シロクマblog

ガジェット好きなシロクマが気ままに書いてます。

XiaomiのRedmi Note 8 Proのスペックレビューしてみる

こんばんは、シロクマです。

新年早々一家で風邪をひいてブログ更新が滞っていましたが、気を取り直していきたいと思います。

今回はXiaomiのRedmi Note 8 Pro(以降8pro)のスペックをレビューしていきます。

 

 

まずはスペック表から

発売日 2019/9
SoC Helio G90T
GPU ARM Mali G76 MC4
RAM 6GB
ストレージ 64GB UFS2.1 flash storage
OS MIUI 10
ディスプレイ 6.53
解像度 2340 x 1080
バッテリー 4500mAh
リアカメラ 64MP AI Quad Camera
フロントカメラ 20MP Front Camera
サイズ 161.35×76.4×8.79(mm)
重量 199.8g
SIMスロット Dual nano sim
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5
対応バンド LTE FDD B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B20/B28
LTE TDD: B38/B40
WCDMA B1/B2/B4/B5/B8
GSM: B2/B3/B5/B8
センサ類 距離センサー/画面内環境光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/電子コンパス/振動モーター/指紋センサー/IRブラスター
本体色 ホワイト、グリーン、グレー、ブルー
防水/防塵 -
おサイフケータイ -
ポート USB Type-C
位置情報 GPS/ A-GPS / Galileo/ GLONASS / Beidou
外部ストレージ MicroSD(256GB)
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

8Proの良いところ 

ミドルクラスのスマホですね。普段使いで困ることはまずなさそうなスペックです。SocにはゲーミングプロセッサーHelio G90Tが採用されていて、Antutu(ver8)では28万位の数字を出しているようです。Snapdragon730より少し性能が高いとされている位置付けのSocです。液体冷却やゲームターボ2.0機能も搭載されているので、ゲームもよほど重たいものでもない限り楽しめるでしょう。

 

8proはDSDSですが排他利用の仕様になっているのでsim2枚とMicroSDの使用を検討している人は気を付けましょう。

 

バッテリーは4500mAhと比較的大容量なので普通に使う分には1日持つ容量と言えるでしょう。充電も18W急速充電なので充電スピードが遅いなどのストレスはあまりないでしょう。

 

カメラはリアカメラがメインが64MP、8MPの120°広角、2MPのマクロ、2MPの深度、フロントカメラが20MPという構成になっています。デジタルズームも10倍まで可能とのことで、このクラスのスマホで結構きれいな写真が撮れるとまずまずの評価を得ています。

 

対応バンドはdocomoが4GのB1、B3。ソフトバンクが4GのB1、B3、B8が対応しているようです。auは使用は難しいようですね。

 

8Proには赤外線センサーが付いており、アプリで家電の登録をすればリモコン代わりに使えるという、地味に便利な機能があります。これはXiaomiのnote7などにも付いていますが、あると意外に使います(笑)

 

8Proの残念なところ

次に8Proの残念なところを見ていきたいと思います。8Proは画面占有率91.4%で非常にディスプレイが大きいのですが、水滴ノッチなのがシロクマ的には残念なところ。パンチホールにしてくれれば良いのにと思います。

また、有機ELではなくIPS液晶が採用されています。これも低価格に抑えるためには仕方のない仕様なのかもしれません。

 

まとめ

8Proは2万円前半で買えるスマホとしては、かなり高性能でバランスよく作られているように感じます。ゲームもそこそこ楽しめるし、カメラの評価もなかなか良いです。ハイスペックスマホはいらないけど、安いスマホでどれを買ったら良いか迷ってる人の選択肢にぜひ入れてもらいたいスマホです。

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

Huawei Honor Band 5のレビュー睡眠計測編

こんばんは、シロクマです。

グダグダと新年を過ごしておりました。今年もよろしくお願いします。

今回は昨年12月に届いたHuawei Honor Band 5を実際に使用してみた感じ(特に睡眠計測)を書いていこうと思います。

Band 5の開封&レビューのお話はこちらから 

 

 

Huaweiの睡眠計測は結構評判が良いような気がしていましたが、結論として、実際に使用してみた感想としては、まあまあかなといった感じです。

どんな風に表示されるかというと、こんな感じになります。

Huaweiのヘルスケアアプリの睡眠計測画面はこんな感じ

f:id:Shirokuma-G:20200104213518j:plain

続きは下の画像です。

f:id:Shirokuma-G:20200104213534j:plain

不健康な生活ぶりが明らかになっていますが、あまり気にせず行きます(笑)

自身の睡眠の体感もこんな感じではあります。ぐっすり眠れたなという感じはこの数年あまり無かったのですが、深い睡眠の回数、連続時間ともに少ないことが数字にも表れています。

下の画像の各欄の右端に、「普通」、「高い」、「低い」という評価(?)が出て、そこをタップすると、その説明を見ることができます。試しに「深い睡眠の連続性」を見てみるとこんな感じになります。画像2枚続けて載せていきます。

f:id:Shirokuma-G:20200104215430j:plain

f:id:Shirokuma-G:20200104215502j:plain


これによるとシロクマの眠りの状態があまり良くない理由は、おそらくカフェインとアルコールが原因かな・・・。

このように色々と睡眠状態を知ることができるのですが、細かく見ていくと「目が覚めた回数」などに気になるところがあります。起きた記憶が確かにあり、それを家族も見ていたので間違いないと思うのですが、カウントされていないのです。どうやら数分間ほどの短い時間はカウントされないようです。ある程度の時間起きているとデータにしっかり残ります。下の画像を見てみましょう。

f:id:Shirokuma-G:20200104223134j:plain

 

上の画像では8時7分に起床していて、8時39分にまた寝ています。これ位起きている時間があるとしっかり記録に残るようですね。

 

困っている点

最近睡眠トラッキングがうまく同期されない症状が出ています。「同期しています」何%と表示が出ても77%あたりで止まってしまい、スマホにデータが表示されません。

f:id:Shirokuma-G:20200104222704j:plain

 

 Band5側には睡眠時間のみが表示されるので、せっかく取れたデータが見られないという悲しい状態です。年末から発生するようになり、数回このような状態になってしまった日があります。せっかく付けて寝ていたのにデータが取れないと、朝からテンションが少し下がります(笑)

これはソフトの問題なのか、ハードの問題なのか今のところ不明です。使用者として出来ることといえば、腕に付けているバンドの締め付け具合を確認することぐらいでしょうか。とりあえずBand5を出荷時の状態に戻してみましたが、どうなることやら。この点で何か知っている人がおられましたら教えてください。

この症状に関してはもう少し様子を見ていきたいと思います。

 

まとめ

このようにBand 5の睡眠計測機能はしっかり動作してくれさえすれば、満足度は高いという事が出来ますが、同期がしっかりできない事があるのがある意味致命的です。シロクマの使い方の問題ならHuaweiさんディスってゴメンナサイなのですが。

今回はこれで終わりですが、今後はトレーニング時に活動量計として使った感想なども書いていきたいと思います。

GEARBESTで見たい人は下のリンクからどうぞ

Honor BAND 5

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

ipad Airとipad Proを比較してみるよ

こんにちは、シロクマです。

今日は前回の続きで、ipad Airipad Proを比較してみたいと思います。両者のスペックだけを比較すればもちろんProを買った方が良いという結論が出そうだけど、そこは置いておいて色んな角度から見ていきましょう。前回の記事はこちらからどうぞ。

 

 

 

まずはスペックから

製品名 Air Pro
発売日        2019/3      2018/11
CPU      A12 Bionicチップ    A12X Bionicチップ
ストレージ      64GB/256GB 64GB/256GB/512GB/1TB
ディスプレイ       10.5       11
解像度      2224×1668     2388×1668
バッテリー       30.2Wh      29.37Wh
画素密度                 264ppi
リアカメラ        8MP      12MP
フロントカメラ               7MP
サイズ  174.1×250.6×6.1(mm) 178.5×247.6×5.9(mm)
重量  456g(wifi)/464g(cellular)      468g
認証方式       指紋認証      顔認証
イヤフォンジャック        〇       ×
スピーカー   ステレオスピーカー  4スピーカーオーディオ
Bluetooth               5.0
センサ類  3軸ジャイロ、加速度センサー、気圧計、環境光センサー
本体色 スペースグレイ、シルバー、ゴールド シルバー、スペースグレイ
ポート  Lightning/smartconnector USB Type-C/smartconnector
Apple Pencil       第1世代      第2世代
位置情報            GPS/GNSS(cellular)
Wi-Fi          IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Apple Storeの価格(wifi)/(cellular)   64GB 54800/69800  64GB 89800/106800
  256GB 71800/86800 256GB 106800/123800
        - 512GB 128800/145800
        -  1TB 150800/167800

 

 スペック表を見るとほとんどの部分が違うことがわかります。フロントカメラの画素数自体は同じですがProの方が性能が良いものが使われているようです。

同じところと言えばディスプレイの画素密度、Bluetooth、センサー類、位置情報、Wi-Fiぐらいなものですね。性能もラインナップもProの方が良いです。

Proで不思議な点と言えば重量です。ipadのスペック表を見ていると他の種類のipadWi-Fi版とcellular版では重さが異なっていますが、なぜかProだけはどちらも同じ重量でした。何か使っているパーツが違うのでしょうかね?

Proを選んだ方が良い人とは

ではProを選んだ方が良い人とはどのような人でしょうか?まず、最新、ハイスペックなものが好きな人です。理由は言うまでもないですね。つぎに、写真や動画をタブレットで編集したりすることが多い人にもおすすめです。処理能力がかなり違うのでもたつくことが少ないProが良いでしょう。短い尺の動画であればそれほど違いはないようですが、仕事などで長い動画をたくさん編集するならばProで間違いないはずです。色味を見比べたりするようなことをする人もProが良いでしょう。

タブレットで絵を書いたり、メモ機能を多用する人にもおすすめです。リフレッシュレートがProは120Hz、Airは60Hzと2倍の差があり、この差が絵や字がディスプレイに表示されるタイムラグに大きな影響を及ぼすと言われています。無用なストレスを避けるためにもProにしておいたほうがいいでしょう。

また、金銭面で余裕があり最新モデルをどうせ買うなら、スマートキーボードやアップルペンシルなどを同時に揃えたい、という人にもおすすめです。このように買えるならそれが一番良いでしょう。

Airにした方が良い人とは

それではAirにした方が良い人とはどんな人でしょうか?それはそれほど高性能のタブレットを必要としていない人です。本を読んだりYouTubeをみたりするくらいであればProを買う必要はないでしょう。

また、すでにアップルペンシルを持っていてipadを買い替えもしくは買い足したい、と言う人もAirを検討した方が良いかもしれません。第1と第2のペンシルに決定的な違いらしいものはあまり見当たらないからです。

もちろんペン自体の表面の仕上げや形状が違っていますし、Pro&第2アップルペンシルの場合、ペンを側面にくっつけるだけでペアリングできたり、充電できたりと便利ではありますが、第2世代をわざわざ買い足す必要があるかどうかは人によって異なると思います。結局同じこと(絵や字を書く)しかできないわけなので。場合によってはipad(第7世代)を買うのもありだと思います。

AirとProの価格差が3万5千円ほどあるのでここを高いと感じるか感じないかの違いで決めるのもありですね(笑)3万5千円あれば、スマートキーボード&アップルペンシル揃えられたり、もう少しお金を出したらipad(第7世代)買えるという話にもなりますからね。

まとめ

こうしてまとめていくとシロクマはAirかmini5を買うことになりそうです。ただ子どもがすぐに壊しそうなので、できるだけ今使っているmini4に頑張ってもらいたいところ(笑)

全てを最新最高のものにしたい人はPro、仕事でデザイン、動画編集を多用している人もProがおすすめです。スマートキーボードやアップルペンシルが必須なのにProを買ってしまったらお金が足りない、という人はAirで事足りるかどうか検討しましょう。第1世代のアップルペンシルを使いまわしたい人もまずAirの検討をお勧めします。

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

AQUOS SENSE3 のスペックをレビューしてみたよ

こんにちは、シロクマです。

今日はAQUOS SENSE3 を見ていこうと思います。最近、このスマホが国内販売数でiPhoneを抜いて1位になったと話題になっていますが、その理由も考えてみます。

 

まずはスペック表から

製品名 AQUOS SENSE3 SH-02M
発売日 2019/11
SoC Snapdragon630
RAM 4GB
ストレージ 64GB
OS Android 9 Pie
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 2160×1080
バッテリー 4000mAh
リアカメラ 12MP
フロントカメラ 8MP
サイズ 147×70×8.9(mm)
重量 167g
SIMスロット nano sim
認証方式 指紋認証/顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5
本体色 ブラック、シルバーホワイト、ディープピンク、ライトカッパー
防水/防塵 IPX5/IPX8/IP6X/MIL-STD-810H準拠
おサイフケータイ
ポート USB Type-C
位置情報 PS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS
外部ストレージ microSDXC 最大512GB対応
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac

 

スペック的にはギリギリでミドルクラスに位置する感じでしょうか。多くを求めることのできないスペックですが、メモリは4GBあるので普段使いで困ることはまずないでしょう。ストレージ容量が64GBとやや少なめではありますが、MicroSDが使えるので大丈夫だと思います。ゲームをバリバリやりたい人の選択肢に入るスマホではないので気をつけましょう。

ディスプレイのサイズはそれほど大きくない5.5インチで、水滴ノッチではなくベゼルがしっかりある感じのデザインになっていますが、これは後述のタフネスさにも関係があるところなのでしょう。

カメラは明るいところではそこそこの画質で撮れるようですが、暗いシーンは苦手なようです。普段どんなところでカメラを使うかで、使えるカメラか使えないカメラかが決まりそうです。

このスマホは発売から2年間OSバージョンアップが保証されているのが特徴です。サポート期間中安心して使用することができます。

 

バッテリーは比較的大容量

搭載されているバッテリーは4000mAhなので容量的に大きめのものです。ディスプレイに省エネのIGZOが使用されていることもあり、電池持ちは良いようです。IGZO&4000mAhの相乗効果で、「充電を忘れる1週間」を謳っています。

充電の仕方にも工夫がされているようで「インテリジェントチャージ」という機能により、賢く充電するようで電池寿命を延ばすことができるそうです。バッテリーの健康状態も「設定」→「電池」から確認することができます。

 

防水・防塵・タフネススマホ

IPX5、IPX8、IP6X、MIL-STD-810H準拠ということで水回りでのスマホ使用も安心して行えます。特にMIL規格もクリアしているため、落下、振動、防湿、高低温、氷結などにも耐えるタフネススマホです。アウトドアスポーツを趣味としている人もこれなら安心して使うことができるでしょう。

 

まとめ

SH-02Mは基本スペックは低めのスマホですが、防水・防塵・タフネスさ、OSのサポート期間、電池持ちの良さ、おサイフケータイなどが特徴のスマホです。正直なところ3万円台の価格の割にスペックが物足りない印象ですが、先ほど挙げた特徴に満足できる人にとってはおすすめのスマホになります。

iPhoneを抜いて販売台数1位になったのも、3万円台という手ごろな販売価格、必ずしもスマホにハイスペックを求めていない人たち、防水・防塵、おサイフケータイに魅力を感じている人が多いことの表れなのかもしれませんね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

今ipadを買うとしたらどれにするか考え中

こんばんは、シロクマです。

シロクマは2016年にipad mini 4を買ったんだけど、バッテリーや電源の調子が悪くて、突然電源が落ちたり充電されてなかったりするので、そろそろ新しいタブレットを買おうかと考えています。

候補に挙がっているのが第一候補ipad mini 5、第二候補がipad Air、第三候補がipad(第7世代)です。まずはスペックを比較してみます。

 

気になっているipad達のスペック表

製品名 mini 5

Air

ipad第7世代 ipad第6世代
発売日                                    2019/3             2019/10               2018
CPU                               A12 Bionicチップ                          A10 Fusionチップ
ストレージ                                64GB/256GB                             32GB/128GB
ディスプレイ                   7.9                10.5                10.2                9.7
解像度              2048×1536           2224×1668           2160×1620          2048×1536
バッテリー                 19.1Wh               30.2Wh                                 32.4Wh
画素密度                  326ppi                264ppi                                  264ppi
リアカメラ                                        8MP                                  8MP
フロントカメラ                                        7MP                                1.2MP
サイズ         134.8×203.2×6.1      174.1×250.6×6.1      174.1×250.6×7.5      169.5×240×7.5
重量 300.5g(wifi)/308.2g(cellular) 456g(wifi)/464g(cellular) 483g(wifi)/493g(cellular) 469g(wifi)/478g(cellular)
認証方式                                                                          指紋認証
イヤフォンジャック                                                                               〇
Bluetooth                                         5.0                                   4.2
センサ類                              Touch ID、3軸ジャイロ、加速度センサー、気圧計、環境光センサー
本体色                                                       スペースグレイ、シルバー、ゴールド
ポート                                                     Lightning(第7世代とairにはスマートコネクター有)
GPS                                                                GPS/GNSS(cellular)
Wi-Fi                                                             IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Apple Storeの価格(wifi)/(cellular)      64GB 45800/60800     64GB 54800/69800    32GB 34800/49800                   -
   256GB 62800/77800   256GB 71800/86800  128GB 44800/59800                   -

 

サイズの違いは置いておいて、まずスペックで物足りなさを感じるのはipad(第7世代)かな。最新のipadなのにAppleの余ったパーツ寄せ集めて売りました感がどうしても否めない感じがしてしまう。

2019年春に発表したmini5やair2019にA12 Bionicチップを積んだのに、後発のipad(第7世代)にA10 Fusionチップを載せてくるとはちょっとガッカリです。ipad(第7世代)は価格以外に特に魅力を感じるところはないかも…。Neural Engine(機械学習)も無いし。

Appleの整備済製品でipad(第6世代)がお買い得ならそっちを選ぶのも良い選択なのかな?と思います。

mini5とAirの違いはどこ?

続いてminiとAirの違いについて見ていきます。まずサイズが7.9インチと10.5インチの差があります。シロクマはmini4を使っているので10.5インチはかなり大きいなという感覚があります。どんなシーンで使うかによって決めることになると思います。寝っ転がりながら使うにはminiのサイズはちょうど良いんですけどね。

また、スマートコネクタ―がminiは無しで、Airにはあります。これはキーボードやケース選びにも影響のあるところ。ノートパソコンのようにタイピングしたいのであればスマートコネクターは魅力的かも。

ipadのディスプレイはどれもきれいな部類に入るけど、mini5の画素密度は326ppiでAirは264ppiなので、mini5が若干きれいなのかもしれません。実物を並べて比較しないと分からないレベルなんでしょうけどね。

スマホのディスプレイのサイズも選択に影響がある?

こうしてmini5とAirを比較していくと、どっちを選ぶかが非常に迷うところですが、検討に含めたいポイントとしてスマホがあります。

最近のスマホは画面が大型化しているため、小型のタブレットを持つ意味が段々なくなってきているような気がしています。シロクマも6.39インチのスマホを持っているので、こうなるとAirを選んでおけば後悔がないような気がしてきました。

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上の写真がちょっと分かりづらかったですけど(笑)こんな感じです。

そうなるともう一つ気になる存在があります。そう、ipad Proです!さすがに12.9インチは大きすぎるけど11インチは選択肢に入るような気がしています。今度実物を見てこようかな。

でも気になるデバイスを表にしてみたら考えが整理できてよかったです。今日はこれにて終了します。

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

HuaweiのHonor Band 5が届いたので開封&レビューするね①

こんにちは、シロクマです。

今日はHuaweiのHonor Band 5のレビューをしてみたいと思います。

 

GEARBESTで購入したのは11月11日だったんだけど、届くのに約1カ月かかった話はこちらから。

 

 

 

Band 5のスペックはこんな感じ

HONOR BAND 5
SoC APOLLO3
RAM 384KB
ストレージ 1MB
互換OS ios9.0以降/Android4.4以降
ディスプレイ 0.95インチ AMOLED
解像度 240×120
画素密度 282ppi
バッテリー 100mAh
重量 22.7g
Bluetooth 5
センサ類 加速度センサー、ジャイロスコープ、光学心拍センサー、赤外線摩耗センサー
本体色 ブラック、ブルー、ピンク
防水/防塵 5ATM耐水
ポート 2pin充電ポート
GPS

 

 

到着時の状態はこんな感じ

1カ月の長旅の末、無事にシロクマ家に到着したわけですが、外観はこんな感じでした。

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まあ取り立てて変わったところは無い感じです。

 

まずは開封の儀

さっそく中身を出してみると

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Band 5の箱の状態ですが、所々わずかに潰れていました。まぁ商品に影響はないので気にしない気にしない(笑)

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Band 5と同梱物です

 

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 本体、充電ソケット、保証書、取説ですね。

 

f:id:Shirokuma-G:20191214185652j:plain

 

充電はソケットにカチッとはめる感じで簡単でよかった。充電時間は0%から満タンまで1時間(かかったかな?)位でした。

 

セットアップは意外と面倒かも

Band 5を使用するにあたり、スマホHuawei Healthというアプリをインストールしておく必要があります。

 

それと、まれに「Huaweiモバイルサービス」というアプリをインストールするよう求められることがあります。たぶんHuaweiスマホを使っている人はすでに入っていると思うので不要だと思いますが、他社Androidスマホはインストールしないと先に進めないかも。

 

Huawei Health」を使用するにあたりHuawei IDを作る必要があるようです。E-mail、パスワード、電話番号などを入力する必要がありますので、登録する情報の準備をしておきましょう。

性別、生年月日、身長、体重なども入力していきます(これは確か任意でした)。

Band 5とスマホのペアリングは、アプリ「Huawei Health」側で行います。「デバイス」→「追加」→「スマートバンド」でBand 5を選択すればOK。あとはペアリングを押すと周りのBand 5の一覧が出てくるので該当するBand 5を選ぶと、Band 5側にチェックマークの表示が出てくるのでそれをタップしましょう。

シロクマのBand 5はここで手こずりました。なんでかというと、1カ月程かけて到着した状態だったのでバッテリーが0でした。これに気付くまでに時間がかかりちょっと焦りましたが、少し充電したらあっさりペアリングできました。皆さんも気をつけましょう(笑)

これでBand 5を使う準備ができたわけですが、実際に使ってどうだったかは何回かに分けて見ていきたいと思います。

 

使用感はこんな感じ(動画)

今回はちょっとだけ動画で見てください。

 

 SpO2計測の様子はこちら(動画)

 

上の動画ではSpO2計測中に本体を腕に押さえるようにしていましたが、押さえなくても計測できた事もあったので、ケースバイケースのようです。押さえててもRetry表示が出てやり直しになることもあるので、バンドの位置とかも関係があるのかもしれませんね。

Band 5のその他の機能についてはまた次回書いていきたいと思います。

 

GEARBESTでBand 5の確認したい人は下のリンクからどうぞ

Huawei Honor Band 5

 

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最後まで読んでくれてありがとうございました。

技適OKのXiaomi Mi Note 10 Proのスペックレビュー

こんばんは、シロクマです。

今日は最近日本での発売が発表されたXiaomiのMi Note 10 Proのスペックを見ていきたいと思います。技適もしっかり付いている中華スマホが日本のアマゾンからも購入できるようになりました。

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スペック表をみる

Mi Note 10 Pro
発売日 2019/12/23
SoC Snapdragon730G
GPU Adreno618
RAM 8GB
ストレージ 256GB
OS MIUI 11
ディスプレイ 6.47インチ 有機EL
解像度 2340×1080
バッテリー 5260mAh 30W急速充電
画素密度 398ppi
リアカメラ 5MP+12MP+108MP+20MP+2MP
フロントカメラ 32MP
サイズ 157.8×74.2×9.67(mm)
重量 208g
SIMスロット Dual nano SIM
認証方式 指紋認証 / 顔認証
イヤフォンジャック
Bluetooth 5.0
対応バンド GSM: B2/B3/B5/B8
WCDMA: B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
FDD-LTE: B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28
TDD-LTE: B38/B40
センサ類 画面内環境光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/電子コンパス/レーザーフォーカスセンサー
本体色 ブラック、ホワイト、グリーン
防水/防塵
NFC 多機能NFC
ポート USB Type-C
GPS GPS/Galileo/GLONASS/Beidou
外部ストレージ
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac

 

スペックはMi Note 10とほぼ変わらないですね。大きく違うところはRAMが8GBなのと、ストレージが256GBというところでしょうか。カメラレンズが違うという情報もあるようです。

 

 

対応バンドも幅広くB19も対応しているため、docomo系のsimでも不満に感じることは少ないでしょう。ソフトバンクLTEにはフル対応しているようなので安心して使えますが、純正simの場合は対応しているか事前に確認したほうが良いです。auも使えるという情報がチラホラ見受けられますが、少々設定が難しいようなので、ネットで調べて解決できる自信がなければやめておきましょう。

Note  10 Proには防水防塵やおサイフケータイ機能はありませんので、これらを求めている人は別のスマホを探しましょう。

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Mi Note 10 Proのバッテリーの充電は割と速く、65分で満タンになるようです。容量(5260mAh)を考えると十分な充電スピードがでていると思います。

 

まとめ

ついに日本で発表されたXiaomiのMi Note 10シリーズ。そのProモデルが12月23日から発売されます。スペック的にはミドルハイのスマホなのでおすすめできますが、発売価格が日本では少々高く感じるのが残念なところ。ProではなくノーマルのNote 10をGEARBESTなどで安く買うという選択もあるので検討してみるのもおすすめです。下にあるNote 10のリンクから見ることができますよ。


 ノーマルなMi Note 10のレビュー&購入はこちらから

 最後まで読んでくれてありがとうございました。