Euskal Herrira bidaia / バスク再訪
外出自粛してるけど想いはバスクへ、、ってことで昨年(2019年9月)のバスク旅行を振り返ります。
前回バスクに行ったのが2016年9月なので、ちょうど3年ぶりってことになりました。
これが前回の旅行の後に書いた記事。なんかダラダラした記事ですね。
えらそうに「英語の勉強が~」とか言ってますが大して勉強していないと思います。na-eus.hatenadiary.jp
今回はもう少し掘り下げて、訪問した街を1つ1つ紹介します。
バスクでの移動手段も併せて紹介しようと思うので、もしバスクに行くことがあれば参考にしてください。
- 行程
- 移動手段
- 電車
- 高速バス
- 路線バス・トラム
- 旅の思い出
- ビルバオ / Bilbo
- ムンダカ / Mundaka
- ベルメオ / Bermeo
- ガステルガチェ / Gaztelugatxe
- サラウツ / Zarautz
- サン・セバスティアン / Donostia
- オンダリビア / Hondarribia
- アンダイエ / Hendaye / Hendaia
- サン=ジャン=ド=リュズ / Saint-Jean-de-Luz / Donibane Lohizune
- エスプレット / Espelette / Ezpeleta
- サール / Sare / Sara
- バスク食べ歩き / Los Pintxos
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Itxialdian Ipar Euskal Herrian / フランスバスクも外出禁止
お題「#おうち時間」
時間があるときはバスク語の読解に限ります。
日本はコロナによる自粛ムードのままですが、5月7日以降緊急事態宣言は果たして解除されるんでしょうか…
正直微妙なところ。
それはヨーロッパも同じで、 フランスでは5月11日が一つのマイルストーンになっているようです。
今回は記事のタイトルにもあるようにフランスバスクの話ですが、フランスバスクはスペイン側と違い自治が認められた州ではないので、結局フランス政府の方針とイコールになります。
ちなみにフランスはヨーロッパ少数言語憲章を批准していないため、フランス国内では公式にはバスク語が保護されていないのが現状です(もちろん公用語でもない)。
ちなみに「フランスバスク」はバスク語で Ipar Euskal Herria と呼ばれています。直訳すると「北バスク」。
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Covid-19ak eragin duen hiztegiak / バスク語とコロナウイルス
今日はバスク語の辞書を刊行している Elhuyar Hizkuntza eta Teknologia*1(以下Elhuyar)の最近の活動を紹介します。
Elhuyar が COVID-19 に関連する語彙を中心にすごい勢いで辞書をアップデートしている、というお話。
前置きが長いのですっ飛ばしてくれて構いません。
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Euskara ikasteko / バスク語を学ぶために
Michelin eta Sidenor hilaren 14an itzuliko dira lanera / バスクの経済回復のために
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なんて文字が躍り、すっかり閑古鳥が鳴いてしまいました。
2年ぶりに更新します。。
2年間で興味を失ったわけでは決してなく、、
バスク語の小説を読んだり、バスチー作ってみたり、去年は2年ぶりにバスクを訪れて放浪したりしてました。
そのとき撮った写真は別に紹介しようかなと思います。
週末暇ですし。
というわけで真面目な記事翻訳の投稿です。
最近の話題といえばやはりCovid-19、コロナウイルスですね。
2か月くらい前から、スペインでは特にマドリッドとバスク地方で感染者が急増し、結果的にスペイン全土に広がってしまいました。
好転の兆しが見えるなんてニュースもありますが、まだまだどうなるか分かりませんね。
スペインでは各地で都市封鎖が行われていて、プラントや工場も軒並みストップしていたようです。ただ工場が止まるとインフラが回らなくなり、国民の生活そのものが脅かされないですよね。
今回はバスクにある工場がそろそろ再稼働するかも?という記事です。
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