【初投稿】元ヤン元ニートのクズです皆さんこんにちは。
皆さんこんにちは。
こんなつまらないブログに来てくれてどうもありがとう!
まず簡単に自己紹介をしようと思います。
年齢:22歳(2017年現在)
職業 :WEBライター
趣味:バイク、車、ドライブ、ドリフト、ゲーム、映画鑑賞(主に海外ドラマ)
一見凄そうに見えるでしょ?笑
でも実は、つい先日までニートでした。(`・ω・´)ww
ニートになる前は、というか高校生の頃、夢を追いかけていたんです。
その夢というのが“臨床心理士”
心理カウンセラーになりたかったんです笑
しかし、受験失敗、金銭的な問題、私情等により夢を失い挫折してしまいました。
それが今から3、4年前?程です。
元々結構名の知れた進学校に通っていた私は、特に目標も無く毎日学校で先生から勉強を押し付けられる日々が嫌で落ちこぼれてしまいました。
高校に入ってなんとなく周りの友人などにも違和感を感じ、環境に馴染めず学校に行くのが本当に辛かったんですよね。笑
今このブログを読んでいて、もし同じような境遇にいて悩んでいる学生や、社会人の方がいたら、本当にその気持ちよくわかります。
つらいですよね。。。
そんな高校生活1年目の時、私の父が働く会社が倒産し、私の家は一文無しになりました。
そこから悪夢の思春期時代が始まります。
元々中学時代も落ちこぼれだった私が、一念発起して進学校の合格を目指し、先生や同級生にばかにされながらも必死に勉強してばかにしていた同級生は皆不合格の中、私だけが合格したんです。
そりゃあもうざまあみろと思いました笑
ですが、そんな努力も虚しく高校がどうしても居心地が悪く、やる気なんてなくなってしまいます。
そんな時の実家の破産。
そこから、父は荒れ、転職を繰り返すもうまくいかず家族に当たり出しました。
当然ですよね。若い頃から歯を食いしばって文句も一切言わず常に黙って仕事をしてるような父だったので、せっかく役職も得て家族を持ち、家を購入して息子(私)が奇跡的に進学校への入学を果たしたのに一気にどん底まで落ちましたから笑
そんな父の心情を考えるとどうしても父を責めることができず、まだ10歳離れた幼い弟がいた私は母と弟を父から毎日かばっていました。
いい青年すぎませんか?wwwww
まあ、そんな生活を送っていたので、学校に行っても居場所は無く、家に帰っても父との関係がうまくいかずで、段々と精神的に追い込まれて行った私は高校2年生になった春休み明けに、とうとう学校に行く事が出来なくなってしまいました。
いわゆる不登校の引きこもりです。
本当にずっと部屋にこもってました笑
そこから約3ヶ月ほど経って、今では何でか覚えてもいないんですが、中学の頃の絶縁状態だった親友から1年ぶりくらいに連絡があり、久々に顔を合わせました。
やっぱり喧嘩してても、私の状況を友人から耳にしたらしく、心配して連絡してきてくれたんですね。
本当、友人って大事ですね。
そして親友と久々の再会を果たして、私はこの1年間で何があったかを全て話しました。
もう号泣ですよ、号泣。
基本何言ってるかわかんないくらい泣きました笑
それを親友も泣きながら聞いてくれて、親友の状況も話してくれました。
親友は父の浮気が原因で、いわゆる家庭崩壊という問題にぶつかっていました。
そして私と同じく、学校の環境がどうしても自分の身に合わないという同じ悩みを抱えていました。
いやあ、つらかったなああwwww
もし、今同じような悩みを抱えている方で、誰にも言えずに苦しい、誰かに話したい。
そんな悩みがある方は、もし私でよければ何でも聞きます。
コメント欄にでもぶちまけてください。力になります。
どうか一人で悩まないで。
とまあ、そんなこんなで、だんだん父への不満も限界に達した私は、非行の道に走るようになりました。
そして高校中退。
いやあ、もうあの頃はいろんな事をしました。笑
親友も同じような流れで高校中退してグレにグレまくってたので、酷かった。
内容はここでは伏せますがね?笑
そして、一年遅れで定時制高校に2人で編入という形式で入学。
そこから少しづつ厚生していきましたが、相変わらず夢も希望も無いクズには変わりなかったですw
しかし、そんな不良少年も!
恋をしたんですよ( *`ω´)
もう〜一目惚れでしたね、楽しかった青春時代www
そして無事その女の子とお付き合いをする事に!!!
すばらしいでしょ?青春ですよ、青春!!
しかし、その彼女といる中で私は気づきました。
「自分は何をしているんだろう」と。
夢も希望も失って努力する事から逃げてきた私には、何も残っていませんでした。
このままでは彼女との将来のビジョンも何も描けない、そう思いました。
ただ、友達と馬鹿騒ぎして、周りに迷惑をかけて、当時の先生なんか特に迷惑をかけてしまっていたと、今は思います。
そうやって考えるうちに、私は夢を探し出します。
周りの大人たちが敷いたレールに沿って、いい高校に入って、いい大学に入って、いい就職先につく。
そんな決められたルールに従うなんて私には無理でした。
自分の人生だから、自分らしく生きたかったんです。笑
本当、周りの大人の方々からすれば、社会を何も知らないガキが何を言ってるんだと思われていた事でしょう。
夢も希望も無い私でも、自分らしさだけはしっかり持っていました。
まあ悪く言えばわがままだったんですよね笑
今の若い子の中にも、きっと私のような考えを持つ人はいるはずです。
そんな若者に私は伝えたい。
その考えは、親や友人、先生、みんな反対するかもしれない。
漠然と、自分はいい就職先に就くだけが道じゃないと考えても、自信も持てないし甘えてるだけなんじゃないか、そう考える方が多いと思います。
私もそうだったから。とってもよくわかります。
でも、あなたは間違っていません。
自分まで自分を否定したら、誰があなたを認めてくれるんですか?
誰かに認めてもらう事なんて必要ありません。
自分で自分を認めてあげれば、それでいいでしょ?
あなたの人生なんだから、あなたが決める事。
私は、尊敬するある人からこう言われました。
つらかった時期、1番救われた言葉です。
「誰かに認められなくていい、自分ががんばったと思えるなら、それはがんばった証や。」
あれから7年?ほど経ちますが、未だに1番心の奥に刺さっている言葉です。
そして、夢を探していた私は、気づきました。
あの時、私は色んな人の支えがあってここまできた。
ならば今度は、自分が誰かを支えられるようになりたい。
笑う事ができなくなっていた私に、手を差し伸べてくれた人への恩返しとして、今度は自分が誰かを助けたい。
そう考え、やっとたどり着いた答えが心理カウンセラーという夢でした。
これがまた、色々な事が起こって挫折しちゃったりで、大変なんですが、それはまた次のお話で♪
悩みを抱えていて「話を聞いてほしい」「誰かにはなしたいけど話せない」
そんな方いましたら、何でも構いません。
お話聞きます。仕事が忙しいのでお返事遅くなるかもしれませんが、必ずお返事させてもらいます。
自由に何も気にせず言いたい事をコメント欄に書いてください!
ではまた次の機会に♪