蓋の底

鬱と診断された人がただ生きているか確認するブログ

あれから何日もたって少し良くなってきたぐらいからカウンセリングを始めた

 

カウンセリングで分析された私は幸せを素直に受け取れず相手の好意を勘ぐり試しさも不幸が心地よい空間に閉じこもる最低最悪の人間だったって事だった

 

Twitterとかに湧いてるちょっとやな事があっただけで鬱だ死にたいだいってる蛆虫と変わらないのだから不快感

 

家庭を持ちいざこれからって時に私はポンコツ人間です普通の幸せはストレスにしか感じられませんなんて絶望よりどん底な言葉

思春期幼少期の環境が問題だったといわれても私が感じたことがあのもがいてた時が嘘だったとしたら現に今の幸せすら素直にうけとれないのだから何も残らない

性格診断テストとか作っちゃってそれから溢れた人は殺処分とかしてくれればいいのに

キノの旅じゃないけれど大人になるための手術がある国なら私はポンコツなりに幸せを手に入れられたんじゃないのだろうか誰かに迷惑をかけずに生きて行けたのではないだろうか

失敗作ならば生まれて来なければよかったのではないかそれ以外の他に何があるのだろうかそこまでして生きる意味があるのだろうか

 

何が原因でこうなったのかなんてのはどうでも良くて今一番思うことは死にたいって事くらい

それしか考えられないのだから

 

初恋相手からプロポーズされ子供もできて新築建てて結婚式挙げて誰がどう見ても幸せ順風満帆だろ?みんな幸せそうだねってそう言うんだよ

でも、うつ病だからかわからないけど有難い事だということは理解出来ても幸せなんてちっとも思えないんですよ

 

心療内科にかかって抗うつ剤を頂いて飲んで物凄く後悔をした

またストレスが降り掛かってきたから

感情が戻って来てしまったから

死にたいと死にたくない

この中途半端な感覚が一番嫌いだ

 無気力状態になるまでにあったはずの沢山のストレスの理由すらわからなくなるレベルで堕ちた時が一番楽だと感じた

なんにも感じない考えないただただぼーっとしてるだけだったから

ある意味死ぬことすら行動にすら移せないので生き地獄なのかもしれないが

それでも私はそっちのがマシだと思えた