こんにちは、隈野太一です。
えーーーと、今年もよろしくお願いします……。
近況報告についてはこの記事の最後に。
ひとまずスニ40のその後。
まずは足回り。
⑤台車を2組用意
— 風の谷のさてう | サテ区 (@Satew00t) 2023年7月15日
→取り付けにはボルト/ナットを用います。中心ピンを利用すれば手軽ですが、入手製や価格を考慮してネジ留め方式を採用しました。
⑥台車を床板に当てがったら、ナベワッシャーヘッド(M2)を台車と床板の穴に差し込みます。予算があればワッシャーを噛ませるのもいいですね。 pic.twitter.com/1ZBNR3lqhF
⑦床板の反対側からはM2のナットをくるくる締めていきます。
— 風の谷のさてう | サテ区 (@Satew00t) 2023年7月15日
⑧M2ナットが床板に開いている穴にぴったりフィットしました。予想外です。
これならもう少し短いボルトでもよかったですね。
⑨好みの強さで締めたら出来上がりです。… pic.twitter.com/qDL4MSN4Cq
KATOのピンで留めていた台車ですが、その後Twitter……今はXですね……で見かけた投稿を元にネジとナットで固定してみました。いい感じになったので今後作るやつもこれで進めようかと。
続いて車体。
箱にしたまでは良かったのですが、サフを吹かなかった結果プラの表面にできた細かな凹凸というか、樹脂の流れた痕というか、そういうのが結構目立ってしまいまして。
上記画像は過去の記事で使った物の再掲ですが、目を凝らすと謎の痕が見えたり見えなかったりしているはずです。
それを妥協するかしないか、判断に迫られた結果……。
IPAドボンを敢行。
1度塗装を全て落とし、さらに接着された側板とそれ以外に分解。その過程で2個ほどヒビが入ってダメにしてしまい、買い足しをしたのは秘密です。
んで、マルチプライマーを吹いて乾燥機にぶち込んだら……。
熱で歪みました!!!!最悪!!!!
最初に塗装した時は大丈夫だったのに……。
多分IPAドボンでプラにダメージが入り、歪みやすくなってしまったんだと思います。浅はかでした。
再度熱を加えて歪みを戻しつつ、再塗装。
遠目で見ればバレないくらいにはリカバーできました。
しかしこの時点で8月半ば。インレタ貼りをした後、高湿度の中クリアを吹く気にはなれずずっと放置……。
そして2023年が終わりかけた先日、ようやくインレタ貼りとクリア吹きを済ませました。
全部自分のせいですが、長かった……。
ケースいっぱいに銀色の車体が収まります。
12両も作りました。バカです。でもいい。楽しいから。
まだ走らせてないのですが、そのうちレンタルレイアウトに持ち込んでフロアを沸かせようと思います(?)
というわけで長々と続いたスニ40の制作記はおしまい。
今作の反省点としては、
・サフは吹こう
・乾燥機の熱に注意
ついでに
・車輪は使えるやつかどうか必ず確認しよう
って感じです。
次回以降のモデルアイコン製品組み立てに活かします。
続いて近況報告。
最近はドライブも楽しくなってしまい、ガソリン代に頭を抱えることもしばしば。
大黒PAとかに行くと色々なこだわりが詰まった車が見れてめちゃくちゃ楽しいです。
車好きの方々との繋がりも増えて有難い限り。
こちらの方々はナンバー公開OKとのこと。そのまま掲載させてもらいます。
そんなわけで車へのシフトが著しいのですが、一応電車の熱も冷めていません。一応。
夏にはお誘いを受けて東武のスペーシアXに、最近では京成のシティライナーに乗ってきました。
スペーシアXは浅草日光間の2時間程度では勿体無いくらいの楽しさ。今回は友人が取ってくれたチケットでコックピットスイートに乗ったのですが、普通席の旅も絶対楽しい。また乗りたいですね。
最後。これがブログ更新をサボった最大の原因。
IRIAMというライブ配信アプリをダウンロードし、9月からバーチャルな姿で配信させてもらっています。
星の数ほどいるライバーさんの中には事務所に所属してガッツリ稼ぐ方もいますが、私は不規則かつ原則副業禁止な仕事をしているため、趣味と割り切っておしゃべりを楽しんでいます。
が、1回くらいは頑張ってみたい!と思い、デビュー後1ヶ月程で開催される新人イベントでは色々な企画を用意して参戦。入賞は逃しましたが、参加者277人中97位という順位を頂きました。本当に感謝。
あまり自信が持てない性格でしたが、リスナーさんのコメントに励まされて自分の強み、とまではいかずとも、自信を持てる部分は少しずつ見つけられるようになってきました。あと、私の声は眠気を誘うらしいです。深夜にモソモソ喋りながら配信してるとめっちゃリスナーさんが寝落ちしていく。マジか。
という具合で、ブログ更新はサボりましたが相変わらず?何とか元気にやってます。
改めまして本年もよろしくお願いいたします。
それでは、また次回。