言葉がでてこない。

twitterは140字制限があるのでこっちに来てみた。
正直はてなは大学に入学する前から会員登録をして、毎日のようにはてなブックマークの人気記事を読みあさっていた。
しかし、肝心のはてなダイアリーいや、そもそもblogで自分の日々の出来事や考えたことについて書くなど今まで一度もやってこなかった。

思えば、ボクがネットを始めたのは小学校6年のころからだ。
それから毎日のようにネットに接してきたはずなのに、今現在までblogで日記を書くなどということをまったくしてこなかった。
思うに、情報をただインプットしてるだけで、満足し、また様々なジャンルの膨大な情報を見て、消化するので忙しく、自分でblog書く時間があるのなら
その分情報をインプットしたほうがいいだろという考えがあったのかもしれない。

実は今この瞬間、自分の思いをtwitterのような140字制限に縛られず書いていけることがうれしくてしょうがない。
正直、twitterの140字制限は、まったく馬鹿げたものだとしか思えない。
なぜ140字制限なのか?という疑問に対する、様々な答えが自分にとってはとても納得のできるものではなかった。

結局、自分は数ある情報源の一つの駒でしかありえないということを定義づけられているみたいで悲しくなった。
相手のIPhone上で見やすいように、何かタメになったりおもしろいような事を書かなければいけないという焦りを無意識に感じた。

それに対して、「いやtwitterはそんなじゃなくて、自分の書きたいようなことを、相手にきにせずやればいい」と言われるだろう。
それに、「140字以内で自分の言いたいことをまとられるようにすることも大事だよ」と言う人もいるだろう。

しかしtweenを使ってて、深夜、TL上で楽しく都内の美味しいお店で盛り上がってる中で、日々の苦しみや、愚痴をpostしてしまうのはどうしても抵抗を感じてしまう。
それに、twitterはネット用語でいう“リア充”と言われる方や、“社会人”の方が多い。(ただ、自分がたまたまそういった人をfollowしてるからなのかもしれないが)

彼らはあくまで、リアルの延長線上でしかtwitterを使ってないのだ。
そんな彼らと、あくまで匿名としてのネットの負の側面で生きてきた自分とではやはり、違和感が生まれてくる。
言葉が思いつかない。

駄目だ。ボクはこの4年間人と会話をしてないので、口から言葉がでなくなったどころか、頭でさえ言葉が思いつかなくなった。
どうしてこうなったんだ。

クソクソクソクソクソクソ