あじやーん！

OearlyO2009-06-08

これ→はアジ（フライ）やん。

可哀想なあじやん！
こんなに小さくなって。
サクサクいっちゃって…！
どーか！熱いうちにどーか！！


すみませんすみません。
禁断症状が末期に達すると、こういうくだらない事を一日中考えてしまうんです。これ↑をしたいがために、ウチの夕食はアジフライになりました。ごめん妹よ（笑）



くだらないことついでにもう一つ、最近気づいてちょっと嬉しかったこと。
ここ最近のモリヤマさん出演舞台の役名で、しりとりができること（笑）。

カルマ→マーク→クアトロ
ほらね☆
で、次はロ、ロ、ロ……ロッキュー！！
残念ながら、行人さんには繋がりませんでした。



こういうくだらない事ばかりを考えるうちにクアトロ様への想いは募り、最初は千秋楽さえ観るか分からなかったのが、ついには金曜ソワレのチケットも手に入れて*1、４公演参戦、足掛け５日*2の大阪旅行になりそうです☆

*1:だって、値引きチケットが私に買って、って言ってたんだもん…。

*2:交通手段が夜行バスなので

春ボケ２連発

毎日ポカポカ陽気で、本格的に春らしくなってくると、頭の方もポカポカして、ついついへまをやってしまうものなのですね。最近うっかりミスというかうっかりボケ？多いです。キケ・ン☆私の頭が…。
ここに、最近のうっかりボケを２つご紹介します。

１．チケットが…！！

来ないな〜来ないな〜と思っていたのです。各所で到着の声を聞くにつけ、まだ来ない、ま〜だ来ない、とやきもきやきもきしていたのです。そのやきもきが最高潮に達し、これは問い合わせた方が…と思い始めたとき、気づきました。

私、ＦＣ先行（東京公演）分、全滅してたんだった……と。

そりゃ、届くはずないですよね。お金払ってないんだもん。というか当選してないんだもん。でも、これまでＦＣ先行で一枚もチケットが取れなかったことなんてなかったから、今回の全滅をすっかり失念していて、みんなの所に届いたんなら私の所にも当然届くだろう、と思って疑ってなかったんですね（苦笑）はぁ〜思い込みって怖いな〜。やきもきして損しました（凹）
しかも今回は東京公演分を２回に分けて、第一弾の発送なんですね。後半戦に参戦する人にはまだチケット発送されないんだ…。これは周到な転売防止策？それとも手配が間に合わな…ごにょごにょ。あんまりファンをやきもきさせるのはやめてね、ファンキューブさん。


２．コーヒーが…！！

毎朝飲んでいるインスタントコーヒーが切れたので、詰め替え用を買って早速詰め替えました。そして、ふと注意書きを読むと！

※インスタントコーヒーではありませんので、お湯には溶けません。レギュラーコーヒー用の器具をお使いください。


…！！！
やってしまった…。うち、コーヒーメーカーないのに（汗）

コーヒーを買い替えるか、コーヒーメーカーを買うか、選択を迫られています。

蜉蝣峠＠赤坂ＡＣＴシアター（マチネ）

新感線 舞台


こちらは観ることができました。
いやあ……、すごかった！色んな意味で、凄かったです。
まず、客演男子３人組の扱いがすごい。よく３人の事務所がＯＫしたなと呆れながら感心してしまうほど思い切りの良い演出に、心の中で何度も「いのうえさん、アンタは鬼や…」と呟きました（苦笑）ずるむけJr.様も真っ青なオモシロ設定に、序盤は何度も「あれ、これネタもの……じゃなくていのうえ歌舞伎だよね？」と首を捻りました。でも３人ともとても楽しそうに演ってらしたので、それはそれでいいのかな。だけど未來さんにあの演出をつけられたら、私笑いながら泣くかも（笑）

序盤はネタもの疑惑があったものの、ストーリーが進むにつれてどんどんいのうえ歌舞伎らしい人間ドラマが展開し、どろどろし始めます。その間もオモシロは影を潜めることなく、主に客演男子組を襲うのですが（苦笑）どろどろとオモシロを同居させる手法と匙加減、新感線は本当に巧いと思います。血飛沫とうん○が両方存在して破綻しない舞台。ううむ。

内容はとても重く陰惨なものだけれど、暗〜い気持ちで劇場を出ずに済むのは、オモシロも随所に盛り込むことを忘れない新感線魂のおかげで。観終わった後は何とも言えずお腹いっぱいな気分になるのです。

でも帰り道、蜉蝣峠のことを色々考えながら、何故か無性に五右衛門ロックが観たくなりました。やっぱり私は、スッキリ爽快☆大団円！な新感線が一番好きなんだなぁ。

ムサシ＠彩の国さいたま芸術劇場（マチネ）　

舞台


ずっと観たいと思っていたのです。
でもチケットが取れず、こりゃ当日抽選がんばんべか、と思っていた矢先、譲っていただくことができまして、*1本日観て参りました。実は譲っていただくことが決まった後、急に仕事が入ってしまったのですが、ものすごく早朝に始まって昼前には終わる仕事だったので、ちゃーっと終わらせてぴゅーっと退散することに成功しました。よかった…。観られなかったら泣いてた、きっと。


で、です。
藤原＆小栗＆蜷川＆井上とくれば、期待しないわけにはいかないわけで、もうめいっぱい期待して臨んだのですが……。あっさり飛び越えられてしまいました。めいっぱいの期待を。

もうね、とにかく面白い！素晴らしい！！秀逸！！！の一言*2に尽きます。
何度お腹を捩じらせて笑ったことか！何度舞台美術の素晴らしさに唸ったことか！何度ホロリとさせられそうになったことか！手放しで褒めちぎりたいほど、全てが私のツボにズボッと嵌ってくれました。本当に面白かった〜！

観ようかどうか迷っている方、チケットがなくて諦めている方、この作品は何としてでも観るべきですよ！観て損はさせない舞台ですよ！私、回し者じゃないけど回し者になってもいいくらいですよ！（←？）

とにかくお勧めです！是非☆

*1:Ｆさん本当にありがとうございます！

*2:三言？