありません。ディズニー映画らしい起承転結で構成されており、誰が見ても楽しめる作品となっています。
それにしてもアンジェリーナは中々劣化しないですね。本当にお美しい。44歳とは思えない美貌ですね。マーベル作品の「エターナルズ」でも重要なキャラクターを演じるようなので、とても楽しみです。"(-""-)"
アンジェ好きは絶対見たほうがいいです。
本当にこれ以上感想はないので、これで終わります。"(-""-)"
【ヘルボーイ】気になったところと考察
ヘルボーイが公開されました。
第三弾ではあるのですが、過去二作とはつながりをもたないリブート作品となります。
今回、見たなかで疑問に持つ点がありました。
よろしければ、皆さまのご意見をお伺いさせていただければと思います。
バーバ・ヤーガの目的
異次元に引き込まれたヘルボーイ。気が付いた彼は別空間にワープしていました。動く屋敷に遭遇した彼はそこで醜女魔女のバーバ・ヤーガと遭遇しました。
この魔女はイノシシ顔のバケモンであるグルアガッハという化け物に、ミラジョボビッチを復活させるように唆します。言うならば、今回の映画の元凶という人物です。
なのにこの魔女は、復活したミラジョボビッチの居場所を教える取引きをヘルボーイに持ち掛けます。この魔女は何故ヘルボーイにこのような取引きを持ちかけたのでしょう？持ち掛けなければ、一方的に世界を滅ぼすことができたのではないか？と思いました。この魔女もヘルボーイに対して相当な恨みを持っているようでしたが、取引きをしようとした理由は追及していませんでした。
バーバ・ヤーガの取引きについて
上記の取引きと同じ内容です。魔女はヘルボーイにミラジョボビッチの居場所と引き換えにヘルボーイの目をよこすように要求します。ヘルボーイは了承しますが、最終的には反故にします。悪魔との取引を反故できたのは何故でしょうか？儀式としてディープキスまで行ったにもかかわらず、ED後の映像でも両目はちゃんと持っていました。ミラを蘇生させたのはヘルボーイの目を奪うための取引きを行うためにであると仮定した場合、取引きは絶対に成立させなければなりませんよね。取引内容がザルだったのか、そもそも悪魔の取引きなのに呪術的な制約がないのも違和感を覚えます。
取引きが反故されていないという可能性もあります。ヘルボーイは目を渡す時期を明確に決めていないと言い、その場を逃れます。もしかしたら、契約内容の履行が行われていないだけの可能性はありますね。次回映画の伏線として残したかもしれません。
アリスがめちゃくちゃ強い理由
霊媒師として登場するアリス・モナハン、幼い頃ヘルボーイに救われた際に霊媒師の能力を得ることになりました。物語中盤でヘルボーイに同行することになりますが、途中にゾンビに襲われてしまいます。仲間のダイミョウ少佐と一緒に戦うのですが、すごいいい動きをして敵をバッタバッタと倒していきます。え？霊媒師じゃないの？なんでこんないい動きできんの？ 霊魂に干渉できる彼女は触れるだけで、相手の魂を抜き取ってしまいます。相手の動きを読みながら交わしながら、からだに触れる・・・まるで一流の格闘家のようです。。。。
マーベルにもいえることですが、女性ヒーローの活躍がここ最近でかなりピックアップされています。キャプテンマーベルしかりブラックウィドウしかり・・・・DCではワンダーウーマンもこれに当たりますね。ヘルボーイにおいても、この流れに乗っからせた構成だったのでしょうか。。。それにしても唐突な展開ではありましたが。。。
ヘルボーイは9月27日より公開中
【マーベル】スパイダーマンはどうなる？ ソニーVSディズニー
悲報です！！
ソニーとディズニーの確執はいよいよ取返しのつかない状況になってしまいました。
スパイダーマンは今年の夏に公開され、大ヒットを記録していますが映画には版権という権利があり、これを所有しているのはソニーとなります。
本来、ディズニーは版権を持っていないためスパイダーマンの映画を作成することはできないのですがソニーとの契約により、ディズニー制作のもとで公開することができていました。
今年公開されたスパイダーマン・ファー・フロムホームをもって、ソニーとの契約が終了しました。当然、ディズニーは新たに始まるフェーズ4にスパイダーマンを登場させたいと考えています。これを実現するには、ソニーとの契約を更新する必要があるのですが、ここで大きな問題が生じました・・・。
契約内容を見直し
確執は契約内容の見直しが大きな原因といわれています。
今までは利益の5％をディズニーが得る内容だったのですが、50％まで引き上げるように要求してきたとのことです。
ここだけ見るとディズニーが強欲なのでは！？と思いますが、映画の作成には莫大な製作費がかかりますし、何よりマーベルシネマティックユニバースの世界観で復活したことにより、スパイダーマンは大ヒットを飛ばすことができたのだと私は思います。
ソニーはまたリブートを行うことで同じ轍を踏むのでしょうか？ソニー側にも当然戦略はあります。
新たなるスパイダーバース
2018年に公開された「ヴェノム」。スパイダーマンのヴィランですが、彼を主軸に置いた新たなるシリーズの展開をソニーは構想しているようです。
ここにスパイダーマンを合流させるのが狙いのようです。俳優であるトムホランドは続投させ、ディズニーでのヒットを引っさげて合流する・・・・。
あまり関心のない人は、単純に続きが公開されたと思って見ちゃうでしょうね。。。
気になるのはソニーは最初からスパイダーマンを自社のシリーズに回帰させる予定だったのでしょうか？
もし、そうであれば中々したたかですよね。ディズニーのつくった評判を自社に取り入れることができますからね( ;∀;)
契約内容が変わらなければ、ソニーは契約を更新していたのでしょうかねー？
気になるところです(^^)/
そんなスパイダーバースで大丈夫か？
ソニーには大きな失敗があるため、同じ轍を踏むのではないかと1ファンである私は危惧しています。
その要因の一つとしては、ソニーのつくる新シリーズであるスパイダーバース、そこに登場するキャラクターが今ヒトツだと思ってしまうためです。
モービウス
スパイダーマンのヴィランですが、根っからのヴィランではなくヴェノム同様、ダークヒーローの一面もあるようです。
元々は普通の人間だったみたいですが、ひょんなことでヴァンパイアになったようです。よくある設定だし、皆好きですもんねーヴァンパイア。
ただ、ヴェノムようなインパクトは出せるのでしょうか？吸血鬼映画なんてそれこそ吐いて捨てるほどあります。私のようなアメコミ好きなら、ヴェノムの世界観を持っていると認識はできると思いますが、それほど関心の持たない人に対してはどのようにプロモーションをしていくんでしょうね。。。。
ブラックキャット
こちらはヴィランではなく、歴としたヒーローです。スパイダーマンとは恋仲になるようなので、とても展開しやすいキャラクターだとは思います。
ただ、この映画は元々シルバー＆ブラックというタイトルで制作がスタートされたのですが、制作が難航し、ブラックキャット単独の映画になったと言われています。
シリーズ制作の難しさ
動画配信サービスの普及により、映画制作業界は難しい状況にあります。
そんななかで大成功を収めているディズニー、各社もそれに倣いたいと考えるのは自然なことです。実際に多くのシリーズもの作成が近年行われていますが、殆どが失敗に終わっています(´;ω;｀)
ソニーはあえてそこに投資するのでしょうか？虎穴に入らず・・・とはいいますが、本当に正しい選択でしょうか？
DCシリーズの失敗
スーパーマンとバットマンで有名ですね。アクアマンとワンダーウーマンは成功していますが、それ以外は今ヒトツ・・・・。両方とも続編は制作されるみたいですが、ユニバースとして継続していくかは不明です。
ダークユニバースの失敗
ザ・マミー呪われた砂漠の王女シリーズ から始める予定だったシリーズ、こちらはこの作品一作で終了となりました。
おわりに
ファンとしては、どのようなかたちであれスパイダーマンは継続してほしいと思います。できれば、MCUに帰ってきてほしい。。。。
あのポケモンがついに進化！？新しいポケモンとは？？
新作ポケモンであるソード&シールドの発売まで二か月を切りましたね。
今回のポケモンは従来のポケモンのように追加されるだけではなく、リストラをされるポケモンがいると公式で発表がありました。従来のポケモンファンからは賛否両論の声があります(´;ω;｀)
そんな中、任天堂より新しいポケモン情報がリークされました！！
こちらです！！
その名もネギガナイト！！
あれ？見たことあるなぁ・・・・と思われるはず・・・
それもそのはず。。このポケモンは「ある」ポケモンが進化した姿になります。
分かりますよね？初代のポケモンから登場し続けているあのポケモンです。
カモネギです！！
あのカモネギが遂に進化しました。私も何度かポケモンをプレイしてきましたが、カモネギを使おうという発想はなかったです。弱かったし。
初代ポケモンではオニスズメとの交換で手に入るポケモンでしたね。
カモネギの歴史はここから始まるのですが、進化しないポケモンのうえ能力値も低いので使用されることはありませんでした。
全てのシリーズをプレイしたわけではないのですが、カモネギは現在に至るまで大幅な強化をされることはありませんでした。「ながねぎ」という急所の確立を上昇させることのできるカモネギの専用道具がありますが、実践では全く使えない性能でした。
初代ポケは割と優遇されることが多いなか、カモネギは日の目を見ることはないのか。。。。と思われるなかでのこの新ポケ情報！！
ポケモン世代である私にはとても嬉しいニュースです！
是非とも新しい環境で大暴れしてほしいものです。
ポケモン新作、とても楽しみですね( ´∀｀ )
労働時間とは何だろう・・・今一度考えてみようと思います
労働時間とは何でしょう？
パっと思い浮かぶのは仕事開始時間から終了時間までかと思います。
しかし、労働基準法では使用者の指揮命令下にある時間帯が当たると明記されていますので、単に仕事を行っている時間のみが労働時間にあたるとはなりません。
この点を踏まえて以下の記事を見てみましょう。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/07/25/story_n_17575876.html
これは車メーカーのスズキが是正勧告を受け、従業員に対して未払い賃金を支払った件となります。
始業開始前の「ラジオ体操」が労働時間とみなされた判例ですね。
スズキ側は任意としていたようですが、暗黙の了解で行われていたため、実質半強制でラジオ体操が行われていたと裁判所は判断したようです。
この件で判断できることは、会社の管理下のもとに行われる「こと」は労働時間として扱われる可能性がある ということです。
では、どの観点で判断すればよいでしょうか。
ざっくりとこの二点で判断できるかと思います。
第一のポイントは「強制であるかないか」です。強制の場合は労働時間に当たる可能性が非常に高いです。強制の場合は、飲み会やスポーツ大会、着替え時間なども労働時間にあたる可能性があります。
第二のポイントは「実質的」に強制であるかないか です。これを黙示の指示があるかないかと法律的にいいますが、要は客観的に見て強制的ではあれば、労働時間にあたるということです。
参加しないといじめられたり、評価を下げられたりと参加せざるを得ない状況の場合はこれに当たります。
いかがだったでしょうか？これって労働時間では？と思うところもあったかと思います。思い立ったらすぐ行動しましょう。残業代の請求は2年以内になるので。。。
質問等あれば、TwitterのDMまでお願いします。m(__)m
Vtuberというコンテンツ
皆さんはVtuberをご存じでしょうか？
正式はバーチャルユーチューバーというのですが、モーションキャプチャー技術で作成した3Dバーチャルモデル（アバター）キャラクターが演者となり、動画投稿を行っている人を指します。
有用なコンテンツとして注目されており、GREEを始め、DeNAなど大手IT企業を中心に起用されています。販促プロモーションとして採用していたり、ライブコンサートなどのエンタメ分野での活躍などしており、幅広いフィールドで起用されています。
私も最近、ハマってしまいました(^^)/
中でもおススメしたい方（？）を紹介したいので、よろしければご覧くださいm(__)m
ゲーム部プロジェクト
高校生4人組のVtuberとなります。ゲーム部という部活に所属しており、部活動の一環で動画投稿を行っております。
主な内容はゲーム実況です。最近流行ってますよねゲーム実況。前記事でも紹介したもこうさんや超有名なヒカキンさんもゲーム動画を作成しています。
彼らがプレイするゲームは非常に幅広いです。ポケモンやスマブラなどの有名タイトルは勿論、ホラゲーやFPSといったマニア向けのゲームにも取り組んでいます(*^^*)
面白いのは中の人がめちゃくちゃゲームが上手いこと！特に部長である夢咲楓さんのやりこみ具合がすごい。ポケモン対戦において、トップクラスといっても過言ではないプレイングを披露しています(^^)/
【革命】天才構築『サメナマコ』が強すぎる!!!【ポケモンUSUM】【ウルトラサン・ウルトラムーン】
しかし、裏側ではゲームプレイングを磨くため寝る間も惜しんでゲームをしていたことがTwitterで明らかになりました(´;ω;｀)
彼らの所属先である株式会社Unlimitedのスタッフから執拗なプレッシャーを受けたことが原因とのことです。結果的に彼ら四人とも声優交代することになってしまいました。現在では新生ゲーム部プロジェクトが始動していますが、既存ファンは大激減しており、大変な危機を迎えています( ;∀;)
【スマブラSP】重量級なのにスピード型のぶっ壊れキャラ！バンカズが参戦しました【ゲーム実況】
それもこれもすべて所属先である会社の対応が悪すぎるのが原因ですが。。。
ただ、コンテンツとしては面白いですし、新生の声優さんもいい仕事をしています。
私は引き続き応援しますよ(^^)/
電脳少女シロちゃん
アイドルを目指しているVtuber。独特なしゃべりとゲーム実況で人気を博しています。
トーク内容はぶっとんでおり、設定がめちゃくちゃで何か面白い。
【ガリベンガーV】面白ツッコミ＆ボケまとめ#1~9+SP【小峠・電脳少女シロ・アイドル部】
こちらはテレビ朝日で放送されている「ガリベンガーV」という番組。
教養番組とは名ばかりで、ばいきんぐの小峠さんとVtuberがめちゃくちゃする番組内容になっています( ´∀｀ )
三人のVtuberが出演するのですが、シロちゃん以外は入れ替わりで登場します。
この番組を見ていると小峠さんがすごい優秀な人だと感心させられます(^^)/
なにかおすすめなVtuberいたら教えてくださいーm(__)m
有給を取らなければならない？有給休暇の取得義務について
働き方改革法案関連で今年から有給休暇の取得が義務となりました。
詳しくいえば「会社」が有給を従業員に取得させる義務を負うということになります。
対象者について
ところがすべての労働者がこの法律の対象になるわけではありません。
年間において「10日分」有給休暇を付与される人が対象となります。
有給の付与日数は週の勤務時間と勤務日数で決められており、週に5日又は週に30H以上勤務している方はパートやアルバイトの方でも10日付与されるはずです。
会社は上記に該当する方に対して、有給を1年において最低5日を取得させなければなりません。最近では残業規制や人手不足などの問題があり、特にサービス業の会社などはかなり大変な人員調整を行う必要があるでしょう。
会社はどう取り組むか
コンスタントに取得できる環境であれば、大した問題ではないでしょう。しかし、人手が足りない職場あったり、取得をしない従業員については会社から取得するように働きかけなくてはなりません。いくつかその方法をご紹介します。
会社の時季指定権の使用
時季指定権とは有給の使用日を会社が指定することができる権利となります。元々は労働者側の権利ではありますが、今回の改正によって会社もこの権利を得ることができました。ただ、この権利は事前に労働者に対して、有給取得希望日の聴取をしっかりと行ったうえで取得日の指定することが望まれています。単に会社側の都合だけで取得日の指定することができません。
計画的付与を使用
労使協定を交わすことで、労働者に対して一定の期日を指定して、有給を付与させることができます。例えば、おぼん休み期間の全てが休日となっている会社は多くはありません。働き方改革の一環で、おぼん休み期間はすべて休日にしたいと考えた場合、間の平日である出勤日を有給を取得させる取り決めを行うことができます。
文字にすれば、大したことのない内容ですが手続きは少々面倒です。
年間の取得計画を立てる
チーム単位で計画的に有給を取得できるローテーションを組むことで、業務に支障が出ることなく取得させることも方法の一つでしょう。リーダーは全体の業務の確認をする必要が出てくるので、一番現実的ではないでしょうか。
禁止事項について
悪いことを考えて網を抜けようとする人は必ずいます。例えば、冠婚葬祭などの休暇を廃止してその日を有給に充てさせようとするなどがあります。これは禁止事項とされております。会社としては、有給を取得してほしいはずなのでこのようなことを考えるのは理解できるのですが、大原則として労働者の不利益になることは禁止とされています。
冠婚葬祭の休暇は法的に定められている内容ではないので、会社の自由では？と思われるかもしれませんが、福利厚生も労働契約になりますので、不利益な扱いを行うことは禁止されています。
もし、取得させられない場合は・・・？
労基署の是正勧告に従わない場合、30万円以下の罰金を科されることがあります。
罰金よりも世間からのイメージが悪くなるほうが痛手でしょう。
おわりに
正社員だけではなく、パートアルバイトもこの法律の対象になることを理解しておきましょう。全員が年間5日取得するには、管理職にはますますの負荷の増大が予想されます。これを面倒だと考えず、この機会にワークライフバランスの見直しを図れればよいと思いますm(__)m
ご相談などあれば、TwitterのDMで承ります。。。
