SAKU的楽勝生活

Diary noteからお引越し。

猫ちゃん

新幹線に乗っていたら新大阪で大きなバッグを持った男の人がお隣りに。

 

「京都で降りるので窓側にどうぞ」と奥の席を勧めてふと見ると、優しそうな、誠実を絵に描いたような方だった。

 

テーブルの上に置かれた大きなバッグをよく見るとペットのキャリーバッグのようだ。

 

おとなしくて鳴いたりしないので何のペットちゃんかしら?と見てみたら

 

猫ちゃん!

 

めっちゃ人見知りの私であるが反射的に声が出る。

 

「かわいいですねー😍おとなしくてお利口ちゃんですねー」

 

私が猫好きと知って、少しファスナーを開けて見せてくださった。

 

まぁーっ!

 

1匹かと思ったら4匹も!

 

母猫と子猫で、子猫ちゃんたちは生後2ヶ月だと教えてくださった。

飼い主さんがファスナーから手を入れて優しく撫でると気持ちよさそうにしている。

かわいいー。

 

京都で降りるの名残惜しかったけどめっちゃ潤ったー。

 

よくぞお隣りに来てくださった。

ありがとうございました。

アンパンマン

担当の利用者さまのお誕生日プレゼントにほしいものを聞いたらすんなり答えてくれた。

 

けっこうややこしい方なので「何もいらない」とか言われると思いきや

 

「赤ちゃんが飲むアンパンマンの小さいジュース」

 

おお!よくぞそんな具体的にずばり言ってくれた。

ありがとう!助かるー!

 

そのとき私の頭に浮かんだのはもちろんこれ。

だけど1回もこれを飲まれてるところを見たことがなかったので念のため詳しく聞いてみた結果これと判明。

アンパンマンでもジュースでもないし。

 

正解を導き出せてよかった。
認知症ない方なんですけどね。

 

そして案の定「やっぱり辞退したい」とか紆余曲折ありました(笑)

 

最終的にはもらってくれたけど。

いろいろややこしい。

5/22 受診と花火

今日は2ヶ月ぶりの眼科受診。

自分的には経過良好ですけども?と思っていたら、先生的にも経過良好なようでよかったー!

 

そして今日はきらら浜でキンプリ花火。

受診で休み取ってるし、受診は午前中で終わるだろうから行けるんじゃね?と一瞬喜んだけど、よく考えたら瞳孔開ききってるから運転できない(笑)

 

なので「あー、今頃あそこにキンプリちゃんたちがいるんだなー」とか「たくさんファンの人来られてるだろうけどあの辺何もないのに大丈夫かな?」とか想いを馳せていた。

 

でもまぁワイルドパンチとかもやってるし、と思ってたんだけど、シャトルバスが大渋滞で新山口に帰宅難民が1000人くらい出たとか?

きらら浜から新山口まで3時間っていったいどんな状況なんだろう。

なんなら歩いてもそのくらいで行けそうな気がするけど。

でも新山口駅の方が手厚い対応をしてくれたみたいでよかった。

そして私も瞳孔開いて断念しててよかった(笑)

ミニサラダしお味

めっちゃかわいいおせんべいもらったー。

ミニサラダしお味。

ちょっと顔描いたりハートの形にしたりするだけで本当にうれしくてハッピーな気持ちになるからどこのメーカーさんもどんどんやってくれたらいいのになー。

 

かわいい🩷

お食事処 一休

野菜詰め放題の後は市場内の食堂でランチ。

 

まずジョッキに入ったお茶を出してくれるのうれしい。

メニューたくさんあって迷うけども。

 

やっぱり唐揚げ定食ですかねー?

750円(税込)

 

冷奴うれしい。

野菜もたっぷりで大きいマヨネーズとかドレッシングをどん!と置いてくれる昔ながらのスタイル。

 

お店の方も感じよい。

 

これは朝市のたびに来ることになるでしょうねー(笑)

次は何食べようかしら?

5/18 新下関青果市場

今月もたまたま第3土曜日が休みだったので下関青果市場の朝市来たよ。

今回はちょっと早めに来てみたけど開店30分前なのにめっちゃ並んでるー!


200人くらい?もっとかなー?
まぁ先月よりさらに野菜高くなってるしね。

 

市場のHP見たら8時より前に並ぶの禁止って書いてあったから、きっとみんな車内で待ってて8時になるや否や出てきて並ぶ!みたいな感じだったんだろうなー。

 

おそらく8時から待っていたであろう民は10時になると新鮮で種類が豊富な中から選ぶことができてる。

めっちゃいろんなのあるー!いいなー!

 

一方私はホスピタリティ度外視の貼り紙を見ながらひたすら並ぶ。

 

私の番が来る頃には「残り少ないけどいいですか?」と言われたけど前回よりはいろいろ残ってた。

 

じゃん!

あんまり欲ばると持てないのでこのくらいにしたけど多い人はこの3倍くらい入れてたよー。

 

挨拶当番

職場で私はCS委員会に属している。

お客さま満足度の向上のために日々接遇トレーニングをしたり、利用者さま、ご家族さまからのご意見を承ったりしているのだが、その委員会活動の一環として挨拶運動を行っている。

 

朝、職場の玄関に立ち、出勤してくる職員に「おはようございます」と挨拶をする。

 

私は昔から挨拶小僧で、近所の人からよく褒められていた。

当時は「なんで挨拶しただけでこんなに褒められるんだろう?」と不思議だったが今はわかる。

出勤時に小学生に会ったときに挨拶されると本当にうれしい。

今日も1日がんばろう!という気持ちになる。

こんな簡単なことでこんなによい気持ちになれるのだからどんどんやるべきだと思う。

 

なので職場での取り組み全般に対してわりと否定的なことが多い私だけど、この挨拶当番だけは一所懸命やっている。

 

挨拶されればうれしいし、挨拶して返事が返ってこなかったらがっかりする。

前はがっかりの方に気持ちを引っ張られがちで「無視ですか?」とか「なんで挨拶返さないんだろう?挨拶は社会生活の基本の基本だよ?」とか思ってせっかくのうれしい気持ちを自分で台無しにしてしまったりしていたけど、それはとてももったいないことだと気づいた。

自分がされて気持ちがいいからって相手にも強要することではない。

 

思えば挨拶小僧時代は相手が返事しようがすまいが全然関係なかったもんな。

初心に戻りつつ挨拶当番をがんばっている元挨拶小僧、現挨拶おばさんなのであった。