CentOSをインストール
ホスト OS 側:
- インストールイメージのダウンロード
- http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/isos/i386/
- DVDのiso(CentOS-5.x-i386-bin-DVD.iso)が楽
- 仮想マシンを起動
* さきほど作成した仮想マシンを起動する
* ダウンロードした iso ファイルをマウント(仮想マシンを起動すると自動でファイル選択のダイアログが出てきます)
* あとは通常のインストール手順で進めていく
ゲスト OS 側(インストールの設定例):
* 言語は English を選択
* Enable IPv6 support のチェックを外す
* FTP site: ftp.riken.jp、CentOS directory: /Linux/centos/5/os/i386
* 「Desktop - Gnome」のチェックを外す
* インストールが完了したら一旦仮想マシンの電源を落とす
仮想マシンを作成
-
- OSタイプ > オペレーティングシステム:Linux
- バージョン:Red Hat
- メインメモリのサイズ:512MB
- その他はデフォルトでよい
VirtualBoxをインストール
- ダウンロード
- http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
- VirtualBox x.x.x for Windows hostをダウンロード
- インストールを開始する
- デフォルトの設定で順に進めていけばよい
- 何度もWindowsの警告ダイアログが表示されるがOKとする
VirtualBoxのCentOS上にRails環境を構築する
Apache2上でRuby on Railsを動作させるためのモジュール
Passengerは、Linuxでしか動作しないことが判明。
検証用の環境を仮想マシン上に構築した。
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セットアップ
- Glass Fish ダウンロードからダウンロード
- jarファイルをインストール先フォルダに保存
- "java -Xmx256m -jar jarファイル名"を実行
- antを実行
起動・確認
- 環境変数を設定
- pathに"インストール先フォルダ\bin"を追加
- "asadmin start-domain domain1"で起動
- http://localhost:8080/にアクセスして確認
- http://localhost:4848/にアクセスしてadminコンソールを確認
- 初期設定ではuser:admin, password:adminadmin
Derbyの起動
- asadmin start-database
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セットアップ
- Exadel Studio Proダウンロードからダウンロード
- ユーザ登録が必要
- サーバが混雑している場合あり
- 適当なフォルダに展開(ここではd:\exadel)
- eclipseのインストールフォルダにcom.exadel.studio.linkというファイルを作成
- com.exadel.studio.linkに下記の内容を記述
path=d:\exadel
- eclipseを-cleanオプションをつけて起動
- exadel studioは大量のメモリを必要とするので、ヒープを増やすとよい
- jvmargs -Xms256m -Xmx768m