わたしがV6にはまった理由。
- どうした自分?
ここ数か月、V6にどっぷりはまりV6を見ない日はない。家族にもどうしたの?こんなにはまることあった?
部活引退した途端おかしくなったね。と言われる始末。
熱しやすくも冷めやすい自分にとってこのはまり方は以上。一向に覚める気配がなく、むしろ毎日加熱している。
今回のはまり方は相当長くなりそうなのでここに書いておこうと思う。
- ジャニーズとわたし
私は以前、どちらかというとジャニーズを毛嫌いしてしまうタイプだった。
映画でもドラマでもCMでも見ない日はない。なんでもかんでもジャっかりだなあ、と思ってしまうことが多かった。
しかしそんなわたしでも一度、小学生の時あるグループにはまったことがあった。
そう、嵐。
山田太郎物語始まり、花男、流星の絆とまわりにもジャニーズファンが多かったこともあり、めりめりのめりこんでいった。
しかし、まあ自分の飽きっぽい性格。
OneLove
truth/風の向こうへ
Beautiful days
Believe/曇りのち快晴
この4曲、期間にして約9か月ほどで嵐ファンを脱してしまった。
それから4年間、誰に今日興味を持ったわけではなく特に好きな芸能人がいることもなく過ごしてきた。
出会いは突然でした。
2013年4月28日。この日部活が午前で終わり、なんか映画観たいなーって思ったときにふと、前にほかの映画を観たときに流れた図書館戦争の予告を思い出した。
原作ファンなわけでもなく、特に好きな出演者がいるわけでもなかったが、前から無性に観たいと思っていた。
そして観はじめると岡田准一の男らしさに瞬殺だった。
どのシーンもかっこよくて仕方がなく、にやにや、足をバタバタさせて観ていた。観ている途中から、映画が終わるのが嫌でしょうがない、と思う初めての経験をした。
特に、
我々は戦うために戦うのではなく、守るために戦う。よく覚えとけ。
全火力集中!射撃よーい!撃て!!
でも、あいつが無茶をするたび、堪らなくなる...
のシーンで死ぬほどときめいたことを覚えてる。
それからもう、岡田准一にぞっこん。カメラロールには続々と岡田准一のの画像が増えていき、休み明けには岡准!岡准!と学校の友達にはしゃいで話していた。図書館戦争の原作、漫画はすべて買い揃えた。
それからしばらくしてから、そういえば岡田准一はV6というアイドルグループの一員だったことを思い出す。V6の自分の中での印象といったら、今思えば懐かしいけど、ジャニーズとしては地味。知ってる曲は”WAになって踊ろう”くらい。
どんなグループなんだろう?と思ってYouTubeにいく。
そこで衝撃を受けることになる。
V6 蝶
なんだこのフォーメーションダンス!このグループダンスうますぎる!
V6 GUILTY
なんだこのスーツ着てキレキレダンス!色気やばい!
の2曲でV6の魅力に気づかされた。この動画でもだいたい平均年齢30歳を超えているアイドルが全員そろってハイレベルなダンスを繰り広げている。そしてその大人の色気が半端じゃない。今まで見てきたジャニーズとは明らかに自分のなかで違っていた。
こうしてV6の魅力に気づき、V6である岡田准一にもまた惚れ直した。
しかし部活が忙しかったこともあり、この時点ではこれ以上深みに入っていくことはなく、たまにYouTubeでV6の曲を聴いたり、岡田くんの画像を集めていくことぐらいだった。
いざ部活を引退した後の夏休みでは、見事にV6三昧になった。V6動画紹介所にたくさんお世話になり、岡田くんのこれまでの出演作を中心に毎日パソコンにへばりついていた。
今思えばその時はV6も見ながらも、俳優岡田准一が中心として好きであり、まだV6の本当の良さに気づいて無かったと思う。
- 起爆剤現る
- 始めてのCD購入。
- DVDをどんどん買っていく
2011.Sexy.Honey.Bunny
2010.Ready?
2003.SUMERSPECIALDREA LIVE
- ファンクラブ入会。