耳の冷えと頭痛
最近は日が落ちると凄く寒くなりましたね。
16時でもあっという間に暗くなってくるので、なんだか寂しいです。太陽が恋しい。
風も随分冷たく乾燥しているので、あっという間に体温が奪われます。
コロナも気を付けなくてはいけませんが、一般的な風邪やインフルエンザの方が今の自分にはとても身近な気がします。
さて、秋も深まり、これから更に冷え込むので散歩がし難くなって参りました。
元からあんまり散歩してないだろう、っていう部分には目を瞑ってください。
寒い中での散歩、実は耳が冷えて気分が悪くなるので結構嫌いです。
自分の身の回りにはあまりいないので、共感が得られないのですが、頭痛が本当にしんどいです。学生の頃のマラソンとか普通に地獄でした。
ただでさえ体力が無くて辛いのに、追い打ちをかけるように頭痛が直ぐにやってくる。
どうせなら、もう少し温かい時期にマラソンをやってほしいと何度も思ったくらいです。
大体この頭痛、耳の冷たさと共にやってきます。
私は「耳がちぎれるほど寒い」という感覚はそれほど無いのですが、単純に「耳が冷たい」⇒「頭が痛い」のコンボで来るので、冷え始めると気が滅入ります。
どうやら、耳の毛細血管が冷え、収縮することにより、頭痛が引き起こされているようです。
その収縮した血管を元に戻そうとするから痛むのだとか。
幾つか調べてみましたが、正直よくわかりませんでした。すみません。
何にせよ、これらは体質によるみたいです。
周囲で共感が得られない場合、少し辛いかもしれません。冷たくなるところまでは理解を得られるのに...
ですがきちんと同じような人がいると分かるだけでも安心できました。
耳当て等をして防寒することが何よりの対策みたいですが、昔から得意じゃないんですよね。なんというか、コート以外の防寒が得意じゃないので、手袋すらつけないことが多いです。
なので今年も大人しく屋内で過ごそうと思います。
皆さんも無理はせず、体調管理に気を付けてすごしてください!
昼夜逆転
ここ二日ほど出歩いてかなり疲れましたNuMです。まぁ言い訳ですね、すみません。
出歩いたお陰か、幾つか調べたい項目が出来たので少しだけネタは増えました!
そちらは追々まとめるとして、この二日出かけるにあたって苦労した部分を今一度自分なりに整理してみようかと思います。
まずそもそも、朝が大変起きづらいこと。
これは純粋に夜眠れないので、寝付くのが4時とかになってしまうせいなのですが、正直寝付けない理由はいくらでも出てきます。
・朝が来るのが嫌
・スマホを触ってしまうから
・疲労が足りない
・精神的疾患が問題
・日光が足りない
こうやって書き出してみれば、存外多くのことは頑張れば自分で改善できそうな事ばかりです。自堕落だからできないんだな…
夜の寝つきが悪くても、正直日中の睡眠時間自体は7時間とか、それ以上に寝てしまっているので
・精神疾患
の路線は弱いかもしれません。
まためちゃくちゃ必要に駆られれば、朝でも一応起きられますので、
・朝が来るのが嫌
もなんとか無視できるかもしれません。
え、本当に自堕落なだけでは?病院に行ったら普通に怒られそう。
(でも正直最近軽やかに飛び立ちたくなる気持ちが降ってくるので、今度腹くくって行くのも視野に入れてます。もし行けたら、その内容も書きたいですね。
そうすれば同じような人がいた時に、もっと気軽に行けるよとか言えるかもしれません。まぁ行けるか分からないんですけど!)
でも病院に行くよりは行かずに済ませたいのが心情。序に昼夜逆転を改善できれば、この気持ちも上向きになるのでは?という期待を以て挑みます。
・スマホを触ってしまう
これ様々なところで目と耳が痛くなるほど見聞きします。
避けた方がいいって分かっているのですが、触らないことがまた不安になるんですよね(スマホ中毒)。
スマホ中毒に関しては画面をグレースケールにするという試みは既に試したのですが、存外慣れてしまって普通に駄目でした。友達もそんなに多くないのですが、何をそんなに大切に触っているのか、自分でも不思議です。
正直これがかなりハードルが高いのですが、こうなれば紙の書籍を嗜むようにするしか手立てが思い浮かびません。勉強苦手なのでこの作戦で粘りたい所存です。
あと今このブログも夜に書いているのですが、朝方にできればしたほうがいいですね。反省。
・疲労が足りない
・日光が足りない
もうこれは察しがついてます。外に出て運動しろってことですよね。
運動、普通に嫌いなんですよ。
序に外も嫌いなんですよ。人目が気になるので。
食べ物の好き嫌いは少ないと自負していますが、行動的に嫌いなものがこんなにあるなんて、自分でも肩を落とさずにはいられません。
でも、泣き言ばかり言っていても仕方ないですから、少しずつどうにかするしかありません。というわけで少し考えました。
”疲労”に関しては、掃除強化でどうにか対応しようと思います。今でも雑にしか掃除してませんし、細部まで掃除に力を入れれば肉体的負荷も当然増えます。
微々たる差にしかならないかもしれませんが、チリも積もれば砂場の山に位は出来るはずです。序に環境も整っていくわけですから、年末大掃除に向けてもいい判断かと考えます。
”日光”に関しては調べてみたところ、本当に朝から浴びた方がいいみたいなので、本当に頭を悩ませました。
結論、「掃除に含めて朝一は東の窓拭き」でやってみようかと思います。
正直、早々全部やりきれるとは考えていません。よく言う所の”自分を認める”というのが大事であるなら、私は私の”自堕落なところ”を認めたうえで付き合っていくしかありません。でも、人間は少しくらいなら変わる生き物だと考えている自分もまた自分ですから、それも信じようかと思います。
ここ二日、外に出てかなり疲弊しましたが此処までお喋りに書けたことを鑑みるに、日光と疲労(というよりは運動?)は、やはり大なり小なり効果が期待できそうです。
まずは緩く構えて、二週間ほど試してみたいと思います。
ちょくちょくブログ内にて心境変化も書けたらいいなと思います。
ヘンリーのポケット
我が家には猫がいるのですが、大人しい子なので結構もみくちゃに触っても怒りません。
なのでよく耳を指でふんわり挟んだり、頬辺りを撫で繰り回したり、足をにぎにぎしたりして交流しています。
そうして交流するたびに少し疑問に思っていたのですが、耳の根本、なんだか少し袋状になっているんです。
というわけで今回少し調べて、分かったことをこちらに書いておこうと思います。
先ず調べ初めて目についた言葉こそ、タイトルにある「ヘンリーのポケット」です。
正式名称は「縁皮嚢」と言うのだとか。
”ヘンリーのポケット”の方が何だか響きが可愛らしいですね。
機能は全く分かっていないようで、今回得た知識としては名前があることくらいですが、今後もしイラストを描くときに意識するとよりリアルになりそう。
今まで耳なんて△にすることしか意識したことありませんでしたが、よくよく見ると発見がありますね、今後も色々考えながら視野を広げていきたいものです。
猫の耳でそれに気づいてから、犬の耳もまじまじと観察してみたのですが、犬の耳にもありました。もしかしたら他の動物の耳にも存在しているのかもしれません。
猫的には少々敏感な部位らしく、ヘンリーのポケットをくすぐると耳が元気よく動きます。反応は可愛らしいのですが、薄く繊細な部分だと思うので、触りすぎないように気を付けたいところです。
ブログの方針
・知識欲が働いた分野についてまとめたものを書き残していこうと思います。
・ゲームが好きなので、その背景に関するかもしれない分野という偏りはあるかもしれません
・ブログ初心者なので見辛いかもしれません。そこも勉強したらまとめたいです
・まとめるのに時間がかかるかもしれませんが、最低でも二日に1記事は上げたいです
・甘いとご指摘いただくかと思いますが、無理のない継続を目標に生きます
簡単ではありますが、上記を基準に始めたいと思います。
ブログをはじめようと思ったきっかけ
自己反省も兼ねて初心を書いておこうと思い立ちました。
*正直客観的に考えてメンタルが落ち込み気味なので現状の観察という側面があります
なのでジメジメした内容になっています。気分を害する場合がありますので、ご注意ください*
まず初めに、現在の私は無職です。
社会人として少しだけ働いて、ふと人生について疑問を抱いた後は転がり落ちるように会社を辞めました。
正直今でも考えています。
”自分は何の為に生きているのか?”
別にスピリチュアルな意味合いではなく。
”なぜ生きているのか?”という疑問です。
死にたくないとか、死ぬのが怖いとか、そういうのはあるかもしれません。
ですが夜眠る時、次に目が覚めなかったら?と恐怖することは特にありません。寧ろ願っている部分すらあります。つまり現状、惰性で生きているにすぎないんです。
心底熱中できるだけの趣味も目的もなく、浅く息をし、日々部屋の中で朝が来ることに嫌悪を覚えています。
人と話すことが嫌いというわけでもないのですが、どうしてか他人が怖く、外に出るということは人と関わるということなので家の外にも殆ど出ません。
昔はもっと色々興味関心もあったのですが、気づけばそれも見当たらない様になってしまった気がします。
正直病院にでも行けと我ながら考えもするのですが、病院に行くことも怖いんですよね。そもそも甘ったれと自他ともに認める性格なので、怒られる未来と甘ったれに箔が付く未来が見え透いている気がします。
しかし無職になってそこそこ。面接も少しは行動しましたが当然の如く落ち(自分でもこんな人材どう扱うんだと思う)、貯蓄もなく、だからと言って何も考えずに無理やり採って頂いてもすぐに辞めることが予想される。知能も技能も無く、明日を生きたいと強く願う気持ちも危うい。やっぱり病院行くべきかもしれない。
そうは言っても明日は毎日やってくるし、今日もここに今日が存在している以上、現状をどうにかしないといけない為、ないなりに考えてみました。
現状知識も技術も、自信も何も持たない自分に何が出来るのか?
知識を増やしつつ、己の自信を育てること、「そうだ、ブログ書こう」となりました。
私は馬鹿なので色々覚えてもすぐに抜けていきます。なのでブログにまとめていこうと考えました。
幸いにも調べる事自体はかなり好きな部類、加えてそれを誰かに共有するのも好きな部類。大学時代にレポートの出来はそれほど悪い評価じゃなかったはず(最高評価ではなかったけど)。
というわけで、微かでも現状の何かを変えたくて、ブログを書くことにしました。
次はブログ方針を短いながらにまとめておきたいと思います。
最後に、ニートな現状に目を瞑ってくれている親には大変感謝しています。
自分は恵まれた環境にいるのだと理解もしています。ありがたいことです。ええ、本当に。