MacBook nano 10.6.3アップデート成功せず

今回ばかりはなかなかうまくいきません。
どうしてもリンゴマークが出た後、カーネルパニックで止まってしまいます。

3回挑戦して3回とも失敗。
でも、Time Machineで10.6.2の状態に戻せるから安心。

しかし、何が悪いんだろうなぁ?
時間がないのでしばらくおあずけ。

EM-ONE解約

EM-ONEがこの2月で2年縛りが終わりになります。
そこで、2月2日にEM-ONEの解約の電話をしました。
オペーレターは男性でした。
なかなか親切丁寧な対応でした。
EM-ONEの解約をと話したが、電話した携帯番号から判断されてPocket WiFiの解約の話になってしまってあわててしまった。
EM-ONEの契約の時には自宅の電話番号で登録していました。その番号を言う必要がありました。それと4桁のネットワークパスワード。

2月28日までは解約料がかかるので、3月1日に投函した方がいいと教えてくれました。
書類がイーモバイルに届いた時点で解約になるとのことで、もし27日に投函して28日に着いたら解約料が発生してしまうということでした。
それで用心のために28日に投函した方がいいと言ってくれた訳です。これだと月額料金が日割で発生してしまうがそのこともちゃんと説明してくれました。なかなか親切。

その時は気付かなかったが、翌月になって、日割料金を払うのはわかるが、自動的に契約になる年割の解約料などは発生しないのだろうか?
確かめないといけないな。

ただ、よくよく考えてみると、今月からEM-ONEスーパーライトプランに変更しているので月額料金は2000円です。だから、2月に解約しても解約料2000円とスーパーライトプランの日割料金になります。3月に解約しても2月分の2000円と3月のスーパーライトプランの日割料金を支払うことになるので、どっちで解約してもほぼ同じということになるわけです。
まあ、書類が届いてからそれを送り返すという期間を考えると、2月28日に投函して3月解約の方が少し安いということになるかな。

EMチャージの件はこちらから持ち出さないと出ませんでした。
が、ちゃんと話は通じてチャージの説明をしてくれました。
これは契約の変更ということになると言うことでした。ただし、今回の変更は事務手数料がかからないと言う話でした。

ネット上の情報をみると、この辺の取り扱いがオペレーターによって違うようですね。
オペレーターの方からEMチャージの話がされた場合は、長年使ってもらったのでプレゼントというようなニュアンスのものが多いが、オペレーターから出ず、こちらから話を出した場合は、契約の変更という説明がされるようです。

まあ、どちらにしろ無料でEMチップをもらえる訳だが、この辺の対応はやはり統一しておいて欲しいなあと思います。
EMチップがもらえることを知らない人もいるかもしれないからね。

私の場合は事前にネットで情報を得ていたので、話が出ない場合はこちらから話をしようと最初から考えて電話しました。それでスムーズに3000円分チャージされたEMチップを送ってくれることになっりました。

これでEM-ONEのフル機能が使える状態で解約することが出来きました。

無線 LAN 内蔵 SDHC カード「Eye-Fi Share Video」購入


前から気になってはいましたが、値段的になかなか購入に踏み切れませんでした。
今回思い切って購入してみました。

買ってみて・・・・これはいいです。
もっと早くに買っておけばよかったと思うくらい便利です。

パソコンに接続してEye-Fi Managerをインストールすれば各種設定が行えます。
オンラインではどこへ画像をアップするか、動画はどこへアップするかを決めることができます。
画像の方はアップ先がかなりありますが、動画の方はまだまだ少ないと思いました。
今のところ、FaceBook,YouTube,Picasa,Flickr,FTPです。

カードをデジカメに挿入して試し撮りをしてみました。
Eye-Fi Managerをインストールしたパソコンを立ち上げておくと、写真を撮ったとたんに転送されてパソコンの中に保存されます。
それもなかなかの速さです。と同時にオンラインにもアップされています。便利〜。

パソコンをスリープさせ、デジカメで写真を撮ってみます。
スリープ解除すると、すぐに取り込みが始まります。
ただ、タイミングがあるようで、うまく取り込めていない写真もありました。
ですから、パソコンがない状態で写真を撮り、その後取り込ませるような場合は、取り込みが終わった後、一度USBでカードを接続して取り込まれていない写真がないかを確認した方がいいかもしれません。

しかし、総合的には満足できる商品です。
なかなかよい買い物でした。

Snow Leopardを入れたらミラーリングができなくなった

MacBook nanoはSnow Leopardを入れてからとても快調です。

ただ、表題にあるようにビデオ出力でミラーリングができなくなっていました。
Leopard 10.5.7の時はミラーリングもできていたので安心していました。
久しぶりにプロジェクタにつないでみると・・・画面が出ません。
MacBook nanoの画面は紫や黒、白の縦縞がチラチラする状態です。
当然プロジェクタで投影された画面もチラチラしているだけです。
今までできていたことができなくなるってのはとても焦りますね。
まあこれもSnow Leopard 10.6.2を入れた副作用かな、快調だから仕方がないか・・・と割り切ることにしました。

で、もう一度試しにつないでみました。(やっぱり割り切れてない・・・笑)
見えない画面上でカーソルを動かし、クリックなぞしていると、突然画面が映し出されました。
あれっ?と思ってよく見ると、ミラーリングではなく拡張ディスプレイになっていました。
これだと表示することができるんですね。
まったく表示できないよりいいか。

この現象をネットで調べてみると、10.5.7で何の問題もなくミラーリングが使えていた方が不思議なようですね。
Snow Leopard以前でもミラーリングができないという状態があったんですね。
ミラーリングが可能なようにもできるみたいですが、そうするとグラフィックに多少の問題があるとか。
どんな問題かはわかりませんが。
そこで、このまま拡張ディスプレイが使える状態でいこうと思っています。

JailBreak iPhone 3GにOverBoardを入れてみた

OverBoardはOrbitと同じようにiPhoneでExposeのような動きを実現するアプリです。
Orbitとの違いは、
・ホームボタンを押して起動できる(ON/OFF設定可能)
・設定画面で各種設定ができる
・表示カラム数を2〜4に変更できる
・ピンチアクションでの起動できる(ピンチインで起動可能)
・表示が速い(Orbitに比べて)
です。
同じ3カラム表示の場合でもOrbitに比べOverBoardの方がアイコンが大きく見えて視認性がいいみたいです。
各種設定ができるのがいいですね。
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MSI Wind u100にSnow Leopardを入れる



MSI Wind u100ことMacBook nanoはMacOSX 10.5.7で動いていました。
10.5.8にするのはいろいろ面倒だったので、そのままにしていました。

普段使う分には十分な性能で、特に困っていなかったというのもあります。
スリープから目覚めた時に、時々操作不能になることがありましたが、再起動すれば大丈夫です。

そんな時、たまたまu100のWikiを見てみたら、なんとSnow Leopardのインストール方法が書いてあるではありませんか。いつかはできるようになるだろうとは思っていましたが、現状であまり不満がなかったので見過ごしていました。

Wikiの元記事はInsanelyMac。それを和訳してくださってます。感謝感謝です。
現状、不満はないとは言うものの、
できると知ってしまったらやりたくて仕方がありません。

と言うことで、金曜日から土曜日にかけてやってしまいました。
結果、うまくいきました。
MacBook nano Snow Leopard 10.6の完成です。

こう書くと、すんなりできたようですが、いくつかはまったところもありました。

まず、Leopard 10.5.7にアップグレードインストールしました。ところが、起動画面で歯車がクルクル回るだけで、それ以上いっこうに進みません。

インストールオプションでX11を外したりして、もう一度アップグレードインストールしてみました。でも結果は同じでした。起動画面でリンゴが出て、歯車がクルクル回るところまでで、それ以上は進みません。

作業途中でも、Wikiに書かれたようにはできなかったところがあったので、そのせいかとも思いました。

ここで、ふと気付きました。
もともと入らないものを入れているんだから、アップグレードインストールではダメなんじゃないか。
で、Time Machineで10.5.7の環境をバックアップ後、新規インストールに挑戦です。
こんな時はやはりTime Machineは便利ですね。

新規インストールで3回目になりますから、作業自体はもう慣れたもんです。
サクッとイントールして起動。
今度は起動画面で歯車が回り続けることもなく、見事にSnow Leopardのデスクトップが表示されました。
Leopardを入れて動いた時も感動しましたが、Snow Leopardでは更に感動しました。これでSnow Leopardが動くなんて・・・・。

動きもなめらかです。
無線LANもOK
サウンドもOK。イヤホンジャックにイヤホンを差し込めば、ちゃんと本体のスピーカーの音が聞こえなくなり、イヤホンから聞くことができるようになります。
iSightもOK。内蔵WebCamでビデオ表示できます。

唯一できないのは、内蔵マイクによる録音。まあ、これはLeopardの時もそうでしたから特に問題ではありません。まあできるに越したことはありませんけどね。

スリープからの復帰後もおかしくなることはありません。カーソルは普通どおりに動くし、無線LANもすぐにつながります。

Leopardの時より安定しているかもしれません。

10.6から10.6.1へのアップデートはそのまますんなりできるそうです。
そのへんのことを調べていると、また新たな情報がありました。それは10.6.2がインストールできると言うものでした。
10.6.2はご存知のようにAtomでは動かないようにしてあるバージョンです。
それが動くと言うことで、10.6.1を飛ばして一気に10.6.2にすることにしました。
参考にしたのは次のサイトです。

http://blog.tagashira.com/category/384382-1.html

・10.6.2統合アップデートをダウンロードし、インストール。
・再起動せずに10.6.2対策Readyのkernelと入れ替え。
・再起動

これでうまく行くはずでしたが見事にカーネルパニック

キャッシュのクリアらしきこともやったけどカーネルパニック

以前のSleepEnabler.kextが入っているとパニックを起こすらしいのですが、入れた覚えはないので無視していました。
でもパニックが起こるので試しに10.6.2用のSleepEnabler.kextを入れて再起動。

ビンゴー!!
パチパチパチパチ。
見事に起動成功。

かくしてMSI Wind u100ことMacBook nanoは最新のMacOSXがインストールされたマシンとなりました。

とっても安定しています。

恵安/KEIAN KTV-FSUSB2を買ってみた

フルセグ・ワンセグTVチューナー KTV-FSUSB2を秋葉原へ行ったついでに買って来た。5800円だった。
本当は、ダイワコネクティブのDY-UD200を探しに行ったんだけど、6500円ちかくもしたんで、少し安かったKTV-FSUSB2にしたわけ。

まあ、もともとの目的が地デジの自由な録画環境を作るためだったから、少しでも安い方を選んだ。KTV-FSUSB2に関してもすでにドライバが提供されているし、それほど大きな違いはないだろうと考えたわけ。
結局それが正解だった。

帰ってまず、より詳細な情報収集。
先達のおかげでたくさんの情報が提供されていた。ありがたいことだ。

早速必要なファイルをあちこちからダウンロード。
ファームウェアを書き換えて、ドライバをインストール。
視聴用ソフトを起動すると、純正のソフトでは、「HDCP対応機器ではないので表示されません。」と警告が出て見ることができなかった地デジの画面がすんなりと表示された。
これはすごい。

録画ボタンを押すと、当たり前のことですが、地デジ放送を録画できます。
さすがに画質はいいです。

この録画されたファイルはコピーすることも編集することも可能です。これが本来の姿なんでしょうね。

さて、とりあえず基本的なことは出来るようになった。
これから、さらに便利な使い方を探っていこう。
ファイルの変換も結構大変そうだしね。

なんで、こんなに使いにくいものにしちゃうんだろうね。やっぱ、ユーザーの利便性なんか考えてないんだろうな。