ハワイ旅行記|コロナ禍の日本入国!空港PCR待ち時間短縮のコツ
こんにちは。2021年5月にハワイから帰国したおきらくOLです🌺🌴
現在、特定地域からの日本入国の際、PCR検査が必須です。ただ、待ち時間がわからないと予定が立てづらいですよね。
私たちの場合、2021年5月末帰国の際、待ち時間は1時間未満でした!ラッキー✨
微力ながら待ち時間を早めるコツについて、体験を交えお話ししたいと思います。
なお、わたしたちが利用したのは以下のフライトです✈️
- ホノルル→羽田便
- 5月後半、夕方到着
- ビジネスクラス利用
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※日本入国後、14日間自己隔離生活はこちらで^^
※コロナ禍のハワイ旅行、日本出発前に必要な手続き体験記はこちらで^^
日本政府による水際措置の最新情報は、こちらの外務省サイトで確認しましょう
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着陸からの流れ
機体を降りてからのおおまかな流れは以下です。
- 誘導に従って合計4-5か所のチェックポイントを順々に巡っていき書類を提出
- PCR検査(唾液を吐き出す)実施
- アプリダウンロードと初期設定
- PCR検査結果待ち
- 陰性結果出たら税関・入国審査
- Laggage claimでピックアップ→おわり
ターミナル内を誘導に沿ってぐるぐると歩き回ることになります。
当然一番時間がかかるのは「#4 PCR検査結果待ち」ですが、こちらは我々としていかんともできない。(混雑具合にもよると思いますが、係の方曰く早くて1時間弱、長くて数時間)
短縮を狙うなら、いかに「#1書類提出」と「#2 PCR検査(唾液しぼりだし)」「#3 アプリ初期登録」を早められるかにかかっていると言えます。
待ち時間を減らすコツ
アプリは事前ダウンロード
入国前にダウンロードすべきアプリは以下3つです。それぞれ事前にダウンロードが可能なので、空港でもたもたするより、飛行機に乗る前にダウンロードしてしまった方がいいです。
① 位置情報確認アプリ OEL
② ビデオ通話アプリ MySOS
③ 接触確認アプリ COCOA
加えて、スマホの位置情報設定を常にONで保存しておく必要があります。これもハワイ現地で済ませてしまいましょう。
出所:厚生労働省・検疫所・入国者健康確認センター「日本へ入国・帰国される皆様へ」(※5月下旬、羽田空港にて受領した冊子)
提出書類の記入は機内で済ます
到着後に提出する書類には①誓約書と②健康状態確認の書類の計2点です。(※いま覚えている限り)
誓約書はよく読んでサインを、②健康状態の書類には質問に回答。難しい内容ではないですので、さくっと記入しちゃいましょう。筆記用具なければCAさんに頼むとくれます。
到着後に記入することも可能ですが、もたつくのでオススメしません。
必要書類はすぐに出せるように準備
空港ではチェックポイントを巡りながら、係員の方に上記の書類を見せたり、提出したりします。
書類の出し入れがスムーズにできるよう、ファイルか何かに入れて手元に持っておくとよいです。(あれ、どこ行ったかな、とカバンごそごそしてると後ろの人にどんどん追い抜かれます)
唾液を出す準備!機内で十分「水」をとっておく
個人的にいちばん強調したいのがコレ。
#2 PCR検査は唾液をシリンダーに溜めて提出するのですが、これがぜんぜん溜まらない。。。渡航前にやったときはスムーズだったのに。。。あれ~?なんで~??っとめっちゃ焦ります。
わたしはそうは言っても2-3分くらいで終わって周囲と比べて早い方だったんですが、主人は(体感)10分以上かかってた気がします。その間、20人くらいの方にごぼう抜きされました。ボトルネックです。
考えてみたんですが、機内は乾燥してるので、水分持ってかれるんではないでしょうか。さらに、主人の場合は機内で大量にアルコールを飲んでいたので、分解のために余計に水分持っていかれてたのかもしれません。
注意点としては、水分取りすぎてお手洗いが近くなる可能性があること。
ターミナル内でトイレがある場所は多くないので、機内で済ませておくのがいいですよ。
水分について言及しましたが、要は「唾液を十分な量をすぐに吐き出せる準備をしましょう」ということですので、物理的に唾液を出させるような以下の方法も有効だと思いますよ!
- 舌で下あご(というか舌の裏?)をゴリゴリ押す
- 両耳前側すぐ下の唾液腺を押す
- 梅干し・レモンなどすっぱいものを思い浮かべる
ー余談ー
検査エリアではシリンダーを受け取ったら、ひとりずつ半畳くらいのスペース(仕切りあり)で唾液を絞り出します。大勢の大人たちが小部屋で壁を向いて、うつむきながらじーっとしている姿はなかなかシュールでした。。。
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以上がわたしたちの体験談でした!
コツコツ溜めた陸マイルで乗れたビジネスクラスのおかげで先頭切って機体から降りられた、というのもかなり作用している気がしますが、
厚生労働省や空港係員、その他さまざまな方のご協力で、こんなにスムーズな入国ができました。感謝🥲
それでは!
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※コロナ禍のハワイ旅行、日本出発前に必要な手続き体験記はこちらで^^
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ハワイ旅行記|14日間自己隔離〜OEL通知・MySOSっていつ来るの?〜
こんにちは。2021年5月にハワイ旅行から帰ってきたばかりのおきらくOLです。
14日間自己隔離って聞くと、なんだか監視されているようでどきっとしますが、実際のところどうなんでしょう・・・というのを、わたしたち夫婦の例でお伝えします。
厚生労働省/保健所とは毎日コミュニケーションが発生するのですが、そちらのタイミングも日次で記載します~。
忙しい方は最後の章、「まとめ」だけ読めば大丈夫ですよ。
海外から帰国の方必見、日本入国時の待ち時間短縮のコツ(体験に基づく個人的見解)はこちらで!
日本出発前に必要な手続き・ハワイ現地のPCR検査体験記はこちら^^
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自己隔離とは?
言わずもがなですが、感染拡大防止のために検疫法に基づき、入国後14日間、宿泊場所or自宅での待機により、他者との接触を避けるよう求められるものです。
期間中は公共交通機関の利用は不可、日次で健康状態の報告や位置情報の共有が必要になります。
なお、「14日間」は帰国翌日を1日目としてカウントがはじまりますよ~
画像:空港でいただいた資料
おおまかな過ごし方
わたしたち夫婦はずーっと自宅待機です。幸運にもリモートワークで成り立つ職種なので助かりました。食材調達のためにスーパーに行くことはありますが、外食は無し。正直そこまで困ることはありません。便利な社会に感謝。
趣味であるジム通いができなかったり、友人と会えないのはつらいと言えばつらいですが、自宅にこもりっきりで息が詰まるとか、疎外感を味わうとか、そういうこともありません。
(ちなみに一人暮らしの友人が米国帰りで自己隔離していたときは、精神衛生面でかなりつらいと嘆いていました。。。)
厚生労働省/保健所との連絡
厚生労働省/保健所とは日次の健康状態報告(オンライン)と、日本入国の際に強制ダウンロードさせられた「Overseas Entrants Locator(OEL)」「MySOS」というアプリが主な連絡手段です。
日次の健康状態報告(オンライン)
厚生労働省から帰国翌日から毎日11:00に「健康状態確認のお願い」メールが来ます。メール本文に記載のリンクから、オンラインで健康状態に回答します。
設問は2問、回答期限は14:00です。簡単ですね。
.
位置情報通知アプリOEL
「今ここ!」のボタンをクリックすることで自分(というかアプリが入ってる携帯)の位置情報を送信するものです。毎日2-3回、不定期で”いますぐ現在地送信せよ”とのプッシュ通知がきます。
何とかして通知の規則性を見出そうとしましたが、難しいですね。。。不定期に対応すべきことがあると思うだけでドキドキしますが、実際のところわたしは何回も通知に気づかず、数時間スルーしてしまってます。。。
おそらく、送信した瞬間の位置情報しか見られていないと思いますが、技術的には時間をさかのぼって情報取ることもできるのかもしれません。
ちなみに、わたしは主人と常に一緒にいますが、主人もわたしもほぼ同じタイミングで通知がきます。
(追記:残り数日にしてタイミングがずれてきました!なぜ?)
ビデオ通話アプリMySOS
こちらはビデオ通話アプリ。SkypeとかLINE、Facetimeでやっていた時期もあったようですが、現在はこちらのアプリで1本化されています。
(どんな経緯でこちらのアプリになったのか、、、厚生労働省と企業間でどんな会話があったのか、個人的には気になります。)
ある日突然唐突に、何の前触れもなく、保健所(たぶん)から一方的にコールされますのでちゃんと応対しましょう。ビデオをONにして自宅にいる証跡(※)を見せてから、ちゃんと自宅待機してくださいねというコメントに「はいよ」と答えるだけです。正味3分くらい。
※ちゃんと見えてんのかよ、と思うくらい、毎度サラッとしか映してないです
私の場合は14日間の間に5回6回(平日2回3回、土日3回)コールがありました。偶然かもしれませんが、ぜんぶ10:00-11:30くらいの間にかかってきてました。
ちなみにわたしは5回6回中2回コール取れませんでした(トイレなど)。かけ直しはできませんが、特にお咎め無し、追加のレポーティング要請なども無しです。
これまた主人と毎度同じタイミングです。
(追記:残り数日にして主人だけ電話きた!最終日を以て架電回数も修正しました)
OELとMySOSの記録
1日目 (Thu)
【初回登録】厚生労働省からOEL使用開始のご案内メールあり(10:30)。アプリ開いて登録(パスポート番号と、生年月日=パスワード入力しておわり)を完了。
【OEL】①14:00頃 / ②16:30頃 / ③19:30頃 現在地送信
2日目 (Fri)
【OEL】①14:00頃 / ②16:30頃 / ③19:30頃 現在地送信
3日目 (Sat)
【OEL】①12:00頃 / ②15:00頃 現在地送信
4日目 (Sun)
【OEL】①13:00頃 / ②16:30頃 現在地送信
【MySOS】10:30 -記念すべき1回目コール!
しかし、ベランダで作業していて全く気付かずスルー。
1時間後くらいに気づくも、折り返し機能ないので何もできず。
要請されてないのに自主的にOELの今ここ!をクリックしてみる。
5日目 (Mon)
【OEL】①11:00頃 / ②15:00頃 現在地送信
6日目 (Tue)
【OEL】①10:10 / ②11:00 / ③13:38 現在地送信
7日目 (Wed)
【OEL】①13:00 / ②19:18 現在地送信
②に関しては、通知来てから46分後の対応。気づかなかった
8日目 (Thu)
【OEL】①09:49 / ②14:19 現在地送信
【MySOS】11:22 2回目のコール!
初めて応対できました。
カメラONして、周囲の様子をさらっとだけ見せて(ほんとに見えてるんかな?)、「申請した滞在先に居ますか?」「健康状態に問題ないですか?」「どなたかと一緒に帰国されましたか?その方とご一緒ですか?(特にカメラに映せ、とかは言われない)」の質問に答えたら、「引き続きご協力お願いします~」で終了。正味3分くらい。
9日目 (Fri)
【OEL】①14:14 / ②15:33 / ③19:32 現在地送信
10日目 (Sat)
【OEL】①09:57 / ②11:07 現在地送信
【MySOS】11:01 3回目のコール!
またミスりました。。。トイレに行ってた1分くらいの間にやられた。。。
やはり折り返せないので、すぐにOELで自主的に現在地送信。意味あるんかな?
11日目 (Sun)
【OEL】①09:57 / ②11:47 / ③17:50 現在地送信
②については全く気づかず実質無視。③の通知が来たときにぽちっとしました。
【MySOS】09:56 4回目のコール!
応対できました!きのうのリベンジ。
前回とは違うけど、またしても中国語アクセントの女性の方です。
周囲をサラッとだけ映して(毎度思うが、見えてるんかな?)、アプリ等への協力によろしく的なお言葉を長々と頂戴し、はいよと答えておしまいです。
やはり正味2-3分ですね。
12日目 (Mon)
【OEL】①16:34-現在地送信
だいたいいつも主人と同じタイミングでプッシュ通知来るんですが、きょう初めて乖離がありました。主人は朝のみ、わたしは夕方のみ。うーん、不思議な挙動するな。
【MySOS】09:17 5回目のコール!
応対できました!朝早い。。。
ちょうどリモート会議が終わった瞬間でした。気づいてよかった。
やはり中国語アクセントの女性の方に、毎度おなじみのことを聞かれて終了。
13日目 (Tue)
【OEL】①12:41 / ②15:17 / ③18:05-現在地送信
①は20分遅れくらいで対応しました。
あとはMySOS、いままでずっと主人と同じタイミングだったのに、今日初めて「主人にだけ」架電ありました。主人はおさんぽ目的で外出するケースがわたしより多いんですが、それが要因でしょうか?
また、「一緒に帰国した奥様(わたし)はご在宅ですか?カメラに映せますか?」とのリクエストもあったそうな。わたしは仕事のコール中だったので「無理です」と回答してくれたみたいです。わたしのときと対応が違いますねぇ。
14日目 (Wed) <<最終日>>
【OEL】①10:27 / ②14:55-現在地送信
【MySOS】13:13 6回目のコール!
なんと!最終日にしてまたコールきました~
きょうの担当者は日本語ネイティブ。初めましての方ですね
「先ほどご主人に電話したんですけどお出になられず、お近くにいらっしゃれば映していただけますか?」と聞かれました
主人に食料買い出しを頼んで家を出た直後だったので、その旨お伝えしました(「あ、そうだったんですね~」とのこと)
いつもの体調確認に加え、「きょうで隔離期間最終日になります。これまでご協力ありがとうございました!」とさわやかにご対応いただきました!
まとめ
無事14日間の隔離生活を健康のまま完了することができました。
厚生労働省との連絡も、そこまで負担ではありませんでした。
以下、ざっくりまとめです。
OEL(位置情報確認)
- 1日2-3回、09:00-19:30の間であった
- 多少の位置情報のずれ(近所の買い物や位置情報のエラーで300-400m程度)について、特に指摘無し
MySOS(ビデオ通話)
- 計6-7回、09:00-13:30の間であった
- 通話時間は正味2-3分
- 部屋の背景を移す必要あるが、最低限で大丈夫
- 旅行の同行者である同居家族の在宅状況を尋ねられる場合あり(そして、先方は旅行の同行者の有無を把握している)
両者共通
- やむを得ずすぐに反応できないことはあっても、特に追加措置・ペナルティは無し
- 同居家族と”ほぼ”同じタイミングなので、互いに連携するとよい
また今度更新します。これにて更新は終了です。
隔離生活は感染拡大を防ぐために超重要です。きちんと対応しましょう!
ではまた!
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海外から帰国の方必見、日本入国時の待ち時間短縮のコツ(体験に基づく個人的見解)はこちらで!
コロナ禍のハワイ旅行、日本出発前に必要な手続きはこちらの記事で確認くださいね^^
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ハワイ旅行記 | コロナ禍での日本帰国手続き~現地でPCR・陰性証明書ゲットした体験~
こんちには!おきらくOLです
5月末になって、日本の観光業も今夏に向けてハワイ旅行に注力するみたいですね。
ハワイに行きたい「海外旅行」需要を先取り「JTB」「JAL」が7月から - M&A Online - M&Aをもっと身近に。
コロナ禍のハワイ旅行では日本出発前の手続きはもちろん、
日本帰国に向けてハワイ現地でPCR検査 / 新型コロナウイルス陰性証明書取得を行う必要があります!
特に初めてのハワイ旅行の方にとってはどこで検査を受ければいいのか、日本語は通じるのかなど不安に思うことがあると思います。
が、心配ご無用!いざやってみたら簡単だったので、わたしたちの体験談をお伝えします~
※コロナ禍のハワイ旅行、日本出発前に必要な手続きはこちらの記事で確認くださいね^^
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はじめに
2021年5月現在日本政府では、ハワイを含む新型コロナウイルスの流行地からの日本入国に”制限”を課しています。
その制限とは、「帰国出発前 72 時間以内の陰性証明書の提出義務」です。
つまり、ハワイ現地でPCR検査等を受けて、陰性証明を入手する必要があるということですね。
いつやるの?
先述の通り、陰性証明書は「現地出発の72時間以内」の検査結果に基づく必要があります。
また、
- 検査実施から陰性証明書発行まで時間がかかること
- 証明書を病院まで取りに行く必要があること
- 出発当日はバタバタしてるので手続きで慌てたくないこと
を考えると、帰国便出発の2日前にPCR検査→翌日(帰国前日)に証明書ピックアップというスケジュール感をオススメします。
どこでやるの?
日本帰国者向けに陰性証明書発行を行ってくれるクリニックはこちらのサイトで列挙されています。指定フォーマット、指定検査法などに準拠してくれているので、ここから選ぶのがベストです。
https://www.allhawaii.jp/covid19/column/210115/
サイトによると2021年5月現在、ワイキキでは5か所で対応してくれるようですね。
ワイキキPCR検査センター(日本語可)
住所:2250 Kalakaua Ave, #410 Honolulu, HI 96815 ワイキキ・ショッピングプラザ4階
電話:808-216-6123
ドクターズ・オブ・ワイキキ(ワイキキのお医者さん)(日本語可)
住所:120 Kaiulani Avenue Honolulu HI 96815 シェラトン・プリンセス・カイウラニ・ホテル1階
電話:808-922-2112
ワイキキ緊急医療クリニック(日本語可)
住所:2155 Kalakaua Ave バンク・オブ・ハワイビル3内308号
電話:808-924-3399
聖ルカ総合内科クリニック(日本語可)
住所:1441 Kapiolani Blvd アラモアナビル20階
電話:808-945-3719
ストラウブ・ドクターズ・オン・コール
住所:2255 Kalakaua Ave. Honolulu, HI 96815 シェラトン・ワイキキ内
電話:808-971-6000
*検査場所はカピオラニ病院内のクリニックでの受診(英語対応)
わたしたちはワイキキショッピングプラザ4階にあるワイキキPCRテストセンターで検査をしました。日本語OK・係の方がご親切・手続きスムーズ・価格リーズナブル、とすごくよかったですよ!
いくらかかるの(費用)?
200ドルくらいが相場と思われます。わたしたちも州税込みで204.19ドル/人で済みました。
ただし、検査してから陰性証明書までの発行を急いでほしい!という場合もあると思いますが、その場合は追加費用(+100ドルくらい)でお急ぎ対応してくれるところもありますので、そこも含めてご検討ください。
なお、費用やスケジュールのことも合わせ、事前にクリニックに実際に問合せをされることをおすすめします。
Princess Kaiulani Hotel内のクリニックの場合、いざ問い合わせてみたらひとりあたり300ドル以上と言われてしまいました。。確認ってとっても大事です。
予約から証明書入手までの流れは?
各クリニックによって対応違うとは思いますが、基本的には以下流れと思います。
- 電話やネットで事前予約
- クリニック訪問して検査
- 検査結果がメールで通知
- クリニックを陰性証明書(印刷)をピックアップ
わたしたちがワイキキショッピングプラザ4階で検査したときは、こんな感じ。
出発5日前: クリニック訪問
清潔さ・混雑度合い・行きやすさを下見したかったので、実際にクリニックに行ってみました。
ワイキキショッピングプラザは、カラカウア通り挟んでロイヤルハワイアンショッピングセンターの向い、角にあるH&Mと通り挟んで隣、1階にアルマーニ(A|X)が入っているビルです。
中央のエスカレーターから4階に上がって左(西)側に向かうと細い廊下があるのでそこをまっすぐ、突きあたりすぐ右にある「410」番のちっちゃいお部屋が検査場です。
現在ショッピングビル全体がクローズしちゃってるので暗くて不安になりますが、4階につくと案内板もあるので大丈夫ですよ。
着いたら優しそうなお姉さんが日本語で話しかけてくれたので、言われるがままに検温・手指消毒。
○○日の帰国に向けてPCR検査受けたいんです、というと、「2日前くらいに検査受ければ通常便(追加料金なし)で証明書発行間に合いますよ。予約もがらがらなのでお好きなスロットで予約入れますね」と希望の日時で仮予約を確保してくださいました。
その上で、検査当日の手続きを楽にするために、オンラインでの事前登録(本予約)もお願いされました。
不安な点や質問にも丁寧に対応いただき、とっても助かりました!
出発3日前: オンライン予約&支払い→QRコード発行
こちらのサイトから、個人情報(氏名・連絡先・パスポート情報)と予約種別(通常検査か、”お急ぎ”便か)を登録し、費用をクレカ決済しました。
予約日時を問う設問は無かったような気がします。(やったことを忘れちゃっただけかしら?)
今はあまり混んでないので予約も逼迫していないと思いますが、旅行が本格的に戻ってきたら電話や実地で予約日時を押さえるのは必須かと思います!
登録完了すると確認メールが飛んできて、QRコードが発行されます。
当日このQRコードを見せられるよう、スクショしておきましょう!
出発2日前: 検査当日!お昼頃に綿棒でPCR!
当日は検査30分前から飲食・歯磨き禁止です。これは渡航前の検査と一緒ですね。水もだめなのでご注意を。
パスポート+オンラインで発行されたQRコード持参で行きましょう。
簡単なやり方の説明を受けてから検査へ。
日本ではシリンダーに唾液を絞り出す形式でしたが、こちらでは綿棒で歯茎と頬の間をこすって唾液を取る方式。
最初はやり方違うので、これって本当に有効なの??と不安になりましたが、いずれも唾液で検査することには変わりないので問題ないようです。
で、おしまい。超簡単。正味15分でした。
出発前日: AM検査結果をメールで受領→PM証明書ピックアップ
結果が出た旨メールが来るので、リンクに飛んで事前に来ていたTokenを入力すると、結果が見られます。
Negativeでよかったぁ!!!
陰性証明書もついているのですが、わたしたちは印刷環境がなかったので、クリニックに取りに行きました。
ピックアップにはパスポート(人数分)が必須、主人の分もわたしが受け取ったので、事前にクリニックからもらっていた委任状も合わせて持っていきました。
委任状が無い場合は、検査を受けた人みんな雁首揃えてピックアップしにいかないといけないのでご注意を!
以上で無事、陰性証明書ゲットです~
注意点まとめ!
検査は出発2日前に!前もって予約・問い合わせをしよう
検査から結果が出るまで時間がかかることを加味して、2日前には実施しておきたいです。
希望する時間の枠がまだ空いているのか、検査費用がいくらになるのかの確認も込めて、ぜひ電話やメール、直接出向いて問合せをしましょう。
ちょっとめんどくさくてもその方が色々安心です^^
検査場(場所)は事前にチェックしておきたい
検査場は普通のお店やレストランではないので、大通りに面したところにどーんと構えている、ということはないです。
多少奥まったところにあるので、検査当日に慌てないためにも下見しておくことをおすすめします!
ついでに係の人と会話して、予約入れたり、不安なところは相談しておくと安心できますよ
検査30分前から飲み食い・歯磨き禁止!
渡航前のPCRもそうですが、わすれずに!水飲むのもだめ!
検査結果の受取りにはパスポート。代理受取なら委任状も
家族の分もまとめて証明書もらっちゃおうと思っている場合は、検査する日に「委任状」フォーマットをもらっておきましょう。
当日、家族のサイン入り委任状を合わせて持っていけば、みーんなまとめてもらってくれますよ。
なお、パスポートに関しては検査当日も必要です。
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以上が日本帰国前にハワイ現地で行ったPCR検査の体験記です。
最初はとっつきにくいですが、いざやってみるとかんたんですよ!
何度も言いますが、個人的には事前の下見をおすすめします。各段に安心感がある!
それではまた!
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ハワイ旅行記|コロナ禍の渡航手続きまとめ(陰性証明・セーフトラベルズプログラム他)
こんにちは。おきらくOLです。
以前の投稿で、コロナによらず必要な旅行準備(主にESTA申請手順)を解説しました。
今回はいまだからこそ!コロナ禍対応として必要な手続き3つをまとめて解説します。
(各記事の詳細体験談は別記事にまとめてますよ!記事内のリンクからどうぞ!)
なお、わたしたち夫婦の経験をもとに記載しております。
お子さま連れの旅行については少し手続きに異なる部分もあるようですので、ご注意ください。
<2021年5月現在の情報です。最新情報はこちらで都度確認しましょう>
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手続き① 新型コロナウイルス陰性証明
現在ハワイに渡航するためには「日本出発72時間以内の新型コロナウイルス陰性証明書を取得・提出」が必須条件とお考えください。
それも、
- ハワイ州が指定する医療機関での検査であること
- ハワイ州が指定する方法による(PCR)検査であること
- ハワイ州が指定するフォーマット(様式)での陰性証明書であること
が条件となります。
※厳密には、州指定以外の医療機関で出発前3日以内に検査、州指定以外のフォーマットでの証明書提出でも渡航自体は可能です。但し、ハワイ到着後10日間の自己隔離がマストになるので、観光旅行の場合は避けるべきです
しかも、費用はそれなりに高額です。。わたしたちは2人で5万円ほどかかりました。
各種注意事項などはこちらの記事で解説しています!
手続き② 「Safe Travel Program」オンライン登録
渡航のためには上記の証明書の提出に加え、出発前にハワイ州指定の「Safe Travel Program」にオンライン登録が義務付けられています。
これがなかなかわかりづらい。。。手続きにおける最難関です。
公式サイトはこちら→ State of Hawaii - Safe Travels
登録、と言ってもさらっとできる代物ではなく、以下手順を踏む必要があります。
- アカウント作成、個人情報入力
- 渡航情報入力
- 出発24時間以内の健康状態報告
- 陰性証明書(PDF化要)のアップロード
- QRコードの発行・スクリーンショット保存
#4は陰性証明書取得”後”の対応になるということもあり、#3健康状態報告と合わせて渡航直前にバタバタすることになります。
しかも#5のQRコードが見つけられずにさらにバタバタ。。。。
なんなら#2にも謎質問があって混乱します。
しっかり準備するためにも、こちらの体験記をご覧ください!
手続き③ 航空会社での「プリクリアランス(事前検疫検査)」
上記2つの手続きがあれば無事入国・自己隔離免除となるわけですが、ハワイご到着時には州検疫係員による自己隔離免除のための手続きが必要となります。
当然英語対応ですし、時間もかかる。。。
そこで利用すべきが航空会社の実施する「プリクリアランス(事前検疫審査)」です。
これを利用すると、到着後の自己隔離免除手続きが不要となり、入国に必要となる時間が大幅に短縮されます!
詳細はこちらの記事から。
まとめ
以上、3項目をもってコロナ対応関連の手続きが完了となります。(2021年5月現在)
<<スムーズなハワイ旅行に必要な3項目>>
- 新型コロナウイルス陰性証明書の取得(出発72時間前~)
- ハワイ州「Safe Travel Program」へのオンライン登録(健康状態報告は出発24時間前~)
- 航空会社による「プリクリアランス」制度の利用(当日@空港)
<<最新情報はこちらで確認しましょう!>>
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コロナ対策をしっかり行って、ハワイ旅行を楽しみましょう!
では!
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ハワイ旅行記|渡航前手続き プリクリアランスを体験!
こんにちは。おきらくOLです。
コロナ禍のハワイ旅行では従来必要の無かった手続きがいくつか必要になります。
わたしたちの2021年5月のハワイ旅行の体験に基づくと、必要なものは以下3つ!
- PCR検査等によるコロナウイルス陰性証明書取得
- ハワイ州が定める「Safe Travels Program」へのオンライン登録
- 航空会社による「プリクリアランス(事前検疫検査)」
今回はその中でも、ハワイ到着後の入国審査を大幅に短縮する制度、
航空会社によるプリクリアランスについてのご紹介です。
じぶんたちでやることはほとんどなし!
出発当日に空港のカウンターでお願いするだけですので、とってもかんたん!
ハワイ到着後の入国審査が楽になるのでお忘れなく^^
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コロナ禍に必要なその他手続きの体験記はこちら!
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<2021年5月現在の情報です。最新情報はこちらで都度確認しましょう>
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プリクリアランスって絶対必要?
先ほど言及したハワイ旅行に必要な手続き3箇条のうち、「陰性証明」と「Safe Travels Program」さえやっていれば無事入国・自己隔離免除となります。
では、「プリクリアランス」は何のためにやるのか。。。
それは、ハワイ到着時の州検疫係員による自己隔離免除のための手続き簡素化です。
当然英語対応ですし、通常は時間もかかるわけですが、
これを利用すると、到着後の自己隔離免除手続きが不要となり、
入国に必要となる時間が大幅に短縮されます!
必須手続きではないですが、利用しない手はありませんね^^
どうやってやるの?
プリクリアランスは、本来ハワイ到着後に現地係員行う手続きを、出発前の航空会社職員の方に担っていただくというものです。
出発日に空港に着いたら、チェックインカウンターの近くにある「プリクリアランスカウンター」で以下を提示しましょう。
- 「Safe Travels Program」登録後に取得したQRコード(印刷orスクショ)
- 陰性証明書原本
「Safe Travels Program」のQRコード
「Safe Travels Program」とは、ハワイ州が定める健康状態等の事前報告システムです。
こちらへのオンライン登録は隔離免除の必須条件。
日本出発の24時間以上前に行う必要があるので、時間に余裕をもって対応しましょう。
このシステムには、事前に取得した陰性証明書オンラインアップロードする必要があります。
諸々の手続きを終えQRコードを発行したら準備はOK。
このQRコード画面をカウンターで提示しましょう。
「Safe Travels Program」の詳しいやり方はこちらの記事をご覧ください。
陰性証明書の提示
言わずもがな、こちらはハワイ州指定の医療機関で受けたPCR検査等による新型コロナの陰性証明です。
詳しいやり方はこちらの記事でご確認ください。
どの航空会社対応してくれるの?利用空港に制限があるってほんと?
ざっと調べたところ、ハワイ渡航においてプリクリアランスをしてくれる航空会社は以下の状況かと思います。(2021年5月現在!)
日本航空(JAL): 2021年3月26日より 羽田発で利用可
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2021/inter/210315/
全日本空輸(ANA):2021年3月26日より 羽田発で利用可
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/coronavirus-travel-information/immigration/
ハワイアン航空:2021年3月13日より 成田発、2021年3月18日より 関西発で利用可
https://www.hawaiianairlines.co.jp/coronavirus/pre-clear-program
利用空港に制限があるのは、現状の日本-ハワイ便がある空港に制限があるからなんでしょうかね?
わたしたちは羽田発ANA便を利用しましたが、問題なく対応してもらえました。
みなさんご利用の航空会社・空港でもやってくれるかは、事前に問い合わせて調べましょう。
ハワイ到着後はどんな流れなの?
1) 到着後は誘導されるがままにイミグレ(入国審査ゲート)に到着
↓↓
2) パスポートと陰性証明書原本見せて、簡単な会話して、ゲート通過
↓↓
3) 通路に突っ立ってる係の人に声かけられるがままに、Safe Travels ProgramのQRコード(スクショ)提示。
一瞬で開放。
↓↓
4) Laggage claimで荷物ピックアップ
↓↓
5) 簡易カウンターに座ってるお姉さんに言われるがまま、陰性証明書の原本提示。(一瞬で返してくれる)
↓↓
★終了★
体感20分くらいの出来事でした。めっちゃ早い。
(step 3,4,5は順番ちょっと違うかも。ただ、言われるがままに行動すればおけ)
わたしたちはビジネスクラスだったので、もしかすると込み合う前に手続きできて異常に早かったということなのかもしれません。
が、とりあえずめっちゃ早くてびっくりしました。すぐにUber乗ってホテル行きましたとさ。
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以上がわたしたちの「プリクリアランス」体験です。
ハワイ旅行計画中の方は、利用予定の航空会社・空港でこちらが出来るか、ぜひ確認してみてください。
では!
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ハワイ旅行記|解説!セーフトラベルズプログラムの書き方(Safe Travels Program)
こんにちは。おきらくOLです。
コロナ禍のハワイ旅行は新型コロナウイルス陰性証明書と合わせて、
ハワイ州の定める「Safe Travels Program」へのオンライン登録が必要となります!
ってなんじゃこりゃ!?
さくっとできるかと思って渡航直前まで放置してたら、やることもりだくさん!
渡航直前にてんやわんやしてしまいました。。。
体験をもとに、わかりやすく解説します!
<2021年5月現在の情報です。最新情報はこちらで都度確認しましょう>
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コロナウイルス陰性証明取得の体験記はこちら!
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はじめに | 流れをざっと理解!
そもそも「Safe Travels Program」とは、2020年よりハワイ州が定めた健康プログラムで、州外からの渡航者に旅行情報及び健康状態の記入を義務付けるものとなります。(※)
”渡航前”にこちらのサイトからアカウントを作成し、オンラインで所定の手続きをする必要があります。
オンラインでさらっと登録するだけかと思いきや大違い!
意外とやることが多いのです。。。
まずはプログラムサイトの動画をみて、ざっくり流れを理解しましょう!
引用元:State of Hawaii - Safe Travels
※厳密には、ハワイの島間移動の際にも利用が必要なようです。
手順 | 徹底解説!
具体的には以下手順で進めていきます。
手続き開始の時間に制約があったり、コロナ陰性証明書の発行後でないと進められない手続きがあったりするので、ご注意ください!
- アカウント作成、個人情報入力(出発24時間前までに実施)
- 渡航情報入力
- 出発24時間以内の健康状態報告
- 陰性証明書(PDF化要)のアップロード(※陰性証明書取得後の対応!)
- QRコードの発行・スクリーンショット保存
以降の手順は実際の体験、およびこちらの手引きを参照しています。(画像も引用)
Safe Travels Program入力手順 - ハワイ州観光局
アカウント作成、個人情報入力
18歳以上はひとり1アカウントが必要、18歳未満の同伴者がいる方はアカウント内に何人でも登録が可能です。
まずはこちらのページに移動しましょう。
State of Hawaii - Safe Travels
Step1/8: 「Create An Account」をクリック
Facebook, Google経由でも可
Step2/8: メールアドレス登録、パスワードを設定
Step3/8: 個人情報を入力し、「Verify」をクリック
Step4/8: 登録した番号にSMSが届くので
入力し、「Confirm」をクリック
Step5/8: 以下情報を入力し、「Verify」「Next Section」をクリック
- 予備の電話番号(わたしは未記入)
- ハワイ州からのSMS通知希望如何(わたしはNo)
- メールアドレス(わたしはアカウントと同じものを登録)
Step6/8: 続けて、現住所を入力。「Next Section」クリック
Step7/8: 続けて、18歳未満の同行者有無を入力。いない場合は空欄のまま「Submit」
18歳以上の場合は本人名義でアカウント登録する必要があります
Step8/8:「Quarantine exemption approval ID(隔離免除ID)」がある場合は入力
これなに?ってめっちゃ慌てました。。。結局なんなのかわたしはわからなかったのですが、空欄でSubmitして問題ありませんでした。
気になる方は問い合わせてみてください→Safe Travels Hawai'i - Contact us
--------完了--------
渡航情報入力
Step1/2: 画面右上の「Home」をクリックしてホーム画面に戻り、飛行機アイコンをクリック
Step2/2: 出国フライト(日程・便名など)→パスポート等→帰国フライト→滞在先(ホテル)の情報を記載
--------完了--------
健康状態報告
出発24時間以内になったら対応します。
Step1/4: ホーム画面からこちらのアイコンをクリック
Step2/4: 健康状態の質問に回答
わたしの場合は4つ目の質問のみYes、あとはすべてNo。
4つ目の質問にある同意書ってどれのことなんでしょうか。。。
Step3/4: 誓約書にサイン(or氏名入力)
Step4/4: 最終確認してSubmit!
--------完了--------
陰性証明書のアップロード
医療機関から受け取った陰性証明書をアップロードします。
JPEGなど写真不可、PDF化必須なのでご注意を!
Step1: ホーム画面に戻り、書類のアイコンをクリック
Step2/2: 指示に従いアップロード
※顔写真の入力を任意で求められますが、わたしはスキップしました。
なお、州指定の医療機関による、州指定の方法で受けた検査による、州指定のフォーマット記載の陰性証明書のみが、隔離免除の対象となります。
フォーマットが違っていたりすると隔離免除対象外となりますので、ご注意ください。
また、出発前までに検査結果が出るのが間に合わず、陰性証明書をアップロードできない場合も、隔離免除対象外となりますのでご注意を!
--------完了--------
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コロナウイルス陰性証明取得の体験記はこちら!
QRコードの発行・スクリーンショット保存
ここまでの手続きが完了すると、無事にQRコードが発行されます。
Step1/2: ホーム画面から飛行機のアイコンをクリック
Step2/2: 旅程のとなりにQRコード発見!スクショをとる
出国前、ハワイ到着後それぞれでQRコードを係りの方に見せる必要があります。
ネット環境が不安定でも慌てないよう、スクショをとって保存しておきましょう!
はじめはすべてがN/A (不明)と書いてあって慌てますが、安心してください。
空港のカウンターで「プリクリアランス」を受けることで、ステータスが塗り替わります。
- Screened: コード発行直後「No」→プリクリアランス後「Yes」
- In Quarantine (隔離中かどうか): コード発行直後「N/A」→プリクリアランス後「No」
- Exempt (隔離免除): コード発行直後「N/A」→プリクリアランス後「Yes」
- Exemptions: コード発行直後「N/A」→プリクリアランス後「Negative COVID test」
--------完了--------
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注意点まとめ
アカウント作成はお早目に
出発24時間前までの対応必須です。直前に慌てなくてすみますよ
陰性証明書の取得は 時間に余裕をもって
陰性証明書をアップロードするためには、原本の取得→PDF化が必要です。その手間も考慮に入れて、PCR検査予約と証明書取得の予定を立てましょう
「Quarantine exemption approval ID」ってなに?
わたしはこれ、何のことかわからず、夫婦で30分くらいググりまくってました。。出発直前にてんやわんや、精神えぐられました。
てっきり陰性証明書に記載の番号かな、と思って入力してみたりしたんですが、違いました。
結局空欄で済ませて大丈夫だったというのがわたしたちのケースです。情報共有まで。。。
陰性証明書アップロードはPDFで
写真はだめです!もう一度言います、写真はだめです!!
QRコード発行は飛行機アイコンから
必要事項全部入力したあとでアイコン開くと見つかります。
メールで送られてくる、という文言もサイトにはありましたが、わたしたちには来なかった。。。トリッキー。。。
さらに、発行直後はN/Aだらけで慌てましたが、空港でプリクリアランスしたらステータス変わりました。あせらなくても大丈夫みたいです。
*****************
以上、わたしたち夫婦のSafe Travels Program登録体験記でした!
公式サイトだけではいまいちわからん!というものが多くて、本当に疲れてしまいました。。。
ただ、いざやり方さえわかってしまえば時間はそんなにかからないと思います。
安全なハワイ旅行のためにも、がんばって手続きしましょう!
では!
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コロナウイルス陰性証明取得の体験記はこちら!
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ハワイ旅行記|PCR検査 陰性証明書取得しました!
こんにちは。おきらくOLです。
コロナ禍のハワイ旅行の準備として必須である新型コロナウイルス陰性証明取得。
わたしたち夫婦の体験談を共有いたします!
お子さま連れの旅行については少し手続きに異なる部分もあるようですので、ご注意ください。
<2021年5月現在の情報です。最新情報はこちらで都度確認しましょう>
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自己隔離免除のために必要な「Safe Travel Program」登録の体験記はこちら!
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事前検査っていつからできるの?
2021年5月現在、ハワイ渡航には日本出発72時間以内での陰性証明が必要となります。
検査から結果がわかるまで数時間~1日以上かかる可能性があることを考えると、なるべく早い段階で受診することをおすすめします。
わたしたちは出発日2日前の11:00に受診、同日18:00頃に証明書を受け取りました。
どこで受診できるの?
ハワイ州州指定の医療機関で検査することが必須ですので、下記サイトに掲載の医療機関から1つ選んで受診するのがよいと思います。
*********
【ハワイ州指定医療機関リスト】エリア別、50音順
(引用元:https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/certificate/)
*********
「州指定医療機関であること」「指定検査法(※1)で検査したいこと」「指定フォーマットで証明書を発行してくれること(※2)」の3点を確認した上で、事前に予約を入れておきましょう。
※1 FDA認可の核酸増幅検査RT-PCR法(使用機材は厚生労働省指定のもの)
※2 2021年5月現在のフォーマットは下図
ちなみにわたしたちは「芝国際クリニック」で受診しました。とてもきれいですし、やりとりもとてもスムーズでした。
2021年5月時点では予約はガラガラでしたが、今後は早めに行動したほうがよいかもしれませんね。
いくらかかるの(費用)?
「検査」+「州指定フォーマットによる証明書発行」合わせて、ひとり2-3万円くらいが相場のようです。(あくまで”所感”)
わたしたちは近場で4か所くらいに問合せましたが、医療機関によって平気で1万円近く違いが見られびっくり。
また、結果・証明書発行までにかかる時間も、医療機関によってぶれるようです。
わたしたちは11:00検査→18:00証明書受取のスピード対応でしたが、中にはスピード対応のための追加費用をとるところもあるみたいです。
みなさんもぜひ下調べをして医療機関を選んでください。
検査方法は?
わたしたちの場合、唾液を使ったPCR検査でした。
透明な容器に向けて溜めるのですが、2回くらい絞り出したら必要分取れました。
取りづらい場合は耳の横を押したり、舌の裏を刺激したり、梅干しを想像したり、、、
泡が入るとよくないという説明もありましたが、私はアワアワになってしまいました。(泡が入ると容量が足りない可能性がある、ということでしょうか。私は結局大丈夫でした)
注意点は?
日程・時間に余裕をもって検査予約をいれる
出発前72時間を切ったら検査できるので、なるべく早く受診することをおすすめします。というのも、検査結果が出るまでに時間を要すること(下手すると半日~1日以上)、(可能性低いが)判定不能となってしまった場合に再検査できる余地を残すことができるからです。
また、日曜・祝日は検査していない、という医療機関も多いと思うので、ご注意ください。
検査の30分前になったら飲食・歯磨き禁止
唾液検査の場合によく言われるようです。検査・判定に影響するとのこと。
お水もだめなので注意が必要です。
検査の際にはパスポート持参
証明書発行のため、パスポート情報が必要となります。原本の提示も求められますので、持参するのを忘れないようにしてください。
また、証明書には渡航情報(便名、出発時間など)も記載しますので、お手元に用意してください。
5歳未満お子さまはちょっと異なる対応?
直接体験したわけではないので何ともですが、コロナ対応のサイトにこんな文言がありました。
引用元:https://www.allhawaii.jp/covid19/prepare/certificate/
(中略)5歳以上のお子様もハワイ州指定医療機関でのPCR検査を受けることが自己隔離免除対象となります。
(中略)注意:ただし、1/26以降米国入国する際に、2~4歳の幼児の陰性証明書の取得・提示が必須となります。これは、事前検査プログラムのご利用有無にかかわらず、米国入国(ハワイ含む)のための必須条件ですのでご注意ください。米国に入国についての条件はこちらをご確認ください。https://www.allhawaii.jp/covid19/news/210113/
お子さま連れの旅行の場合はぜひご確認ください。
陰性証明書の受け取りを忘れずに
陰性証明書は早ければ数時間、遅いと半日・1日以上経過後に受け取り可能となります。中にはオンラインで結果を確認できる場合もあるようですが、原本の提出が空港で求められますので、原本を受け取りに医療機関に行くのを忘れないようにしてください。
※ 電子ファイルで受け取った証明書が原本扱いとできるのか、当方存じ上げていません。医療機関でご相談ください
また、なぜか受取時間が18:00-19:00の1時間、などnarrow windowになっているケースが多いようですので、お気を付けください。
*****************
以上、わたしたち夫婦のPCR検査体験記でした!
結果が出るまでドキドキですが、陰性とわかるといろいろと安心ですね!
渡航中は手洗い・うがい、マスク着用など、コロナ対策しっかりしてハワイ旅行を楽しみましょう!
では!
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自己隔離免除のために必要な「Safe Travel Program」登録の体験記はこちら!
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ハワイ旅行記 | 渡航準備 基礎編 ~ESTAをわかりやすく解説~
こんにちは。おきらくOLです。
きょうは、2021年5月にハワイ旅行前準備をお伝えします。
今回は、「基礎編」をお届け。
特に初めて「ESTA(エスタ)」申請される方は、
下記の解説を参考になさってください。
ESTA申請は渡航の72時間前までに行うことを推奨、
お手元に「パスポート」「クレカ」「滞在するホテルの住所」をご用意くださいね。
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なお、今だからこそ必要な「コロナ禍対応編」はこちらです。
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航空券予約 | コロナによる運航休止対応に注意!
言わずもがなですが、まずは航空券予約です。
現在、JAL, ANA, Hawaiianなど各社ホノルル便ありますが、
通常より運航便数が少ないので、ぜひチェックしてください。
↓↓各社運航状況(2021年5月現在。”日程指定空席確認”でのチェックが確実です)
我が家はなんと渡航1か月前に予約していた帰国便の欠航が決定。。。
”自動振替”みたいな気の利いたことはしてくれないので、自ら新たに帰国予定日前後のフライトの空き状況をリサーチ、予約変更をしました。
結局3日前後ずれたかな。。
合わせて、調整することもあるのでご注意を!
<フライト変更による調整事項>
- ホテル滞在日
- 有給休暇の期間調整
- (休暇延長と合わせて)仕事の引継ぎの調整
パスポート | 有効期限は足りてる?結婚後苗字の更新は?
こちらも当たり前ですが、「パスポート」準備はお忘れなく!
わたしは渡航日からパスポート期限が間近に迫ってたんですが、
全く問題ありませんでした~
勝手に90日以上必須と思って焦ってましたがヨカッタヨカッタ
ハワイの入国情報 - ハワイ州観光局 | Go Hawaii
意外と重要なのが、
「パスポート名=航空券予約名」
であること!!
最近ご結婚されたみなさま、だいじょうぶでしょうか?
私はうっかりパスポート更新を失念。
旧姓になっていたので、航空券予約名を新姓→旧姓に変更しました。
航空券予約はいつも主人に任せていたので、ここの連携取れていないことに直前まで気づかず、焦りました。
当日空港で気づいても搭乗拒否もあるみたいなので、気を付けましょう!!
ESTA(エスタ) | 図解解説!
ESTA(エスタ)とは、正式名称を電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization)、ビザ申請無しに米国入国する外国人が必須で申請(オンライン)するものです。
一度でも渡米経験のある方はよくご存じですよね。
「ESTA」とググるとESTA登録代行のサイトも引っかかるのでわかりづらいですが、
わたしたちは公式サイトから自力で登録しました。
出発の72時間前を目途にオンライン申請しましょう。
(72時間はあくまで目安ですが、申請してから許可出るまで24時間以上かかったので、余裕をもって対応したほうがベターです)
Step1-1: 準備 表示言語を日本語に変更
Step1-2: 準備 新規に申請を作成(個人による申請)をクリック
Step2: 免責事項(2種類)をよく読んだ上で、回答
「合意」できない場合はESTA申請できません
Step3-1: パスポート情報 原本通りに”英語”で記入
「旅券をアップロード」というボタンありますが、入力の省略ができるだけなので無視しても構いません
Step3-2: パスポート情報 別国籍有無等を回答
わかりづらいですが、要は”日本人”以外の国籍等を持っていますか?という質問。
ほとんどの人が「いいえ」ですね。
Step3-3: パスポート情報 メールアドレス入力して「次へ」
Step4: ポップアップに先のアドレスに送られてきたコードを入力
Step5-1: 個人情報 連絡先等を英語で入力
Step5-2: 個人情報 SNSアカウントを入力
わたしはTwitter IDとLinkedInのリンクをコピペしました。
何もやっていない人は「オンラインプレゼンスはありません」をクリック。
Step5-3: 個人情報 GEメンバーシップ有無
よっぽどのことが無い限り「いいえ」ではないでしょうか。
詳しくはこちらを↓↓
Step5-4: 個人情報 両親の氏名を記入
死別や両親の離別に依らずに基本的には記載。記載したくない場合は不明な場合は「UNKNOWN」を記入。
Step5-5: 個人情報 勤務先を記入
勤務経験「いいえ」の場合は回答不要です
Step6: 渡航情報 入力
住所は滞在先ホテル(2か所滞在でも代表1か所)、電話番号は自分の携帯電話で登録しました。
緊急連絡先は、日本の実家(両親)としました。
Step7: 適格性に関する質問に回答
(スクショ忘れた)
自身の病気のこと、米国での逮捕歴などについての質問です。しっかり読んで、正しく回答しましょう。
ちなみにわたしはすべて「いいえ」だったと思います。
あとはクレカでオンライン決済(14ドル)をして、登録完了です。
登録したメールアドレスに登録完了メール(application number記載)が届いているはずです。
結果が出たら「ESETA Status Change」というタイトルでメールが届くので、掲載リンクにとんで、結果を見ましょう。Application numberの入力をお忘れなく!
わたしたちの場合は
妻:半日後に「Approved」
夫:半日後に「Approved」
→1時間後に「Pending」に戻される
→半日後に無事「Approved」
とヒヤヒヤされられました。。
念のため確認画面のスクショ撮っておきましたが、空港などでは一度もチェックされませんでした。パスポートと紐づけられているのでしょうね。
↓大使館ウェブサイトに申請手順動画もありました!
**********************
いかがでしたでしょうか?
ESTA申請は初めてだと身構えてしまいますが、これなら簡単ではないでしょうか~
次回はコロナ禍で必要となる各種準備を解説します!
PCRだけではないんですよ~
では!
********************
今だからこそ必要な「コロナ禍対応編」はこちらから!
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ハワイ旅行記|モアナサーフライダーとロイヤルハワイアンを比較!
今回は前半4泊をモアナサーフライダー、
後半3泊をロイヤルハワイアンにしました。
ワイキキビーチ真ん前のホテルがよいというのはもちろん、
BONVOYプラチナ修行の成果を出すべく、
客室アップグレード等特典を狙うのが真の狙いです。
特典や朝食の豪華さなどをもとに、両者比較します!
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① モアナ サーフライダー ウエスティン リゾート&スパ
概要
1901年開業、ロイヤルハワイアン・ハレクラニと並び、ワイキキの最高級ホテルです。
ワイキキ中心部、ビーチの真ん前に構えており、立地も最高。
館内のあらゆるところにアルコールが設置されており、マスクの着用(ビーチ除く)、レストランでの来館登録(※)など、コロナ対策が行われていました。
※ホテルだけでなく、滞在中に訪れたレストランでは必ず、氏名・居住地(日本)・連絡先の報告義務(紙に記入 or QRコード経由での登録)がありました。ネットが通じるiphoneなどを持ち歩くと便利です
実際に行ってみると、欧米人の若者カップル・老夫婦が大勢宿泊しているようでした。一方で家族・お子様連れはとても少なかったです。
客室アップグレード | まずまずの結果に。
私たちはBONVOY プラチナ会員!
”スイートを含む客室アップグレード”に大きな期待を寄せていました。
しかも、ハネムーンであることを伝えたところ「アップグレードするぜ!」と支配人から事前メールが来ていたので大いに期待。
結果、アップグレードは4ランク!まずまずですね!
- ヒストリックバニヤン キング
- ダイヤモンド シティ
- ヒストリックバニヤン デラックス
- タワー シティ ←予約
- タワー パーシャルオーシャンビュー
- ヒストリックバニヤン オーシャン
- ダイヤモンド オーシャンフロント
- タワー オーシャンビュー ←アップグレード
- タワー プレミアオーシャンビュー ←オファーB (+200ドル/day)<却下>
- ペントハウス スカイライン
- ペントハウス オーシャン
- バニヤン オーシャンスイート ←オファーA<却下>
- タワー オーシャンスイート
- タワー プレミアオーシャンスイート
- ペントハウス プレミアオーシャンスイート
日本だともう少しアップグレードの幅が大きいのになぁ、と主人がいろいろと交渉。
結果、以下2つのオファーがありましたが、受けませんでした。
- オファーA: 古い棟のスイートにアップグレード(ウォッシュレット無しの為、主人が却下)
- オファーB: プラス料金でもう1ランクだけアップグレード(コスパ良くないので、却下)
売れっ子ホテルだからしょうがないのか、アジア人バイアスがかかったのか(気にしすぎ?)、ちょっと残念。。と主人は申しておりました。
実際のお部屋はこちら。4階です。
眺めはよいものの、ワーケーションする主人にとっては仕事のコール中にビーチの声が入るほどの低層。
チェックイン時の対応もあまりよくなかった!ということで、7泊の予定を切り上げ、
途中からロイヤルハワイアンに移りました。アップグレードに再挑戦!(後述)
プラチナ特典 | コロナの影響大。要注意
コロナのあおりを大いに受けたのがこちら。ちと悲しかったです。
- ウェルカムギフト →無し(かつてはレイをもらったような。。)
- ラウンジ →休止中。代わりにContinental Breakfastが滞在中毎日無料 + ホテル内レストランで使えるカクテル2杯無料券あり(朝食時にスパークリングワインしました)。割に合わないかなぁ。。。
- スパ →休止中(ロイヤルハワイアンやhyatt regencyなどは再開してました)
- ジム →無料で利用可。但し一度に10名の利用制限があるため、都度フロントへの申し出が必要。めっちゃ空いてるし、きれい。これはよかった
- アメニティ →シャンプー類、歯ブラシなどあります。ただ、スリッパはリスエストしないともらえない、バスローブは無しでした
- その他:Go-Pro貸出(1日)。利用しませんでした
朝食
上記の通り、プラチナ会員はContinental Breakfastが毎日無料です。
10:30までは「Beachhouse at the Moana」が利用可能、以降はプールサイドでContinental Breakfast相当の軽食(泣)をもらえます。
がんばって10:30までに滑り込みましょう。
Continental Breakfast(フルーツ、クロワッサン、ヨーグルト)、無難においしい、が感動も無いかな。。
それ以外をオーダーする際は、上記無料特典が「18ドル割引券」扱いとなります。
特に「マンゴーパンケーキ」がおいしかったです~
まとめ
かつては家族連れも多くて日本人フレンドリーな高級ホテル、という感じでしたが、
今回はアメリカ人によるアメリカ人のためのホテル、という印象でした。
プラチナパワーがあんまり効かなかったのがざんねんでした~
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② ロイヤルハワイアン ラグジュアリーコレクションリゾート
概要
モアナの今の部屋よりいいところ!ということでこちらに移ってきました。
”ピンクパレス”の名で有名ですね。
モアナと比べると非米国人比率高め、家族連れ比率高め。
よりゆったりとした穏やかな空気が流れていました。
客室アップグレード | 大成功❗️Tipsあり
モアナでの反省を活かして(穏やかに)”交渉”をした結果、
なんと6ランクもアップグレードしました!(主人に感謝。。。)
- ヒストリック ルーム
- ヒストリック ガーデン ←予約
- ヒストリック オーシャン
- タワー オーシャン
- ヒストリック ガーデン ジュニアスイート
- ヒストリック オーシャン デラックス
- タワー プレミアオーシャン
- タワー オーシャンコーナー ←アップグレード
- ヒストリック ガーデン スイート
- タワー ファミリーロフトスイート
- ヒストリック オーシャンスイート
- タワー オーシャンスイート
角部屋で、やたらバルコニーが広くて感動しました。ずっとここに住みたい。。。
アップグレード成功のポイントとしては、
- 自分たちはプラチナ会員であり、”スイートを含む”アップグレードに期待して来たこと
- 過去日本で経験したすばらしい客室アップグレードの経験を紹介する
- 上記を”ナイス”に伝える
あたりでしょうか。。。
プラチナ特典 | モアナよりちょいマシ
こちらもコロナの影響で基本的にはモアナと同様、ラウンジ休止中です。
但し、朝食が豪華なこと、ウェルカムギフトがあること、スパ利用可能なことは違いかと思います。
- ウェルカムギフト →ホテルご自慢のバナナマフィン(3つ)。美味!
- ラウンジ →休止中。代わりにContinental Breakfastが滞在中毎日無料
- スパ →再開
- ジム →再開
- アメニティ →モアナと違って、スリッパ・バスローブあります
- その他:Go-Pro貸出(1日。モアナ同様)
実は、カクテル2名分無料@Mai Tai Bar(毎日なのか滞在中1回なのか不明)も特別オファー中だったのですが、
我々の場合は客室アップグレードで大盤振る舞いされたので、こちらは無いよ、と言われてしまいました。
知ってたらうまいこと最初に交渉できたかもしれない。。ざんねん。。。
朝食 | ピンクパンケーキうまし
プラチナ会員無料のContinental Braekfastも十分オイシイです。
モアナとの違いとしては、以下。
- クロワッサン1つ → マフィン・プチクロワッサン・デニッシュ・卵焼きを好きなだけもらえる
- フルーツに、完熟生パパイヤ(好きなだけ)がある
モアナ同様に他メニューもあるのですが、こちらは”割引”対応が無いのでご注意を!
但し、「ピンクパレスパンケーキ」は食べる価値ありです🥞
まとめ
さすがラグジュアリーコレクションというべきか、交渉術が功を奏したのか、
客室アップグレードや豪華な朝食など、
モアナより満足度の高いステイとなりました。
何よりも、客層の違いと奥まった立地ゆえの、
ゆったりとした雰囲気がわたしたちは気に入りました。
次回滞在時もロイヤルハワイアンだねー、と
夫婦で申しております。
ハワイ旅行記|2021最新情報!コロナ禍の街の様子は?
ついにPCR陰性証明をもってハワイ(ホノルル)に行ってまいりました🌺🌴🍹
**********
時期 :2021年5月中旬 7泊8日
滞在地:オアフ島 ワイキキ
ホテル:前半 モアナサーフライダー
後半 ロイヤルハワイアン
**********
↓↓使い倒したるるぶハワイ
|
2019年5月に予定していたハワイ挙式がコロナで流れてしまって以降、
行きたくて行きたくてたまらなかったハワイです。。。
控えめに言って最&高🌴🏄♀️👙
街の様子
現地在住の方にお話しうかがったところ、
観光客はコロナ前の7-8割は戻ってきているとのこと。
特に渡航制限の少ない米国本土からの旅行者がわんさか👨👩👧👦👨👩👧👦
実際お店もほとんど通常営業で、お酒の提供も深夜までやってました🍹
(とは言え一部営業中止のところもあるので、レストランなどは事前に営業状況をリサーチすることをおすすめします)
一方で日本人観光客は当然ながらほとんどおらず、
わたしたちも滞在中10組くらいしか目にしませんでした。
かつてのハワイとは大違いですね!
日本人向け観光施設の営業状況
日本人のよく利用する施設の営業状況はこんな感じです(2021年5月18日現在)
- DFSギャラリア(ワイキキ中心部の免税店):営業休止
- インターナショナルマーケットプレイス:営業中
- ロイヤルハワイアンショッピングセンター:営業中
- アラモアナショッピングセンター:営業中
- 街中の換金所:ほとんど営業休止(
インターナショナルマーケットプレイス内換金所(1F infoの隣)や1st hawaiian bankでの換金がレート的にはオススメ。レート悪いけど、 ホテル内ATMでクレカで現金引出しが便利) - ワイキキトロリー:営業休止(2021年6月15日再開予定。
代替はThe Busの利用です)
※トロリー詳細:Waikiki Trolley – Honolulu Hop On, Hop Off Sightseeing Trolley Tours
※The Bus詳細:TheBus (ひとり5.5ドルで1day pass購入可能。現金用意して運転手さんに"1 day pass please"と言ってチケットもらってから、
DFSギャラリア無しだと免税品が買えなくて残念でしたが、
消費税はせいぜい5%くらいなのでそこまでインパクトなかったです。
(普通に街中で爆買いしました)
今回のハワイ旅行の目玉
今回の旅の目玉はこちら!詳細は別記事として6月中に投稿予定です
- 老舗ホテル「モアナサーフライダー」「ロイヤルハワイアン」に宿泊体験
- ハッピーアワーでお得にステーキ食べ比べ
- フォトウエディング撮影
最新情報|旅行前後の手続きまとめ
加えて、今回の旅で欠かせないのはPCR検査をはじめとする、ハワイ渡航前後の各種手続き。情報も限られているので、
下記の記事でtips集としてまとめる予定ですのでまとめましたので(※5月末修正)、
では!
**************
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