Canvas Of Loose Leaf

撮っては投稿、描いては投稿。ルーズリーフのように気ままなキャンバス。

モデルアイコンのスニ40を組む【4・終】

こんにちは、隈野太一です。

 

 

 

えーーーと、今年もよろしくお願いします……。

近況報告についてはこの記事の最後に。

 

 

 

 

ひとまずスニ40のその後。

 

 

 

 

 

まずは足回り。

 

 

 

 

KATOのピンで留めていた台車ですが、その後Twitter……今はXですね……で見かけた投稿を元にネジとナットで固定してみました。いい感じになったので今後作るやつもこれで進めようかと。

 

 

 

 

 

 

 

続いて車体。

 

 

 

 

 

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箱にしたまでは良かったのですが、サフを吹かなかった結果プラの表面にできた細かな凹凸というか、樹脂の流れた痕というか、そういうのが結構目立ってしまいまして。

上記画像は過去の記事で使った物の再掲ですが、目を凝らすと謎の痕が見えたり見えなかったりしているはずです。

 

 

 

それを妥協するかしないか、判断に迫られた結果……。

 

 

IPAドボンを敢行。

1度塗装を全て落とし、さらに接着された側板とそれ以外に分解。その過程で2個ほどヒビが入ってダメにしてしまい、買い足しをしたのは秘密です。

 

 

 

 

んで、マルチプライマーを吹いて乾燥機にぶち込んだら……。

 

 

 

 

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熱で歪みました!!!!最悪!!!!

 

 

最初に塗装した時は大丈夫だったのに……。

多分IPAドボンでプラにダメージが入り、歪みやすくなってしまったんだと思います。浅はかでした。

再度熱を加えて歪みを戻しつつ、再塗装。

遠目で見ればバレないくらいにはリカバーできました。

しかしこの時点で8月半ば。インレタ貼りをした後、高湿度の中クリアを吹く気にはなれずずっと放置……。

 

 

 

 

 


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そして2023年が終わりかけた先日、ようやくインレタ貼りとクリア吹きを済ませました。

全部自分のせいですが、長かった……。

 

 

 

 


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ケースいっぱいに銀色の車体が収まります。

12両も作りました。バカです。でもいい。楽しいから。

まだ走らせてないのですが、そのうちレンタルレイアウトに持ち込んでフロアを沸かせようと思います(?)

というわけで長々と続いたスニ40の制作記はおしまい。

今作の反省点としては、

・サフは吹こう

・乾燥機の熱に注意

ついでに

・車輪は使えるやつかどうか必ず確認しよう

って感じです。

次回以降のモデルアイコン製品組み立てに活かします。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて近況報告。

 

 

 

 

 

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最近はドライブも楽しくなってしまい、ガソリン代に頭を抱えることもしばしば。

大黒PAとかに行くと色々なこだわりが詰まった車が見れてめちゃくちゃ楽しいです。

車好きの方々との繋がりも増えて有難い限り。

こちらの方々はナンバー公開OKとのこと。そのまま掲載させてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そんなわけで車へのシフトが著しいのですが、一応電車の熱も冷めていません。一応。

夏にはお誘いを受けて東武スペーシアXに、最近では京成のシティライナーに乗ってきました。

スペーシアXは浅草日光間の2時間程度では勿体無いくらいの楽しさ。今回は友人が取ってくれたチケットでコックピットスイートに乗ったのですが、普通席の旅も絶対楽しい。また乗りたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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最後。これがブログ更新をサボった最大の原因。

IRIAMというライブ配信アプリをダウンロードし、9月からバーチャルな姿で配信させてもらっています。

星の数ほどいるライバーさんの中には事務所に所属してガッツリ稼ぐ方もいますが、私は不規則かつ原則副業禁止な仕事をしているため、趣味と割り切っておしゃべりを楽しんでいます。

 

 

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が、1回くらいは頑張ってみたい!と思い、デビュー後1ヶ月程で開催される新人イベントでは色々な企画を用意して参戦。入賞は逃しましたが、参加者277人中97位という順位を頂きました。本当に感謝。

あまり自信が持てない性格でしたが、リスナーさんのコメントに励まされて自分の強み、とまではいかずとも、自信を持てる部分は少しずつ見つけられるようになってきました。あと、私の声は眠気を誘うらしいです。深夜にモソモソ喋りながら配信してるとめっちゃリスナーさんが寝落ちしていく。マジか。

 

 

 

 

 

 

 

という具合で、ブログ更新はサボりましたが相変わらず?何とか元気にやってます。

改めまして本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

それでは、また次回。

モデルアイコンのスニ40を組む【3】

こんばんは、隈野です。

先ほど、ようやくギャランフォルティスへのドラレコ取り付け予約を入れました。

施工自体は月末になっちゃいますけどね……。

別に無くても車は走りますが、あったほうが安心ですからね。何となく。

 

 

 

 

 

 

本題。

 

 

 

 

 

 

 

ef210kumaichi.hatenablog.com

前回は塗装までやりました。

 

 

 

 

 

 

 

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車輪調達までの間、何もしないのもどうかと思い、とりあえず車体を組んでみました。

急に「らしく」なってきましたね。最高です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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んで、後日秋葉原のIMONで車輪を調達。

スニ40以外のモデルアイコン製キットも積んでいるので、20個まとめて買いました。

 

 

 

 

 

 

 


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KATOの中空軸車輪がボギー車2両分8個入りで400円ちょっと。

対してTOMIXの車輪はボギー車1両分4個入りで300円ちょっと。

割高に感じてしまいますが、まぁこれじゃないと台車枠に入らないので仕方ないですね……。

 

 

 

 

 


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というわけで台車を組み立て。フレームと車輪をレリーフで挟む感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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んう……?これもなかなかギリだな……?

一応干渉せずに回転するのでこれで進めます。

 

 

 

 

 

 


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黙々と組み立てを行います。けっこう面倒。

接着には紫キャップの流し込みタイプと黄キャップの樹脂入りタイプを併用。

流し込みタイプで接着後、樹脂入りタイプを塗りたくってがっちり固めるイメージです。

 

 

 

 

 

 


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台車の表側にはみ出さないよう注意ですね。

 

 

 

 

 

 


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続いて床板への取り付け。

台車も床板も、既存の穴だとちょっときついので3.2mmのドリルで広げます。

今まで使ったことのないサイズです。このためだけに買ってきました。

 

 

 

 

 


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手持ちのピンバイスは最大3.2mmまで対応なので、ギリギリセーフ。

見た目がいかつすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

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床板と台車の穴を広げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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キットの中心ピンは本体と同じスチロール樹脂で爪が折れちゃうので、広げた穴にKATOの中心ピンをぶち込みます。

ちょっと長いようで、台車に余計な遊びができてしまいましたが気にしないことにします。

……いや、今度プラ板でも噛ませて調節するか。

 

 

ちなみに取説には、プラパイプを差し込んで接着の上、KATOのビスで止めると強度が上がるって書いてありました。ガン無視してますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよインレタ貼り付けなど、仕上げを残すのみとなりました。

湿気が多い季節なので、最後のクリア塗装でミスらないようにしなければ……。

 

 

 

 

それでは、また次回。

ハンドルネームを変えた件について

こんにちは、隈野太一です。

 

 

 

案の定?Twitterでハンドルネームを変えた7/1に記事を書くのを忘れていました。

翌日のお出かけ準備に夢中だったんですよね。

 

 

 

 

 

 

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↑前日(6/30)にTwitterへ投稿した落書きです。

 

 

 

 

 

大方Twitterの方で「なぜハンネを変えたのか」という話はしちゃっていますが、ブログでも改めて。

ここから先は私自身の個人的な話とかも含みますので、興味ない方は読み飛ばしちゃってOKです。

とりあえず、今まで「Kumaichi」を名乗っていたオタクが「隈野太一」を名乗るようになったんだなと覚えていただければそれで充分です。

 

 

まずは、何故「Kumaichi」を名乗っていたのか、という話。

今でこそ貨物オタクの面影も薄くなってしまいましたが、小6から中学時代は近隣の貨物列車を追いかけるのがものすごく楽しかったことを覚えています。このブログにも、旧ブログから引っ越してきた貨物の撮影記録記事がたくさん上がっています。

ちょうどその時期、中学生だった私は同級生や部活の先輩から所謂「イジメ」を受けていました。「イジメ」と認めるのが嫌だったので、「嫌がらせ」と濁して過ごしていましたが、言葉の暴力に加え物理的に殴る蹴るもあったし、後頭部を打ってCTスキャン案件もあったので、実は結構やばいですね、ウケる。

そんな彼らも今では24〜25歳の社会人ですか……元気にやってっかなぁ。

まぁイジメの詳細を掘り下げてもしゃーないのでこの辺にしておきますが、当然ながら心は荒んでいた、ような気がします。

そんな時、当時貨物列車の情報を仕入れるのに用いていたネット掲示板サービスに、塗装がハゲながらも走るEF210-901の姿を見て力をもらったものです。軽くシンパシー感じていたのは別な意味で痛々しいですね。

 

 

 

 

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実は中学時代、うごメモでは「クマイチ☆桃太郎」なんていう別な意味で痛々しいハンドルネームでした。黒歴史です。

はてなIDがNo900というシンプルなものを設定していただけ良かったですね。それも痛かったらブログごと全部リセットでした笑

まぁ、そんな痛いハンネは後年変更され、その後長いこと使ってきたのが「Kumaichi」でした。

 

 

 

ここからは変更に至るまでの話。

例えばですが、インターネットである機関車について調べたいとします。検索して出てくるのがその機関車の写真や運行情報ならば良いのですが、たまにその機関車にシンパシーを感じてハンドルネームにしている人もいます。過去の私ですね(

そうすると、機関車のことを知りたいのに、機関車が好きな人の飯食っただ風呂入っただ、そういうどうでもいい日常の話が出てくることも多くなります。機関車について調べていたのなら、まぁいい迷惑ですよね。

こうした話はTwitterで度々議論を呼び、都度都度「ブロックやミュート安定」「そういうハンネを設定するのが悪い」と言った色々な意見が出ます。

んで、直接的では無いものの「ある機関車」に由来するハンドルネームを使う身としてはその度に微妙な気持ちにならざるを得なくなっていました。

さらに、ご存じ?の通り今は貨物列車よりも都営地下鉄が大好きな私。

撮ったことも無ければ撮りに行こうともしない、興味の薄い機関車の名前を借りて活動することに違和感を覚えていくようになります。

 

 

 

 

 

 

 

最終的には、車の購入とそれがきっかけで繋がった方々の存在もあり、ハンドルネームの変更に至りました。

鉄道オタクとしてだけでなく、絵を描くのが好きだったり、ドライブが好きだったり、そういう色々な趣味を持つ「隈野太一」として私自身を見てほしいという、ある種の自己表現や自己顕示欲の現れかもしれません。

 

 

 

 

話の結びです。

ここまで何度か「隈野太一」と書かれた文を読んでいただきましたが、カンのいい人はお気づきかもしれません。

 

「隈野太一」の「野」と「太」を抜くと……。

 

「隈  一」

 

「くま  いち」

 

そう、結局はあの機関車に回帰するんですよね。

機関車の姿からもらった力で繋いだ命。機関車から借りた名で繋がった人脈。どれも大切な私の宝物ですから、何かしらの形でその名前は残したかったわけです。

仮に誰かが今までのハンドルネームで私のことを呼んでも、

「○村○哉氏をキ○タクと呼ぶような感覚で隈野太一をクマイチと呼んだんだな」

と都合の良い解釈をしますので、今後も是非気軽に絡んでください笑

 

 

 

 

 

長々とお読みいただきありがとうございました。

改めまして当ブログと併せまして「隈野太一」をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

それでは、また次回。

車を買いました

こんにちは、Kumaichiです。

突然ですが、多分この自己紹介をするのは今回が最後です。

 

 

 

 

 

かれこれ10年以上Kumaichiないしクマイチを名乗り続けてきましたが、もうちょい人間っぽい名前でインターネットしたいなと思い心機一転改名を決意しました。

忘れていなければ7/1に記事を書くつもりです。

 

 

 

 

 

 

そんなことより!

 

 

 

 

 

車を!買ったんですよ!

 

 

 

 

 

 

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5/13

そう、大江戸線の甲種を撮りに行った日です。

あの日の午前は酒々井にある中古屋で車の見学をしていました。

 

 

 

 

ef210kumaichi.hatenablog.com

 

 

 

 

ここに至るまでの経緯をざっくり話すと、

・車を使って行動範囲を広げたい

・免許取った

・家の車やレンタカーでドライブに行けるようになった

→楽しい

ここまでは良かった。

 

 

 

 

 

ef210kumaichi.hatenablog.com

(実はこの日、両親と車を使う予定がバッティングしていた)

 

 

・両親がよく出掛けるようになった

・車が使えない日が発生する

・その都度カーシェア借りるのは億劫

→どうせなら憧れのマイカー、買っちゃう?

 

 

 

 

 

というわけで見学にまで至っています。

なお、見学にあたっては車好きの同僚に付き添いをお願いしました。車のことはさっぱりわからないので……。

 

 

 

 

 

 

諸手続きに時間がかかってしまいました*1が、先日車屋から連絡が来て、ついに……。

 

 

 

 

 

 

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納車です!

選んだ車は三菱 ギャランフォルティスです。

2009年12月発売、FFでCVTのモデル。MTの免許は持っていますが、あくまで足車として考えていたのでCVT・ATでOKです。

登録されたのが2010年2月なので、登録から13年ちょい……自動車税については見なかったことにしましょう(???)

色は……暗めのシルバー?

調べてみたら「ミディアムパープリッシュグレーマイカという色らしいです。

光の当たり方で色味が変わって見えるのが良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで酒々井*2車屋からR464へと抜けていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 


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途中のローソンで車を停め、オーディオやナビをいじってみています。

ナビは三菱の純正……?品が付いているのですが、タッチパネルの誤差がちょっとあるのと、オーディオでのBluetooth接続ができない*3のでそのうち交換したいなと思っています。

ミュージックサーバーの機能もあるのですが、残念ながら普段サブスクでしか音楽を聴かないので……。

 

 

 

 

 

 

 

 


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外装も見ていきましょう。

前のオーナーさんがオプションのリアスポイラーを付けてくれていたので、とてもカッコイイ後ろ姿。男の子なら羽付きの車に一度は乗りたいと思うのでは?知らんけど

前のオーナさんが付けていた黒いアルミ*4がかっこよかったのですが、残念ながら車検を通らないとのことでお店に引き取ってもらった上で車検適応の物を付けてもらいました。

ちなみにエンブレムの下にバックカメラが付いているので駐車も安心です。

と言っても、普段あまりバックカメラを使わない*5のですが……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そのままR464を流してお気に入りのカフェ、木のぬくもりカフェ 丘の上珈琲にやってきました。

 

 

r.gnavi.co.jp

 

 

 

駐車場もそこそこの台数あるので、車で行くのが楽ですね。

 

 

 

 

 

 

 


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バックカメラを無視して目視で駐車していたら、植込みからはみ出したローズマリーに突っ込みました。早速やらかしです。うちの車ハーブキメてて草。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日ということもありそこそこ混んでいましたが、ちょっと待ったら半個室調の席に案内してもらえました。

今回はがっつりカレーライスを注文。

 

 

 

 

 

 

スマホケースのミミックくんも一緒に(

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食後のコーヒーはフレンチプレスの丘の上ブレンド

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎゅーっと上の取っ手を押し下げて豆を漉してカップへ注ぎます。

うまい(語彙力)

実はこの半個室調の席は微妙に携帯電話の電波が入りづらく、楽天モバイルユーザーの私はこの美味さをシェアできないまま黙々と飲んでいました(

時々納車報告のツイートに返信していましたけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甘味も欲しくなったので、抹茶ロールケーキと有機ブレンドコーヒーを注文。

 

 

 

 

 

 

抹茶のロールケーキって前回訪問した時は無かった気がするんですよね。新メニュー?

コーヒーのラインナップも時々変わっているみたいなので、定期的に通いたくなりますね。

 

 

 

 

 

 

 

その後ちょっと成田ニュータウンのイオンまで寄り道しつつ、再び成田湯川へ。

銭湯で汗を流していきましょう。

 

 

 

 

 

 


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ほんと、絵になりますね。かっこいい!

 

 

 

 

 

お風呂から上がってR464で小室のあたりまで進み、そこからは街中の道路。

やはり街乗りだとちょっと燃費が……って感じはしますが、それは気にしないことにします。

 

 

 

 

 

 


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イエローハットで保安用具や便利グッズを買って帰る頃にはすっかり夜。

しかしながらHIDランプやフォグランプの頼もしい光が進む道を照らしてくれました。かっこいい!

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、新しい相棒を手に入れたよっていうお話でした。

今後はドライブの記録もできればいいな。あとはカスタマイズとか……!

 

 

 

 

 

 

 

それでは、また次回。

*1:実印を持っていなかったので印鑑を作る分の時間がかかってしまいました

*2:駅で言うと京成の宗吾参道が最寄。駅から歩けた

*3:ハンズフリー通話機能で電話だけできる

*4:1枚目の写真で一応見えています

*5:前の実家車が1990年代後半の車だったのでバックカメラはおろかナビすらなかったんですよね

5/19(終車後) 2499T撮影@五反田

こんばんは、Kumaichiです。

今日*1はめちゃくちゃビッグなイベントがあったんですが、それはそれとして書きたいネタが溜まっていたので時系列順に消化します(

 

 

 

 

 

 

5/19

 

 

 

 

日中は気合い入れて洗車して、夕方涼しくなってきそうで微妙にまだ暑い時間帯に出発。

 

 

 

 

 

 

 

同行する友人2名をそれぞれピックアップし、ラーメンで腹ごしらえ。

豚骨醤油ラーメン好きすぎる。

 

 

 

 

 

 

その後ちょっと同行者の用事に付き合いつつ、向かった先は……。

 

 

 

 

 

 

 

まぁタイトルの通り五反田です。このとき時刻は22時半ごろ。

北総車も泉岳寺行きとして走っている時間帯ですね。

タイトルの通り大江戸線の馬込出場回送列車、2499Tを撮るためにやってきました。

いつもは早くても23時過ぎに到着するのですが、今回は五反田駅にホームドアが設置されていない状態では最後の2499T施行ということもあり、早めの行動。

なんと我々3人が一番乗りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁしかし、1時間半同じ場所で写真を撮り続けるのは意外と退屈でして。

しかも列車の本数も減ってくる時間帯なので尚更暇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*2

 

 

 

 

 

草。*3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖。*4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮っているうちは何も思いませんでしたが、この日の撮影がホームドアの無い五反田で撮れる最後の日だったんだなぁと思うと、無駄にシャッター切りまくって良かったなと思います。

安全に配慮して撮っているのに危ないだの指令にチクられるだの色々言ってきたお兄さんには参りました。日常鉄をさせてくれ。

 

 

 

 

 

 

 

そして終電が行った十数分後……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

接近表示器が点灯し、ホーム端で待つ撮り鉄に緊張が走ります。

最終的には40人を超える撮り鉄がいたとか?

最初に到着した我々に配慮などするはずもなく

最後になるかもしれないカットを確実に抑えるべく皆さん思い思いにカメラを構えます。

 

 

 

 

 

 

そして……。

 

 

 

 

 

 

きたぁぁぁぁぁぁ!!!!!

2499T E5001-E5002+12-661F

この期に及んで今まで未撮影だったE5001-E5002が来てくれました!!

前で中腰になっていた方の頭が若干写り込んだ気がしましたが、トリミングで何とかなりました。

1時間半前から張っていたおかげか、それともOM-Dの変態的な手振れ補正のおかげか、かなりゴタついた中でもそれっぽい写真が撮れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにちょっと引きでも1枚決まりました。

ちょうど目の前の人垣がV字に捌けたように見えました。やったぜ。

 

 

 

 

 

 

 

悪あがきでケツ撃ちも。

さすがに暗すぎる。露出補正かけまくって現像したらノイズが凄いことになりました。

まぁケツ撃ちはホームドア付いてからでも撮れそうですけどね。

 

 

 

 

 

 

とまぁこんな感じで、かなり厳しい条件でしたが満足できる写真が撮れました。

惜しむらくは動画が回せなかったこと。

ホットシューにスマホつけてたら後から来た方に文句言われちゃいました。俺ら一番乗りだったのに。

まぁ、休車という噂もあったE5001-E5002がちゃんと運用入りすることをこの目で確かめられたので、まだ何度か撮る機会はあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえしんどかった!撮影で極端に緊張してしまい、先月の甲種輸送の時のように撮った後力が抜けてヘロヘロ状態に。

その状態で運転したので友人を送った後急に疲れが出ちゃったんですよね。

コンビニの駐車場で目を閉じて休憩して、結局帰宅したのは午前4時過ぎのこと。

とにかく安全運転に努めましたが、適当に話を繋げて気を紛らわせてくれた友人にも感謝せねばなりません。

 

 

 

 

 

 

 

次に会える日を楽しみに、キャラデザを練りながら過ごすとしましょう。

 

 

 

 

 

それでは、また次回。

*1:日付は変わっていますが寝るまでが今日です

*2:ハイビームかっこいいね。黄色い点状ブロックの延長線上で安全に配慮して撮りました

*3:我々のあとに来たお兄さんの身内の方らしいです。本当はiPadで表示したかったらしいです

*4:

ef210kumaichi.hatenablog.com

なんとなく圧を感じる編成こと5522編成です

モデルアイコンのスニ40を作る【2】

こんにちは、職場の休憩時間で投稿、Kumaichiです。

 

 

 

 

ef210kumaichi.hatenablog.com

前回は各種パーツの切り出しとプライマー吹き付けまで実施しました。

今回は本塗装です。

 

 

 

 

 

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以前GMキットを組んだ際はサーフェイサーを吹いてから本塗装を行いましたが、今回はそのまま吹いてみます。

床下と台車枠レリーフは黒を吹いてから缶スプレーで半光沢クリアを吹き付け。いい感じのツヤ感です。

台車の骨組み(?)とピンは塗装無しで進めます。

 

 


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側板もプライマーの上からそのままクレオスのシルバーを吹きます。

 

 

 

 

 


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屋根と妻板はGMカラーの青15号。

ベンチレーター周囲を先に吹き、塗り漏れの無いようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 


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そして台車の骨組みと台車枠レリーフを組み合わせようとした時に事件が。

KATOの中空軸車輪だと軸が太くてカプラーポケットと干渉してしまいます!

やっちゃった……一気に組むつもりで材料を揃えているので必要と思って買ったものが丸々余剰になりました……。

前回の記事は訂正しておきますね……。

 

 

 

 

ひとまず今回の作業はここまで、別途車輪を調達してから続きをやりましょう。

 

 

 

 

 

 

それでは、また次回。

モデルアイコンのスニ40を作る【1】

こんにちは。

職場の休憩時間で投稿、Kumaichiです。

 

 

 

 

 

 

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やばい!!!!積みキットがたくさん!!!!

 

 

 

 

 

 

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グリーンマックスの荷物列車キットを組んでからというもの、すっかりご無沙汰だった荷物列車ですが、先日自宅でお座敷運転をしまして。

するとその様子を見ていた父*1

 

 

 

 

 

 

 

と、まぁ、マジの「生き証人」ムーブ。「カメラ小僧」をしていた時期が荷物列車最末期だったようです。

さらには古いアルバムを引っ張り出してきて、現役時代の写真*2まで見せてくれました。

機関車の後ろに連なる車両を見ると、銀色に輝くプレス加工された側板が……。

そう、スニ40をはじめとするパレット輸送用荷物車です。ギラギラ光る車体がかっこいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで、刺激を忘れないうちに着手です。

グリーンマックスのキットを組んでいる間に通販で買ったのが3箱、さらに今月に入って横浜のIMONに売れ残っていた在庫をこれ幸いと買ってしまったのが1箱、計4箱8両を組む予定でした。

 

 

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

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意味深な「でした。」は無視するとして、箱の中身を見ていきます。

中には床板や台車関係のパーツと、車体関係のパーツのランナーが2つずつ。1箱で2両作れます。

この他に車輪を用意する必要があります。他社の分配品でOKです。今回はKATOの中空軸車輪を用意しています。

(2023/06/22追記:KATOの中空軸車輪はカプラーポケットに干渉する為不適。TOMIXの車輪なら大丈夫かと思われます)

 

 

 


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取説はペラ紙1枚。幾分簡素に思われますが、素組みだけならこれで充分です。むしろグリーンマックスのキットに付く取説が情報過多なまである。

 

 

 

 

 


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部品をランナーから切り出します。

ざっくりと切り離した上で再度ゲートを処理する2度切りで、綺麗に仕上げるよう心がけます。

パーツは紛失しないよう元箱を活用しつつ保管。

 

 

 

 

 

 


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全てのパーツの処理が終わりました。

同一形態の車両をたくさん組むだけので、パーツはぐちゃっとまとめてしまいました。

 

 

 

 

 


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いよいよ組み立て。

まずは切り出したベンチレーターを屋根に接着。

屋根に穴が空いているので、その穴にベンチレーターを差し込んで流し込み接着剤で固定しました。

 

 

 

 


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続いて屋根と妻板を接着。

非常に合いが良い上に、裏面に位置合わせ用の凹凸があるので綺麗に組めました。

この後接着剤が完全に乾くまでしばらく放置。

私は色々と所用があり丸2日放置することになりました。

 

 

 

乾いたらはみ出た接着剤をデザインナイフやヤスリで整えて塗装に備えます。

ちなみに、塗装作業をより快適にできるよう、少し前に超音波洗浄機と食器乾燥機を購入しました。ヤスリがけで出た屑やベッタリついた手の脂も、超音波洗浄機にかかればすぐに落ちました。そして大きな水滴をはらったら、食器乾燥機で乾かしました。以前はこれらの洗浄→乾燥の作業だけで1〜2日かかっていましたが、今回は2時間程度で終了。買ってよかった。

 

 

 

 



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車体の洗浄が終わったところで塗装準備。

ランナーを切り刻んで何やらやっています。

 

 

 


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切り刻んだランナーを側板の裏に接着し、持ち手棒用の「足」を用意しました。

平たい部材なので段ボールの端切れなどに両面テープで貼り付けるのも考えましたが、ムラなく綺麗に塗るにはこれが1番と判断。

 

 

 


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屋根と妻板を接着した物にも同様に「足」を付けておきました。スニ40は窓のない車両ですから、「足」を残したまま組み立てても車内は見えないので大丈夫。仮に干渉するようなら塗装後に切っちゃえばいいだけの話です。

 

 

 


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台車のパーツは塗装後の組み立てとしたので、裏面の出っ張りで持ち手棒に取り付け。

そのまま180℃の油に突っ込んで串揚げにできそうな見た目です。

これらのパーツ全てにフィニッシャーズのマルチプライマーを吹きつけ、塗料の食いつきを良くします。

ちょうどガイアノーツのマルチプライマーが品薄だった時期に買った物ですが、食い付きの良さ・塗装ハゲ防止の効果はピカイチに思えます。感覚的な問題かもしれませんが。

 

 

 

 

 

後日。

友人と秋葉原を徘徊しつつ予約していた模型の引取りへ。

 

 

 

 

 

 

 

推しの模型化、嬉しいもの。

 

 

 

 

 

 


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その際立ち寄ったIMONでラスト1個を見つけてしまい、流れるように購入。これで堂々の10両編成です笑

 

 

 

 

 


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追加の2両も同様の工程を経て、乾燥機の中はご覧の様子。多すぎるんだわ。

次回以降各所に塗装を施していきたいもの。

 

 

 

 

 


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ところでこの時期は湿度が高く、エアレギュレーターの効果が目に見えてわかりますね。

あっという間に瓶の中が水滴まみれになります。

湿気を含んだエアーが塗料と混ざって吹き付けられると……よく知りませんが大変なことになるらしいので、こういうアイテムもセットになった商品を選んで良かったなと今更思います。

 

 

 

 

 

 

それでは、また次回。

*1:私は実家暮らしなのですが、自室にはレールを展開できるスペースが無いため両親の部屋を間借りして走らせていました

*2:父の許可をもらい忘れたのでSNS・ブログへの写真掲載はありません