MS Office365のブログ

Office 365はマイクロソフトから提供されるソフトウェア プラス サービス型クラウド サービスです。ここでは、Office 365 の製品の機能とお得な購入方法を紹介させていただきます。

Microsoft Office2016は作業に極めて適用される理由

 

 MicrosoftオフィスソフトOffice2016がリリースされて9月経ちました。価格的に最も安いパッケージでも3~6万円しますから、ユーザーからけっして承認されて乗り換えられるわけではなかった。それで今回の検討、マイクロソフトOffice2016(or2013)の利用で効率が出したいとしたらOffice365のグラウドサービスと併用することです。

 

 Office2016とOffice365を併用と言うことはライセンス版(あるいはサブスクリプション版)のことです。前の記事ではライセンスとパッケージ版の違いを分かりう安く比較しました。

 最適なOffice2016製品を購入することは...「Office365個人向け篇」

 [サブスクリプションOffice2016]マイクロソフト家庭向け製品のライセンス解析

 Office365/Office2016最新購入ガイド_(Premium搭載パソコンとOffice365Solo)

 

 色んな比較から、見た目ではOffice2016パッケージ版が永続に利用できるためにランニングコスト的に安く感じますが、実は使える期間が長いほどサブスクリプションのOffice365の価格、あるいはコストを節約かねます。

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 機能はMicrosoft Office近い、価格も安いオフィスストとかなりありますが、Microsoft Officeを100%代替できるわけではないです。使い方によっては有効な製品Office365を乗り越えないと思います。

 オフィスソフトまとめから「KINGSOFT Office」という中国発の無料ソフトを介して、MS Office2016と比較してみよう。

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  • 一般的に、無料ソフトを選ぶ理由はMicrosoft Officeの価格が高いから?!<

 無料ソフトはコスト的に実用に感じますが、対応するファイル形式が少ないです。キングソフトから例えば、docx、xlsx、pptx形式のファイル以上対応できないです。それに対して、Office2016パッケージでもサブスクリプションでも含めているソフトと全てに対応できます。
 KINGSOFT Office2016製品版であるので有償ですが、オフィス製品にも関わらず価格は5,480円と格安。それに対してMicrosoft Office2016全ソフト対応できるOffice365製品は年間4,900円相当で手に入れます。もちろんマイクロソフトで作成したワード、エクセル、パワーポイントの資料をキングソフトオフィスで閲覧、編集できること可能で、docx、xlsx、pptxと三つのファイル形式で十分であれば、使っている人もだいぶいると思います。

  • 「機能」「操作性」は、あいかわらずMicrosoft Officeをよく研究しているけど、まったく同じではないです。

 特殊な機能を使わない一般的な作業なら、違和感なく互換性で利用できるそうですが、Microsoft のOffice365サービスを利用兼ねません。上述のようにMicrosoft Officeは使えるオフィスソフトが全面で、それ以上に、最大のメリットとはOffice365グラウドサービスのことです。
 無料ソフトなどは個人でパーソナルな文書を作成・印刷する使い方ならまったく問題ないだが、オフィス365は個人、企業など限りなくつかえ、様々なデバイスにインストールできるから本家や会社など場所を問わずにいつでも利用できます。
 特にマイクロソフト最新バージョンのオフィス2016では機能が強化され、実用性など全体が底上げされました。それで、今はマイクロソフトオフィスの出番だ。Office2016とOffice365の併用はうまい活用法だと思う。

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 なお、興味のある方は無料試用版を試してみながら検討してみてください。

 マイクロソフトOffice2016無料試用期間は延長され、三ヶ月間利用できるようになってます。

 キングソフト30日間無料で利用できる体験版をダウンロード

Office2016 のカッコイ新機能を安い価格で体験できます「インストール手順付き」

 Office365 Solo 1か月試用版でOffice2016を利用できます。試用期間に最新版のOffice2016がお気に入りかどうかを判断させていただき、「使ってみたいですけど価格が高い」と思っているユーザーは無料でOffice365の優れた機能を試しながら、作業をより気軽で行いましょう。

 1 か月の無料試用期間終了後は月額 \1,274 (税込) が課金(自動有料化)されますが、いつでも解除できます。無料お試し期間中でも解除することができます。


 Microsoft Office365 Solo無料お試し版(体験版)をインストールするためには、予め必要なものとしては:

 無料で試すページ「https://products.office.com/ja-jp/try」へアクセスして、「無料で1か月試す」を選択します。

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 アカウントのログイン画面が表示されるので、「メールアドレスまたは電話番号」と、「パスワード」を入力して、「サインイン」を選択します。

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 サインインした後、支払いページが移ります。クレジット カード/デビットカード、またはPaypalアカウントから選択して、支払い用の情報を入力>「保存」をクリックします。

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 お支払い内容を確認して、「購入」を選択します。

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 注文内容を確認>「続行」を選択します。

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マイアカウントページから「インストール」を開始します。

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 ダウンロードが終了して、ファイル「Setup.X86.ja-JP_O365HomePremRetail_9fbec321-df87-4880-a507-f76726a3dd82_TX_SG_.exe」からインストールを実行します。

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 インストール中の画面に進みます。

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 無料試用プランから接続して利用する場合、インターネット上から簡単にお手続きが可能です。自動的に有料プランへ移行します。有料プランを利用しない場合はキャンセルでき、料金発生することはないので、安心でご利用いただけます。

 Office365 Solo無料試用期間が終了した後、自動有料化をキャンセルする方法も伝えます。


 まず、「https://stores.office.com/myaccount/home.aspx」にアクセスしてサインインします。

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 マイアカウントから>「アカウントの管理」をクリックします。

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 アカウント管理ページから、「自動更新をオフにする」を選択します。

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 自動更新をキャンセルする内容を再度確認します>「自動更新をオフにする」

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 「続行」を選択して、自動更新の解除が完了です。

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 Microsoft Office365 Solo無料お試し版(体験版)は体験期間中は無料なので試しに使いたい人に大変便利で、お試してみてください。無料期間が終了すると、機能制限がかかります。編集機能を中心にほとんどの機能が使用できなくなります。ソフトが作業に役に立てれば、通販サイトから正式版の購入をアドバイスします。

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MS Office365ダウンロード版は価格が安いですが、機能が正式版には負けないです

 この前のOffice365 Soloが12%OFFのキャンペーンを逸したとしても構わない!?Office365をまた手頃な価格で入手できるチャンスがあります。 

 Microsoft最新版のOffice2016を探してみたら、いろんなプランがありますよね。公式サイトでは、割引のない価格でしたので、最安値検索サイトから検討しました。

 よく探したところ、目標をOffice365 Premiumにマークしました。公式サイトから購入するとPCとセットであり、実には、他の販売サイトでダウンロード版もあるので、価格的にも安く入手できます。
 
 最安値検索サイト「NAVIGATOR」からOffice Home & Business Premium (JANコード:4988648966499)検出結果の最安価格が東京電機Yahoo!ショップ店の¥15,700(税抜)でした。

 

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 またMicrosoft社のソフトはかなり低価格なソフトだという話もございますが、対象となる製品はMicrosoft輸入品のソフトとなります。


 なお、価格.comで調べたところ日本で購入すると最安値は【Microsoft最上位 5台版 Office365 Home Premium (Office2013) 1年 輸入版 日本語対応 + PC最適化ツール】で、1万4800円となっていました。

 

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 海外版をインストールし日本語化することにより製品版と同様、制限無く使用可能です。

 旧バージョンであることにこだわっているところ、友人の紹介で、Office2016をもっともっとやすい価格で入手できました。


Office365 Home Premium 1年 (Win&Mac 日本語)対応(PC5台/1ライセンス)輸入ダウンロード版

 最新バージョンのOffice2016バージョンであり、NAVIGATORから検出した最安値より30%も安い¥11,000低価キャンペーンです

 
 Office2016を購入しようか迷っているアナタにも、大変お得なキャンペーンだと思います。


ソフト内容として:
【ソフト収録内容】
Word
Excel
Outlook
PowerPoint
OneNote
Publisher
Access

 

64Bit及び32bitどちらにしても通用できます。

デジタル商品なので、実物の販売と発送は行いません、予めご承知ください。
多国の言語も認証できます。(日本語を含みます)
ご入金を確認後すぐEmailで送信いたします。
●日本語を含む世界各国の言語に対応 

●1年間更新不要 

●5台のパソコンにインストールが可能。5ユーザーも可能ですので大変お勧めです

 

あわせてお読みのオススメ記事

 

 

 

「Microsoft Office2016ダウンロード版を格安価格で購入

 

 Office2016Microsoft Store なら通常販売価格は¥1,274~ ¥ 64,584。それに対して、Amazonヤフオクなどの」通販サイトで見ると、3000円程から3万円程で売っています(正規品と記載)。安い方を買いたいのですが、安すぎるので不安があります……

  いったいどれを購入すればいいのでしょうかとしたら、同じ種類でもWord、OutlookPowerPoint などのソフト構成と使えるサービスが違っております。自分の作業に使用可能な機能を考えて、Office2016からどのバージョンを買えば良いのか検討していきましょう。

 

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 新バージョンのOfficeが永年的に利用可能なOffice PremiumとOffice365のサービスが付いたOffice365 Soloパッケージ製品の3種類があります。

 

 OfficePremiumは永続ライセンスの製品として提供されてますが、新バージョンが登場しても無料ではアップグレードできる形態です。パソコンにプリインストールされるOfficeの多くはOffice Premium プラス Office365 サービ(一年間無料)スに切り替わった。

 パソコンを購入するときであれば、プリインストール版のパソコンを購入することをお勧めします。しかも、PC購入予定ないユーザーはOffice Premium系のダウンロード版を導入できます。

 

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  •  プレインストールの場合、価格がPCメーカーによって設定されます。
  •  ダウンロード版は ¥11,000(税込)

 

 Office365 Soloは年間および月間ライセンスです。Office2016 + Access製品に加え、1TBのOneDriveと固定電話への毎月1時間のSkype無料通話が付属しています。

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  通常価格:¥12,744/一年  ¥1,274/1か月

 


 パッケージ版は永続ライセンスで提供され、Office365サービスは付加されていません。オフィスソフト構成により価格が違っていきます。Microsoftストアおよび店頭でposaカードで購入できます。

 

 パッケージ製品はWord、ExcelOutlookなどを含めたスイート製品で、一回購入により、永続で利用できます。Office365サービスを付帯していません。パッケージ版として以下の三つのプランが用意されています。

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 ここで注意して欲しいのは、「Office Professional 2016」と「Office365 Solo」のソフト構成が全く同じです。ところが、ライセンス形態と価格に違いがあります。

 

どれがお得?Office365 solo・パッケージ版(Office Professional 2016)の5年間運用価格比較

年数

Office365 solo

パッケージ版

1年目

12,744円

64,584円

2年目

25,488円

64,584円

3年目

38232円

64,584円

4年目

50976円

64,584円

5年目

63,720円

64,584円

  表から見れば、Office365 solo を5年間使うことで Office Professional 2016 とほぼ同額になります。ですが、3年ごとにバージョンアップされる最新版に買い替えると思えば、Office365のサービスが使える分だけお得な感じがします。

 

 

 というわけで、各製品を紹介した後に目的別のオススメの買い方を提案していきたいと思います。

 

 最初の問題を繰り返しますが、
 なぜMicrosoftストアとそれ以外の通販サイトでの価格が違うのでしょうか?

 安くて最大半額ぐらい切っている格安!?

 

 安く購入できますが、製品の正規性に不安があると思います。実は、すべて正規品に間違いないです。

 判断によれば、公式ストアにないダウンロード版か輸入版が格安!!

 Amazonなどの通販ショップで「Office2016ダウンロード」と検索したら格安製品リストが出てきます。ところが最新バージョンであるかを確認してください。

 輸入版についてはライセンスキーが書いたカードが入っているので、これをマイクロソフトのサイトでライセンス認証できます。ライセンスキーはアルファベットと数字で書いているので、外国語読める必要は全くないです。インストール手順に言語を「日本語」に設定したら、日本語版を利用できます。

 インストールはインターネット経由で行う。そのため、利用にはインターネット接続環境が必須となります。

 

 

ms365.hatenablog.com

 

Office365個人向け製品からアナタに最適なプランはどれですか

 Office365製品の種類が多くて、自分に合う製品を選ぶのはややこしいことです。間違って買うと作業に役に立たない上、お金も無駄になってしまいます。
 各プランの機能、価格、メリット、デメリットなどを全部理解できた次第に、最適なプランを選び出しましょう。

 

 

 前回の記事ではOffice365法人向け商品についてまとめました。今回は続いてOffice365の個人向け製品を解剖して、あなたが最適なOffice2016入りセットを適当な価格での購入へ導きます。

 
 
 
 

 Microsoft公式サイトの製品ラインアップを見ると、家庭向けと一般法人向けと大きく二つ分かれます。

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 家庭向けのOffice365はプレインストール製品Office Premium系、パッケージ製品とOffice365 Proplus(家庭および法人に限りなく使える)を検討していきましょう。
 

office premium

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 1.購入方法:PCとセットの部分は永続ライセンス + サブスクリプション(Office365サービス部分)
 2.使える期間:PCを使い終わるまでプランが活用される
 3.インストール数:プレインストール済みのWindows PC 1 台 のみ
 4.ドキュメント保存に使えるストレージ:PC や Macなどの オフライン ストレージと1 TBのOneDrive オンラインストレージ
 5.バージョンの更新:最新バージョンへ無料で自動的アップデート
 6.Office365サービス付き(最初の一年目は無料、2年目から¥5.800(税抜き)/年の追加料金が必要。)
 デメリット
  単品購入はできないです
  最新バージョンへのアップデートは自動的、強制的です。


 OfficePremiumはOffice Professional Premium、Office Home & Business Premium、Office Personal Premiumなど三種類のプレインストール製品がありま す。

 この三つの製品は含まれるOfficeアプリケーションだけに違いがある。
  Office Professional Premium:Word、ExcelOutlookPowerPointOneNote、Publisher、Access
  Office Home & Business Premium:Word、ExcelOutlookPowerPointOneNote
  Office Personal Premium:Word、ExcelOutlook

Office365サービスとは(¥6,264(税込)/1 年間)

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  毎月60分無料のSkype
  OneDrive1TB無料
  IphoneIpadなどでの利用も可能
  テクニカルサポート付き

 

Office365 Solo

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 1.販売方法:サブスクリプション
 2.使える期間:一ヶ月か一年間の単位で契約して、ライセンスを続けていきます。

 3.インストールできる台数:PC2台、Macでの利用も可
 4.ドキュメント保存に使えるストレージ:PC や Macなどの オフライン ストレージと1 TBのOneDrive オンラインストレージ
 5.バージョンの更新:自動的
 6.Office365サービス付き(ライセンス期間中は無料です)
 デメリット
  Office365 Soloがサブスクリプションで販売しているため続けて使うと追加料金が要ります。(n年使うとすれば、¥12,744 /1 年間*n)

 
サブスクリプション契約での購入方法は、主なもので3つあります。
  ①オンラインで購入する
  ②家電販店などで、プロダクトキーを購入する
  ③無料試用版から、継続契約する

 

 

Office2016パッケージ版で全てのオフィスソフトを利用できます。

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 1.販売方法:PCとセットで購入/パッケージ購入
 2.使える期間:永続ライセンスで、永続に使えます(PCとセットで購入する場合はパソコンが壊れるまで使えます)
 3.インストールできる台数:PC2台(同一ユーザー)(PCとセットで購入する場合:セットのPC1台のみ)
 4.ドキュメント保存に使えるストレージ:PC の オフライン ストレージと15 GBのOneDrive オンラインストレージ
 5.バージョンの更新:更新なしで、ずっと2016バージョンのまま
 6.Office365サービスなし  
 デメリット
  パソコン以外のデバイスでは利用できないです。
  15 GBのOneDrive オンラインストレージついてますけど他のOffice365サービスがついていないです。
  パッケージの更新もできないです。
 
 Office2016スィートはOffice Professional2016、Office Home & Business2016、Office Personal2016など三種類の製品があります。

 この三つの製品は含まれ るOfficeアプリケーションだけに違いがある。
  Office Professional2016:Word、ExcelOutlookPowerPointOneNote、Publisher、Access
  Office Home & Business2016:Word、ExcelOutlookPowerPointOneNote
  Office Personal2016:Word、ExcelOutlook

 


Office 365 Proplus

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 調べてみたらOffice 365 Proplusは一般法人向けに含まれてますが、5台のPC/Macにインストール可能であるため、 家庭(世代)用でも使わると思います。
 1.販売方法:サブスクリプション
 2.使える期間:一ヶ月か一年間の単位で契約して、ライセンスを続けていきます。
 3.インストールできる台数:PC5台、Macでの利用も可
 4.ドキュメント保存に使えるストレージ:PC や Macなどのオフラインストレージと1 TBのOneDrive オンラインストレージ
 5.バージョンの更新:自動的
 6.Office365サービス付き(ライセンス期間中は無料です)、Skype for Businessが付き
 デメリット
  続けて使うと追加料金が発生します。Skype for Businessはオンライン会議用であるため、個人一人で使うとすれば無駄になります。一人でのご利用は アドバイスしません。

 


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あなたの事業に最適なOffice365法人向け製品はどちらですか

 Office365の法人向けの製品は個人向けの製品より種類が多くて、分かりにくくなります。Office365プランを選ぶときに価格はもちろん、それと会社の人数、Access、Officeオプションサービスなどの三つのポイントを参考にすればあなたの会社に最適なプランが簡単に引き出されます。

 

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一般法人向け Office365全てのプラン  

 Office365 Business  

 Office365 Business Essentials  

 Office365 Business Premium  

 Office365 ProPlus  

 Office365 Enterprise E1  

 Office365 Enterprise E3  

 Office365 Enterprise E5

 

法人向けOffice365を導入する時の参考ポイント

1.会社の人数   

 会社の人数、いわゆるプランを利用するユーザーの多少によって適用するプランが違ってきます。プランの種類が多いですけど、使えるユーザーは「300人以下」と「無制限」と二つの基準に分かれます。

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使えるユーザー数は300人以下のプランは:   

 Office365 Business   

 Office365 Business Essentials   

 Office365 Business Premium  

使えるユーザー数は無制限のプランは:   

 Office365 ProPlus   

 Office365 Enterprise E1

 Office365 Enterprise E3

 Office365 Enterprise E5

2.Officeアプリ   

 アプリの中でもポイントになるのが「Accessを使うかどうか」です。 大量のデータを扱えるAccessの有無によって、Office365の種類が変わってきます。

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Accessを使えるプラン  

 Office365 ProPlus

 Office365 Enterprise E3

 Office365 Enterprise E5

 

3.Officeアプリ以外のオプションサービス   

 法人向けOffice365には、Officeアプリ以外にも様々なオプションサービスが付いているものもあります。   

 主なサービスは下記の3つです。製品によって各サービスの内容も違います。

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 ●  Ecchange Online   メールやスケジュール管理

 ●  SharePoint Online    Webベースの情報共有アプリ

 ●  Skype for Business Online    Web会議やチャットができる  

 

Officeアプリ以外にオプションサービスが付いているプラン   

 Office365 Business Essentials   

 Office365 Business Premium

 Office365 Enterprise E3

 Office365 Enterprise E5

 

 今までのまとめからだいたいあなたの会社に合うプランが引き出されると思いますが、参考になるポイントはこれ以上もあります。各プランの機能についてもっと詳しく検討したい方は公式サイトでの紹介を参考してみてください。

 


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Office2016の最新購入ガイド(Office PremiumとOffice365Solo価格比較)

 Office2016パッケージ版の受け入れないとういう声がよく聞かれており、さらにはOffice365グラウドサービスも兼ねていません。

 Microsoft Office2016の個人/家庭向け製品としてパッケージ版以外に、プリインストール向けの「Office Premium プラス Office365サービス」と、「Office365Solo」が2014年10月17日より、発売されました。こちらの製品は全て個人向けブランです。しかし、需要に合わせて選ばないとお金が無駄になり、損するかもしれません。間違いやすいプランの選択に迷っている方に購入アドバイスしたいのでこの記事を書きました。

 

Office Premiumって何ですか

 プレインストール版の Microsoft Officeは、Office Premium と呼ばれ、パソコンの寿命が尽きるまでいつでも最新バージョンのOfficeへアップグレード可能です。大手メーカー製パソコンには、Microsoft Officeを付属して販売しているタイプが多くなり、「Office Personal PremiumプラスOffice365サービス」「Office Home & Business PremiumプラスOffice365サービス」「Office Professional PremiumプラスOffice365サービス」と三種類あります。Premium 搭載パソコンには、最新バージョンのデスクトップアプリがいつまでも利用できます。 

 

 Office365サービスがセットになっています。セットアップから1年間無償で利用できる(2年目以降は有償)

 Office365サービスとして次の4つが1年間利用できます。

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 ※1TBのOneDriveについて、書類や写真などのあらゆるファイルをインターネット上に保存できる。1年に5000枚写真を撮っても100年分ぐらいは保存できます。            

 ※Skypeについて、国内外の固定電話や海外の携帯電話への通話が毎月60分無料で利用できます。

 ※「Office365サービス」を使用するには、インターネット環境が必要です。また、MicrosoftアカウントでWindowsにサインインする必要があります。

 

Premiumの三種類の製品の違いは使えるOfficeアプリケーションだけにあります。

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Office365Soloとは  

 「Office365Solo」は、最上位エディションのオフィスソフト+Office365サービスを特定期間ライセンスで利用できるというものです。

 

「Office Professional PremiumプラスOffice365サービス」VS Office365Solo ソフトの構成  

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購入ガイド

「価格」をクリックしてサイトまで確認してください。

Office Premium

1.Premium 搭載パソコンはパソコンの価格によります。(PCメーカーサイトで確認してください。)

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2.ダウンロード版を購入    

 office 365 Home Premium ¥ 8,500 税込   

 Office 365 Personal Premium ¥ 6,800 税込

Office365Solo

 1年間ライセンス ¥ 12,744 税込  

 月額制も用意されるが、こちらはマイクロソフトの直販サイトなど一部でのみ

 

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ずっと、最新バージョンが使える。

さらに、大容量のストレージが使える。

しかも、スマホタブレットでも使える。