結局放置してますね…という感じがしますがどうも、ちょーらぴっどです。
今回は東急8500系の譲渡車、長野電鉄8500系T6編成で8種のウソ電を作ったのでそれを記事にしようと思います。
2008年に運用を離脱した8624Fのうち、デハ8730・サハ8944・デハ8841を種車に組まれた編成。すべて中間車からの改造のためオリジナルの前面とは少し違う顔つきが特徴です(8624Fの先頭車はサハ8920を中間に組み込みT5編成としてこちらも長野電鉄で活躍しています)。ヘッドマークの取り付けが可能だったり、種別表示が運番側のパーツだったり(急行灯が右側についている)…といろいろ不思議な編成です。
前置きが長くなりましたが、これから作ったウソ電を載せていきたいと思います。
インドネシア・ジャカルタの通勤電車のカラー。近年は205系や東京メトロ6000系が譲渡されていますね。現地で取り付けられた投石対策用の金網も再現(低クオですが…)。実車は3両どころか現在は12両で活躍していて8000系を中間に組み込んだ編成もいるらしいですね。撮ってみてえ…
譲渡された当時はジャカルタ内の通勤電車でも2社に分かれていてそのうちのインドネシア国鉄に譲渡された編成が纏う塗装。こちらはブルーをメインとしたカラーリングです。金網のふちのカラーも違っていますね。
伊豆急行に譲渡された8000系のさわやかなカラー…を再現した8614Fをベースとした伊豆急カラー。伊豆急では現在8000系は3両で走ってますね。
お馴染みの色違いカラー、青帯。現在の青帯を纏う8637Fはドアがカラフルになり「Bunkamura号」となっていますが個人的な好みから青帯だけとしています…(
特有のグラデーションカラーの大井町線。実車は2000系の転用でどうなるんでしょうね…?
緑に黄色のグラデーションが特徴的な秩父鉄道に7000系として譲渡された編成のカラー。実車の7000系にはT6編成と同じく先頭化改造編成もいますね。
8500系には存在しないカラーですが、似合うと思った歌舞伎カラー。 つい先日歌舞伎カラーも東急から消滅しましたね。
ドアの黒い(カーボン?)電車でDに登場する8500系を再現(デザイン上なのでドアは開きませんが…)。全Mは技量がなくて再現できませんでした…
T6編成のウソ電は以上となります、ご覧いただきありがとうございました。
先頭化改造の8500系(っぽくしただけ)。やっぱ10両って長いですね…!