南蛇井総本氣

南蛇井にとらわれた言語的表現の場

連休の小事件

自室(2階)の直下の部屋で、知人が住人と連絡つかなくて心配して来たらしく、窓や壁を叩いても反応なく警察と消防に通報したようだ。間もなく消防が東向きの窓ガラスを破壊して侵入、救急車のサイレンは鳴らなかったから大事には至らなかったようだ。けど、事後聞き込みに来るまで事態は全く分からず、いくら特段影響なく緊急時とはいえだな、せめて窓破壊するときに直上に一声かけろよな。騒がしいから察してやったけど、いきなり破壊振動きたら驚くだろ。一応窓は閉めたが、粉塵とか舞ったら先刻干したばかりの洗濯物は終わったろうな。

しかしまぁ、階下はおろか同階ですら近隣住人の顔ぶれや素性を知らんのも異常ではあるよな。直下の住人に関しては日頃から夜に灯りはついてるし、洗濯物も割と出ているので、決して生活感ないわけじゃない。体調不良って二日酔いとかだったら、大げさで迷惑だ。夕べは自分が呑んで帰宅した午前2時過ぎ、一室を除いて真っ暗で駐車も激少だから、あぁGWだなぁと思った。べつに連休ぐらい引きこもりがちでも良いと思うので、人騒がせかも。

それより、空き巣に遭ったみたいに破損した窓ガラス、どうやって修繕すんのかな。それこそ防犯上よろしくないので、早急に回復願いたい。

東静岡站

トンチンカンじゃん!

閃いて独り笑ってたら、懐かしの草薙をうっかりスルーしそうになった。箸にも棒にもだけど、静岡県立大国際関係学部受験したからね。ちゃんと正月に下見に来て、草薙神社のお御籤も引いた。試験当日は学割効かせた新幹線で赴き、在来線で勉強しながら帰ったっけ。静岡鉄道を一部だけ乗った記憶があるのは、試験日だったか合格発表日だったか。その頃まだ東静岡は真新しかったよね。

草薙駅で静県大学生らしいのが乗り込んできて、余計思い出すものがあった。

新陳代謝

陳という漢字には、「ならべる(ex.陳列)」「のべる(ex.陳述、陳情、陳謝)」の意のほかに、「長く経って古くなる、古い」の意味がある。陳腐って、ショボいの意味で使ってる気がするけど、もとは古臭いの意なんだな。新陳代謝とは、古いものが新しいものに次々と入れ替わること。新古でも新旧でもなく、陳を用いたのは何故なんだろうな。カッコよくて重みが増すからか。metabolismの訳語として新陳代謝とあてたのは、夏目漱石であるといわれる、と知り、尚驚く。

宋代、明代、清代みたいに、陳代と抜き出してしまったらいかんじゃないか。陳は諸侯の小国に過ぎないから、一王朝扱いにはならない。ちなみに春秋時代の陳国は、現在の河南省周口市に位置するそうな。

ZIMA

ズマ大統領、じゃないよな。

MA-ZIMAでもなさそうだ。

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zima.jp

どっかで飲んだことあるような気するけども、酒飲もうか飲むまいか迷うときにふと目についたので、衝動買い。酒飲む、という直近の未来だけは変わったな。

何これ、グレープフルーツ酎ハイか。ビールの類いかと思った。割材か。

岸田首相在職日数、戦後8位に

ただ長くしがみついているだけで成果が乏しいと揶揄する向きもあるが、特段能力や貢献もないくせに日銭を稼ぐためだけに企業や職場にしがみついている人は決して少なくないはずだ。総理を揶揄する輩に限って、とくにそういう種の人が多そう。地位や職にしがみついて収入を得て食っていくのは何ら悪いことじゃないし、それで世の中が回っているのなら良かろう。