Le blog de 🌜Méllie🌛

ただ単純に頭の中を文章化したかったから。ついでに読まれても構わないし心を言葉にしてみた結果

贅沢か。

L'Oiseau bleu

–チルチルミチル読んだことあるでしょう?

– …ないよ、先生。
結局、たどり着くのは0か100か。


どんな半生だっただろうと大切なのは培ってきた人間性だ。何もない世界に放り出されたら肩書きなんて要らない情報に過ぎず、資格さえなんの盾にもならない。肌で感じられるただ1つの人間性だけ。よく使う言葉、言葉の選び方ひとつで人間性は表れる。
意味もなく過去に彩りを与える人、偽りで塗り固められた姿を自負する人たちに、一瞬たりとも私の視界を阻まれたくはない。
信頼関係を築き上げるのは容易くない。 友人、知人、他人… 私にとっての知人と他人は、ほとんど定義が変わらない。知人は多いが友人と思える人に出会えるのは難しく、彼らは尊い存在だ。
人も物事も縁があればたどり着き、なければ自然と離れるもの。もちろん往くものは追わない。
100%で信じられるものなどはなく、 そして100%で心を向けてはいけないこと。 両親という存在と、家庭という世界で愛情を伴う教育を受けて育った場合は、比較的自然と身につくはずの感覚が私には備わっていないと先生は言った。
今さらでも、人と人、心と心の距離感を自力で身につけなくてはいけない。より人生を生きやすくするためにも、自分で自分を守っていくためにも。
とにかく後悔するのをやめること。他人を100で信じないこと、求めないこと、合わせないこと。先生のことさえもだと先生は言う。そして、ただひとりを除いて。


贅沢で孤独な生きもの。生は死よりもやはり難しい。

久々の蕁麻疹

なにか小さなことでも節目的なことがあるとよくでてくる… 蕁麻疹。

 

今回は、15年近く世話になってきた薬を最近の言葉で言うところの妊活のために断薬。3月からゆっくり着実に進めてきた減薬の末だ。

きのうまで飲んでた少し厄介な薬があったが、今日の診察で明日から断つことになった。

まだいくつかは服薬しているけど、

主治医からついに、赤ちゃんいつでもどうぞと言われた。ついに… だった。

 

拍子抜けしたのか、両脚に蕁麻疹。

ホッとした時に出るパターン、昔から変わらない。

 

赤ちゃん…  って、私のところにも来てくれるのかな。なんだか、現実じゃないみたい。

出会う季節の重要さ

私にとって出会う季節はとても重要。

夏に出会った場合は、恐らく色々と警戒され、そして恐らく気を遣わせてしまい、中には気を悪くされる方もいるだろう。そのため、私もつい心に見えない鎧を着る。

自傷跡。いわゆるリスカ、アムカの傷あと。

私のは…、恐らくひどい方だと思う。長く隠して生きてきたけど、この傷あとは私の歴史のひとつで、これをも個性の一部だとまで言ってくれた夫のおかげで、私は今は傷あとのある醜い腕をさらけ出して生活している。

そう前向きに捉えてくれるタイプの方は暖かく、対 : 私の人間性 で接してくれる。ありがたく嬉しい。

そうではない方に出会った場合は、なるべく私は自己主張せず、彼らの視線に気を配り、もはや存在自体を控えめにする。正直、普段の自分らしさは自動的に消え失せる。

私は私らしく、この醜い腕も私の一部であり、この傷があるからこそ私は今生きている。だから堂々と生きていきたい …けど、この先の未来はなるべく心に摩擦のかかることは避けたい…

傷あとが見えると不快だと言われて、隠したこともある。自分の気持ちより、それを考慮しなければならない… 世の中を生きていくためには。

だから、みんな厚着する冬に出会う場合、先入観を持たずに接してくれて今の私のパーソナリティを純粋にみてもらいやすい。冬に出会う方が、私は少しリラックスした自分でいられる。決して人見知りではないのだけどね。

私のキャラを理解してくれてる人は、とにかく私をイジって下さる。笑

ここに書いてる記事… どんなに重くても書いてるのが私だとわかったら笑っちゃうってさ。

だから、ブログ名は絶対ヒミツなのさ。

笑い飛ばされちゃうからさ。

サイン会整理券配布の待機列〜

とあるサイン会待ち列。

本日、早朝6時より並びはじめて私は7人目✌︎('ω')✌︎

先着順限定数に余裕で入れてひとまず安心ィエーイ

年々、少年系のマンガのオタク女子率が高くなってる。そして、みんな綺麗め✨✨ もれなく性格はキツそうです…w 決してお友達にはなりたくないw

となりで、

THE オタク系男子2名がずっとマンガのストーリー(未完結のためエンドレスで…)を1からナビゲーション状態で語っているのが耳触りだが、最近はオープン前の早朝待ち列客に対する運営側がとても親切で対応が良いのでありがたいです☺︎

さぁ…

あとは待つのみさ♪ ٩(ˊᗜˋ*)و

宿敵ぶりっ子ちゃん②

最近、無意識にぶりっ子ちゃんのことばかり考えている自分がいた…。

なにか感じる。ついにおめでたか⁇

SNS上には特に進展はないようだが、なぜかわたしの第六感がうずく。

やはり、わたしの感は的中した🎯 haha..

思えば5年前に…

子供を同級生にしたいから、子作りし始めたら教えてねと告げられ、日々何をするにも競うように絡んできた彼女がついに、ついに、おめでただとさ。

正直、わたしは間もなく彼女がやるであろうSNS上でのハーフベビー自慢(爆弾💣)を想像するだけで、既に虫唾が走る。

ぶりっ子ちゃんは、いわゆる“ 白人コンプレックス ” っての⁈ 出会ったときから、私はこれが大大大っ嫌い‼️

普段ならSNSでそろそろ妊娠を報告しそうなところなのに、なんの知らせもないあたり…、嵐の前の静けさってヤツか。

¯\( ˘–˘ )/¯…。

今朝の脳内の一コマ… “ vs病気 ”

もっと人生を楽しみたいのに

やせることばかりじゃないのに

人と比べることだけじゃないのに

あ💡…、楽しんでいるときはほんの一瞬だけでもそれらを忘れてる時がある

だから… 楽しんでいる時間を増やせばいいのか

みんな違うからその良さがあって、

人生にも見た目にも、勝ち負けなんてないのに

頭では解っているけどできない葛藤

いつから私は自然な自分を失ったのかな…

心の絆創膏を毎日貼り替えて、どんどん小さな絆創膏になっているけど、いつまでたってもカサブタにならない。ここにできる傷は本当にしぶとい。

それでもわたし、

死を選ばずに生きてくぜ  (´◉◞౪◟◉) ドヤッ!

死ぬことより生きていくことの方がよっぽど難しいのだから…

意味あるカウンセリング

私の今の主治医は、確か… 10人目くらいでようやく出会えた、私の疾患の専門医だ。

会ってすぐ感じた、それまでの医師と明らかに違う点がひとつ。

先生は言葉に敏感な私たちに対して、 かける言葉を実に慎重に選びながら話してくれる。

意外なほど、無神経な医者が多いのが現実。

これまで、医師とのカウンセリングで(悔しくて)泣くことはあっても、どの医師の前でも私は笑顔になることはなかった。

しかし、今の医師の前では、ただ泣くことも、自然に談笑することもできる。

“ 患者の生きる支えとなることを目指す ”

この言葉がどれだけ私を孤独から救ってくれたことか。ここまで生きてくる支えとなったことか。

先生は、

あまりお礼を言われるのが得意ではなさそうだ。そして、私にとって先生の存在がとても大きなものであるかを言われるのも、恐らく治療上あまり良いことではないからなのか、うっすらと少し困ったような表情になる。

私は、人との信頼関係や心の距離感を先生とのカウンセリングを通じて感じながら学んでいる。

言葉の持つ力を知り尽くしている専門医であるからこそ、ときに厳しい言葉もかけてくれる主治医の存在は、恐らく“父親”のような空気…⁉︎

“父”という存在は、きっとこのような… と想像する。

先生は、通常行われる両親(家族)と共に治す家族療法ができない私に最善の方法を探し向き合ってくれているのを感じる。

先生は私にとって、唯一無二の主治医だ