六甲タヌキを待つ銀のリングなどない

富士ヒルシルバーまであと47秒

CWDライド 連チャンヤビツ 表あるところは裏がある

20240421

土曜は流石に疲れたので早く寝る。
が、ロードロの0600ヤビツ集合は流石に回避。4時前起きは回復出来ません。


自然に目覚めたら8時ヤビツは無理だが、CWDの集合には大丈夫な時間。


急遽参加表明。

体は重いが…。

 

集合場所までは体のガタを確認しながらタラタラ乗ってると、後ろからフラさん合流。さらにまったり向かってた山ピーさんを吸収しつつ集合場所に。
気持ち良く飛ばしたら早く着きすぎた…

 

今回は
リーダー
フラさん
SKIさん
NSMRさん
山ピーさん
SMDさん
KMTさん
タヌキ

このぐらいの人数なら(衰え激しい記憶力でも)ギリ大丈夫だ。

 

町田マルハン前コンビニを出て、座間に抜けて、北里ファミマ越えて、昭和橋、工業団地、中津川…なんか乗り慣れたコースだ。

 

先頭で中津川沿いのアップダウンにはいったので、「いつも通り」少し踏む。

全体的に点火する…。


山ピーさん遅れたので責任をとって拾いに下がる。

 

オギノパンの登りでリーダーとフラさんがアタック、追うが昨日のダメージか追いきれず。

 

ローソンで休憩。裏ヤビツまではタラタラでは無いのかとか話す。


宮ヶ瀬湖まで。山ピーさんとのんびり行く。これぐらいがいい。
富士ヒルの話とかKMTさんと。仕事が被るのは残念やね。

 

裏の入口で合流。

直前まで今日は話ながらのんびり…などと言ったのはどの口か?
リーダーとフラさんが良いペースでスタートする。とにかく追う。

 

このペースを続けられたら登り始まったとたんに力尽きると、とにかく前に出て蓋をする。
道細くなるのもあり、ペースは落ち着く。
本格的登りまでは押さえれたが、先頭はしんどい。

 

登り始まる。前を自然に譲る。この時点でがんばる気は薄くなる。
そもそも昨日のダメージは抜けてない。


カゼトバ兄さんとスライド、その後ロードロメンが次々スライド。6時からまだ走っとったんか。

 

水汲み場で力尽きる。後は惰性で登る。

 

今日もヤビツ頂上。今日もすごい人。


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SMZさんは表練。
せっかくなので山ピーさんを引き上げに行ってもらう?

 

んで記念撮影…としてたらKWKMさんまで登場。みんなでパシャリ


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ヤビツを表に下ります。

 

お昼は白笹うどんへ

www.hotpepper.jp

 

秦野の住宅街に。ひとりではみつからんぞ。
古民家に店舗にしっかりうどん。
太麺は讃岐っぽくて良き


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色々話したが何故か最後は出逢いトークに。タヌキはそんな感情枯渇したよ。


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帰りは小田厚。小田厚は何故かしら誰かが上げる。そう言うもんだよなぁと達観。

 

小田厚降りて石田牧場のジェラート店めぐりへ。

meguri-gelato.com


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ジェラートはきな粉と小豆の和風仕様で。


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今日は暑いので染みます。走ったので少しは贅沢しても良し。

 

後は長後街道から高倉セブンまで程よく走り、無事帰宅。


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二日でヤビツ頂上4回と超ヤビツ好きな人になりましたが、良い練習になりました。

あと一月半しか無いですが、登りもうちょいマシになるかねぇ

 

おしまい

お友達ライド ヤビツは二つで十分ですよ!

20240420

無茶久しぶりにヤビツに行って来ました。


ロードロLINEにちゅうたかさんから週末にヤビツ行きませんか?と上がる。
日曜日は天気悪そうなんで、土曜日なら行けるかなと思ってたらむらっちの日曜日と混線してカオスな状態に。(明確な予定の開示大事)


とにかく土曜日8時から名古木集合になりました。

 

久々にヤビツなのと246最短ルートで確認したこと無いので時間わからず早めに出る。
意外と早く2時間弱で到着。40分前に着いてしまい暇することに。


ぼーっとしてたら、ちゅうたかさんからLINE。先週変えたクリート調子悪く直しつつ行くので遅れますと。

既に待ってるよ、とは言い辛く、先に登りますとだけ返事します。

 

1本目
コンビニからまじめに登る。菜の花台までは押さえてと思うが難しい。
菜の花台からがんばるが、久々過ぎてゴール今一忘れてる&臨時バスが多く何度かバスストップして、やる気スイッチが切れる。

単独かつ色々あり状態でベストより二分遅れなんで意外とマシと思う。
頂上で証拠写真のみ撮る。


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ちゅうたかさん名古木に着いたようなのでバタバタ下る。

 

2本目
蓑毛らへんでちゅうたかさんとスライド、Uターンして追い付く。2本目はちゅうたかさん遅れないレベルで引く。
しかし、まだコース思いだし切れてなく、あとちょっと とか適当に言ってたのは内緒だ。
やはりバス多い。安全に登る。頂上にはハイキング客が溢れているが、トイレ工事しており仮設しかない。ヤビツ頂上でトイレは要注意だ。もう一本行きましょと言われ、コンビニ跡まで下る、写真撮るの忘れてるが、もう一本あるから良いや。

 

3本目
流石に疲れてますが、自分のペースと飛び出す。

スタートしてすぐ、名古木まで降りて補給しとけばと後悔する。

とても腹が減っている。


腹のせいか、そもそも3本目が限界なのか全く踏めない。

まぁ以前のバテた後の踏めなさに比べたら少しはマシになっているが…。
フラフラ登ってたら後ろからサクサク差されていく。

ツインターボの先頭はここで終わり。


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1本目の3割増掛かって頂上へ。もう何も出ない。


ちゅうたかさん待って証拠写真撮って引き返しやな。
と、LINE見たら、ちゅうたかさん脚に痛み出たので神社で引き返すと…。
一緒にヤビツ登った痕跡なし…。

 

下りで合流し、渋沢の魚の店にランチに。お子さんの情報らしい。

途中246でホカリンとスライドしたのに気付く。前はヅミさんだったようだがいきなりなので見落とす。

そして、空腹限界で到着


「魚菜 真」

tabelog.com

カウンターとテーブル3つのこじんまりしたお店。開店すぐでお客はわれわれだけ
(すぐに一杯になったが)
おまかせランチ¥1000を頼む

えっ


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えっ


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ええ~っ


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どんどん出てくる。

魚料理は結構ガッツリと言うことを再認識しました。
旨すぎ。

 

腹も膨れて後は246をのんびり帰りました。


えっ善波で上げた?
何のことやら

 

ちゅうたかさんと厚木で別れて、ぶどう園に軍曹を冷やかしに行ってから帰宅。

 

さすがにヤビツを一人だけ三本はキツかった。
ふたつで十分ですよ!わかってくださいよ!


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おしまい

ロードロライド ASN凶官プレゼンツ(ほぼほぼ)自走富士一 第2話

20240413 つづき

 

昼食後、一息付こうかとしているとき、後続で来たはずのオキタクさんが出発の準備を始める。先行組として行くようです。

 

全員揃ってしまったので、ゴリラさんチームと合流しないためにも急ぎ出発。

ここで十分休息とっていなかったのも後に繋がります。

 

富士宮鳴沢線の登りに入ります。

淡々と登っていきます。途中すごい勢いで、軍曹、青鬼さん、むらっちがぶち抜いていき、OSWさんは脱走兵のごとくオキタクさんチームに合流。

そのメンバーで登ります。MASAさんはメカトラで遅れているとのこと。

 

富士ヶ嶺あたりで富士山がきれいに見えます。しばし撮影…


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下りに入り社長が点火する。調子が良いと思い込み追撃。ペース良く下っていきます。思った以上に踏んでました。

そうしていたら、ASN凶官が追撃し、先頭に出る。OSWさんNGTさんも追撃。

なんかハイペースの集団に。

さらに後ろからMASAさんが飛んできた。

オキタクさんとちゅうたかさん、監督は後ろだろうか。

 

しかし、好事魔多し。

人穴超えたあたりで登りに切り替わったところで、調子よく動いていた左内股後方が攣る。同時に左もも後方も攣る。

さすがに左足動かなくなりストップ。

しかし、前腿ではなく後ろ腿が攣ったのは使っているということか(いままで如何に使っていなかったとも言う)

 

ともかくこけない様に止める。

こんなこともあろうかと、マグネシウム入りのジェルは2本ある(さっきの休憩で1本は入れたのだが…)。

水とジェルと、おまけに塩タブを入れたら少し痛みはマシなる。

OSWさんが戻ってきてくれる。前を引いてくれるのはありがたい。特にここからは向かい風だからとても助かる。

 

ここからはだましだまし追撃する。少しはましにはなったが、攣ってるのには変わりなく、少し斜度があると出力が出ない。

そんなグダたぬきをOSWさんは見捨てずに介護引き。泣けてくるよ。

 

たまに前方にNGTさんらしき影が見えたりしてペースを上げて、追いつけずに失速するを繰り返しダメージが蓄積していく。

子供の国に近づいたところでとうとう前方に前の集団が見えた!!

 

…ところで、足に限界が来てメンタルが切れた…。

インナーローが回らない。

完全に沈黙しました。



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一回止めて、痛みが消える程度マッサージして、水と食料入れて数分休憩。

再度復活!

 

子供の国まで何とか登る。いつもここにはいい記憶がない。

下り基調とはいいながら、少しのアップでも冷汗が出始める。

 

なんとか、裾野のファミマまでたどり着く!!

と思っていたら、いろいろあって更にふもとのセブンに集合先変更。

まだ休憩できねぇのかよ!

ファミマでNGTさんと合流しつつ。何とかセブンにたどり着く。

KMTさんじゃないがゾンビになりました。

 

セブンでとりあえず生きて帰れるまで休憩。

ここで流れ解散なので、ゴリラさんチーム&社長とはここでお別れ。

それにしても社長、最後はASN凶官とランデブーって実質ゴリラさんチームじゃん。

 

NGTさんは一緒に待って(死んだようになって)くれて、オキタクさんチームの到着を持ちました。

 

時間がたち少しずつ攣ったのが薄れてきたころに、オキタクさんチーム到着。

一緒に帰ります…がここからも長い旅路でした…。

 

前を引く元気はかけらも残っていないので、つきいちで何とか無事に帰宅できました。

今回も愉しかった…はず。後半はキツかったが。

 

序盤は調子よかったのに…的な感想はいつものことですが、250km越えるのは経験だなぁと思ってしまいます。

 

次の日は当然筋肉痛でまったく動けないと思いきや、後ろ腿に少し痛みはあるものの、案外、普通に活動できてしまうのが、ちょっと練習の効果出たのかなと嬉しくなったりしました。

気のせいと思うけど。

 

おしまい

ロードロライド ASN凶官プレゼンツ (ほぼほぼ)自走富士一 第1話

20240413

 

毎年一回は企画の上がる自走(ほぼほぼ)富士一に行ってきました。最後の篭坂峠越えたら帰れなくなるので…

 

今回の企画はASN凶官。BBQの時の話がすぐに実現。

でも休憩二か所だけってどういうことよ。

 

いつもより募集期間長かったこともあって、徐々に具体化。スタートは3集団で

5:40(MASAさんチーム)、6:30(たぬきさんチーム)、7:00(ゴリラさんチーム)

早々とたぬきさんチームを立ち上げてゴリラさんから逃れる。

 

最終的には

MASAさんチーム

 MASAさん

 ちゅうたかさん

 監督


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たぬきさんチーム

 タヌキ

 NGTさん

 社長


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ゴリラさんチーム

 軍曹

 ASN凶官

 オキタクさん

 青鬼さん

 むらっち

 OSWさん

 ヅミさん 


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なんか大イベントになってるぞ。

カゼトバさんと(会えなかったけど)アッキー君がお見送り。

 

セブンイレブン山梨鳴沢店なので半分ぐらい富士山回り込むまで休憩なし。

そこまで、相模川ー小倉橋―青山―相模湖プレジャーフォレストー秋山街道ー雛鶴トンネルー中央道側道ー富士Qー河口湖

そこまでで一回のライド分ですやん。

 

3人で回しながら進行します。昨日は想定よりも遅くはなったものの、会社からは逃げ帰れたので少しは元気。朝もちゃんと起きてストレッチとかもできている。

意外と調子いい。

社長はそれに輪をかけて調子よさそうだ。さすが春ヒル1か月前で仕上げてきている。年齢詐称しているとしか思えない。

 

2番手スタートは気楽かと思いきや、前には追い付けないにしろ後ろからのプレッシャーが常にある状況。休憩なしで淡々と進む。

(それが余計に後で効いたのかもしれないが)

 

ペダリングの改善を意識して結果として初の長距離。ヘタレても崩れないようにとか思いつつ、少しずつパワーが出るようになってきたので、気持ちいい。

前を引いても淡々と出力できる。こんな感じで序盤から使いすぎていたのか。

 

青山のセブンはスルー。

プレジャーフォレストから牧野のアップダウン、秋山街道から雛鶴峠。社長が後ろにつくと、なんだこのプレッシャーは!

期せずしてペース上がる。


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都留のコンビニもスルー。平均年齢高いわりにトイレ頻度は低い。

中央道側道に出ても淡々と進む、疲れが出てきたのかなんとなくパックは無言だ。

 

富士Qを越えて富士山圏内にそれでも休憩場所はまだ。休憩したら負けのような空気が醸成される(ホンマか?)

 

かなり温度も上がってきて、三人とも疲れが見え始めたころに何とかコンビニに到着。

なんとか差されずについた安堵感が支配する。

(買い出ししていたら後続の先頭が到着。もう少しでヤラレルところだった…)

 

ヅミさんは河口湖手前で時間制約のため引き返し。

ここでお昼と言う名の、栄養補給。しばし休息。


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続く

 

 

 

ネタが無さすぎて禁じ手の2024年3月に買ったコミック

年度末はウマ娘ばっかになった

ウマ娘シンデレラグレイ 14巻

ジャパンカップ決着。当時の海外馬になかなか勝てなかった時代でオグリとタマは飛び抜けてたんやなと思いつつ。
国内G1でほぼ海外招待馬が勝てなくなったのは隔世の感がある。昨年のイクイノとか。


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ウマ娘プリティダービースターブロッサム 2巻

ローレルを主人公にする限り、クラシック期の勝ちきれなさと、この後の展開は外せないのだが、やはり重たい。

しかし、鬼ローレルは至高。


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ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん 1巻

コロコロコミック連載のノリだが、メタ要素多い。ゴリラがマメに出てくるとか…。
何時までもドンナ出なかったら…
実ははじめから居たことに…。


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なにかと祝う春


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四月はじめの右往左往が収まらない中、四月頭のイベント「息子様誕生日」の為、帰阪しました。

 

今年は「娘様入学式」もあるので合わせ技。

とは言え、うちの家族はイベント毎命!な性格からは程遠く、講堂の後ろの方で名前の読み上げ聞いたねぇ、位の感想でした。

まぁコレから愉しく学園生活を満喫してくれたらエエかな。

 

息子さまの誕生日は、希望により近所のネパール系カレー屋。久々に行くがリーズナブルで旨いのは変わらず。

食後は散歩。すっかり春だ。


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そして、ひたすらマリカを家族でやったり、ボドゲしたり、ケーキ食べたりしました。

家族皆で遊べるのも何時までかなぁ?

また、あんまり特別を求めないのは両親に似てしまったのか…。親としては助かります。

 

ちなみにボドゲも代わりばえなく。


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ちなみに土日イベント続きなので六甲はお休みだ。

 

 

軍曹ライド 二日酔い二人で魚心亭に逝くよ 和田峠付き

20240331

土曜日のBBQで酔っ払った勢いで、翌日の魚心亭企画にもイクイク!と軽く返事。
が、帰宅して日本酒ほぼ一本空けたダメージに気付く。(ビールはチェイサーなのでノーカウント)


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この時点で、参加表明他に無し。
ともかくフラフラと準備して寝る。飲み過ぎあるあるの疲労感あるが、睡眠の質低い感じになる。

 

朝、気持ち悪さは抜けたが、回復はしていない。他の参加表明は相変わらず無し。
気温は春越えて初夏、夏モードに急遽切り替える。


足取りは重いが、流石に一人DNSは無いなと北里まででもと出発。

昨日よりも更に良い天気。既に暖かい。アームウォーマーが暑い。


時間は遅いがあまり16号は混んではいない。流石に期末の日曜はトラックが少ないのか。
走ってると少し気分は回復、今日もペダ練が捗る。そんなうちに北里に。

 

やはり軍曹だけ。

天気良いから今日は早朝からロングの人が多いんかなとか思いつつ、この時間でなかったらアルコールは抜けなかった…。


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流石の軍曹も今日は残って脚がないと言ってるが、おはようの代わりだとスルーする。

 

ドタ参もなかったので二人で出発、暖かく気持ち良い…ちゅうか、暑いぞ。昼から大丈夫か不安がつのる。

 

津久井湖抜けて相模湖へ。急な温度変化なので、サクラは大体二分咲ぐらいですが、津久井湖だけ八分は咲いている。謎過ぎ。

マイルドなペースで相模湖に到着。

 

相模湖からは裏和田を越えて高尾に。

タヌキは和田は初めて。何故か今まで縁が無かった。甲武トンネルとか、鶴峠にはいってるのだが。

 

表程ではないが、キツイと聞いているとおり、スタートからかなりの斜度。BBQでの狸体重+Xが効く。
とは言え登りでもペダリング崩れないように。


軍曹絶妙にペースメイク、かなりキツイが大崩はしないように引いてくれる。真綿で首を絞めるのを楽しんでいるとも言う。

 

ぷしゅー
軍曹珍しくパンク。後ろ気にしすぎて石踏んだらしい。あとちょっとと言われてるので、頂上で待つと言って先に進む。

 

………。
あとちょっとって何やねん。
まだまだ登る。20分位と聞いていたが、長すぎる気が。
重力に魂を引かれた俗物にはかなり厳しい。あと暑さも半端ない。

 

かなり嫌になったころ、ゲートが見えてゴール。


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休憩所がありローディーもそこそこ居た。

待っとこかと思ったが意外に軍曹来ないのでまた登るんかと思いつつ様子見に下る。
修理にちょっと時間かかってるだけでした。

また登んのかよ…

 

表和田に下る。裏も厳しかったが、表はさらに激坂で道細、道悪。

東京から来やすいとは言え今のタヌキにはゾルトラーク(タヌキを殺す魔法)だ。


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下り結構怖く、安全に下る。ローディーのスキル差入り乱れてるので飛ばせんな。

和田を下ると魚心亭は直ぐでした。


昼の良い時間でしたが、待たずにはいれる。
軍曹はアイコンタクトで大名膳に決められる。(先にニシン棒寿司を頼んでたからだったが)
タヌキは久々なのでおすすめ海鮮丼


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ちなみにニシンの棒寿司をわけてもらう

ニシンの寿司初めて食べた。大将曰く小骨の処理が無茶たいへんなのでほとんど出ないと。

寿司も海鮮丼も旨すぎ。

昨日の食べ過ぎ飲み過ぎは忘れた。

 

満足したので帰りは真っ直ぐ、相模川沿いを軍曹エクスプレス。
快適、だがハイペース付き一でも若干限界だ。
座間抜けて鶴間へ到着。軍曹と別れて帰路へ。

直行での帰りはホント直ぐ。確かに直接行ったら魚心亭は近いわ。スタート早かったら和田でも着くの早すぎるわな。

 

なんとか今日も無事帰宅、まったりだったからか、疲労の度合いは少しはマシだったと思おう。

しかし、毎日ガッツリ喰って富士ヒルなんとかなるんだろうか…
と、そのうちタヌキは考えることをやめた。


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