子育てエンジニアブログ

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【Salesforce】Salesforceの権限回りまとめ

Salesforceの権限回りがわかりづらかったのでまとめてみた。
Salesforce 認定アドミニストレーター試験勉強時に紙に書いて整理していたのをきれいに清書してみた。

権限周りは、オブジェクトアクセス権とレコードアクセス権に分けるとわかりやすい。
また、正直レコードアクセス権のほうが理解がしやすい。

レコードアクセス権はロール、公開グループ、共有ルールがわかればOK。

オブジェクトアクセス権はページレイアウトとレコードタイプの関係性が分かりづらい。

インストールすべきVisual Studio Code拡張機能

インストールすべきVisual Studio Code拡張機能についてまとめてみた。

Japanese Language Pack for Visual Studio Code
Visual Studio Codeを日本語にしてくれる。

indent-rainbow
インデントを色付けして見やすくしてくれる。

Rainbow CSV
CSVファイルの要素を色付けして表示してくれる。

zenkaku
全角スペースを強調して表示してくれるので半角スペースと全角スペースを間違えることはなくなる。

Apex PMD
Apexクラスを静的解析してくれるツール。

Trailing Spaces
行の最後にある無駄なスペースを可視化してくれる。

HTML CSS Support
HTMLファイル内のCSSサポートを強化してくれてCSSプロパティのインテリジェントな提案と自動補完してくれる。

Blockman
現在のカーソル位置周辺のコードを目立たせてくれる拡張機能です。

【Salesforce】SalesforceのWeb開発の種類まとめ

SalesforceのWeb開発の種類ってたくさんあるのでまとめてみた。
結構名前も似ているし、それぞれの違いもぶっちゃけわかりづらい。

Visualforce
SalesforceのHTML的な言語。
Salesforceの画面を独自に作成するためのフレームワークで、標準で用意されてるコントローラや、Apexで作った独自のロジックを呼び出し画面を表示することができる。

Lightningアプリケーションビルダー
画面上からカスタマイズできるページ。
Lightningページをポイント & クリックで簡単にカスタマイズできるツール。
これ単体ならプログラミングの知識は不要。

Lightning Web コンポーネント(lwc)
Web業界で標準的に使われる技術(HTML・CSS・JS)を使って、Salesforceのアプリケーションを開発できる。
Reactのようにコンポーネントを作ってアプリケーションを構築できる。

Auraコンポーネント
Visualforceよりも後に出てきたプログラミングモデル。さらにその後出てきたのがLightning Web Component。
なので、ちょっと古い。
基本的にはLWCで実装することを公式としても推奨している。