思ったことをどんなことでも書いていきます

森友学園の小学校認可について思ったこと

先日あった森友学園の籠池理事長が行った会見をAbemaTVで見ていました。

それで感じたことを自分なりに書こうと思います。

寄付金が集まり次第で、7億5千万に上乗せする形で15億の工事費を出すつもりだったことが話されていました。

 

それほどまでに財政基盤ができていない小学校経営はこれまであったのか、疑問を感じます。

あまり知らない人間が書くのはあんまりよくないのかもしれませんが

もしも小学校が開校していたとしたら、次の年の勉強ができるような財政はなかったんじゃないかと思いました。

 

寄付金の目標は4~6億円で現状は半分くらい達成できていたとお話しされていました。また、学校を作ることはあきらめていないとおっしゃっていました。正直どれだけの人間が賛同しているのかわかりませんが入学を心待ちにする人たちはどれだけいるのか疑問です。

とにかく疑問疑惑が多いのです。経歴を誤表記していた事実に対して資料の流出が問題だと、質問の意図とは違うことをお話ししていました。

長男の佳茂さんが割に入って主張が質問とは、ずれていてと正直明らかになったことは全然ないに等しかったと思います。

 

 

 

森友学園サイドの疑惑も深まる一方で、私学審議会を含む大阪府の認可をした経緯にも疑問があります。人件費率が30%にもかかわらず認可を許可するのはいかがなものかと思います。教員採用にもおかしいです。新人が多かったり、承諾していない人物を勝手に採用したかのように記載したりしていました。

 

こんな問題だらけの小学校が、4月に開校されるはずだったと思うと、ぞっとします。子供たちは悪くないのに一番被害を被るのは子供たちなのです。この問題をこのままで終わらせてはいけないと強く思います。

 

キムハンソル氏の動画投稿について

キムハンソル氏が先日動画を投稿しました。

本人自身が投稿したのではなく、脱北者の支援団体を名乗る「チョルリマ民間防衛」のホームページにYouTubeを使って投稿されました。

40秒ほどの動画でキムハンソル氏と名乗る人物がパスポートを見せながら話します。

「私は北朝鮮キム・ハンソル。キム一族の一員です。父は数日前に殺されました。現在、私は母と妹と一緒にいます。状況がよくなることを祈っています。」

この動画から推測できることを自分なりに考えてみました。

 

自身の存在を世界中、北朝鮮の政府関係者、金正恩に明らかにさせたかったのではないか。

 

正直キム一族の血を継ぐ金正男に息子がいるということが金正恩政権下で知っている人物はごく限られた人数だと考えられます。情報は政府によって制限されていますから。世界中の人間に存在を示すことで、今回の事件の進展を願っていることを伝えたかったのだと思います。

しかし、これは危険な行為でもあると思います。ニュースでの報道にある通り過去にもインタビューで金正恩のことを「独裁者」とあらわすことが報道されました。今回の投稿によって金正恩の次の標的に合う危険性が高まったと十分に考えられます。

 

金正男氏と同じ道に進まないことを祈ります。また、キムハンソル氏によって北朝鮮が良い方向に進むことを祈っています

森友学園の一連の報道について思ったこと

これまで一連の報道を受けて私が個人的に思ったことを以下に述べる。

正直、この森友学園という学校法人がやってきたことは教育者としてやってはいけないことをしていると考える。教育勅語を暗唱させること、運動会の選手宣誓で、「安保法制国会通過よかったです。」などと言わせることについて

教育基本法第14条に以下のように定められている。

(政治教育)
第十四条  良識ある公民として必要な政治的教養は、教育上尊重されなければならない。
 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。(参照元教育基本法
 
 
特定の政党が行なった政策を園児に賞賛させるなんて教育者の一人なら理解していてほしいものだ。ある意味、法律違反ともとれる。
 
 
幼児教育に対しては、こうも書いてある。
 
第十一条  幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、幼児の健やかな成長に資する良好な環境の整備その他適当な方法によって、その振興に努めなければならない。
 
 
果たして、健やかな成長、人格形成の基礎のために必要なことであるか私は疑問が多い。国有地の払い下げが適正であったかを含め、森友学園がやってきたことを徹底的に国会、メディアは追及してほしい。

結構いい奴なんじゃないか?

今回は、金正男暗殺について思ったことをつづっていこうと思います。

前回のブログで、「金正男はいい奴じゃないか」と書きました。その理由について書いていこうと思います。

 

まず一つは、海外の事情や他国の情勢について精通していること。

北朝鮮から離れ、マカオで生活をしていたそうです。中国語やロシア語、日本語も話したりできる方だったようです。ジャーナリストやニュース記者などのインタビューなどにも真摯に答えたり、ユーモアある冗談を言える方で非常に評判は良かったようにみられます。

 

北朝鮮の人たちは、いわば国交断絶状態で他国の情報が入ってこない。すべて金正恩政権の支配下で「金正恩がすべて正しい」という独裁国家です。           そんな北朝鮮を俯瞰してみられる状況にいて、海外メディアからも評判のある人物。北朝鮮の現在の政権を脅かしかねないととれます。だから金正恩に狙われ、暗殺されたんじゃないでしょう。

 

 

正直、中国政府や今後の日本の立場としては、一つの外交カードを失ったことになります。経済制裁で非常に厳しい立場にいる北朝鮮はもっと経済的に、国としての立場も危うくなっていくのではないでしょうか。

 

しかし、それと引き換えに、立場がもっと危うくなるのであればどんなことをするかわかりません。ミサイルの発射実験がさらに加速することも予想されます。北海道に住む私としては、前回のミサイル発射以降不安な気持ちがあります。つい、ヤフーアプリの速報通知を気にしてしまいますね。

 

金正男の息子キム・ハンソルは、「北朝鮮を変えたい。」という発言をしています。同じように暗殺される危険は十分あると私は思います。

北朝鮮の情勢はこの出来事をきっかけに確実に変わります。

話が二転三転していますが、始めたばかりなので申し訳ないです。ゆっくり、うまくなっていこうと思います。

 

金正男暗殺について思ったこと

私は政治に関心を寄せています。池上彰さんの番組やそこまで言って委員会を見て少しずつ勉強中です。最近は、櫻井よしこさんの「さくらライブ」を毎週金曜日みています。すごく楽しいです。

どんな人が話していることも一理あると思うし、右翼だ左翼だといいますがそんなのは関係なくて、一つの意見として受け止めて自分の意見を持っていればいいのだと考えています。日本では言論の自由が存在するため、どんな意見を持つことも認められていますから。

 

昨日、テレビ朝日系で「緊急報道特番”悲運のプリンス”はなぜ、殺されたのか!?金正男氏暗殺の真実」を放送しており、見ていました。マレーシアで暗殺された金正男氏に関する最新情報と暗殺の瞬間の監視カメラ映像を独自解析した結果浮かびあがった真相について池上彰など北朝鮮に精通するジャーナリストとともに解説していました。その中で私が思ったことを今週のテーマとして書いていきたいと思います。事実と異なっている点や解釈が異なっている点があると思いますがご理解ください。

 

思ったことをぶっちゃけて一言で言うなら

金正男って結構いい奴なんじゃないか?」

ということです。明日詳しいことをつづっていこうと思います。

 

 

 

ブログって書く側だと・・・。

北海道在住のNaoと申します。ブログをはじめてみました。

 

 

ブログって、イメージするのは、俳優やモデルさんなどの芸能人を想像します。

「これから撮影です。写真パシャっ!」みたいなものだと思っていました。

 

 

これからブログに挑戦するにあたって、いろいろなブログを拝見させていただきました。それで感じたのは

「身近なごく普通の人たちも大勢やっている」ということ。

買ったものに対するレビューを書いているブログや料理ブログなど多岐にわたるのだと思いました。(想像していたよりも、多くの人たちがやっているのだと驚きました。)

 

私自身どんなことを書いていくか迷いながら現在もパソコンに向かっています。

 

初心者ということで、ジャンルに問わず、書いていこうと思います。

とりあえず、北海道の魅力や私の住む「寿都町」(すっつちょう)の魅力を伝えることは決定しています。

 

ブログの記事投稿初ということで所信表明みたいな記事を投稿いたします。

明日からは、日々の出来事を書いていこうと思います。

 

読んでいただきありがとうございます。