スポンサーリンク

「人権意識の高い大人の鈴木亮平」と「原作に魅了された少年時代の鈴木亮平」の調和、Netflix映画『シティーハンター』感想

Netflix映画『シティーハンター』キーアート&追加キャストを公開!◆警視庁捜査一課係長・伊東昭孝役 #杉本哲太◆有名コスメブランド社長・瀬田月乃役 #水崎綾女◆瀬田社長の秘書・今野國雄役 #迫田孝也原作者 #北条司 先生のコメントも到着(続)#映画シティー…

意外と決着の瞬間を見せてくれない怪獣プロレス映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』ネタバレ感想

『ゴジラ×コング 新たなる帝国』を観た。 本作は日本が『シン・ゴジラ』『ゴジラ−1.0』とシリアス方向のゴジラ映画が続いている一方で「ハリウッドは莫大な予算を注ぎ込んだVFXを駆使して東宝チャンピョンまつり時代の怪獣プロレスをやろうとしている!」と…

【ネタバレ】山崎貴監督『ゴジラ−1.0』の敷島は大戸島で呉爾羅を撃つべきだったのか

アマプラで配信が開始される山崎貴監督『ゴジラ−1.0』の主人公・敷島は大戸島で呉爾羅を撃つべきだったのか、否かの話。 ストーリー的には「撃つべき」に見えるが… 自分は本作を公開日に初鑑賞した際に冒頭の大戸島で敷島が呉爾羅を撃つか撃たないかで葛藤し…

【生存?死亡?】権蔵、井伊直弼、坂本龍馬、片割れ、倒幕派、佐幕派、『Rise of the Ronin』プレイヤー選択の割合

幕末オープンワールド・アクションRPG『Rise of the Ronin(ライズオブローニン)』の各選択肢の割合(記事投稿現在)をもとにしたネタバレ雑感。 権蔵は救っても井伊直弼殺害は7割超え 本作ではプレイヤーは様々な場面で選択を迫られ、その選択によって物語が微…

【ネタバレ感想】『FF16』DLC第2弾『The Rising Tide 《海の慟哭》』をプレイしたことで再認識した魅力と不満

『FF16』DLC第2弾『The Rising Tide《海の慟哭》』をプレイした。 自由度の低さや不便さを再認識 まず自分が最近プレイしていたゲームが『FF7リバース』『Rise of the Ronin』とオープンワールドだったこともあり、久しぶりに再開した当初は「ここまで一本道…

【ネタバレ感想】片割れのために戦ってるつもりが日ノ本のために…、幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』の魅力と不満

幕末を舞台にしたオープンワールドゲーム『Rise of the Ronin』をプレイした。 メタスコアイマイチも大絶賛の幕末ゲーム 本作は今年の3月に発売されたゲームだが、メタスコアがイマイチだったことから懐疑的な空気が生まれてしまった作品。ただ発売から直ぐ…

『工藤新一少年の冒険』で初代キッド(盗一)は小学生の新一に「私は君の兄弟だよ…」、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』考察

ネタバレ注意 『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』を観た。 キッド、コナン初登場回から「似てる」強調 本作ではラストで「優作と盗一は生き別れの双子の兄弟でコナンとキッドは従兄弟関係だったから顔と声がそっくりだった」という事実が明かされる。「双子…