【ついに完成】Fコロ料理企画【後編】
もとめろちゃんです。料理対決企画、後半戦です。
前編はこちら。
http://pompoikon2017.
前回でほぼ完成に近づいた料理!一体どんな料理になるんだ!?
ちなみに言い忘れてましたが、優勝チームには私からプレゼントがあります!
お楽しみに!
タバコスパじろうチームもなんとか間に合ったようです。
今村
「なんかニンニク臭ない??」
そして部屋はめちゃくちゃニンニク臭かったようです。
15:15になり調理時間終了。
〔審査員発表〕
四季
「時間内に全ての料理が完成したようだな。
ではここで審査員の紹介をする!」
審査員長竹内四季、広島のボンボン木村、甲殻類アレルギー的場、
F年美食四天王だ!
今村
「的場いるの腹たつな〜」
小池
「しねしね」
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追いコンバンド紹介⑬ NONA REEVES(けいすけF)
こんにちは。けいすけです。
僕は追いコンでNONA REEVESというバンドのコピーをします。
D夏、D駒祭、E駒祭と節目節目でやってきたとても思い入れの深いバンドです。
ジャンルはPOPSです。思えば「プログレメタルやるぞ~~=(^.^)=」っつってPOMP入ったのに全然やらなかった!人生何が起こるかわかりませんね!
NONA REEVES?どんなバンドなんだろう、、、?と思ってらっしゃる方のために一曲貼っておきましょう。
(ちなみにこの曲やるので、みんな歌えるようにしてきてくれよな!)
ラーラーラーラーラーラーラ~~~
ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~Love~~Alive!覚えやすいですね!
NONA REEVESのPVは低予算なことが多くてほんわかした気持ちになりますね!
ボーカルの西寺郷太さんは自身のバンドのPVでBeat Itのダンスを踊ったり、そっくりさん(言うほど似てるか?)に後光を添えて登場させるほどの熱狂的なマイケルジャクソンのファンで、MJ評論家として本を書いたりなどもしています。大好きなのにダンスがふにゃふにゃなのもとってもカワイイですね。
ギターの奥田健介さんとドラムの小松シゲルさんは、ミュージシャンとして各所で活動しててすごいしかっこいい。まじリスペクト。
こんなバンドを
Vo.かねこさん
Cho.はらだ
Gt.けいすけ
Ba.大原さん
Dr.境さん
Key.のむお
Perc.まにわ
???. ????
という素敵なメンバーでやらせていただきます!D夏、D駒の時と全く同じメンバーでできてほんとにうれしいです!
最後に、今回やる曲の一節を
忘れてく「今」も重ねたい 君と
記憶の向こうにあたたかな何か
残るはずだよ
追いコンバンド紹介⑫ サザンオールスターズ(小池F)
どうも、UmeeTの村田です。
ある一日の出来事について書きたいと思います。
その日は朝から青山のブルーボトルコーヒーで軽い打ち合わせのようなものがありました。行きの千代田線の中で、最近友人から借りた岡崎京子の短編集を読みました。最近小沢健二が突然の復活を遂げたことで、自分の中の90年代のカルチャーに対する熱が復活しています。「超ねんてん博物館」という番組がYouTubeにあがっているのですが、これもまた素晴らしい。サブカルチャーを支えていた一昔前の深夜番組の立ち位置を、これからのネットテレビが担ってくれたりしないだろうかと密かな期待を寄せているこの頃です。
ブルーボトルコーヒーでの打ち合わせは、某サイトで配信される予定の番組に関するものでした。高名な某ミュージシャンの息子さんにお会いしました。
それから銀座線に乗って三越前に向かいました。次の予定はちょっと変わっていて、サントリーが主催するマッカランというウイスキーの勉強会。バイト先のバーのマスターに連れられて、マンダリンオリエンタル東京というホテルへ。予想以上の格式高い雰囲気に驚きつつ、席に着きます。東京中から集まったバーテンダーの数は、なんと200人以上。しかしマスターの話によると下北沢だけでもバーは100店舗以上あるらしく、東京中で200人はそこまで多くはないとのことでした。
勉強会がはじまり、サントリーの偉い人たちの挨拶、そしてスコットランドからやってきたマッカランに詳しいなんとかという外国人の話を聞いていました。なんでも今回の勉強会は、新しく発売されたタブルカスクという種類の新しいマッカランについて扱うものだとのこと。一つの樽だけで熟成されたウイスキーがシングルカスク。つまりダブルカスクは、一つ目の樽で熟成してから、さらにまた別の樽で熟成させてウイスキーなのだそうです。最後の質問会で、「ウイスキーは何対何で混ぜ合わせているのか教えて欲しい」という質問をした人がいて、会場がざわめく中「液体を混ぜ合わせている訳ではありません」という回答をもらっていたのがちょっとかわいそうでした。
さて、勉強会ということで、もちろんウイスキーの試飲もあります。一つ目のシングルカスクをまず一口。二つ目のシングルカスクをまた一口。一つ目のシングルカスクを熟成した樽と、二つ目のシングルカスクを熟成した樽の両方で熟成させたダブルカスクを最後に一口。
この三口だけで酔いました。
予期していた憂鬱な名刺交換のようなイベントもなく、勉強会は意外にもあっさりと終わりました。僕がこの近くにおいしい天ぷら屋さんがあるということをマスターに伝えると、マスターは興味を示してくれ、二人で行ってみることになりました。お昼の時間帯だと平日でも最低30分以上は並ばないと入れない超人気店ですが、さすがに午後3時半ということもあって全く並ばずにスムーズに入店。相変わらずのおいしさに、マスターも満足してくれた様子で何よりでした。
その後二人で銀座線に乗り渋谷に向かう電車の中で、マスターが昔から通っている渋谷の喫茶店に行くことなりました。宮益坂下にあるということで、もしかすると喫茶羽冨ではないかと尋ねると、やはり正解。昔友人に連れられて自分も行ったことのある喫茶店です。あるとき本屋に並んでいた「渋い渋谷」というちっとも渋くない雑誌の特集にも載っているのも見たことがあります。有名なお店です。
喫茶店へ向かう道すがら、昔の渋谷は相当治安が悪い街だったという話になったことがきっかけで、喫茶店では安藤昇や川添象郎、児玉誉士夫などいわゆるフィクサーと呼ばれるようなバリ悪い大人たちの経歴についてスマホで調べたりして遊ぶことになりました。こういう悪い人たちのこと調べてると、凡人でよかったと思うよね、ということで話は落ち着きました。
マスターはお店に戻るということで、自分はレコード屋でもまわって暇をつぶすと伝えると(最近レコードプレイヤーを買ったのです)、ディープなレコード屋を教えてもらえることに。スクランブル交差点を横切って109の方へ進み、Bunkamuraへ向かう通りをサーティワンアイスクリームをちょっと過ぎたあたりで曲がった右手に、そのお店はありました。扉を開けてすぐ現れたのが、まっさかさまに落ちそうになるほど急な階段。そこに僕を押し込むと、「じゃあ、頑張って」と行ってマスターは去って行きました。
仕方がないので店内に入ると、そこは店全体で6畳もないくらいの小さな半地下のスペースで、真ん中に店主が一人。「いらっしゃいませ」の一言もなく、気が小さい自分は3枚1000円のレコード棚からさっさと3枚選んで、店主に持って行きました。すると、「今メールを作成しているから待ちなさい」とのこと。やはり仕方がないので、しばらくレコード棚を意味もなく眺めながて過ごすことにしました。
数分そんな風にして待っていると、どこに置いてあったのか、店内のスピーカーから暖かいジャズピアノが流れ始めました。愛想のない店主からもう大丈夫だと声をかけられたので、そそくさと会計を済ませます。転げ落ちそうな階段を上って外に出ようとしたそのときでした。店主が小さく笑顔を見せながら僕に、「雨は、まだ降っていますか」と聞いてきたのです。その途端なぜだか僕は嬉しくなって、「まだ、少し降ってますね」と答えました。店主は「ああ、そうですか」と小さく頷くと、「ありがとうございました」とまた笑顔を見せてくれました。僕もまたお礼を言うと、急な階段を上がって扉を開けました。雨の匂いのする空気を吸い込み、少し心が満たされたような気持ちになりながら、僕は暖かなジャズピアノの鳴るその店を後にしたのでした。
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以上、バンドメンバーによる寄稿でした。
Vo.村田E
Cho.家村G
Gt.小池F
Ba.神野F
Dr.神谷E
Per&Cho.金子G
Pf.小林G
Syn.野村F
Sax.高倉F
Trp.奥山F
Trb.横田F
以上11名で、熱い演奏します。
お手柔らかにお願いします。
もうあと2日ですが、たのしい追いコンにしましょう!(小池)
【ガチンコバトル】Fコロ料理企画【前編】
こんにちは、もとめろです。
先日の運動会、楽しかったですね!みなさん楽しんでいただけたでしょうか?
運動会は、幼い頃の誰かと競い合った記憶を思い出させてくれました。
歳をとるにつれ本気で誰かと争うことってなくなっていきますよね。
受験戦争や就活なども、競争といえば競争ですが、なかなか幼少期のように特定の相手と面と向かって勝負する機会ってないですよね。
ガチンコで勝負したくないですか?
ということで今回はF年にガチンコで対決してもらおうと思います。
戦ってくれるのはこの6人。ぶーちかーませー!
題材は、追いコンも近いし血を流したくないので料理対決をしてもらいます。
おいおい、高倉って料理得意だろ、さすがに有利すぎないか?出来レースなんじゃないのか?と思った貴方。
ご安心ください。F年が高倉に甘いわけがありません。
今回は「知らない」料理で対決してもらいます。
2人1組の計3チームで、「見たことも聞いたこともない」料理をどういうものか想像して作ってもらい、味だけでなく、それらしさ、見た目も含めて競ってもらいたいと思います。
残念ながら、わたしは当日都合がつかず、行けなかったので代わりに刺客を送りこみました。
???「よう!待たせたな!」
スーツ・グラサン姿にスケッチブックだけ小脇に抱えた不審人物エージェント・シキ登場。
今回わたしの代わりに司会進行をしてくれます。
四季
「早速だが、今回のチーム分けを発表する!名前を呼ばれた者は前に出ろ。
横田!!そして小池!!
お前たちは、親のすねかじりタバコスパじろうチームだ!」
実家に住み、稼いだバイト代を全て酒とタバコにつぎ込むゴミクズな男たち。早く過酷な労働環境にぶちこまれて地獄を見てほしい。
二人とも文科三類ということでその教養深さを生かしてほしいと思います。
四季
「今村!!そして高倉ァ!
お前たちは、関西弁を話すデブチームだ!」
今村
「ひどない?ww」
家族に散々甘やかされてぶくぶく育った肥満児の二人。
そろそろ生活習慣病の鐘の音が聞こえてきそうですね。
グルメ度と料理力は3チームでダントツでトップかと思われます。果たしてその経験は生かされるのでしょうか!
四季
「そしてけいすけと小田!!お前たちは…自慢の息子チームだ(^^)」
挨拶がちゃんとできて愛らしい、是非息子にしたい二人。
料理スキルも発想も少しばかり不安はありますが、その愛らしさで乗り切ってくれるでしょう。
四季
「ルール説明の前に、携帯端末使用禁止ということで、スマホ類を全て没取させてもらう。」
どういうものであるか知ることが出来ないのはもちろん、語源や、どこの国の料理か知ることも禁止です。
〔ルール説明〕
四季
「今回のテーマは「じぶに」だ!!」
「じ、じぶに、、??」「一体なんなんだ…」
ざわつく一同。
四季
「今日は君たちにこのじぶにという料理をどういうものか想像しながら、作ってもらう。
審査は味、それっぽさ、見た目の観点から総合的に行う。
時間制限は15:15までの約3時間。それまでにどういうものを作るか決め、買い、作る。
予算は1600円以内。それ以上必要な場合は自分のお財布から出してくれ。」
横田
「じぶに…?」
小池
「"じぶ"の"に"か、"じ"の"ぶに"か、"じぶに"か…」
さあ、どうなるんでしょうか??
追いコンバンド紹介⑩ Snarky Puppy(もとめろF)
こんにちワンダーランド*・゜゚・*:.。..。.・*:.。. .。.:*・゜゚・*、
もとめろダヨ!╰(*´︶`*)╯♡
わたしはグラミー賞で3度目受賞を果たしたバカテクアスペルガーバンド・Snarky Puppyのコピーをするヨ!!!
とても人が良さそう(^з^)-☆
メンバー各々がソロでも活動している超一流のミュージシャン集団であり、演奏力では今世界一のバンドなんじゃないカナ?!=(^.^)=
せっかくやるなら最強のメンバーでやりたいと思い、POMPでも最強と言われる人々を召喚したヨ☆
検索に引っかかりそうなので具体名は出せないけど、ピアノコンクールで多くの賞を獲得した男、某超大手メーカーから逆指名を受ける男、腕チンポマン、とにかくエロい森山スズキセイゴ、とにかくエラがでかい男、Disの造詣が深い男、コスプレ大好きな男に囲まれてハーレムSU☆RU☆YO(〃ω〃)そしてわたしは自分で言うのもなんだけど、歯並びが綺麗なんだヨ☆(*☻-☻*)
本当は全員の体を合成して最強のキメラ作ろうと思ってたけど3人重ねた時点でキャワタンFEVERにNACHATTAのでやめたYO(๑>◡<๑)
その代わりに4曲で計40分ある曲尺を錬金術で"約"20分にすることに成功したゾ☆
流石にMCをする時間がないので一つだけ聞いとくれ(^з^)-☆
後輩のみなさん、お尻拭いてもらったりほんとにお世話になりました。大学生活はあっという間です。一日一日を大事に過ごしてください!
先輩方、優しくしてくださりありがとうございました…結婚式呼んでください!
そして同期のみんな!今まで本当にありがとう!この代でよかった!これからも仲良くしてほしいです。
そんなみんなへの感謝の気持ちをこめて演奏したいと思うヨ(^з^)-☆刮目SEYO
追いコンバンド紹介⑨ DCPRG(横田F)
お久しぶりです。F年の横田です。
バンド紹介もなんとかだいぶ増えてきました。ブログ上で7個、この間のTスクエアで8個、この記事で9個です。ですがまだ終わりません。追いコンまであと10日、なんとか全バンド自己紹介して欲しいと願っております。
バンド紹介以外の記事もぼちぼち公開される見込みですので是非お楽しみください。
さて、僕はDCPRGというバンドをコピーします。デートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンという正式名称があり、時にdCprGになったり、DC/PRGになったりしております。
ティーンエイジャーが頻繁にツイッターのbioを変えるようなものだと思えば分かりやすいでしょうか。可愛げがありますね。
DCPRGはヤバいバンドではありません。
ウィキペディアによると、
菊地の私淑するエレクトリック・マイルスをコンセプトの軸に、アフロポリリズムやファンク、現代音楽を取り入れることで、クラブカルチャー/ダンスフロアに、従来とは異なる律動構造をもったダンスミュージックを提示することを音楽的な主眼として結成された。
だそうです。
バンドのウィキペディアなんてファンが編集しているのだから、当然と言えば当然なのですが、文体がDCPRGのリーダーであるキク.チ・ナル/ヨシさんに似ています。
ちなみにキク.チ・ナル/ヨシさんのブログはとても面白いです。
音楽家のY氏をボコボコに叩いています。
映画評論家のM氏を巻き込みつつひたすらY氏への悪口を書いています。
この人は中学生とかではなく、れっきとした53歳です。
人格に欠陥のあるアラウンド還暦ですが、永遠の若者なので問題ありません。
最近の彼と言えば、刺青が両腕を埋め尽くすようにびっしりと入りました。
正直、DCPRGがどんなバンドなのかはうまく言えません。後期マイルスと菊地雅章を聴いてみてください。
メンバーは割とPOMP的にもメジャーで、在日ファンク(あとエゴラッピンとか一十三十一とか)のサックス、相対性理論のサポートドラム、ソイルの鍵盤、ジュディマリのギター、米米のパーカッション、『あまちゃん』音楽担当者などなどが過去に参加しています。
とにかく、僕らがめちゃくちゃカッコいいことは間違いないと思います。
最後に、もの凄く大好きな曲を貼っておきます(この曲はやりません)。
これの12分くらいから(ハードコア・ピース)、マジ最高っす。
最後までお読みいただきありがとうございます。
本番は↑みたいな感じではなく、ストレートに乗れるジミヘンカバー曲や、滅茶苦茶に泣けるR&Bっぽい曲をやります。