しちょーの独り言。

旅行だったり釣りだったりラジオだったり…

Win32 Disk Imagerが起動しない件について

調べても全然対処方法がヒットしないので備忘録として記載します。
うんともすんとも言わない原因はおそらくGoogleドライブです。

Googleドライブの停止


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クリック

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クリック

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クリック

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クリック

Googleドライブが終了してマウント解除されたらWin32 Disk Imagerを起動する。
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おしまい。
Win32 Disk Imager使用後はGoogleドライブをまた起動すれば再マウントされる。

Googleドライブを使用していないのに起動しないときは他をあたってください。
以上。

釣行記 浜名湖奔流編

こんにちは。お元気ですか?

ちょっと前に浜名湖へ行ってきました。
しかし家を出たのは16時。
よって現地に着いた頃にはこんな感じです。

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完全に夜。23号バイパスが混雑していたのもありますが、ここまで遅くなるとは。
日が沈む前に着きたかった…

とりあえずエサの青イソメを購入し、海釣り公園へ。

goo.gl

平日の夜だからか、人影は疎ら。
風もそこまで強くなく、コンディションは良好。

とりあえずちょい投げを投げてみる。

ていうか、潮の流れ速すぎ。この潮の流れじゃ人もおらん訳だ。ちなみにこの時は引き潮です。より一層速い。

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すぐ来ました。カサゴです。
しかし小さい…10[cm]ないくらいです。

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またカサゴ。しかもさっきより小さい。

今日はカサゴだけかな~ちょい投げだしな~と思ってた矢先、竿先に微かな当たりが。
合わせて引いてみると結構重い?少なくともカサゴよりかは。

フグかと思って上げてみると…
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シマイサキです。20cmないくらいですが、そこそこいいサイズ!

ただちょっと飲まれてたんで針外すのに苦労しました。

さて、このサイズが釣れたしもっと釣るぞ!と思ったところで潮の流れがいよいよヤバくなってきました。
投げても流されるだけ…当たりも分からないんで釣りになりません!

仕方なく真下に落とす方法に変更するも、これでも流される…どうしようもない。

ちょっと上流の場所に投げて自分の目の前に仕掛けがくるように試行錯誤。
その甲斐もあってか、とうとう当たりが!

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招かれざる客でした。

とうとうこいつが釣れてしまったか。という訳で本日の釣りは終了。
釣果はカサゴ×2、シマイサキ×1…可でも不可でもなく。

とりあえず魚はリリースして撤収。

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景色がちょっと綺麗でした。

ちょい投げだけだったんで何とも言えないですが、近いうちにまた行く予定立てるか。
その時は昼間から…

以上。
次回、篠島希望編に続く(?)

適当料理日記

こんばんは。というかお久しぶりです。
Twitterの投稿頻度もめっきり減り、ブログに書けるような内容も無いつまんない日々を送っていました。
そのためなにか自分から発信しなきゃいかん、消費するだけじゃあかんということで、今日はかんたんに料理を作ったので記事にします。

調理する食材はこちら。
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メバル(上)とクロムツ(下)です。
釣ってきた…という訳ではなくて、市場で買ってきたやつです。
今日はこいつらを煮付けにしていきます。

まずは下処理
内蔵は市場で抜いてくれました。助かります。内臓が無いぞう!

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こんな感じに切れ込みを入れます。今更ですが買ってから1日置いてしまったので多少鮮度が落ちてますね。

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とりあえずボウルにぶち込む。

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ボウルに熱湯を注いで洗います。血合いなどを落とさないと臭みの原因になります。

ここで少しアクシデントが。
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熱湯が熱すぎたのか、クロムツが少し崩れてしまいました。以後気をつけます。

次に野菜。
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シンプルに生姜とネギです。生姜は臭み消しの定番ですよね。
ネギの大きさは完全に適当です。

次にタレ。
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砂糖、醤油、料理酒、みりんを適当にフライパンへぶち込みます。
今回は砂糖を切らしていたのでザラメで代用しました。なんでザラメがあるのに砂糖が無いのか。
と思ったんですが、調べてみると砂糖よりもザラメを使ったほうが味にコクが出るらしいです。一安心。

ここで先程の生姜を加えて火にかけます。

タレが沸騰してきたら魚とネギをドーン
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魚を投入したらアルミホイルで落とし蓋をします。
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落し蓋をしたら7分くらい待ちます。
グツグツ煮える音が聞こえてきます。

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心配だったんで蓋で抑えてました。

この時点でもう匂いだけで白米いけるレベル。
7分後、落し蓋を取ります。
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ネギがいい色に。あともう一息です。
2分半ほど更に煮込んで完成。

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料亭で出てきてもおかしくない。

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味噌汁とポテサラが完全に手抜きなのは指摘しないでください。
とりあえず実食。

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うまい!しっかりと味が染み込んでます。

タレの分量は結構適当だったので心配だったのですが、特有の甘辛さが出てます!
まさに煮付け!
食べた感じだと、クロムツは柔らかかったのに対してメバルは結構身がしっかりしてました。それぞれ丁度いい煮込み時間があるのでしょうね。
というわけで完食。煮付けなんて作ったのは久しぶりだったので味を思い出すことができました。

いつかは自分で釣った魚で自炊できたらなーなんて思ってます。その時はまたブログで公開したいと思うので是非。

おまけ
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サヨリを釣った話

ご無沙汰しております。

最近、忙しい上にパソコンが非常に重く、ブログを書くという作業が全くできない日が続いておりました。更に、執筆した記事が更新前に全部消えるというアクシデントにも見舞われました。

 当時のツイート。

一応元気です。 

 

10月7日に釣りに連れて行ってもらい、ブログを書くネタができたので書きます(2ヶ月前…)。

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場所は詳しくは明かせません(といっても気づく人はかなり多いハズ)が、ロケーションはこんな感じです。

人は結構いました。有名なスポットだそうで。

ほぼみんなサヨリ狙いでした。かくいう僕もサヨリ狙いで。

サヨリといえば以前、碧南釣り公園に行ったに隣の釣り人から分けてもらった魚です。

mikawa.hatenablog.jp

まだ釣ったことはありません。

 

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いかにもヤバそうな蜘蛛がいた。絶対毒がある。

 

餌は大量のアミエビ、通常のアオイソメ

サヨリ狙いなので、サヨリ用の仕掛け&ジェット天秤でやります。

こんな仕掛けです。ウキがついてるんですよね。

あとは五目釣り用の仕掛けをもう1本。

 

周りではサヨリが連れまくってましたが、

こちらは投げてすぐにはなかなか当たりません…

 

ていうか、投げてもそんな遠くまで飛ばない…

隣の人に聞いたところ、自作した竿を使って投げてるそうです。それで遠くまで飛ばしていると。

本当にこれ釣れんのか??

 

…と思いながら第10投目くらいでしょうか、ウキが急にスーッと横に流されました。あー、風かと思ったんですがよく見たら何かが食ってる!!

すぐに合わせると手応えあり!バレないことを祈りながらリールを巻いていきます。

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やりました!サヨリです!本当は半ば諦めてました。

だいたい27.0[cm]でしょうか…

 

サヨリ釣りはウキ釣りなので仕掛けが海面近くを漂う形になっており、サヨリが餌に食いつくところが見えるんですよね。結構面白い釣りです。

しかし、サヨリって本当に変な形してますよね。尖っているのが上顎ならまだ分かるのですが、なんで下顎が…


その後も…

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またまた出ました!先ほどと同じくらいのサイズ!

 

その次も…

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当たった!と思って上げてみたらこいつ。アイゴです。

こいつは鰭に毒があるため非常に厄介。刺されないようにメゴチバサミで挟んで針を外します。

針が小さいから外しづらいのなんの。

一応、アイゴも食べられるそうです。処理さえしっかりすれば刺し身でも煮付けでもおいしくいただけると。処理さえしっかりすれば。

こいつって独特の臭さがあるんで早く血抜きして内蔵を取り、新鮮な状態を保つなりしないとまず食べるのは無理でしょう。

ちなみにアイゴはこの後も数匹連れました。迷惑すぎる。

 

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あれっ、セイゴ?いや違う…こいつ…どっかで見たような…何だっけ…どちら様???

 

確かキミ、以前に川で見たような気が…

 

あっ!思い出した!

お前ウグイやろ!

海にもいると聞いたことはあるのですが、まさか釣れるとは…

流石に食べる気にはならない。

こいつは釣れると「警報フェロモン」なるものを分泌し、魚が釣れなくなる可能性があるのでなるべく離れたところへリリースします。厄介度ではアイゴに負けず劣らずかも。

 

そして、最終的な成績はこちら!

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サヨリ×5 だけでなく、セイゴシマイサキイワシ×2

全部サヨリ用の仕掛けで連れました。これくらい連れたら自分的には上出来じゃないでしょうか。

 

とりあえず、サヨリは刺し身、セイゴ&シマイサキは塩焼き、イワシは唐揚げにでもしようと思います。

 

本当は調理中とか調理後の写真とかも載せたいのですがまだ未熟なので見せられるほどじゃないです。それは修行してからでお願いします。

目指せ職人!

 

サヨリ編、以上。

この後にも釣りへ行ってますが、それはまた次の記事で。

 

やっぱり全体的に写真不足だなぁ…反省。

以上。

 

「無気力試合」という言葉に覚える違和感

生存報告というか広告が表示されちゃってるんでそろそろ書こうかと。

もっとブログ書くべきですよね…

 

そこで昨日の日本代表の試合について感じたことを記します。

経緯については皆さん理解しておられると思いますので完結に済ませます。

 

2018年6月28日 23:00 試合開始

コロンビアとの試合を2-1で制し、セネガルとの試合を2-2で引き分けた日本代表は、このポーランドとの試合で引き分け以上ならば決勝T進出が決定

敗北でもセネガルコロンビアの試合でセネガルが勝てば2位通過

コロンビアが勝てばコロンビアが1位となり日本セネガルの勝ち点が4と並ぶ。

そのため、日本セネガルがそれぞれの試合で同じスコアで試合を終えた場合は「フェアプレーポイント」で順位が決まる。

セネガルコロンビアが引き分けた場合、日本コロンビアを得失点差で下回るため敗退となる。

疲労で体力が限界の中書いてるので間違ってたらコメントいただけたらすぐに訂正します。

 

試合のスコアは前半0-0、日本一の守護神川島が名誉挽回となるスーパープレーでポーランドに先制点を与えず。しかし後半にポーランドに先制され0-1。

www.chunichi.co.jp

そのまま試合は進み試合終了10分前

この時点でセネガル対コロンビアはコロンビアが先制点を奪い0-1

最後までコロンビアが1点を守りきれば、日本代表は例え試合に敗北しようともフェアプレーポイントによりセネガルを上回って2位となり決勝T進出が決定する。

 

そこで日本代表の西野監督が取った采配は「パス回し」

即ち残りの10分間に無難なパス回しを行うことで勝ちを捨て、日本代表の運命をコロンビアに委ねたのである。勿論、この10分間でセネガルがゴールを決めた場合はセネガルが得失点差で日本を上回り日本は敗退となる。まさに「賭け」である。

このパス回しに対して観客からは大ブーイング。

結局、そのまま試合は0-1で日本の敗北に終わったが、コロンビアが1点を守り切り日本代表の決勝T進出が決定した。

 


ここまでがあらすじ。

 

そして現在、各所でこの試合がアンフェアだとして「無気力試合」なんて呼ばれている。

確かに後味が悪い試合ではある。

現地サポーターだってわざわざお金を払って試合を観に来ている。

テレビの前で見ていて、現地サポーターと同じ気持ちになった人も多いと思う。

残りの10分間で日本が諦めずに1点を決めて引き分けに持ち込む、または2点、3点と点を入れ、劇的な逆転勝利で決勝T進出の可能性だってあったかもしれない。そうなっていれば当然、今回のような騒動が起きることもなかった。

残りの10分間で起こるドラマを期待した人は数えきれないほどいるはずだ。

野球であれば「甲子園には魔物がいる」と言われている。魔物は実在しないにせよ、甲子園球場と高校球児が生んだ様々な奇跡、それが積み重なり「甲子園の魔物」の概念が生まれた。おそらくスポーツ界では最もポピュラーなドラマだろう。

 

しかし、日本がゴールを諦めないことにもリスクはある。日本代表が更なる追加点を奪われて決勝進出が不可能になる可能性が出てくる。

西野監督は「コロンビアが1点を守り切ること」と「日本代表が点を入れること」を天秤にかけ、「コロンビアが1点を守り切ること」を選択したのである。

西野監督自身、これは不本意な選択だっただと述べている。

russia2018.yahoo.co.jpそりゃ不本意だろう。監督として自分が指揮する選手達を信用できないと云うのがどれだけ辛い事か、一般人にだって推し量ることは出来る。

しかしその選択は日本代表を決勝T進出へと導いた。賭けに勝ったのである。

開幕前のハリルホジッチ監督解任の騒動等もあり、国内での評判もあまりよろしくなかった日本代表。

そこで急遽就任した西野監督。弱いチームという状況をしっかりと理解していただろう。理解していたからこそ「弱いながらも決勝Tへ進む」采配を振るう(賭けを行う)ことが出来たのだと思う。

チームの状況を考え、更なる追加点への対策を取った、これこそまさに「名将」の姿では無いだろうか。

そんな西野監督が葛藤の末、選手と共に決勝T進出を決めた試合が「無気力」の一言で片付けられてしまうことに自分は違和感を覚える。

2017年10月7日 名古屋港水族館

どうも。

 

言い訳だけさせてください。

ログインできませんでした。ごめんなさい。

暇ができてもブログ書くネタがなくて…って感じです。

 

10月7日名古屋港水族館へ行ってきました。

前の記事みたいに淡々と書くだけじゃつまらないんでちょっとした魚の紹介でも挟みながら書いていこうと思います。

 

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名古屋港駅を降りたところです。もう目の前。

 

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と思ったらまだ歩かされる。

途中カフェなどがあり雰囲気も良さげ。

 

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やっと伊勢湾が見えました。

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右手にはショッピングセンターのようなものがありました。海遊館と同じようなもんですかね。

人がちょっと群がってるのは大道芸人がいたからです。ここ最近大道芸人を結構見かけます。しかも全部別人。何人おるんだ。

 

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観覧車もある。ここ本当に名古屋かよ。

 

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チケットを購入し入館します。

ちなみに高校生以上だと水族館だけで2000円します。前に行った竹島水族館はえらい違います。

 

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まず入った瞬間のインパクトが凄いです。すぐにイルカが見えます。

 

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元気そうに泳いでおります。ただ早すぎる。シャッターチャンスくらいくださいよ~

 

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こっちはシロイルカ

ちなみに日本で初めてシロイルカの赤ちゃんが生まれたのが名古屋港水族館らしいです。

 

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南館へと向かいます。主にイルカが展示されている北館ではイルカのショーもやってるのですがとりあえず後回し。

 

南館へ入るともの凄い人だかり。

入ったすぐそばにある巨大な水槽でイワシのトルネードなんてイベントをやってるそうで。通過者用の通路を通る際に覗いてみたらおびただしい数のイワシが…

 

次のフロアへ抜けるトンネルが水槽になっており、した方も横からも魚たちを眺めることが出来ます。

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サビキで釣れる奴らです。アジとか。
他はスズメダイとかイサキ。俗にいう外道

スズメダイは九州の方では普通に食したりすると聞いたことがあります。

絶対骨多いだろ…

しかし魚を下から見るってのも新鮮ですね。

 

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浅瀬の岩礁っぽいところ。

浅尾と岩瀬ではない。

 

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よく見ると魚がいるんですよね。

 

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こちらはヨシ原。てか気づいたら上の写真めっちゃブレてる。すみません。

大量に泳いでるのはボラ外道の権化みたいな魚です。

 

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その一角に干潟トビハゼアシハラガニがいます。

ムツゴロウかと思ったら違う種類らしい。

どちらも空気中での呼吸が可能だそうで。

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お、見覚えのある奴らが。
目の前にいるのはロウニンアジ。GTって呼ばれてる超巨大なアジ。釣り人には人気。

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180cmくらいに成長します。それは成長しすぎ。

 

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後ろにはお馴染みのクロダイ…と思ったらヘダイ

クロダイは上の方。僕が一番釣りたい魚です。おいしそう。

ヘダイとクロダイは口先を見れば見分けることができます。ヘダイの方が丸みを帯びているので一目瞭然。

 

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この水槽には他にもイシダイブリスズキカゴカキダイ等がいます。

まあ釣れる魚全般 でしょうか。

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 こいつはクエ。あまり動きません。かなり美味いそうで…

刺身で食いたい。

 

次はアマモ場です。

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キュウセンとかナマコとか。キュウセンといえばまたも外道

 あとセイゴもいるんですよね。スズキの子供。

動きが釣りの参考になりそうでした。

 

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ガラモ場・カジメ場。見た目的にヌメヌメしてそう。肌にはよさそうかもしれない。

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しっかり魚もいます。これはハゼの仲間のキヌバリ

 

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クロホシイシモチネンブツダイです。こいつらは絶対見分けがつきません。

見分けがつかないからってどうってことはないです。

目を横切るラインとかが違うらしい。へーそうなんだ。

こいつらを一瞬で見分けられたら釣り人として一流でしょうね。

ちなみにこいつらも外道

 

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こちらは砂浜。天ぷらにするとおいしいシロギスもいます。

この砂浜には潜ってる魚が数匹いるのですが気づきますか?

探してみてください。イシガレイなどが隠れています。

エイもいますが砂浜にいるんですから怖いですよね。

 

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もちろんハゼもいます。

 

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岩礁に住む魚たち。ミノカサゴが見えますね。
こいつも食すことが可能とか。そんな無理して食べようとしなくても…

 

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これ、オオカミウオというギンポの仲間なのですがこんな邪悪な見た目しておいてめっちゃ美味いらしい。

しかもそんなに釣れない。TOKIOは釣ってたけど。
とにかく希少!間違いなく見た目で損してます。

 

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この黒いもの実はカメラ。手前のボタンで操作ができ、モニターで映した映像を拡大して見ることができます。ハイテク

 

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この世の終わりみたいな水槽です。

 

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カニが大量にいます。ここにいるのはタカアシガニ

泳いでる魚はハシキンメなど。口の中が真っ黒なんですよね。

やはりこの世の終わりです。

 

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通路には深海魚の標本が展示されています。これはビワアンコウ

この標本はメスでオスは小さく、メスに寄生するそうです。なんとまあ…

 

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プロジェクターで紹介映像みたいなのが流れてます。

 

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知る人ぞ知るリュウグウノツカイなんですけど凄いのがこれ3Dの映像なんですよね。

水族館に持ってこれないような生物を展示できるなんて…これが一番驚きました。

 

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おお!これは赤道近くの海です。

カラフルになって参りました。

 

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ここも下から見えます。

 

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みんな大好きチンアナゴ

ずっと砂に浸かってるわけじゃなくて実は泳ぐこともあります。

 

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目が痛くなってきます。

 

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名前に「ニセ」「モドキ」「ダマシ」がつく生物ってなんだかかわいそうだと思ってしまいます。

望んで偽物になったわけじゃなかろうに。望んでなったのもいるんだろうけど。

 

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こちらのサンゴはレプリカだそうです。よくできている。

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こちらが本物のサンゴ。心なしか魚も元気そうです。

 

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サンゴにもしっかり名前があります。

 

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なんとウミガメまでいます。表浜海岸の方に卵を産みに来ると聞いたことがある。

アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ

 

水槽を上から見ることもできる。

youtu.be

 

気分は南国。関係ないですがここにスマホ落としちゃったら大変ですよね。

 

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こちらはマングローブ

 

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もちろん魚もいますよ。

youtu.beこんなにたくさん。魚の宝庫です。命のゆりかごと例えられるだけのことはありますね!

 

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水曜どうでしょうで聞いたことある。35cmって結構なもんですよ。ハゼにしては。

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共生って関係、僕は好きです。生き残るために生物が編み出した知恵だってのがひしひしと伝わる。

 

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少しは動けよ。

youtu.be荒ぶってる魚が一際目立っていました。おまえは落ち着け。

 

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ウミガメの赤ちゃんが元気そうに泳いでいました。

去年の9月に生まれてすくすく成長中。

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ウミガメの産卵シーンはどうしてももらい泣きしそうになります。

生で見てみたい。

 

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ウミガメに関しては特に力を入れてるっぽくて展示が多い。

youtu.be

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人工砂浜を作って産卵させたんですって。凄い努力だなと。

 

 

さて次はオーストラリアの水辺フロアへ。

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ものすごく派手な名前の魚がいました。

スター性抜群。

 

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飼育してみたいですね。

グッピーとは全く別の魚です。グッピーカダヤシ目なのに対してこちらはトウゴロウイワシ目。

 

f:id:Smp_1053:20171007155634j:plain今まで魚の写真ばかりだったんで館内の様子も。休日なだけあって混んでます。平日に来れればもう少しじっくり堪能できたんですけどね…

 

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この水槽も再現力半端ないです。スコールまで降るなんて本格的(?)

 

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この板についてるエサをテッポウウオが落としていくらしい。

もう既にほとんど無いような状態でしたがそれでもテッポウウオは一心不乱に水をぶっかけてました。大変だなあ。

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カメもいます。水槽生活を謳歌してそうな佇まい。

 

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なんか池の主みたいな魚がいました。
その名もオーストラリアハイギョ。名前からもう王者です。

ハイギョという名前もあって乾季に水が枯れても生存できるそうです。もはや地上の王。

 

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研究について。

昔こういうのに憧れてました。

 

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ごめんなさいめっちゃキモいです。
ただ何でも食べる掃除屋さんってことは働き者なんだろうな。俺よりよっぽどできてる。

 

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これ何か分かりますか?

クジラのヒゲです。ヒゲと言っても口腔内にあります。とにかくデカい。恐怖。

 

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次はみんなの人気者ペンギン

ちょうど飼育員の人が来てる時間らしくてこのフロアはもはや人間の海。

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残念ですが通過します。

こいつら地上では可愛らしくよちよち歩いてる癖に水中に潜った途端に逞しい泳ぎを見せるんですよね。

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ペンギンの資料室みたいなのがあります。

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一番右はコウテイペンギン。皇帝の名にふさわしい大きさ。

 

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一見、ショッピングセンター。

ここでエスカレーターを下るともとのフロアへ。

最初やってたイワシのショーが終わってたのでイワシの水槽だけ見ておこう。

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わざわざショーやらんでもド迫力やないかい!

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下から覗ける窓がここにもあったのですが誰にも注目されず魚もそれを見据えてか一匹もいませんでした…

 

そして北館へ戻ります。

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スタジアムかと思いました。

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そして最後に見たかったのがこのイルカのショーです。

 

youtu.beイルカって俺より頭いいんじゃないの…?

こういうショーは動画で見るより現地で見る方が100倍楽しめます。

こんなに芸が仕込まれてるなんてびっくりしちゃいました。

 

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ステージの上にイルカが乗っています。偉いな~と感心。

思ったんですがイルカってめっちゃ鳴くんですね。ショーも終わりそうなんで混雑する前に退出。

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最後の最後にシロイルカの水槽へ。ここは寒かったです。シロイルカ、やっぱり白い。

そして出口へ。

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これで終了。

なんというか世界中の魚を食べつくした感覚です。

外に出れば伊勢湾を望めます。

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それにしてもこの雰囲気たまりません。僕だけでしょうか。

 

結局淡々と書いてしまったな…

水族館も2000円の価値はあると感じました。

魚を見るだけじゃなくて深く知れる、そんな水族館ではないでしょうか。中身はとても充実しています。

水槽に釘付けになる。間違いない。

ただ人は多い。

 

ここら辺の施設へまた時間があれば訪れてみたいです。

休日を過ごすにはもってこいの場所だと思います。

 

以上。

2012/12/24 医王山油山寺

こんにちは。

5月も終わりに近づき暑くなってまいりました。

キツいです。

 

今回は昔のブログに書いた内容をそのまま転載してみます。

2014年12月24日静岡県医王山油山寺へ行った時のブログです。

ひたすら歩いたのを覚えています。

なんていうか、今と書き方があまり変わってないですね…投げやりな感じとか。

 

今更ですが、12月24日油山寺へ行ってきました。
更新できてなかったのでご了承願いますorz
今後も暫くこんな感じの更新になると思います。

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袋井駅

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ここからずーーーーーーーーーーっと歩きます。

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まだまだ

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橋があります。この橋の上がかなり寒かったのを今でも覚えています。思い出しただけで震えが止まりません。

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だんだん道から外れていきます。

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歩くとこんな風景が!すぐそこに東名高速道路が走っています。

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川沿いを歩く

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道です。

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暫く歩くと看板が見つかります。

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もう少し

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着きました。

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入ってすぐのところ

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なにやら工事中の模様

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本堂へ向かいます。

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滝が途中にある

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階段を上っていく

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本堂です。

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三重の塔です。

で、参拝した後に帰りました。

帰る途中に、
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この看板をみつけたので可睡斎も行こうかと思いましたけどこのまま行くと生きて帰れる保証がないのでやめました。足が棒です。

はい。油山寺は風景が綺麗でした。和風って感じでしたね。

 

ここまでになります。どうでしょうか?クリスマスイブにこんな歩くなんて信じられないですよね。

当時の自分が何を考えてたのか気になります。

 

以上。

グロースファクター再生療法