【詞】待ち人へ

君が何を言ったって
神が何を定めたって
私は私であり続ける為に

私が何を言ったって
私が何を定めたって
暖かい場所が待ち続ける為に


だから精一杯のわがままを許してね
また変わらず暖かい君を迎えに行くから
それまで僕は腫れた目を休めるんだ




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『おやすみなさい』

そう言ってみたいんだ
私の願い事

2012.01.22.(日)01:01

やりたいこと

絵を何時間もかけて描きたい
人から絵をもらいたい
泳ぎたい
旅行
乗馬
コスプレしたい
料理したい
たまったアニメを見たい
本を好きなだけ読みたい


まだまだ色々浮かぶけど
最優先じゃない
もし3つだけ明日叶うなら こう願う
友達とどこかお出かけしたい
友達と学校で話したい


違う そうじゃない
友達をつくりたいんだ
親友じゃなくていい

ほしい

理由も聞かずに撫でてほしい

もう無理だけど
遅いけど


なにもできないよ

人格がもう一つあったらいいのになって本気で思う
ここ数日間


ちょいちょい記憶が欠けてるのは
どうして?

もし もう一人いるなら
全て任せたい

でもなぜかさっき泣いていた痕が顔に残ってた
今でも目が痛い
なんでだろ

あの日から逃げ道が塞がれて
私は何にするにも 不器用でダメダメだ
取り得もない
居る理由もない
お先真っ暗だ

どうせなら 私の今の人格が消えて
新しく再生すればいいのにな

居場所がほしい
そんな冷たい目で見ないで
私は一人のことで悩みたくない

こんな悩み 話せないな
今日 どうしてそんなに心配されたんだろ

愛しくて 泣ける
こんな思い 聞こえないんだろうな

これから どう生きていこう
もう誰も頼らない

決めたことは守るんだ

戻ることが本音なら 私は連れ戻したい

自分らしく生きるのは止めよう


これから感情に出さない
なにも求めない 伝えない わがまま言わない

そう言ったから 守り抜いてみせるんだ

私は 気付けない
あの子の本音もなにも
遠まわしになにが言いたいかなんて知ってるくせに
わかりたくないんだ


返事が来ない今が実は苦しい
君はどうしたい なにしたい
聞いても答えが出ないから
そう決めたんだ

なにか できることはないのかな