岐路が近づく気配

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大学を卒業して以来、世の中的にはハードとされる知的体育会系の業種で働き続けてきた。

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仕事自体はやりがいもあり、苦しみもありながらも成長を感じるし、それなりに満足していた。

ただ、最近キツイなぁと思うことが増えてきた。

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本来、知的プロアスリート集団として立ち向かう職業なのだが、アスリート風アマチュア比率が高まってきたのだ。アスリートを装い中身はズブの素人。

そのまま放置するわけにもいかないが、スクールの講師ではないので、アマチュアの面倒を見るも限界がある。

良い方向に変わる見込みがなければ、見切りをつけるのが良い選択かもしれない。何事も潮時を見極めることが大事。

 

 

慌しいGW

 

 

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子供が活発な年頃のため、全く休めた気のしないGW。楽しいのだが。

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予定がない日が無かったこの一週間。もう一週休みたい笑

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予定を詰め込み過ぎたおかげで仕事のことを考える余裕もなかった。

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ある意味リフレッシュできたのだとも思う。

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連休って大事。つぎの連休いつだ?

 

今日の写真は全てRICOH CX5で撮ったもの。

JPEGしか撮れないけど、割り切れていいね。

疲れないモノクロ写真

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趣味で写真を撮り始めて5年近く経つが、これまでモノクロ写真の良さが全然わからなかった。

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記憶の記録が写真だとすると、色情報が抜けると格段に情報量が減り、目的にそぐわない気がしていた。

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最近入手した10年以上前のコンデジを持ち出す際、試しにモノクロを撮り始めたらハマってしまった。

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白黒の濃淡で被写体に目が行くとともに、色より質感を重視した伝わり方をする。

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高画素(と言っても1500-3000万画素程度)と膨大な色情報が相まって、脳の情報処理に疲れてしまったのかもしれない。


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新聞も漫画もモノクロ。写実や想像を多く求めるものには、色が無い方がいいのかもしれない。

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このままハマってしまったらどうしようかと思う。

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プロもハイアマの人も、モノクロファンが絶賛するLeica Q2 monochrome が気になってしまう。


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今日の写真は、RICOH R10とCX5で撮ったもの。

どちらも数千円で買える良機種。

 

フィルム写真好きなら好きなはず。iPhone4

iPhone のカメラ性能はバージョンが上がるごとにドンドン進化しているが、個人的にはiphone4で撮った写真が好きだ。

 

海外に行ったときにパシャパシャ撮ったものだが、明暗差含めよく写してくれている。

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色のりもこの時代のものにしてはかなり良い印象。

編集して落ち着いたトーンにすることも無理なくできる。

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ほんの少し編集するだけで良質なフィルム写真のように仕上がる。

現代iPhoneはソフト処理が発展しすぎたこともあり、なんか無理がある画になる気がする。


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当時の最先端とは言え、画素数そこそこに抑えたこともあって、階調が豊かなのかもしれない。

 

懐かしの写真とRICOH CX6

フォルダの整理がてら、昔の写真を改めて見てみたり編集してみたりしている。

 

10年くらい前に行ったシンガポール。海を見て貿易大国らしさを感じた。

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多国籍なところもこの国の特徴。1つの小さな国なのに何ヵ国かに行った気分にもなれる。
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この頃、ツレが使っていたのが、RICOH CX6 。

非常に写りが良い。

RICOHの至高のコンデジはGRやGXだけでは無い。

ハワイに行った時も使っていたが、とても良い。

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今はもう壊れてしまったのだが、お手頃に入手できるし、また買ってみようかと思っている。

1型センサー辺りを組み込んだ新CXシリーズを発売してほしい。