下戸は地方で恋愛強者の夢をみるか

元記事

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考えたこと

当方高校卒業してからずっと東京にいるおのぼりシティーボーイ。 お酒抜きで女性を口説くなんて想像がつかない側。下戸の人って苦労してるんだろうな、ってずっと思ってきた。 増田のエントリ読んでその構造は地方においてはあまり当てはまらないことにぐっとしてはっとした。 車運転するっていう大儀名分があればお酒なんて飲まなくていいし、ごはんだってドライブだって誘える。 強い。むしろ強いんじゃないか。お酒の力を借りずとも親密度を高められるなんてうらやましい。

というわけで

下戸が故に東京で彼女が出来づらい人は地方に行けばいいと思いました。

オタク

元記事

でもごめん、あんま読んでない。「ネトウヨがーパヨクがーはてさがー」的なカテゴライズするの苦手。

反応したい部分

オタクはどこいったって話なんだけど、いわゆるちょっと前までの文脈で使われていた「オタク」は「陰キャ」って言葉に移り変わったんじゃないかねって思う。なんの根拠もないけどね。みんな共通で見聞きするものが少なくなって、ある種みんな自分が好きなものを聞くことになって、「オタク」のレアリティが下がってきちゃったんじゃないかと思うのよね。「オタク」ってだけではさげすむ対象にならなくなった。

スクールカースト構造の変化

スクールカーストの概念がヒエラルキーから4象限の概念に移り替わったんじゃないかね。。 いわゆるピラミッド型の考え方から、オタク度の高・低と性格の陰陽の掛け算になった。 オタク度が高くても性格が明るければセーフ、オタク度が高い陰キャはアウトみたいな。

風呂敷をたたまずに終わる

「オタク」っていう言葉を使う時に学校のコミュニティをイメージするのはなんでなんだろう、俺だけなんだろうか。

セクハラについて

ブログを始めるにあたって

特に高尚なあれやこれやは無いが、お仕事でGoogle analyricsの知識が必要になり自由にいじれる環境が欲しかったのでついに重い腰を上げてみた。 文章にして吐き出して昇華させたい思いのたけとかあればいいんだけど特にないので普段やってるブクマ活動の延長戦上で使ってみることにする。

お題

anond.hatelabo.jp セクハラってそんなに重大な問題か?ってやつね。

問いに対しての解は

”YES”で「セクハラはそんなに重大な問題である」という認識をわいは持ってる。 いや、だって。女性だから(男性だから)を理由になにがしかの可能性が制限される世の中って世知辛いじゃない。 職場にもよると思うけど「女だから~、男だから~」っていう言葉が飛び交う今の状況って健全じゃないと思うんよね。

で、増田が言ってるのって

www.asahi.com 要はこの話よね。増田も多分いわゆる「悪意をもった性的嫌がらせ」を擁護しようと思ってるわけじゃないと思うのね。 じゃなくて口説くのに不寛容な社会って息苦しいじゃねーかっていう心の叫びだとわいはみたね。もう少し詳しく言うと。 特に何も努力しなくても出会いが転がりこんでくるイケメンだったり、どうせコミュ力高い陽キャだったら問題にならんのやろ、 コミュ力低いブサメンが頑張ってコミュ力を磨こうとすると必ずギルティになるやないか、なんやそれ不公平や、って話かな。

自分の見解は

残念ながら「せやな、不公平やね」ってことでしかないと思う。でも考えてほしいんよ、 多分コミュ力低いブサメンが口説いて今までギルティにならなかったか、って言ったらある程度なってたと思うんよね。 そのなんとも言えないギルティに分かりやすい名前が付いただけ。本質的にシチュエーションは変わってない。 嫌がられないように好意を表現して、アプローチするっていう基本方針は変わらんと思うんよね。 「嫌がられないように」ってところはクリティカルなミスを起こさないように気を付けることやぞ。 頑張ってな!

っていう毒にも薬にもならない戯言を吐くことを基本方針に書いていこう。