オレは「エロで飯を食う」ことにした
こんにちは、オオタイです。
今回2回目のブログとなります。
前回は「今の仕事辞めたい!」って内容だったんですが、今回は次の仕事についてです。
タイトル通り、「エロで飯を食う」ことにしました!
は?どいうこと?って思う人もいるでしょう。
意味合いとしては、アダルト系の仕事をするということです。
なんでそんな業界に?どんな仕事をするの?
そんな好奇心旺盛な皆さんのために、詳しく説明していきたいと思います!
お付き合いいただければ幸いです。
① なんでアダルト業界に進もうと思ったの?
この理由は2つあります。
1つ目は、単純にエロいことが好きだからです。
今の仕事をしていて分かったことは、自分の興味のない分野で仕事をすることは自分にとって辛いということでした。
なら、好きなことを仕事にしようじゃないか!と思い、アダルト業界に興味を持ちました。
もちろん、仕事として取り組む訳ですので、しんどいこともあると思っています。
最初は、今の仕事を辛くても続けながら、副業を行い、ある程度稼げるようになってから辞めようかとも考えました。
でも、「じゃあ、それはいつだろう?5年後?10年後?
つーか、そもそも副業にそんな割く時間あんの?」と考えていった結果、
「今でしょ!」という結論に至りました。
まぁ、多少だけど貯蓄はあるし、最低半年は仕事しなくても生きていけそうだったんで、そう決めました。
2つ目の理由は、性に関してめっちゃ興味あるのに、あまりにも知識なさすぎじゃね?って理由です。
まぁ、僕の性生活に関してなんて需要ないと思うので割愛させてもらいますけど、一言で言えば「素人童貞」です。
知識と経験はほとんどなしです。
そんな状態で26年生きていて、じゃあ、これからもこのままでいいのか、セックスのこと興味あるのに、知らなくていいの?って気持ちになりました。
また、世間のニュースで人の性欲がもたらす犯罪(痴漢)とか、騒動(不倫)とか見たり、年金もらったおじいちゃんがヘルスに通ったりって話を聞くことがありました。
もちろん、これらが単純に性欲って一括りにするのは違う気もするけど、でも案外、性欲って年とっても落ちないんじゃないの?ちゃんと学んだ方がいいんじゃないの?って気持ちになりました。
社会人になってから、長い時間一つの分野に時間を割くにはどうしたらいいのか...
仕事にしたらよくね!ってことでエロを仕事にしたいと思います。
② エロの仕事ってどんなものがあるの?
これは現在進行形で調べている最中ですので現時点でのものですが、
① AV男優
② 女性用性感マッサージ
③ 風俗店勤務
④ AVメーカー
⑤アダルトグッズメーカー
⑥エロ動画サイトの運営
⑦ エロ・恋愛関連のサイト運営 or 記事投稿
⑧ 風俗情報誌の記者
⑨ エロ漫画家
⑩ 週刊誌記者(エロコラム担当)
⑪ 官能小説家
⑫ 性教育(保健の先生?)
⑬ 風俗嬢支援(相談、他職種斡旋、法律)
⑭ 障害者・高齢者の性介護?(ホワイトハンズ)
とまぁ、調べる範囲ではこんなところかなって感じです。
以前別のブロガーさんの記事で、好きを仕事にする際の注意点が書かれていました。
そこでは、好きなことを細分化して考えないと、その仕事を始めた後、あれ?思ったのと違う?ってなりかねないということです。
じゃあ、オレも細分化してみよう!ってことで、一覧を書いてみた訳です。
この中で、私が興味あるのは、ずばり①、②、⑦です。
⑦はもうこのブログがそんな意味合いになってくる予定です。
なので、実際に雇用されて仕事をするなら、①、②をしたいと思いました。
①のAV男優に関しては言わずもがな皆さんご存知でしょう。
ただ、非常に狭き門ですし、仕事としてセックスするってどんな感じだろう?とかよくわからないことばかりです。
あと、一点抵抗があるとすれば、女性が傷つく姿は見たくない。
今でこそあまり多くないと信じていますが、AV強要問題とか、あまり見ていて気分の良くない動画も出回ったりしてます。
オレはエロに関わる仕事をしたいけど、そんな被害の片棒を担ぎたい訳じゃない。
だから、エロを仕事にしつつ、仕事を選べる立場になりたいと思っています。
③ オオタイが選んだ「女性用性感マッサージ」とは?
じゃあ、AV男優の他にもう一つ選んだ「女性用性感マッサージ」とは何か。
これはまだ都内中心だとは思いますが、最近増えてきた女性用の風俗店です。
実際のサービス内容に関しては、お店によって、またメニューによってピンキリですが、結構過激なものから、ライトなものまでありました。(詳細は勉強中)
また、ネットで検索すると案外ヒットすることに驚きました!
僕がこの業種を知ったのは、たまたまツイッターのタイムラインに流れてきたからです。
そこからそのお店のHPに移ると、僕の知ってる過激な情報が載っている風俗店とは違いました。
何というか、癒しとか愛とかそんな言葉をイメージさせるデザインとコンセプトのお店がそこにはありました。
早速、そこの店長さんに連絡!
LINEとメールを使い、志望動機と写真(全体・顔)を送りました。
結果は・・・残念ながら、不採用!!
すごく残念ではありましたが、その分信頼できるところだと思いました。
余談ですが、女性用風俗店は安心して利用できないお店もあるのが事実です。
私もHPを見ただけですが、利用する立場になった時に、怪しいと感じるサイト作りをしているお店も見かけました。
ですので、不採用で残念な反面、信頼できる環境があるお店を見つけることができたと感じています。
今回は残念ながら不採用でしたが、講習を受ける機会を頂きました!!
次回はその講習で学んだ内容をお伝えする予定です!
ありがとうございました!
私が「介護・レンタル卸・営業」の会社を辞めたい3つの理由
こんにちは、オオタイです。
サラリーマン5年目です
唐突ですが、今の仕事を辞めたいです。
私がそう強く思うようになったのは、今の仕事を始めて3年目のことでした。
営業として動き始めてやっと成果が出てきた頃、仕事の結果がでる「達成感」よりも、また次の仕事に取り組むことへの「徒労感」や「虚無感」が強くなってきました。そしていつの間にか「もう頑張りたくないな...」という気持ちが芽生えていました。。。
・・・そんな私ですが、まだ今の仕事を辞めていません。
辞めていない一番の理由は「忙しさに感けて出来ない言い訳をしていた」ことです。
辞めたいという感情が湧いてから1年が経ちました。
これ以上自分の気持ちにウソをつきたくない。そんな思いでこのブログを書きました。
私の勤めている会社と職種は以下のものです。
・リース・レンタル会社
(会社は様々なレンタルを行っています。私は介護用品レンタルに関わっています。)
・営業職
(営業に出て3年目、法人ルート営業、新規営業の両方を行います。)
同じ職場にはやりがいを持って仕事に取り組んでいる人もいますが、そんなことは関係なく自分の感じた気持ちを正直に書きたいと思います。
これからこの業界に就職を考える方、同じような悩みを抱えている方に読んでもらえたら幸いです。
今の会社を辞めたい3つの理由
① 介護用品の営業に興味が湧かないから
私が介護業界に携わることになったのは、会社の人事でそう決まったからです。
今にして思うとこの時点で「だいぶ思考停止してるなー」って思うのですが、当時の私はそれが決して嫌という訳ではありませんでした。
実際入社してすぐの頃は、お客さんもビジネスマンっぽくなくて話しやすい人が多いし、お客さんに同行して介護用品を持っていくと、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてその家族の方が喜んでくれる。決して悪い気はしませんでした。
ただ、営業として商品を薦めるとなると話が違います。
私の仕事は介護用品をおじいちゃん、おばあちゃん(エンドユーザー)にレンタルする会社にレンタルする(レンタル卸業)ため、介護用品のプロを相手に商品提案をしなければなりません。
生半可ではまずいと思い、家に資料を持ち帰り一生懸命覚えようとするのですが、さっぱり頭に入ってきませんでした。(これは私の頭の問題かもしれませんが。。笑)
現在の自分なりの解決方法は、先に提案のアポを切って時間を制限して覚えなければいけない環境を作ることです。この方法で何とかこれまでやってきましたが、ストレスなのか胃潰瘍になっていたことがあります 苦笑。
そんなこともあり続けているので、さすがに限界かなと思っています。。
このことから学べたことは、仕事として割り切れば頑張れるって考えは自分にとってすごく辛い選択肢だということです。
② 高すぎる目標、売上至上主義の会社
私の勤めている会社は高い売上目標を掲げている会社です。
もちろん営業職という業務上、売上を上げることは大切なことです。また、組織として繁栄していくためにも高い目標は必要なことだと感じています。
ただ、あまりにも売上のことばかり求められる。
営業は毎月会議を行うのですが、その際、①前月行動内容・②売上結果・(③乖離要因)・④当月行動内容・(⑤挽回策)と細かく求められます。(③と⑤は売上結果に付随)
また、売上がいかない場合は、上司から叱咤や進捗確認もあり、組織としては重要なことだと思いますが、追い詰められていた際、無意識のうちに業務を担当している女性社員にも同じレベルを求め、厳しくあたってしまう場面がありました。
また、上司からの指示でお客さんに対しお願い営業という手法で商品を案内していた時期がありました。私はお願い営業が嫌いです。嫌いな点として、相手が必要かどうかではなく、これまで培ってきた関係を売っている気がするからです。だから、売れたあとも何とも言い難い複雑な気持ちになることがありました。
ただ売上がいってないため、文句を言うことができませんでした。
いまだに悩んでいることですが、「オレは誰のために仕事をしているんだろう。誰かに喜んでもらえたり、やりがいを感じたくて仕事をしていたはずなのに、なんで自分も含めて一緒に仕事をしている人を不幸にしているんだろう。」って思うことがあります。
最近はまわりへの気遣いを意識して仕事をしています。中には喜んでくれる女性社員や、見てくれている先輩がいない訳ではありませんが、コミュニケーションを取ることは会社の評価として「やって当たり前・出来て当然」です。
最近、労基が他支店に入ったこともあり、徐々に社内環境も変わりつつありますが、それによって求められる数字が変わる訳ではありません。
このことから学べたことは、売上を作るのが営業の仕事ですが、そのことだけに拘り本来最も重要な働く目的や環境をないがしろにしては、仕事がすごく空しいものに感じられること。また、自分で売るモノも売る方法も選べないことは自分には合っていないとわかったことです。
③ 業務量が多すぎ
先ほどの②で会議の資料項目を書きましたが、毎月あれだけの資料を作成するのは正直辛いです。
まぁ、百歩譲って営業という仕事だし、戦略を練ることは大事なので良しとしましょう。
じゃあ、その会議資料はいつ作るのか?
基本は業務時間外になります。(17時30分以降)
なぜそうなるのか。会議のある週くらい資料作成に専念すればいいと思うでしょう。
出来ない理由として、介護用品レンタル業の抱える大きな課題があります。
それは高齢者の様態に合わせてすぐに商品がほしい。他社と差別化するために、それに少しでも早く応え、最短での商品の納品が求められるからです。
多くの場合、当日、遅くても翌日納品当たり前の業界です。
そのため、緊急依頼が来た場合は、会議資料は後回しで納品です。仮に納品ならまだ売上になるので気持ちとしても悪くはないですが、緊急依頼は納品ばかりではありません。商品の引取もあります。
これはご利用者が急に入院した場合、もしくは亡くなられた場合にあります。
特に亡くなられた場合はその後のお葬式等の兼ね合いもあるため、急な依頼が多いです。
そんなこんなで、会議資料も作成できず、またこの商品運搬(納品・引取)は緊急の依頼に関わらず業務内容として大部分を占めます。
これに加えて営業の仕事としてお客様への商品の提案、システム提案、請求書関連処理があります。
さらに最近は、レンタル業務以外にも商品販売の提案も加わったため、正直もう訳がわかりません。
このことから学べたことは、会社に振り回されて仕事をしていては、自分の人生の時間がもったいないということです。
自分の限られた時間をこの業務に費やすことが本当にいい人生に繋がるのか考えるきっかけとなりました。
④まとめ
以上のようなことから、私は今の会社を辞めたいです。(本当はもっともっと書きたいことあるけど。。)
辞めずに副業という方法もあると思って模索してきましたが、現状への不満があまりにも大きいため、あまり現実的ではないなと感じています。
今の会社とけじめをつけて、しっかりと引き継ぎも行い辞めたいと思っています。
辞めた上で自分がどんな道に進んでいきたいのか、次のブログではそんなことを書きたいと思います。
最後までお読みいただいた皆様ありがとうございました!
次回はもっと面白いものを書きます!