みなさんこんにちは「Jolly」です。
最近、寒い日が続いていますね。
こんな日は温かいもの、美味しいものでも食べて、ぽかぽかしたいですよね。
そんな日に、うってつけのイベント見つけました。そして行ってきましたよ。
ということで今回は「ふるさと祭り東京2019-日本のまつり・故郷の味-」の紹介です。
目次はこちら!
「ふるさと祭り」とは
まず「ふるさと祭り」とは一体何なのかというところから。
正式名称は冒頭でも触れたとおり【ふるさと祭り東京2019 -日本のまつり・故郷の味-】です。
簡単に言えば、お祭りと物産展の融合です。
その歴史はまだ浅く初回開催は2009年。今年は10周年の記念開催だったみたいですね。
全く知りませんでした
知っていればもっとこう、記念開催感を肌に感じながら、お酒も飲めたもんですが。
まあ、来年開催は新しい元号になってから初めての開催なので記念開催感は来年に取っておくことにして。
参考に2019年開催のサイトを貼っておきます。
見どころは
お祭り紹介の会場では、日本各地の有名なお祭りをド迫力な臨場感と共に楽しめます。
しかもかなりの近距離で
ビビりましたー。
太鼓の音がお腹に響いて、迫力がハンパじゃない。
物産展の会場では、北は北海道。南は沖縄まで日本全国の特産物が揃ってます。
でも感覚的にはお酒に合うおつまみ系が多かったような気がします。
ビールも日本各地のご当地ビールが結構ありましたよ。
その中でも人気があったのは、各ご当地ビール飲み比べセット!!
いろんなご当地のエリアで地ビールを販売していましたが、どのエリアの地ビール販売店も行列!!
飲み比べセットは小さなグラスですが、4つの味が楽しめるもの。
これでなんと1000円!!
これは安い。
会場内には、飲食専用エリアが完備されており購入したビール片手におつまみをしっかりと食べて来ました。
ここのエリア、各自がご当地のものを購入して飲食するもんだから目移りして隣の見知らぬ人のおつまみが気になってしまう。
そして新たなおつまみを購入しに物産展会場へ再び参戦。
購入し、飲食エリアへ移動。
そして目移り。
無限ループに突入する魔のエリアでした。
このエリア、要注意です!
全国ご当地どんぶり選手権
もうひとつの見どころ。
その名も「全国ご当地どんぶり選手権」です!!
会場に出店している全国のどんぶりの中で、No.1を決める選手権です。
決定方法は投票形式で、どんぶりを1つオーダーするとメダルが1枚もらえます。
そのメダルを自分がNo.1だと思うどんぶりの投票箱に入れる。
実にシンプル!
2019年の同選手権では「島根県 のどぐろ丼」がNo.1に輝きました!!
ちなみに、どんぶり1杯の値段は500円均一。
しかも、量は手のひらサイズなのでその後のおつまみ巡りも可能。
運営さん、よく考えてます。
開催場所は
開催場所ですが、東京ドームです。
野球シーズン中は、球場へと変わり。
プロレスの大会期間中は、プロレスにリングが設営されプロレス会場へと変わり。
「ふるさと祭り」期間中は、お祭り&物産展仕様に変わる。
大変忙しい東京ドーム。
中に一足踏み入れば、そこはもうお祭り騒ぎ。
活気があり、ドームなので音も反響しとてもマッチングしていました。
大人数集客が可能なので、お手洗いの数も多かったです。
大規模イベントのあるある風景「お手洗いに並ぶ大行列」は全く見られませんでした。
さすが「東京ドーム」です。
開催期間は
開催時期は最近だと、1月最初の3連休に合わせて開催されています。
期間は開催日から10日間程度です。
平日・土日ともに21時と遅くまで開催しており、多少の残業なら終わってからでも全然間に合います。
※最終日は18時まで
※最終入場は閉場の30分前まで
実際に
2018年1月12日(金)
2019年1月18日(金)
上記の2回行きましたが18時30分くらいに入場したところ結構人がいました。
ただ、そこまでギュウギュウって感じではありませんでした。
お祭りも見られましたし、ゆっくりと周れましたし。
チケットは
チケットは大きく分けて下記の3つによって細分化されています。
【入場のみ】
【どんぶり選手権食券付き】
【お祭り観覧特別席付き】
会場に行くお客さんの目的別にチケットを用意してくれているので大変ありがたいです。
さらにチケットは細分化されており、1日券と16時から入場可能なイブニング券に分かれています。
ちなみに私は【入場のみ】のチケットで、平日限定のイブニングで入場しました。
チケット購入方法
チケットの購入方法はインターネットから購入可です。
セブンイレブンのチケット発券機からも購入可能でした。
私はスマートフォンでチケットを購入しました。
入場方法はスマートフォンでチケットの購入画面を係員さんに提示すれば画面上のQRコードを読み取って入場となります。
入場券を自宅等で印刷して持参することでも入場できますが、スマートフォンの画面提示の方が私個人としては簡単で便利でした。
ペーパーレス化にも繋がりますし環境にも良いですよね。
私のオススメ
「ふるさと祭り東京2019 -日本のまつり・故郷の味-」に参加し、全てを網羅できたわけではないですが。
その中でも、私が実際に購入し「これは!!」と思ったオススメを紹介します。
・流氷ビール
北海道の地ビールです。このビールなんと「淡いブルー」な色をしているんです。
飲んだらほんのり甘い香り!
オススメです!!!
・抹茶ビール
京都の地ビールです。
写真、撮り忘れてしまいましたが。。。
めっちゃ抹茶の色です。香りも抹茶!
抹茶のビールだから「和」のおつまみが凄く合う!
「和」のおつまみ片手に抹茶ビール。これオススメです!!!
効率的なイベントの楽しみ方
2019年が2回目の参加でした。今回の参加で「おっ、これが一番効率的じゃん!!」と感じた楽しみ方を紹介します。
その方法とは
ビール片手に物産展を巡るべし!!!
ズバリこれです。
結果、これが一番楽しい。
ビールを片手に物産展を周ると、それぞれのお店が「これどうぞっ!」と言っておつまみをくれるではありませんか。
このサイズ感がまた良いんです。
爪楊枝に刺さるサイズ感。
つまり、一口サイズなんですよ。
もう一口食べたいと思ったら、その場で購入。
この巡り方だと、北海道エリア・東北エリア・いろんなエリアへ行けます。
そしていろんなご当地の食材が食べられる。
この巡り方、オススメですよ!!
最後に
今年で2回目の参加となった【ふるさと祭り東京2019 -日本のまつり・故郷の味-】ですが、昨年同様に楽しかったです。
有名なご当地の食べ物や飲み物ってやっぱり美味しい。
でもこのイベントはまだ自分が知らないものも出店しており、そんな食べ物、飲み物に出会えた時は思わず手が伸びてしまいます。
実際に「流氷ビール」はこのイベントで初めて見て、手を伸ばしてしましました。
「抹茶ビール」もテレビでは見ましたが、今回手を伸ばしてしまいました。
まだまだ知らないご当地の食べ物、飲み物。
来年も参加決定です。
ふるさとの懐かしい味や、特産物、名産物などに巡り合いたいならば【ふるさと祭り東京2019 -日本のまつり・故郷の味-】
かなりオススメですよ!!!
ということで今回も最後まで御覧頂きありがとうございました。