笑いのアル生活

日常にクスッとした笑いをみつけたい

イルカ

イルカ

海が荒れるとワカメが獲れるので

海岸沿いを注意深く散策していると

子どもが忘れていったとおぼしきオモチャらしきものがあったので近づいてみると

イルカの死骸でした。

以前も嵐の翌日イルカの死骸を発見したことがあり、

どうした加減なんでしょう。

嵐はイルカを狂わせる何かがあるのか。

今回は頭の後ろが食いちぎられたようにえぐれていました。

アップの写真はあまりにグロテスクなのでここまで。

(十分グロか)

イルカの死骸は水族園、

兵庫県だと須磨海遊館に届け出ると

引き取りに来て、個体に発見者の名前をつけて保存するそうです。

前回は新聞社に電話してそこまでしましたが、

今回は・・・

梅雨明け宣言

年々世界の気温は上がっているそうで、

日本でも春や秋がなくなり

冬からいきなり夏になるという話もきかれ、

朝の散歩仲間でそんな話をしていると

「これだけ雨が続くのは、もしかすると梅雨なのかもしれない。梅雨があけたら夏。5月から夏なのよ、きっと」

とおっしゃる方がおられたので、

冬物シーツを洗い終えて青空を見上げながら

あながち冗談ではないかもしれないと思うのでした。

たとえ

雲海

時々散歩をご一緒する方の携帯に着信音が鳴り、

電話でひとしきり話をされたあと、

「孤独がいたたまれなくなった時に、まるで空からオレのことを見ているかのように連絡をしてくれる友だちなんです」

と嬉しそうにおっしゃり、

その方と分かれてから

「あの方、今孤独なんですね。あんなに明るく社交的な方でも、孤独にいたたまれなくなる時があるんですね。そんな時にわたくしたちと一緒に歩かれる・・・」

と話をふると

社交的でいつも明るくふるまっている人ほど孤独は深いようで

「わたくしも考えたことがあるのですけど、本当に孤独な時って一番嫌ってる人でもいいから遊びに来てくれないかなぁと思うほどです」

と話すと

「ハハハハ」と笑いとばされてしまい、

散歩友だちは皆から愛されるとともに

孤独も愛してらっしゃるのでした。

黒い十字架

赤い薔薇と黒い十字架


薔薇の赤い花弁の中で

緑色の樹液が赤く変化している。

 

薔薇の赤い花は

緑の葉と同じように

純粋に情熱に煩わせることなく

成長の法則に従っている。

 

薔薇の赤は

浄化された衝動や情熱の現れとしての

血を象徴している。

 

低次の部分を取り去った

純粋な衝動や情熱は

赤い薔薇の花と同じ姿をしている。

 

黒い十字架を心の中に思い浮かべる。

これは根絶された低次の衝動や情熱の象徴である。

 

十字架の交差したところに

七つの赤く輝く薔薇の花が

輪をなして現れる。

 

これら七つの花は

浄化され純化された情熱や衝動の表現であり、

血の象徴なのである。

 

神秘学概論 p324

赤い薔薇

薔薇

「薔薇の赤い花弁の中で、緑色の樹液が赤く変化している。薔薇の赤い花は、緑の葉と同じように、純粋に、情熱に煩わされることなく、成長の法則に従っている。薔薇の赤は、浄化された衝動や情熱の現れとしての血を象徴している。低次の部分を取り去った、純粋な衝動や情熱は、赤い薔薇と同じ姿をしている」

―黒い十字架を心の中に思い浮かべる。これは、根絶された低次の衝動や情熱の象徴である。そして十字架の交差するところに、七つの赤く輝く薔薇の花が輪をなして現れる。これら七つの花は、浄化され、純化された情熱や衝動の表現であり、血の象徴なのである。

神秘学概論 p324

ぬいぐるみ

ぬいぐるみⅠ

ぬいぐるみⅡ

最初、ぬいぐるみを着た人間かと思ったのですが

近づいてみるとぬいぐるみを着た犬かと思い、

よくよく見てみると完璧なトリミングを施した犬であることが分かりました。

(これ、お金かかってんだろうな)