臨戦
パソコンを購う。
（higonosukeさんの様に書いてみたかったので、かいてみました・・
でも、やってみて思ったが、パソコンにこの文字は似合わない。やっぱり古本ですな）
タダでさえ目が弱くなってきている。
ので、当然（かな）サングラスかけて作業。
すっかりやる気満々。
でも、全然すすまないのだ、これが。
作ったものが多すぎだ。
マイピクチャはあたしの宝箱と化しているし。
（はずかしくて♨）
記録と記憶に残すのはネットで。
しかも１日の、その0.001％ぐらい。
残せない日があっても、よいよい。
・・・・ぐらいで人生ちょうどよいのかもね。
あたしは、一体全体なんで、残しすぎるんだろう。
やっぱり、目・耳・口を頼りすぎてるんだろうな。
■
伊坂幸太郎
『魔王』
を読む。
皆と同化しない男が同化しないように、しない方向を出すんだけど、やっぱり同化してなくなっちゃう。
犬養という政治家。
これが国にまとまりがないので外に敵を作って、怒ることで一つに同化しようとしていると思う。
男はまた「読唇術」が出来るようになる。
これは、男が自分の同化できる他の人を作ることを指すのではないかと思う。
思うに、いつも読んでいる伊坂作品は、同化できない人物がいて、
出来ないから、外れてて、変わりもので、孤立してて。てな具合。
でもって、人物自体も自分に起こったことは解っていても、自分のやっていることの本質（のようなもの）・・・どこへ向かって結局どういうことなのか・・を知り得ない。
ストーリー自体も、それを語らなく、知ら（せ）ないまま話が進む。
あるのは、人物と人物との間の事象で、語るのも結局人物ではなく、人物像を語る。
思っていることを語っているとしても、それはその人物が他人との関係で導き出したものだと言うだけ。
例えば、韓国ドラマのように、めまいがする、倒れる、顔面蒼白・・・
として、実は重篤な病気だったりするとする。
そうして、友達は大丈夫か？とか、最近なんか変じゃないか？大丈夫か？と訊いて来たりするとする。
そう考えると・・→そういえば→病院へ→やっぱり重い病気だった
とはならないのだ。
めまいがすると当の本人はめまいに気付かず、気付くのはめまいがするときに起こる現象・・例えばその時に見た幻覚を現実だと信じてしまったりする。
また、顔面蒼白も人が気にして直接聞いて来ず、遠まわしに、普段どおりの話に織り交ぜて「変わりはないのか？」と聞いてきても、あいつのこの考えはなんだかこういう風に違うぞ。と気付かない。
と、いう風だ。
ストーリー自体が人物（像）に気付かないので、人物（像）がその意志でとった行動が起こす事態が、大変なことになった時には、非常に重くなるし、読むあたしの驚きも大きい。
なんか透明な箱に入ったものをその向こうから透明な箱に入った何かがみててそれをみて指しているものがある。という関係。
客観的といえば客観的だし。どちらかというと作者嗜好も向いているのかもしれないと思う。
確か作中で、戦争とか暴動とかっていうのは誰かが煽動して起こるってあるし、サッカー選手が殺された事がきっかけで、アメリカを敵にして暴動が起きる。
きっかけは兎も角、みんな煽動されているのではなく、飽くまで自分の意志で、思ったことを正しいと信じてやる。
結果、みんなが気付きも考えもしなかった大きな事に至る。って件があったと思った。
この客観的な関係を考えて読んでいくと、なんだかここのところが非常に重要に思える。
確かにいろんな大きな「動き」って言うものはそうなんだろうと思う。
（と。ここで終わるのは中途半端・・な様なきがしてはいるが。）
■
いつもお世話になっているid:tanouxさんのとこは、ソウルな音楽の情報が満載で試聴をリンクしてくれているのでとっても便利♡
でもって、tanouxさんのとこに書いたんだけど、何故かその試聴をさせてくれるアマゾンさんのところの広告には
外国人が白黒でうつる「鼻毛カッター」の宣伝広告がある。
しかもうたい文句が
「鼻毛カットで男をあげる」
なんだ。
何故なんだろう。
「何故鼻毛カッター？」
「何故外国人」
「何故白黒」
「何故鼻毛カッターではなく鼻毛カット」（もしかして正式名称鼻毛カットというのかもしれない）
「でも、もしかしてこの広告はあたしだけ？」
と、いくつも？？？が浮かんできちゃっておかしい。
tanouxさんにコメントしたら、tanouxさんにもこの広告が付いていたらしく、
どうやらあたしだけではないらしい。
そんでコメントにリンク貼ってくれてたので、「鼻毛（カットが多分省略）トップ10」に行ってみたら、結構よく聞くメーカーものが売れ筋としてあったりするのね。
なんだか今あたしとしてはこの鼻毛と鼻毛カットが斬新。
鼻毛カットだよ。
男をあげる・・ってうたい文句だよ。
鼻毛トップ10だよ。
シェービングじゃないんだよ。
有っても伸びてても一応困らない鼻毛だよ。
それがソウルの曲の広告だよ。
ミスマッチ度最高だよ。
シモネタンカ
あたしが大好きなあのシモネタンカが！！
最優秀賞だった♪
（今日は興奮気味だ）
やっぱり面白おかしいって。
♪「船に乗る」だもん。
題材がナカナカだの。
他で考えても船に乗る以外に思いつかない。
タイコを叩く。
ワカメを擦る。
のりすけを熨す。だめだあたしゃ。
スーパーで。
スーパーで下着を買うのが好きだ。
（あ。通販もスゴク好きだけど）
なんといっても、そこそこスーパー色を出して、素材、機能性に「拘」っているからであるし、ブランド物があっても買いやすい点にある。
あとまぁ。靴下売り場なんかも隣接してての利便性の良さ。もあるとはおもうけど。
でもって、今日とあるスーパーにいってビックリした。
某ブランド下着コーナーのブラジャーを見たら「金」色のカネのようなものがぶら下がっている・・・
「おや？鈴では？」と思ったら案の定鈴で。
ためしに振ってみたらちゃんと音がする。
「ちりりん♪」
「ふ〜ん。なんだやっぱりすずだ」
でもって、
物色を続ける。
この色は、やだ。この形は、変だ。
で、ふと、何で鈴が付いているのか気になって、
「あ。そうかおまけ。か。だろうな」
でも、さらにもしかしてこのコーナー全部かも？
いやいや。まさかだろ・・
と思って顔を上げてみたら
なんと全部のブラジャーに鈴が・・
しかも、ライトに照らされて、光っていたりする。
「ちりりん。キラッ」
きっと、おまけ、タグの演出その他ではなくっておそらく全部が盗難防止なんだろう。
良く考えたかも。（全国津々浦々、この店の系列ではやっているんでしょうか。）
お金かけなくって尚且つ。例えば試着して一枚鞄に・・っていっても、鞄から
「ちりりん♪」
一枚黙って試着したまま持ち帰っても
「ちりりん♪」
なんだかおかしい。
色を・・
またまた変えてみました。
デザインも今までのから一新してみました。
枠も取り外して、規定のをそのまま使いました。
昨日の夜は又違うのにしてたんだけど、なんとなくこっちの方がいい感じ。
バックのピンクは「一斤染め（いっこんぞめ）」というらしい。
何故「いっきん」ではなく「いっこん」なのかはわかりませぬが。
個人的には
同じピンクでも鴇色、梅鼠、桜鼠、錆浅葱、青朽葉、なんていう色が良いと思ったんだけど、このデザインには「和」過ぎてしまった。
ってやっぱり一斤染めはやめて、鳥の子色・・この調子で行くとどうなるのやら・・
結局。収まって。でもって、テンプレート状態にして、ラインつけたほうがいいとこはつけて。おしまい
シュレッダー
購入を職場で考えている。
いつも行く価格コムでも、さっぱりシュレッダーを買うときに何を考えれば良いのかがまったく思い描けない。
そもそも。会社にシュレッダーっていうのは常識なんだけど、
なんせ歴史が古いが規模が小さいのでそんなことを微塵も考えていなかった「歓楽街のど真ん中」にある会社（？）である。
ところが最近、歓楽街のゴミの投げ捨てが汚いので、野生がそれを餌にする。自分ちのゴミを歓楽街に捨てる。分別を守らない・・とまぁ日本国中どこでも起こっている「問題」に対して、お役所からきちんとしろ！ということになって、指名された、地域のとある方がいらっしゃる。
この方がとても分別に厳しくて、故意に捨てた。というより、わたしのとこは業者にお願いしているのだが、その業者が「1片」会社の名前が宛名として入っている「紙の部分」を誤って別な分別ゴミ袋に捨ててしまったばっかりに（そんな間違えは誰でも起こり得るとあたしは思うのだが）
破った程度の紙片なら簡単に貼り付けて元通りに戻せるとか、果ては不法投棄だとか・・・
こうなると自衛策しかない。ってことになった。
でもってアマゾンに行ってみてとっても今回はよくわかりました。
・連続使用時間というのがある。（これ以上連続して使用すると何分か休止を余儀なくされ る。長いのだと3分連続使用後30分休止なんていうのもある）
・（あんまり枚数がないので小さめのを探しているんだけど）ストレートにカットするのと クロスカットの2種類ある。
クロスはそれなりに細くて短い。ストレートは「麺」の感じ。
・音（クロスカットだとそれなりにうるさい）
この辺をどれだけ我慢できるか、どのぐらいお金を出せるのかの許容範囲で決めていけばいいんじゃないかと思った。
個人的にはamadanaのシュレッダー
が欲しい気がする（計算機のときも同じ事を考えたなぁ）けど、やっぱり事務用品は全般的に機能と価格のバランスだと思うので我慢する。
でもなんだかどれも一緒のような気がしてきた。
事務用品メーカーか、シュレッダーでは定評のあるメーカー、ドイツ製か、ＯＡ機器で有名なメーカーか。なんていうところだなぁ・・
