MyLifestyle’s blog

日々の出来事を気まぐれに記載します。

2024年GWの思い出 ~自然を堪能(群馬/千葉/東京)~

<目次>

 

1.はじめに

2024年も4か月が経過し、GWを謳歌したした方々が明日からの日常生活に涙している時だと思います。

私もそのうちの一人です。と前段はこれぐらいにしておいて、2024年のGWは実家に帰省せず関東地方をドライブしていました。そのドライブで行ったところのうち、綺麗に写真が撮れたところをご紹介いたします。

 

2.つつじが丘公園(群馬県

GWの前半戦。4/28の土曜日。ツツジが有名な群馬県館林市)のつつじが丘公園に行ってきました。

館林市 つつじが岡公園 (city.tatebayashi.gunma.jp)

 

今年のGWは例年にないほど暑かったですよね。。ということで例年だとツツジが満開のところ、この暑さでツツジたちが一部萎れてしまっていました。(残念…)

しかし、公園内はすごく広く、元気なツツジもたくさんあったので、見ごたえはありました。

 

この公園で、自然を堪能していたのですが、外国人の観光客の方々のマナーが悪くて…。柵を超えて写真を撮ったりと、ちょっと見るに見れない光景がありました。

ただ、大半の方々は、ちゃんとマナーを守って観覧されていたので、こういった一部の方々のマナー違反は目立ちますよね。

 

ということで、ツツジの写真です。(*>ω<)つ♪

珍しい赤色のツツジ
グラデーションが綺麗なツツジ

 

2.マザー牧場(千葉県)

続いて、GW後半(5/3)に行った千葉県にあるマザー牧場です。

以前ドライブしていた時に見かけてはいたのですが、マザー牧場に入って楽しんだのは初めてです。

 

マザー牧場

 

www.motherfarm.co.jp

 

2.1 羊に癒される!🐑

マザー牧場では、羊をはじめ様々な動物触れ合うことができます。

私は、GW早朝限定イベント「ひつじの大放牧」に参加してきました。

100匹以上の羊が一斉に放牧され、子どもたちから大人たちまで羊と触れ合うことができるイベントです。

この歳になって(30歳を超えて)初めて羊に触ったかもしれません。冬に切るモフモフのフリースと同じようにすごくモフモフしており、とても可愛らしかったです。

羊の大放牧

また、晴天だったこともあり、観光客の方々が羊に餌やりを行っていました。

羊さんのおねだり風景

また、小屋でまったりしている子羊もすごく可愛らしかったです。

小屋でまったりしている子羊さん

 

牧場ということあり、牧場しぼりの牛乳と、その牛乳を使用したソフトクリームを堪能しました。🍦🥛

ソフトクリームと牛乳

 

2.2 青空に輝くネモフィラ🌼

マザー牧場は、牧場だけではなくネモフィラが綺麗なところでも有名なようです。ネモフィラと言えば…「ひたち海浜公園」とパッと思ってしまいますが、もしかしたら「ひたち海浜公園」よりも綺麗かもしれません。

一面に広がるネモフィラ
満開のネモフィラ

ネモフィラのジュータンと一本の木

この日はすごく暑くて、日焼け止めクリームを塗っていない私は、帰宅した後腕を見てみると日焼けで皮膚が赤くなっていました(笑)

 

3.奥多摩湖周辺(東京都)

マザー牧場に行った、次の日に奥多摩湖へドライブに行きました。

ライダーの方々が気持ちよく奥多摩湖周遊道路を走っていました。

そういうのを見ると、「バイク乗ってみたいな…」と思ったりしますが、やはり車のほうが安全なところも多いので、バイクは今のところ遠慮しておきます。(免許も持っていないですしね。)

奥多摩湖ツツジ

遅咲きの山桜🌸

 

4.最後に

今日で2024年GWが終わってしまいます。歳をとるごとに1日の長さがすごく短く感じられます。子どもの時もそうでしたが、「楽しい!」と思える時は、特に時間が短く感じられますよね。人間って不思議ですね。

明日からは、また日常(社畜)に戻らないといけません。また、6月は祝日がないので、7月まで3連休はお預けです。

と言いつつ、6月にどこかで有給休暇を頂き、ドライブ旅行に行きたいと思っています!

 

では、皆様健康には気を付けて、明日以降も頑張っていきましょう!

東北地方ドライブ旅行≪3日目(24/04/13)≫(秋田県:寒風山)

<目次>

 

1.3日目(旅行最終日)の予定

3日目、とうとう2泊3日の東北旅行も最終日。前回の記事でも記載した通り、本来であれば、帰宅するだけの予定でした。

しかし、せっかく秋田県まで来ているということもあり、絶景スポットがないかということで、ネット検索していたところ、秋田県日本海側に「寒風山」という山があり、その山から見える景色が綺麗だという情報を仕入れたので、急遽秋田県横手市から約100km離れている寒風山がある男鹿市へ。

 

2.目的地を目指す前に少しお花見

寒風山へ出かける前に、ビジネスホテルから見えた桜並木を少し散歩することに。

今年は、東北地方でも例年より1週間ほど桜の開花が早いとのこと。

横手市の桜

朝一ということもあり、澄んだ空の中静かな桜並木を30分ほど散策し、ビジネスホテルを後にしました。
ビジネスホテルをチェックアウトした後、横手市から少し離れたところに、桜と鯉のぼりが一緒に見れる公園(梨木公園)があるということで、行ってみました。

梨木公園に到着し、公園内を散策したのですが、桜はまだ殆ど咲いていませんでした。残念。しかし、梅の花と鯉のぼりが一緒に撮れるスポットがあったので、そこで写真を撮ってきました。

梨木公園の梅の花と鯉のぼり

 

3.寒風山にて

さて、梨木公園を後にしたのち、高速道路と下道で約1時間30分ぐらい走ったのち、寒風山付近へ到着。寒風山らしき山から煙がモクモク。野焼きでもしているのかな…と思いつつ。寒風山に到着。

すると、警察の方と消防団の方々が集まっているではないですか。消防団の方に話を聞いてみると山火事が起きているとのこと。

そのため、寒風山の一部の道路が封鎖されていました。山火事という珍しい光景に寒風山に訪れていた人や私も困惑状態でした。

寒風山の山火事

上記写真の2枚目(右側)の写真を見て頂けるとわかる通り、大きな山火事だったことがわかります。大きなくぼみは火山の噴火口後らしいです。

 

山火事とは方向が真逆の方向を向くと、広大な秋田県が綺麗に見えました。これまた絶景。

寒風山からの景色

少しもやっていたのは、黄砂等の塵が原因だと思われます。これが澄んだ空気ならもっと綺麗に見れたんだろうな…と思いつつ、絶景を堪能しました。

 

ここでも、また愛車を撮影!

寒風山の駐車場にて

4.大きな”なまはげ”!?

寒風山を後にし、帰路につく道中。大きな「なまはげ」がいらっしゃいました。

なまはげ」と言えば秋田県

なまはげ!?

 

5.総括

最後に、総括ということで、今回の旅行についてまとめます。

平日に旅行できたということもあり、比較的観光地も空いていたことがすごく良かったかなと思います。

東北地方すべてを観光できなかったことも考えると、今度は東北地方に旅行することになれば、青森県岩手県にも行ってみたいなと思いました。

 

次はどこに旅行に行こうかな…。今回の旅行で、日々のストレスを解消するために、旅行をして気分転換することが重要であることを実感しました。

 

旅行記リンク>

mylifestyle-recode.hatenablog.com

 

mylifestyle-recode.hatenablog.com

東北地方ドライブ旅行≪2日目(24/04/12)≫(秋田県:田沢湖)

<目次>

 

1.道の駅 美郷

2日目は、綺麗な景色を堪能するということで、秋田県田沢湖を目指します!

田沢湖へは、山形県新庄市から約120km離れた場所にあります。

Wikipediaによると、『日本で最も深い湖であり、日本で19番目に広い湖沼でもある』ようです。(*1

 

道中、綺麗な道の駅があるといことで、「道の駅 美郷」に立ち寄りました。

道の駅 美郷

「道の駅 美郷」の入口に鎮座している、このキャラクターは一体誰がモチーフなんでしょうか。Google先生に聞いてもわからなかったので、ご存じの方はコメント頂けると幸いです。

 

「道の駅 美郷」では、ご当地プリンを頂きました。

道の駅 美郷 にて頂いたご当地プリン

すごく滑らかな味わいで、甘すぎなく逆に少し苦味があって、食べやすいプリンでした。このガラスの入れ物ですが、返却するところがあったので返却してしまいましたが、今考えると持って帰って小物入れに使えたかなと思っていたり。

 

プリンを食べたところで、時計を見るとお昼前だったので、順番は逆ですがお昼ご飯もこの道の駅で頂くことにしました。お昼ご飯は、「みさとのごはん」という、風情があって綺麗なところで中華麺を頂きました。

お昼ごはん!

あさっりとした出汁で、すごく食べやすかったです。ということで、「道の駅 美郷」を堪能した後、目的地である田沢湖へ再出発!

 

<道の駅 美郷 公式HP>

akita-misato.com

 

2.綺麗な景色を堪能する!

東北地方の雪事情は、全然分からない状態で出発したこともあり、路面凍結や雪の心配をしていましたが、雪は全然残っておらず。とりあえず、一安心です。

都会に住んでいる私としては、すごく真っすぐな道が続き、かつ景色も綺麗な場所が多く、羨ましい気持ちになりました。

田沢湖は、1週10kmぐらいだったので、1週ドライブしてきました。

 

田沢湖:観光情報>

www.city.semboku.akita.jp

 

2.1 田沢湖直前の綺麗な場所

田沢湖目前にして、景色が綺麗な道路でカメラをパシャリ。

田沢湖目前の綺麗な場所

山に雪が若干残っている感じがすごく綺麗でした。

写真には写っていないですが、隣には川があり、すごく透き通った水でした。

 

2.2 田沢湖(県民の森近く)

田沢湖に到着。到着してまず感じたこととして、「とてつもなく綺麗なところにきてしまった…Σ(゚△゚;) 」という思いでした。なんて言ったって、水が透き通っているのですから。

自然にできた湖、そして日本一大きな湖、「琵琶湖」しか知らない関西出身の私としては、驚きでしかありません。(琵琶湖と比較して申し訳ないです。)

透き通った水

日本にこんなに綺麗な湖があるなんて。トンビ(鳶)が鳴く中、とても静かな世界。そして目の前には綺麗な景色。本当に今でのストレスが一気に吹き飛ぶ感じがしました。

青空が映り込むぐらい青い湖面

ということで、綺麗な景色をバックに愛車を撮影。

田沢湖と愛車

 

2.3 田沢湖(御座石神社付近)

田沢湖畔に鳥居が見えたので、その付近の駐車場で停車して、少し散策。

御座石神社という神社があるようで、その神社の鳥居でした。

琵琶湖の白髭神社前の鳥居とは違い、湖の中に鳥居がある感じではなく、湖畔に鳥居がありました。

御座石神社前の大きな鳥居

そしてここでも、綺麗な風景が見れたので写真を!

 

2.4 田沢湖(たつこ像)

たつこ像とは、観光情報によると、

永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像

らしいです。*2

たつこ像近くには魚も泳いでおり、餌をあげることもできるようです。

ということで、ブロンズ像をご覧あれ!

たつこ像(ブロンズ像)

こう見ると、昔話「金の斧、銀の斧」に出てくる女神様のような感じですね。湖が透き通っていることもあり、湖面にたつこ像が映り込み綺麗でした。

 

たつこ像を後にしようとしたとき、少し離れたところに地元猫がいらっしゃったので、地元猫の様子も撮影してみました。

地元猫

小柄な感じだったので、まだ子猫(大人になる少し前?)なのかなと思います。

人慣れしているのか、近寄っても逃げることはなかったです。

 

3. 3日目に続く....

ということで、2日目は田沢湖の自然を堪能して、2日目の宿(ビジネスホテル)がある、秋田県横手市へ。3日目は、帰路につくだけの予定だったが…結局行きたい場所が増えたので、そこに立ち寄ってからの帰路ということに。

 

≪次の記事へ続く…≫

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東北地方ドライブ旅行≪1日目(24/04/11)≫(山形県:銀山温泉)

<目次>

 

1.はじめに

皆様こんにちは!24年も早いものでもう4月ですね。

黄砂や花粉が入り混じった季節となりました。

4月から世間では「新年度」ということもあり、新入社員の方々が多く通勤される光景をよく見にしますね。

昨年度(23年度)は、お仕事が忙しすぎて自分を大切にすることが全然できていなかったので、4月の2週目に有給休暇を頂き、2泊3日の東北ドライブ旅行に行ってきました!

その様子等々を日記として、残したいと思います。

 

2.高速道路割引制度の利用について

都内から東北地方に高速道路で旅をすると、一番気になるのは高速代ですよね。東北地方の大きさには圧倒されます。

ということで、ネクスコ東日本が提供している『[ドラ割]東北観光フリーパス 東北6県周遊プラン』を利用しました。

このプランは、利用日を指定すると、その利用日の東北地方の高速道路が乗り放題となります。注意点としては、東北地方の出入口を利用することが本フリーパスの利用条件となっていること。また、ゴールデンウイーク等の連休には利用できない点です。

私は、3日利用プランを選びました!料金は、3日間:10,700円(普通車)でした。

 

<東北観光フリーパス>

www.driveplaza.com

 

3.いざ出発!!そして銀山温泉

いざ出発!ということで、朝6時ごろ都内を出発。1時間に1回ぐらいのペースでサービスエリアで休憩しながら、13時30分ごろ、山形県銀山温泉に到着。

3.1 温泉へ入浴だ~!

銀山温泉へは、日帰り温泉目当てで行きました。というのも、旅行を計画する際に銀山温泉の旅館で宿泊できないか各旅館ページを見ていたのですが、ひとりで泊まるには少々お値段が高いということで、少し離れたところにあるビジネスホテルに宿をとりました。

数軒だけども日帰り温泉をやっていそうということは調査済み。だったのだけど…、結局日帰り温泉やっているところがなく(´;ω;`)

ということで、銀山温泉共同浴場というところがあったので、そちらに入らせて頂きました。その共同浴場はもちろん温泉風呂です。

しかしながら、私が行く時間が遅かったのか、営業時間ギリギリで入浴開始。入浴時間は20分ほどでした。共同浴場ということもあり、浴場内は少々手狭。でも営業時間ギリギリだったこともあり、私一人で貸し切り状態。

入浴した感想としては、15分ぐらいの入浴だったのですが、温泉から上がったあと、心拍数がすごく上昇し、血行がすごく良くなった実感がありました。日帰り温泉だからと言って、長湯すると「逆上せるのでは?」と思うぐらい。

なので、逆によかったのかも!

 

銀山温泉:公式HP>

www.ginzanonsen.jp

 

銀山温泉:温泉効能>

銀山温泉 公式サイト | 泉質・効能

 

<参考:じゃらん

【銀山温泉】日帰り入浴におすすめの施設4選。レトロな雰囲気たっぷりの露天風呂など |じゃらんニュース (jalan.net)

3.2 銀山温泉の街並み

日帰り温泉を堪能した後は、街並み(風景)の写真を撮ること!

ということで、色々写真を撮りました。ちなみに、銀山温泉は「千と千尋の神隠し」のモチーフとなった温泉らしい。(噂ですが。)

 

銀山温泉の街並み①
銀山温泉の街並み②

銀山温泉は、昭和な感じの街並みがすごく素敵でした。また、足湯スペースも用意されており、足湯は自由に入ることができます。

銀山温泉街並み③

赤いポスト、そしてトタンの昔ながらの明朝体で書かれた看板。銀山温泉名物のガス灯が雰囲気を醸し出しています。

 

ということで、1時間30分ほど銀山温泉を堪能しました。

(それにしても、外国の方々の旅行者が多かったです。。)

 

4.2日目へ続く....

初日は、移動日のような感じで、銀山温泉の街並みを堪能したのち、銀山温泉から約30km離れている新庄市のビジネスホテルへ。

 

余談ですが、旅行初日の前日に急性胃腸炎になってしまい…。ご当地グルメも堪能しようとしていたのですが、3日間の旅行を通じてグルメ系はお預けとなりました。

 

≪次の記事へ続く≫

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春分の日小旅行(24/03/20):鳴沢氷穴・富岳風穴の氷柱見学~箱根温泉

 

<目次>

 

1.はじめに

皆さんお久しぶりです。2024年初めての投稿ですね。今年も本ブログをよろしくお願いいたします。

 

お仕事が忙しくて、遠出ができない日々が続いており、ブログの更新も滞っていました。

今年の抱負(目標)は、「自分のプライベートな時間を優先にしていきたい」です。プライベート犠牲に仕事優先で生活していた(昭和な生き方をしていた)ので、今年こそはプライベート優先でいきたいと思います!

 

前段が長くなりましたが、今回は春分の日に気分転換に小旅行してきました。

行先は、『山梨県にある氷柱が綺麗なところ から 箱根温泉』 です。

さて、実際に行ってきた山梨県にある氷柱が綺麗なところをご紹介します。

 

2.鳴沢氷穴富岳風穴の場所等のご紹介

鳴沢氷穴富岳風穴は、山梨県鳴沢村というところにある洞窟です。(富岳風穴は、河口湖町となるようです…)

公式HPによると、天然記念物だそうです。

GoogleMapで表示すると…本栖湖から少し離れたところにあります。(本栖湖は、以前記事にもしました1000札の裏側に描かれている富士山と湖の聖地です。)

 

<GoogleMap>

 

<公式HP>

https://www.mtfuji-cave.com/

 

入場料は、鳴沢氷穴富岳風穴セットチケットがあり、600円というお手軽な金額で入場することができます。(鳴沢氷穴のみ/富岳風穴のみ のチケットももちろんあります。)

3.鳴沢氷穴富岳風穴の氷柱

3.1 鳴沢氷穴

まずは、鳴沢氷穴のご紹介です。

鳴沢氷穴の入口付近

鳴沢氷穴はすごく狭く深い洞窟となっております。

鳴沢氷穴の洞窟の様子

 

急で滑りやすい階段を降りること数分すると、待ちに待ったライトアップされた氷柱を見ることができます。

鳴沢氷穴の氷柱①
鳴沢氷穴の氷柱②

氷柱の見どころは2か所ありました。1か所目は、「鳴沢氷穴の氷柱①」の画像にあるような柵の合間に伸びる氷柱です。

2か所目は、「鳴沢氷穴の氷柱②」の画像の通り、行くことができない洞窟の奥に伸びる氷柱を見ることができます。

 

ライトアップされたライトの色は時間によって変化するのですかね?その辺は不明ですが、私が行ったタイミングでは、深海にいるような青色のライトでライトアップされておりました。

観光客が多い時間だと、この光景を数分しか見れないかと思います。たまたま私が行ったタイミングは観光客が少なかったので、写真撮影に没頭することができました。

 

鳴沢氷穴は、前段でも記載した通り、すごく滑りやすい急な階段を上り下りする必要があります。(私は、この記事を記載している時点でも太ももが筋肉痛です。)

 

3.2 富岳風穴の氷柱

富岳風穴は、鳴沢氷穴から車で5分程の距離(徒歩だと20分ぐらい離れた場所)にあります。

こちらは、風穴だけあって横長に伸びる洞窟となっており、鳴沢氷穴よりは急な斜面や狭い洞窟ではありません。

 

富岳風穴の出入口付近

こちらも氷柱が見れるところまでは、数分歩くことになります。

富岳風穴は、以前は自然の冷蔵庫(保管庫)として利用されていたようで、その時の様子が再現されていました。

話を戻し、氷柱の写真ですが、下記のようにこちらもライトアップされて観光客をお出迎えしてくれます。

富岳風穴の氷柱

どちらかというと、富岳風穴の氷柱のほうが綺麗に見えたかな…と思います。(あくまでも個人的感想)

写真では体感できない寒さや目で見る綺麗さは、ぜひ現地に足を運んで見てみてください!

 

4.箱根温泉までの道中にある絶景スポット

さて、箱根温泉は皆さんもご存じのところが多いので、箱根温泉での写真はあまりなかったので…、箱根温泉に行くまでの道中に富士山と車をバックに写真を撮れる場所(駐車場)があったので紹介します。

<GoogleMap>

 

乙女駐車場では、富士山を眺めながら写真を撮ることができる場所です。

山の天気は変わりやすいとよく言いますが、本当にそのパターンとなってしまい、少し雲がかかった富士山を写真におさめてみました。

乙女駐車場からの富士山

乙女駐車場における富士山と愛車

雲のかかった富士山も風情があっていいですよね!雲一つない富士山は何度か撮影したことがあったので、これはこれで好きな写真になりそうです。

5.最後に

さて、週の中日に1日のみの祝日で、小旅行をしてきました。

久々の小旅行であり、自然に多く触れられて気分転換をすることができました。

この先春になり、雪が解け始めると、車で行ける場所が増えてくるので、すごく楽しみです。

 

花粉症の季節、私も花粉症で苦労していますが、花粉症以外にも季節の変わり目ということもあり、体調管理にはお気を付けくださいね。

では、また次の記事でお会いしましょう(*´・∀・)ノ))

【雑話】十数年前購入のコンデジとの比較

<目次>

 

1.写真のExif情報

皆様こんにちは。ここ最近は仕事が忙しく、家でまったりしていることが多いこの頃です。今日から急激に真冬モードらしいので、体調にはくれぐれもお気をつけてください。

 

早速本題ですが、カメラをご趣味にされていらっしゃる方は既にご存じかと思いますが、写真には画像データだけではなくメタデータと言われる、所謂Exif情報というものが付与されています。

ExifとはExchangeable Image File Formatの略で、撮影データやカメラの設定データを画像データに保存できるデジタルカメラ用のフォーマット

◆引用元:写真用語集 - Exif - キヤノンイメージゲートウェイ (imagegateway.net)

◆参考:Exif情報とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 (i-3-i.info)

 

上記の言葉の通り、撮影した機器の情報や撮影した日時、レンズ情報等々が含まれています。特に最近のカメラやスマホで撮影した写真には、GPSから取得したデータもExifに記録されることもあります。(私は、GPS情報をExifに記録されないよう、カメラ・スマホ共にGPS記録をOFFに設定しています。)

 

そこで、今回は過去に使っていたコンデジの画像とExifの情報を比較して、数十年前のコンデジと今のカメラでどのような差があるのか、私なりに比較してみたいと思います。

※ あくまでも個人的な見解であること、ご承知いただける方のみ当記事をお読みください。

 

2.数十年前に愛用していたコンデジ画像と現在のカメラ等比較

私が学生の頃に買ったコンデジの紹介です。(小中高大はあえて伏せますm(__)m)

 今は保持していないのですが、CASIOの当時コンデジ最強画素数(800万画素)を誇ったコンデジを持っていたのですが、「画素数が高くても画質が悪い」という不思議な感覚に陥っていた記憶があります。何故だろうと調べていた時期があったのですが、画素数至上主義だった私は、父親の「カメラは画素数よりもレンズ」という言葉を耳にして驚きました。

そこからカメラ(プロのカメラマンが利用するカメラ)を販売しているCANONコンデジを買うことに決めたのです。新製品が出たこともあり、旧製品がお求めやすい価格でAmazonに売り出していたのを見て購入しました。それが、「PowerShot SX210 IS」*1というカメラです。

カメラの詳細な情報は、上記カメラの機種名の注釈に記載しているので、興味がある方はご参照ください。

 

本カメラは色々お世話になりました。写真撮影が好きになる一つのきっかけになったのです。

思い出話は、このぐらいにしておいて、早速画像比較に移りましょう。

 

3.コンデジと一眼レフとiPhoneとの比較

さて、早速ですが撮影した画像をご覧ください。

左から"SONY α7Ⅲ"、"CANON PowerShot SX210 IS"、iPhoneSE2"

焦点の合わせ方等に違いはありますが、どうでしょうか。数十年前のコンデジでもiPhoneSE2の画質に負けて劣らずという印象です。

しかし、iPhoneという小さなデバイスで撮影した画像が、コンデジと同じような画質で取れてしまうというのは十数年という時の流れがを感じさせてしまいます。

もちろんのこと一眼レフは価格帯が違うので、この中では綺麗に見えますが、普段用途では、コンデジでも事足りる場面は多くありそうです。

またiPhoneを始めとする現在のスマホは、撮影した画像をjpegに変換するときの技術がすごいと思います。撮影時の天気等を考慮し、また色も人の目が見たときの色のような写真を瞬時に作り上げることができます。

 

では、個人的な感想はおいておいて、Exif情報という実際の情報を用いて比較した場合、どのような結果が表れるのでしょうか。

Exif情報を取得するために利用したソフトは、「F6 Exif*2というフリーソフトを利用してExif情報を出力し、その情報をExcelで並べてみました。(利用したソフトの配布ページは注釈にて記載しています。)

 

Exif情報①

Exif情報②

Exif情報③

上記情報に記載の情報がどうであるから、こういう画像になるといったことまでは、全然わかりません。

ただ1点F値ISO感度のところが特徴的だなって感想はあります。
PhotoShopにて明るさ・コントラストは調整しました。また、色合いについては調整していないそのままのデータです。(調整したのは、一眼レフ・コンデジで撮影した機器の明るさ/コントラストです。)

 

一眼レフはISO2000でも綺麗な画像が撮れます。コンデジはISO1600までで、今回はISO250で撮影した場合においても、PhotoShop等の明るさを変更できるソフトを利用すれば、ある程度綺麗に撮影できるんだなと感じました。

F値については、F値が1.8と明るさ重視のレンズになっていることが、わかりました。

 

4.最後に

今回は、ふと気になったことを試してみた結果を記事にしてみました。カメラの世界は奥が深い…。そう感じました。

 

*追伸*

私はfripSideのファンです!(ファンクラブには入会していないですが。。。)

紅葉狩りならぬ”イチョウ狩り”(埼玉県秩父市)

<目次>

 

1.紅葉狩りならぬ”イチョウ狩り”

もう今年も残すところ残り2か月ですね。1年があっという間に過ぎ去ったことに気づかされる季節となりました。

11月初旬というのに、日本では夏日*1を初観測するところが多いとかなんとか。

 

さて本題ですが、ここ数年はこの季節になると行っている場所があります。それが、埼玉県秩父市の”秩父ミューズパーク”です。イチョウ並木が有名で、ドライブも兼ねて紅葉狩りならぬ”イチョウ狩り”に行ってきました。

 

2.埼玉ミューズパークとは

埼玉ミューズパーク*2は、埼玉県秩父市にある公園やテニスコート等々が集まった場所で、イチョウ並木が有名です。

電車だと西武秩父駅からバスで数分で、車だと関越道花園ICから30分~40分ぐらい(IC降りたのち、有料道路を利用した場合)です。

11/3(祝日)もそうでしたが、車で行かれる方は、関越道花園ICまでの大渋滞、電車で行かれる方は西武秩父駅からのバス乗車待ちを考慮して行かれたほうがよいです。(ちなみに、都内から渋滞を含めて片道4時間30分ぐらいかかりました。)

 

3.イチョウ並木

今年はとても暑く、それに雨も少なかったことも影響しているのかわかりませんが、例年より若干色合いが良くなかった感じがしました。(※あくまでも個人的感想です。)

ただ、残念に思うことは全然なく、紅葉を楽しんだり、パーク内でぶらり散歩したりするのには絶好の場所です。

イチョウ並木

2023年11月3日は、最初の章でも記載した通り、夏日を更新したので、日差しも強く涼しいというよりも暑かったです。この3連休で埼玉ミューズパークに行かれる方は日差し対策、暑さ対策はしたほうが良いと思います。

また、11/7日より雨が予想されている雨でイチョウの葉が落ちてしまうことも考えられるので、来週の土日に行かれる方はミューズパークのHPで紅葉情報をご覧になっていかれて下さい!

 

日差しが良く当たる場所、当たらない場所でイチョウの紅葉具合が全然違います。まだまだ紅葉していないイチョウもあったりしているので、黄色いイチョウと緑のイチョウのグラデーションを楽しめるかと思います。

ミューズパーク中央付近
イチョウの葉
落葉した葉


4.秩父と言えば…(頭文字Dの聖地(峠))

秩父と言えば、頭文字Dの聖地である正丸峠があります。正丸トンネルは何度も通ったことがあるのですが、正丸峠は初めて行きました。

この時期の正丸峠に行かれる方は気を付けたほうがよいです。落葉で路肩が全然見えないうえに、キャッツアイが中央にあり、車が通れる幅が制限されています。

また、一部では土砂崩れの修復工事中の場所もあるため、特にスポーツタイプの車で行かれる方は要注意です。

正丸峠にて

 

5.最後に

11月に入ったにも関わらず暑い日があったりと、季節外れの暑い日があります。朝と昼の寒暖差で体調管理が難しくなるかと思いますが、くれぐれも体調には気をつけましょうね。では!(* ^ー゚)ノバイバイ