はは……ははは……
負けちまったぜ。
結局好きなんだこういうの……。
な、君も素直になって見てみろよ?
きっと幸せになれるぜ
はは……ははは……
負けちまったぜ。
結局好きなんだこういうの……。
な、君も素直になって見てみろよ?
きっと幸せになれるぜ
うーん。
4話まで視聴。
確かにガッチャードは今何も裏切られてなくてつまらないんだけど、
主人公はこれでいいんだと思うんだよな。
問題は中途半端なヒール?
にもなっていないスパナ。
あとヴァルなんとかは普通にダサい
和月 伸宏先生が良いです。個人的に。っていう話。
以上。
これで話は終わりなんですが、ちょっと最近考えていた事なので呟きです。
最近You Tubeの配信で仮面ライダー剣を見ていたからですね。
以下、ストーリーのネタバレを含みます。
私の事をご存じの方なら「好きな物をくっつけただけだな」と思われるのでしょうが、
正にその通りですね。
仮面ライダー剣(以下:剣)って「少年漫画のような~」って枕で形容される事が多い印象のわりに、まだコミカライズはされてないっぽいんですよね。
そもそも仮面ライダーのコミカライズ自体がまだメジャーじゃないっていうのもあるんですが。
漫画版仮面ライダークウガを筆頭に、風都探偵、あるいは仮面ライダー913など、
近年はある程度仮面ライダーも漫画化の機会があるようなので、勿論成功した例ばかりではないようですが。
個人的には次は剣あたりをお願いしたいわけです。
とはいえ問題なのはストーリーで、
各作品ともに漫画化にあたって、設定やストーリーをアレンジしていたり、
続編もしくはスピンオフとして、テレビ版と差別化をして読者を引き付ける工夫をしています。
きちんとお金を払えば配信やレンタルで当時の作品を見る事も容易な世の中ですから、
わざわざ同じストーリーを読もうって客は少ないでしょうからね。
その辺は龍騎あたりだとお得意っぽいですが、剣は凄く向かないですよね。
映画版こそパラレルワールドですが、剣のストーリーって、倒したアンデッド=手に入れるカードっていう仕組みなので、ストーリーを端折ったり変えたりって結構面倒な気がするんですよ。
なのでよくよく考えたらあまり現実感の無い話って事になってしまうんですが、
どうせ最初から妄想なので聞いてください。
話を戻しますと、剣を和月先生に描いて欲しいと思う最大の決め手は「魅せ方」ですよね。
お人好しの主人公、異形の好敵手、変貌ってしまう先輩、
狂った若人……はちょっと言い過ぎですが、キャラクターだけとってもこの辺りが凄く上手いと思うんですよ。
特定のヒロインが居ないのでストロベれないし浪漫譚れないのが残念なのですが、
キャラクターだけとっても凄い読みたい……。
そして動きの魅せ方も、昔取りまくった杵柄が凄くお役に立ちそうな気がするんですよね。
電撃と竜巻を纏いながら死合う剣崎と始とか、モズクをキメまくって濁ってゆく橘さんの瞳とか、湾曲ってしまう睦月の経緯とか、
ああ、見たい……読みたい……
この妄想を具現化するAI無いですかね……。
まだまだ暑い日が続いておりますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
こちら東映特撮YouTubeOfficialには熱い血流れぬ鋼のマシンがやってきて秋を迎えております。
先週木曜日より超力戦隊オーレンジャーの配信が始まっております。
当時は正直年齢的に特撮への興味が薄れ始めた事もあり、前3年の作品よりは思い入れもなく、振り返る機会も無かったのであまり内容は覚えていませんでした。
そこで軽く情報を検索してみましたところ、このオーレンジャーが放送された1995年、世の中では阪神・淡路大震災(1月17日)、そして地下鉄サリン事件(3月20日)が起こり、決して明るいとは言えない状況であった事がうかがえます。
番組の開始が3月3日だそうですので、撮影開始当初はもしかするとこれらの事が起こる前だったのかもしれません。
しかし、暗い出来事が起こった時は世の中を明るくする使命を負うのがヒーローの常。
ストーリーラインに与えた影響は小さくなかったようです。
視聴してみた感想としては、1、2話はジェットマン以来の「特殊部隊」としての戦隊として、戦闘機が飛び、敬礼で挨拶を交わす固い画が続いていました。
ストーリーもいきなり隊員たちが雑魚戦闘員に追われながら命からがらサバイバルをし、しかもなかなか変身しないハードな内容。
これはシリーズの中でも差別化のされたよい感触だと、当時ご覧になっていた特撮ファンの方々は思ったかもしれません。
だがやはり暗い。ハードさ、硬派さを出した内容は当時の子供たちに受け入れられないと考えられたのでしょうね。
95年といえばウルトラマンティガの放送前年ですから、未だウルトラマン空白時代です。
タイミング的にもこういう物をやるには最後の機会だったのかもしれないのに。しかしこういった番組のリアルタイム性とはそういう所ですから。
今となっては客観的に見られると思いますので、29年を経た視聴は楽しめると思います。
バラノイア側の声優陣が豪華なのも時代を感じて良いですね。
特に新旧スネ夫の共演が感慨深い所。
とりあえずまだ出ていないロボを楽しみにしたいと思います。
昔年下の友達が持ってたなぁ……。
なんか今日余裕だし帰ったらバリバリ家事やったるろん。
……とか思ってる時に限って残業が舞い込むんだよなぁ