ブログを始めて3ヶ月が経ちました。
どーもRubiscoです。
ブログを始めて3ヶ月が経ちましたので経過を残していきたいと思います。
まず総PVですがやっとの事で1000を越えて嬉しく思っています。しかし、記事の更新はあまりしておらず、この人やめたんじゃねーかと思われそうですが、やめてません。
とりあえずやったこととできてないことを書いていきます。
8月にやったこと
トグルメニューの作成
スマホ用のトグルメニュー作成に難航していましたが、完成させることができました。
カスタマイズしたければ、テーマ作成者のテーマ関連記事を見るべきですね。自分の適用しているテーマの説明ページにトグルメニューのコードがありました。おすすめCSSやグローバルメニューなどのコードがサンプルとして見られるのでありがたいですね。
アイキャッチ画像の作成に着手
やっぱりアイキャッチって必要なのかなと思い、作ることにしました。ググったり、Twitterを見ていると、canvaが良さそうだったので、アプリをダウンロードして作成しました。
アイキャッチ画像を作ると愛着が湧いてくる。画像の上に文字を配置しただけなのに。笑
— Rubisco@20代リーマン投資家 (@rubikabio) 2018年9月9日
つまりcanvaはすごい。
まだできていないこと
アドセンス承認
まだできていません。今月こそはという気持ちで、いろいろやりました。ポリシーに触れてそうな記事を下書きにしたり、ジャンルを絞ってみたり。結局はポリシー違反で弾かれました。笑
思ったのですが、ジャンルを絞ったとき(ジャンルはプログラミング)の方がPVが上がったのはSEO的な理由なんですかね?笑
ふるさと納税が変わる?総務省がついに動き出した!?
どーもRubiscoです。
ふるさと納税の大改革が始まります。総務省も本格的に動き出す模様。私たちふるさと納税の利用者はしっかり動向を確認し、これからのふるさと納税という制度をどのように利用していくのか考える必要があります。あなたは返礼割合が下がってもふるさと納税をしますか?
【参考資料】
「乱暴すぎる」返礼品是正、戸惑う自治体も 総務省、ふるさと納税法改正へ|【西日本新聞】
私個人としてはふるさと納税という仕組みがある以上、この制度を利用していきます。返戻割合が下がっても、返礼品がなくなったわけではないので、利用を続けます。本来ならば、納税をして何かがもらえるということはなかったことを考えると、納税に対しお返しがあるというだけで、利用価値があると考えています。
ふるさと納税法改正の理由
主な理由としては以下の2つが挙げられています。
- 各自治体間の格差をなくす
- 都市部の税収が減っている
各自治体間の格差をなくす
総務省の通知(返礼割合は寄附金額の3割までにするなど)に従った自治体と無視した自治体で格差が広がり続けています。
九州ではふるさと納税人気の先駆けとなった長崎県平戸市は、16年度の寄付受け入れ額は約16億円に達したが、今年度は現時点で1億円程度にとどまっている。通知を受け、返礼率を3割以下にするよう改めたことも要因とみられる。(上記記事より)
このように、通知にきちんと従ったことによる寄付受け入れ額の減少は自治体にとって痛手となります。なので、通知に従う従わないことで生まれる格差は早急に対処する方針のようです。
また、総務省の通知にはもう1つ要件があります。それは返礼品は地場産品にすることです。 総務省の通知内容をまとめると
各自治体の地場産品を返戻割合3割程度でお返しする
という内容になります。
果たして、日本の自治体にこの条件を今後クリアし続けられる場所はあるのでしょうか?
自治体の特産品は地産地消でいっぱいいっぱいというところもあるでしょう。返礼品を地場産品だけにすることで、供給が間に合わないなんてことになる可能性もあります。地場産品にこだわる必要はないのかなと個人的には考えています。
総務省の通知に従わないとして公表された12自治体のうちの1つである、大阪府泉佐野市はお肉やフルーツ、タオルなどバラエティ豊かな返礼品とその返戻割合の高さで人気の自治体です。その返礼品のほとんどは地場産品ではありません。法改正後の泉佐野市の動向には注目してみるとおもしろいかもしれませんね。
都市部の税収が減っている
ふるさと納税の寄付総額は2017年度で3653億円と過去最高を更新しています。おそらく2018年もそれ以上になってくると私は予想しています。寄付総額が過去最高を更新することで都市部の税収は減収となります。都市部に住んでいる人が地方自治体に寄付するのですから当たり前ですね。それが本来の目的のような気もしますが。笑
地方自治体にお金が流れ、都市部が減収になったから法改正して、都市部の税収を確保するなんて本末転倒ですが、そういう方針で進んでいくのですから仕方ありません。
今後どうするか
私は今後もふるさと納税制度を利用し続ける考えです。
冒頭部でも言った通り、ただただ納税をして何かがもらえるということはなかった昔とは違い、今現在は納税に対しお返しがあるという制度があります。このふるさと納税という制度を利用しないということは全く考えていません。
制度そのものを疑問視する声もあるようですが、今ではふるさと納税による地域活性の効果が出てきているので、急にふるさと納税が廃止になることはないと思っています。
廃止になるまではおトクに納税していきます。
Scanning files to indexがついに解決!方法は意外と単純?
どーもRubiscoです。
pythonを勉強したいと思いたち、pycharmやAnacondaに手を出してみたものの、各ソフト、フレームワークの連携やその他いろいろうまくいかないことありますよね?
私の場合は、pycharmで新しいファイルを作成した後に出るScanning files to indexが、とにかく長すぎる問題でした。
1か月は悩み続けてましたね。これが挫折というやつなのかと、考えさせられました。
ですがこの度解決させることに成功しました!
なのでその方法を公開したいと思います。
この記事でたったの1人でもこの問題を解決してもらうきっかけになれば幸いです。
正直、解決してからの私のプログラミングライフはすごく快適です。
それではいきます。やったことは簡単です。
Anacondaで仮想環境を作って、その仮想環境でpythonを実行する。
これだけでした。
嘘………だろ!?と思うかもしれませんがこれだけです。
- Scanning files to indexの解決方法
- Scanning files to indexの解決にたどり着いた理由
- Scanning files to indexが、なぜ長くなったのか考察してみた
- まとめ
Scanning files to indexの解決方法
- Anaconda navigatorで新しい仮想環境を作る
- 作った仮想環境でpythonコードを動かす
の2つでOKです。
Anaconda navigatorで新しい仮想環境を作る
Anaconda をダウンロードして、Anaconda navigatorを開きます。
開いたら左上のEnvironmentsをクリックします。
次に、base(root)をクリックして、その下にあるcreateをクリックします。
仮想環境の名前を決めて、Pythonのバージョンを合わせ、createを押したら完成です。
このとき下にでる保存場所を確認しておいてください。
C:¥・・・¥・・・¥・・・みたいなやつです。
作ったその仮想環境でpythonコードを動かす
仮想環境を作ったら、その仮想環境でコードを実行するために、PyCharmの設定を変更します。
[File]→[Setting]→[Project Interpreter]→[右上の歯車]→[Add]→
[Exicting environments]→[作った仮想環境を選択]で完了です。
Scanning files to indexの解決にたどり着いた理由
Scanning files to indexに関して1ヶ月以上は悩んでいたので、諦めかけていました。AnacondaにはJupyter notebookやspyderなどのフレームワーク?があるので、その勉強をしてみようというのと、別にPyCharmにこだわる必要はないなと。
まだコードの書き方を勉強している段階で、環境にこだわっている場合ではない!とにかくコードに触れて・浴びて・マネすることを優先することに決めたました。
Anacondaだけでコードの写経ができないか考えましたが、思いつかないので本屋へ行き、情報収集しました。そこで見つけたのが「Jupyter notebook」についての本です。詳しいタイトルまで覚えていないのは申し訳ないです。その本をチラッとみると、Jupyter notebookでコードを写経できることと、Jupyter notebookの始め方が書いてありました。
そこにAnacondaでの新しい仮想環境の作り方が書いてあったのです。
Scanning files to indexが、なぜ長くなったのか考察してみた
私が思うにpythonコードを動かす場所を指定させていないからじゃないかなと考えています。つまり、コードを動かす仮想環境を指定すればスッと実行できるということです。文字にしてみたらものすごく当たり前のことなんだと現在は感じています。
解決前はC:¥Anaconda¥python.exeで実行していたので、ファイルを作った時点で
これはどこで動かせばいいの!?探さなきゃ!
ってことでScanning files to index…が長くなったと考察しています。
そういえば、Scanning files to indexのときC直下にあるAnacondaのファイルがずっと表示していたことを思い出しました。
これです。Anacondaをダウンロードされた時に生成された、Anacondaが保存されているファイル内で仮想環境を探しているんだと思います。
今では、なんか悪いことしたなと感じています。
まとめ
Scanning files to indexに悩まさててきましたが解決することができました。
その方法は
Anacondaで仮想環境を作って、その仮想環境でpythonを実行する
ことです。
- Anaconda navigatorで新しい仮想環境を作る
- 作った仮想環境でpythonコードを動かす
やることはこの2つだけです。
困っている人の手助けになっていればと思います。
関連記事です。
私がPythonの学習を始めた理由を書いています。目標があるとモチベーションが維持しやすいので、自分でも見返すようにしています。
Pythonの学習を始めて(正確にはまだ始まっていない笑)、最初の難関ポイントでした。調べまくって解決できたので、達成感はものすごくありました。
強敵「Scanning files to index問題」に直面した時の記事です。もう手も足もでないような状況でした。
PyCharmのファイル作成に時間がかかりすぎる件
どーもRubiscoです。
プログラミング言語の1つであるPythonを習得するために勉強しているのですが、ここにきて、というかずっと抱えている問題があります。名付けて「Scanning files to index」問題です。
PyCharmを使っている人なら、経験があるのではないでしょうか?私はおそらくどこかで設定を間違えており、このようなことになっていると考えております。
「Scanning files to index」問題とは
ファイルを作成してからコードを補完したり、実行したりできるようになるまでかなりの時間がかかることです。
Udemyの動画を見ながら、動画通りにコードをうち、実行することがスムーズにできません。1つの動画が3~4分にまとめられているにもかかわらず、実際に動画1本終えるのに20分ほどかかります。
正直、実際にコードを写経している時間よりも、ファイルを作成した後の待ち時間の方が長いです。とてもじゃないけどお手軽になんてできません。めちゃめちゃハードル高いです。待ち時間にYoutube見ちゃいます。笑
Pycharmで新しいファイルを作った後、
— Rubisco@20代リーマン投資家 (@rubikabio) 2018年8月3日
Scanning files to index…
の時間が長すぎて次に進めない…
何が起こってるんですか?
そう、おそらく私の敵はこの「Scanning files to index…」で間違いなさそう。
しばらく待てば、ちゃんとプログラムを実行できます。Hello World!!とかTrueとかFalseとか出力できます。print()でね。笑
- どうしたものか・・・
- 最初からインストールしなおしてみるか・・。
という気持ちになってしまいます。
Pythonを勉強していると、毎回プログラミング言語とは違うことで悩んでしまいます。
- 自分は向いていないのでは?
- 機械音痴なのか?
などなど。
Pycharmで新しいファイルを作った後、 Scanning files to index… の時間が長すぎて次に進めない… 何が起こってるんですか?
ファイル作成の度にこんなに待たされるのは辛すぎる…
— Rubisco@20代リーマン投資家 (@rubikabio) 2018年8月3日
なにか別の方法を考えなければ!
これが今の現状です。目標である株価分析ツールには程遠いです。
※追記です。
ついに「Scanning files to index」問題を解決できました。その方法はこちらの記事に書いています。
関連記事です。
プログラミング言語のPythonを勉強する理由を書いています。ぜひご覧ください。
最初の壁である環境構築について書いています。
プログラミング初心者がPythonを使える環境作りに成功!?
どーもRubiscoです。
自分の可能性を広げるための自己投資としてプログラミング言語を勉強しています。
(正確にはまだ全く進んでいない・・・)
プログラミング言語っていろいろあるんですね。それすら知りませんでした。私はその数あるプログラミング言語の中から、Pythonというプログラミング言語を勉強することにしました。プログラミング言語を勉強する始めの1歩を書いていきます。
オンラインコースを受講!!
挫折して諦めないように、有料オンラインコースを受講しました。先にお金を使ってしまえばやめてしまう抑止力になるだろうという考えです。ブログの有料コースかや独自ドメイン化と同じ手法をとりました。笑
その有料オンラインコースはこちらです。
私は1900円で購入しましたが、1200.1300円の時もあるみたいです。基本料金は1万円超えです。何かと理由をつけて常に割引しているみたいです。
各ソフトの連携の仕方
さて、動画の通りにPython、PyCharm、Anacondaをダウンロードしていくのですが、先行き不安なことが発生……
それは動画をアップしてから時間が経っているので、動画で扱う3つのソフトはバージョンが現在のものとは違うことです。
実際に動画では、Python2系、PyCharmは2016年版、Anacondaは忘れましたが古いやつでした。
そんなことがあろうが最新版をダウンロードすればいけるだろうという考えで、3つのソフトをダウンロードしました。最新なんですから!
ダウンロードが完了し、動画の通りに進めてもうまくいかない・・・
ちなみに、私がダウンロードしたのはPython3.7.0、PyCharm2018年版、Anaconda3.6.5です。挫折しかけましたね。プログラミングを勉強する環境も作り上げられないとはね。かなりのダメージです。
ソフトのバージョンについて調べると、このPython3.7.0はベータ版だったのです。
なのでAnacondaと連携が取れなかったのでは?と自己流で解釈しております。
結局Python3.6.5をダウンロードしなおしてAnacondaとの連携が取れるようになりました。
次はPyCharmとAnacondaの連携です。
せっかくダウンロードしたのに、そのまま放置していては連携が取れないみたいです。
そこを何とか自動でやってもらいたいものです。(切実)
まぁ頑張るしかありません。
連携するには、
「PyCharmでPythonを動かすときにAnacondaを通す」という設定にする必要があります。
設定方法は、
[File]→[Default Setting]→[Project Interpreter]→[右上の▼]→[Anacondaの後ろにpython.exeがあるものを選択]
これで大丈夫です!(これだったらPython3.7.0でもいけたんじゃないか?ともおもったりしました・・・)
いよいよプログラムの実行!
そして、動画通りに進めると書いたプログラムを実行させなければいけません。ですが、実行がで・き・な・い。また詰んだと思いましたね。笑
動画ではさらさら~っと実行してしまいます。取り残された感が半端ないです。
実行の仕方(我流)としては、[ツールバーのRun]→[上から3番目のRun]→[Edit Configurations]
[左上の+からファイル(Python用)を作る]→[Nameをファイル名にして、Script Pathの右側の…]→[実行したいファイルを選択]
これでOK!!
動画では自動で出来ているので、そういう設定があるのだと思います。知っている方がいたら教えてください。笑
これで何とか勉強を開始できるような気がしています。
長かった・・・
今現在のハードルは、新しいファイルを作成するとScaning files to index…がずっと出ていることですね。それによってコードの補完機能も効かなくなるし、なにより実行ができません。どうしたらいいのか…
一応、時間がたてばちゃんと動くのでいいんですけど…
でもどうにかしたいので、知っている方がもし、いらっしゃったら教えていただきたいです。
関連記事です。
苦しみながら、Pythonの環境を整える理由について書いています。
環境づくりの次は「Scanning files to index」問題が勃発!
問題だらけです。笑
全くの初心者の私がPythonの勉強を開始!
どーもRubiscoです。
私は自己投資のためにプログラミングの勉強をしていこうと考えています。全くの未知の領域ですが、作りたいものがあるので、やりきってみせます!
プログラミングを勉強する理由
いきなり何なの?
と思うかもしれませんので、理由を説明していきます。
理由としては、自分の全くわからないものを学ぼうと思ったからです。自分の中でのイメージで「日本語以外の言語」は理解できないものだと思っていました。英語は学生時代に何年やっても話せるようにならなかったですからね。笑
仕事柄、外国の方と関わることが多く、やっぱり「言語」って難しいな、表現って難しいなって感じてました。ですが、コミュニケーションを続けているうちにその外国の方の母国語もなんとなく頭に入ってきるようになりました。外国人とコミュニケーションがとれているという実感が湧いてくるようになり、外国人と話すことが楽しくなり、ワクワクしたのを覚えています。
始めのうちは、「言語」って壁が多く、途方もないように感じていました。けど実際、関わってみると案外いけるもんだなと少し調子に乗りました。その場のノリというかなんというか、なんとなーくでコミュニケーションが取れていたように思います。(一方的かもしれませんが)
他の「言語」でもやってみたら楽しいと思えるものがあるのかなといろいろ探した結果、「プログラミング言語」をみつけてすぐに
これだ!!!
と思いました。
プログラミング言語の1つであるPythonの勉強をすることに決めた理由
株価の予想・分析ソフトを作れるんじゃないかと思ったからです。投資に役立てたいのです。これから投資は必須になると思っているので!
Pythonは人工知能(AI)や深層学習(ディープラーニング)の分野で活躍するプログラミング言語です。
AIが今後台頭してきたとき、今現在の私の仕事はなくなっていくと予想しています。だったら、AIを使う側になろうと決心しました。どの会社であっても、AIの導入時にはトラブルだらけで大変のはず。
そうなったとき、今やっている”最前線の人の知識”と”AIを操るための知識”が必要になってくると予想してます。そんなときに活躍できるように準備しておくのです。
ですが今、考えるとプログラミングは途方も無いくらい難しそうです。笑
先ほども言いましたが、Pythonは人工知能(AI)や深層学習(ディープラーニング)の分野で活躍するプログラミング言語です。
もちろんそれ以外も出来るようです。webサイトを作ったり、アプリを作ったり。あのYouTube、Evernote、InstagramはPythonで作られたものです。Pythonおそるべし。
そして自分で必死に調べてPython自体とそのPythonを動かす統合開発環境(IDE)であるPyCharmをダウンロードしました。
統合開発環境(IDE)にPyCharmを選んだ理由
自分でもよく分かっていないんですよね。何となく名前が似てるからいけるだろって感じです。
Pythonの統合開発環境(IDE)をググってみると、いくつか出てきます。出てきますし、違いもちゃんと説明してあります。ブロガーさんたちありがとうございます。
しかし、
ど素人には違いがわからない!!
説明の中にもわからないワードがたくさん出てくる!
そう、私の頭はパンクしたのです。笑
その結果、私の思考力は低下し、Pythonと名前の似ているPyCharmをダウンロードすることに決めたのです。今は各種設定に苦労しています。
プログラミングを勉強出来る環境づくりがまだまだ続きそうです。
関連記事です。
Pythonの環境構築についてもがいたことを書いています。まだまだ奥が深いです。
大阪府泉佐野市にふるさと納税して和牛ハンバーグをゲット!
どーもRubiscoです。
大阪府泉佐野市にふるさと納税をして、和牛ハンバーグ1.8㎏を受け取りました。お得感満載の返礼品です!
泉佐野市の返礼品はビール・フルーツ・お肉など本当に様々です。税金を払っただけなのに、ものがもらえるんですからやらないと損しているぐらいの気分になりますね。
今すぐにできる節税方法の1つであるふるさと納税。あなたも1度ふるさと納税を検討してみてはどうでしょうか?
泉佐野市は総務省が公表した「返礼割合が3割を超える自治体」に含まれる
ふるさと納税の人気があがり各自治体はその返礼品に注力し、納税してもらおうと必死になりました。各自治体はそれぞれのオリジナリティやアイデアを集結させました。その結果、各自治体による返礼品合戦がスタートし、総務省が
「返戻割合を納税額の3割までにしなさい」
との指令を出すほどの盛り上がりになったのです。
この理由としては諸説あると思いますがこんなところでしょうね。
- 主要都市の税収が減った
- 地方自治体の返礼品に対しての生産量が足りない
かなと思います。
このような理由(予想)から、総務省も制限をはじめましたが、以下の12自治体はそんなこと気にしておりません。
(総務省が公表した「ふるさと納税に関する現況調査結果」の一部)
これらの自治体は納税額に対する返礼割合が3割を超えており、さらに納税額が10億円以上ある自治体です。
泉佐野市はダントツですね。それだけ返礼品が魅力的で選択肢も豊富だということを物語っています。こういうものが発表されると、その12自治体にふるさと納税したくなる人が増えてしまうことは、簡単に予想できると思います。が、発表されたものは仕方ありません。活用しましょう!笑
1度調べてみるとビックリすると思いますよ?
返礼品は和牛ハンバーグ1.8kg
「いちよし」という焼肉問屋のハンバーグです。京都府「JR学研都市線 京田辺駅」から徒歩1分のところにあります。この「いちよし」では全国各地の和牛を取り揃えており、牛の状態を厳しくチェックして、1頭買いを行っています。そのため赤身肉から霜降り肉まで数多くの種類の部位を提供することが可能となっています。シャトーブリアンやサーロインステーキもあります。もちろん定番のタン・ハラミなども。店内で焼き肉を楽しむこともでき、帰りに気に入った部位をお持ち帰りすることもできます。
返礼品のハンバーグはこの1頭買いした和牛の各部位の成型時にでた余りの部分を使用して作っています。冷凍した状態で送られてくるのですが、平べったい形ではなく、俵型で送られてきます。
こんな感じで、これが2セット送られてきます。1個150gで12個送られてくるので合計1.8Kgです。結構な量です。ボリューム満点。今もまだ冷凍庫に眠っております。笑
調理に関して
脂が多いので焼くときはフライパンに油はいりません。勝手ににじみ出てきますので大丈夫です。また、俵型で送られてくるので解凍に時間がかかりますし、中まで火を通すことが難しいです。
なのでしっかり解凍したあと、平らにしてから焼くことをオススメします。それでも1発で中まで火を通せたことはありません。平らにするのが下手なのか、解凍がちゃんとできていなかったのかはわかりません。毎回、中を覗いては焼き直し、覗いては焼き直し…を繰り返しています。
味に関して
最も重要な味ですが、めちゃくちゃおいしいです!!材料にいい和牛の端っこのお肉を使っているので、ジューシーなのはもちろんのこと、肉本来の味もしっかりします。1口目の衝撃はすごかったです。肉の味がガツンとくる感じ。白米が進む進む。何回も焼き直ししたりと手間がかかりましたが、この味なら手間がかかってもいいと思いました。
ただひとつ残念なのが、肉の脂がおおく、途中でくどくなってきました。20代男性の私でも1回の食事で2個が限界でした。参考までに。
ハンバーグに関してのまとめ
- 全国各地から厳選された和牛の端っこを使用したもの
- フライパンに油はいらない
- しっかり解凍しないと中まで火が通らない
- 1度に2個までなら食べられる(20代男性)
- 味は超絶品!!
味は本当においしいので1度食べてみてはいかがでしょうか?
老齢基礎年金は繰り上げ受給か繰り下げ受給のどっちがオトク??
どーもRubiscoです。
FP3級の勉強をしていたところに飛び込んできたのが老齢基礎年金という文字。私の数ある不安のうちの1つである年金。年金に対しての不安やもはや諦めといったものを持っている方もいますよね?私はこの年金についてある疑問が出て来ました。
- 老齢基礎年金って受け取り方とかあるの?
- で、どの受け取り方がおトクなの?
「人それぞれじゃん?」と思うかもしれません。ですが考えてみました。結構真剣に。
私は60歳で受け取る繰り上げ受給をするつもりです。もらえるものはとっとともらって自由に使いたいのです。本当にただそれだけです。
老齢基礎年金とは?
まずは用語説明からですね。老齢基礎年金とは国民年金から高齢者の方に支給される年金のことです。日本の年金は3階建て構造になっているというのはご存知ですか?
国民年金と厚生年金からなる公的年金と、企業年金やiDeCoなどの私的年金があり、これらが下の図のようになっています。
この中の一番下にある国民年金(基礎年金)の部分について、高齢者に支給される年金を老齢基礎年金といいます。
老齢基礎年金の支給額は満額で77万9300円(平成30年度価額)となっています。
老齢基礎年金は繰り上げ・繰り下げ受給ができる
老齢基礎年金は原則では65歳から受け取ることができますが、希望すれば65歳になるより早く(最速60歳から)受給できます(繰り上げ受給という)。もちろん65歳以降(70歳まで)に受給することもできます(繰り下げ受給という)。
繰り上げ受給をする場合、1ヶ月受給を早めるごとに0.5%減額されてしまいます。
(例:2年間繰り上げなら0.5%×12月×2年=12%の減額。支給額は77万9300円×88%=68万5784円となります。)
繰り下げ受給の場合、1ヶ月受給を遅らせるごとに0.7%増額されます。
(例:2年間繰り下げなら0.7%×12月×2年=16.8%の増額。支給額は77万9300円×116.8%=91万222円となります。)
繰り上げ・繰り下げ受給を行うと、その期間に応じて支給額が変化するということです。また、その支給額はその後一生涯変わることはありません。繰り上げ受給をした人はずーっと減額されたままの金額を受け取ることになります。もちろん、繰り下げ受給した人はずーっと増額された金額を受け取ることになります。一生涯変わらない金額を受け取るのですから、真剣に考えなければならないと思いませんか?
老齢基礎年金は繰り上げ・そのまま・繰り下げのどれがいい?
では、この老齢基礎年金はどうやって受け取るのがよいのでしょうか?
私個人的には、もらえるものは早くもらっておいた方が良いのではないかと思っています。いつ自分がどうなるかわかりませんからね。
下の写真は各年齢での年金受給累計額です。(支給額:満額、平成30年度価額、千円以下切り捨てでの計算)
表の見方としては、65歳での受け取り(青文字)で、上から月の受取額が6万4000円・年間で77万9000円となり、77歳で累計1013万円受け取ることになります。
60歳まで繰り上げ受給をする
表の1番左です。このとき76歳になってはじめて65歳受け取り(青文字)の累計受給額に追い抜かれることが分かります。逆にいえば、75歳までは65歳受け取りよりもおトクだといえます。
70歳まで繰り下げ受給をする
表の1番右です。このとき81歳になってはじめて65歳受け取り(青文字)の累計受給額に追い抜くことが分かります。逆にいえば、81歳までは65歳受け取りよりも損だといえます。
まとめ
私は60歳から受け取る(繰り上げ受給)をするつもりで生きていきます。
理由としては
- 自分がいつまで生きられるかわからない
- もらえるものは早くもらいたい
- 早くもらって元気なうちに有意義に使いたい
と思っているからです。
ブログ運営2ヶ月突破!!
どーもRubiscoです。
おかげさまでブログを運営し継続すること2ヶ月となりました!誠にありがとうございます。
アクセス数は556で、前月の1.5倍になりました!
アクセス数が1.5倍になったこともうれしいのですが、何より0PVの日がなくなったことが1番うれしいことです。誰もこのブログを見ない日がないということですからね。うれしい限りです。
7月にやったこと
アイコン画像を作った
アイコン画像をオリジナルのものにしたくて自作することにしました。外注しようかとも思ったのですが、まずは自分で作ってみたいのと、外注するにもどこに外注すればいいかわからなかったからです。
カテゴリ分けをした
サーチコンソールでブロックされたリソースがカテゴリー分けの部分が原因かと思い消してました。ですが、特に効果がないのと、書きたいカテゴリーが増えたので再度カテゴリー分けを実施しました。
グローバルメニューを作った
完全な思いつきで作りました。カテゴリー分けもしたし、ちゃんと作りたいという気持ちが強くなりましたね。ですが、スマホでみた場合の横幅調整がわからず、カテゴリーの"investment"と"programing"の最後の文字が消えております。申し訳ありません。
デザインCSSをいじった
グローバルメニューを作るのと同時にデザインCSSをいじりました。文字の色や大きさを変えてみました。完全に遊びです。タイトルの文字の大きさも変えたいのですが、やり方がわからないので、今は放置しています。スマホでのタイトル文字が大きいように感じています。頑張って調べて直していきます。
できていないこと
アドセンス審査承認
残念ながらまだアドセンスが通っていません。特別何を修正したとかはないのですが、やはり承認されないというのは悔しいですね。拙い記事ですが、もうすぐ30記事に到達します。そろそろ、通してほしいですね!!
ブロックされたリソースの対処
ずっとブロックされています。よくわかりません。再度カテゴリー化してさらに増えている気がしています。ブロックされている大元は1つだけで、しかもはてなブログのアドレスをブロックされているので謎です。笑
トグルメニューの作成
スマホでグローバルメニューを作るより、トグルメニューを作った方が確実だと思いました。最近トライしてみたのですが、メニューが出るのにクリックしても反応しませんでした。まだ早いよと言われているようです。笑
内部リンク作成
現在ちょこちょこ作り出しております。せっかく見に来てくれたんだから、いろんな記事をみてもらいたい!という気持ちで作業しています。まぁそもそものPV数が少ないので、あまり効果を実感できていません。
まとめ
アドセンスは通らないし、やろうとしたこともうまくいかないし、つまづいてばかりのこのブログ。
2ヶ月やってきて思うのは、ブログが楽しいってことです。それがなければ2ヶ月も続いてないです。
まだまだ未完成で雑なところもあるかとは思いますが、このブログと私、Rubiscoをよろしくお願いいたします。
関連記事です。
ブログを始めて1ヶ月での結果を書いてます。
1ヶ月での成長ぶりを感じてほしいです!
https://www.domestic-us-investor.com/entry/blog-1month
【初心者必見!】投資信託の分配金とは?
どーもRubiscoです。
投資信託にはいろんな商品がありますよね。いろんな選び方があります。株式なのか債券なのか、日本なのか先進国なのか、はたまた新興国なのか。
投資信託の商品の詳細をみていくと分配金の項目が出てきます。この分配金に関してまとめていきます。
私個人としては、分配金はいらないです。
分配金とは?
分配金とは、投資信託の収益から投資家に還元するお金のことで、決算時に支払われるのが一般的です。ただし、運用成果や今後の運用戦略を考慮したうえで運用会社が決めるため、決算期ごとに毎回支払われるとは限らず、金額も決まっていません。
分配金の支払い原資は投資信託の資産ですので、分配金を支払うと資産は減ることになります。このため、分配金を支払うことで、その分だけ基準価額が下がることになります。(SMBC日興証券サイトより引用)
分配金は投資信託の総資産から支払われているということに注意が必要ですね。このことはのちにも書いていきます。
分配金の仕組み
投資信託では、様々な資産(株式や債券など)に投資しています。この投資信託が利益を上げるには2つの方法があります。
- インカムゲイン(配当などによる収入)
- キャピタルゲイン(資産の値上がり益)
です。
この2つの方法での利益と過去の利益を合わせたものから分配金が支払われます。
引用部分にもあるように、分配金金額については決まっていません。投資信託の成績次第です。
分配金の落とし穴
分配金は投資信託の総資産から支払われます。当然、分配金を出せば総資産が減っていきます。
この分配金には「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」があります。
普通分配金とは、元本から生み出された利益部分から支払われるお金のことです。上の図のような形の分配金のことです。
元本払戻金(特別分配金)は、字を見ただけで悪い予感がしますね。”元本”を”払い戻し”するんですから。特別分配金とはうまくごまかしたもんですね。笑
さて、その実態は下の図を見てください。
元本払戻金(特別分配金)とは、利益が出ていなくても元本そのものから支払われる分配金のことです。
普通だろうが特別だろうが分配金を出せば、総資産が減ります。総資産が減ると投資信託の基準価額が下がります。基準価額が下がるということは投資家のリターンか減ることを意味しています。リターンが減るのを好ましいとはいえないです。
まとめ
分配金がでると、私たち投資家が得られるリターンが下がります。長期投資をする上で、分配金をもらっても再投資するだけなので必要ありません。投資信託を選ぶときは必ず分配金を再投資する設定にしています。
関連記事です
投資信託にはコストがかかりますが、ノーロード商品というものは購入手数料が無料です。ぜひ活用していきたいですが、注意も必要です。
投資信託の選び方がわからないかたに必見の記事です。
投資信託にはパッシブファンドとアクティブファンドがあります。どちらに投資するか悩みどころだと思います。
パッシブファンドはこちら
アクティブファンドがこちら