flumpoolと空想委員会のボーカル、喉にポリープできてる説
録画した「音楽の日」を観たのですが、flumpoolの「星に願いを」を聴いて、ちょっとガッカリしまして。
山村くんって、こんなに声出なくなっちゃったの?ってなって。
メジャーデビューした頃に比べて、明らかに高音が弱くなってて。
何か支障が出てるのかと思った次第です。
そして、空想委員会。
去年の野音のライブでも同じようなことを感じました。三浦委員長の声カスカスじゃねえかって。
ライブ全体の構成とか演出とかは素晴らしかったんですけどね。ちょっと小雨だったけど。
さらに、同じ思いになった人がもう一人。
グッドモーニングアメリカの金廣くん。
COUNTDOWN JAPAN 16/17のとき、調子悪そうだなーって。
そして、ポリープ切除によるライブ活動休止が発表されました。
先日、無事にライブ活動を再開し、グドモクルーのおっさんとしては嬉しい限りです。
山村さんと三浦委員長の二人、喉に爆弾を抱えてたりするのかな。
おっさんはちょっと心配です。
魔法少女になり隊がもっと売れるには、MC力の向上が必要
魔法少女になり隊、好きです。
魔法少女になり隊 RIJF2014 WING TENT 8/3
ラウドなサウンドに、8ビットの音色が加わるアレンジ、バンドのRPG風の世界観は、どちらも好きなおっさんには大好物です。ドラクエXIも予約しました。
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先日行ったYATSUI FESTIVALは、LUCKY TAPESとタイムテーブルが被っていたので観れなかったのですが、一緒に行った奥さんの話によれば、予想通り、MCがグダグダだったようです。
私も1月のワンマンに行ったときに感じたのですが、曲は本当に良いのに、MCで損してるなーと。
バンドの音が激しい分、MCのゆるさが、ものすごいギャップになって、その点がマイナスに見えてしまうのは残念です。
それが良いと感じる人もいると思いますけど。
例えば、バンドの音自体がゆるいと許せるんです。ザ・なつやすみバンドとか。
で、どうにかMCのゆるさが解消できると、魔法少女になり隊はもっと売れると思うんです。
ボーカルの火寺バジルちゃんは喋れないので、他のメンバー3人の内、誰かがもっと喋れるようにならないといけないと思います。
今のゆるいMCの原因となっている、VJ & ボーカルのgariがもう少し真面目に喋れるようになるか、というと、バンドのキャラ設定(妖精)もあるので除外。
ギターの明治は、基本的に喋らない人なので、この線もなし。
となると、期待したいのはもう一人のギター、ウイ・ビトンです。
彼はインタビュー記事とかで普通に喋ってます。彼が観客と密に、真面目なコミュニケーションが取れれば、MCのゆるさが無くなり、演奏する楽曲も一段と映えると考えています。
で、奥さんから聞いた話では、ゲッターズ飯田から、来年末には売れるそうです。魔法少女になり隊。その頃に、ウイ・ビトンのMCが上達しているか、期待したいところです。
ちなみに、喋らない繋がりで、MAN WITH A MISSIONのトーキョータナカが、ライブ中に観客をあおるために「Singin'!」って言ってるのは、もう喋ってる扱いで良いですよね。
YATSUI FESTIVAL! 2017 @ 渋谷12会場 6/18
YATSUI FESTIVAL! 2017の2日目に行ってきました。
前回行ったのが2012年だったので、個人的に5年ぶり。会場も増えましたね。
日曜日だったので、次の日の仕事に差し支えないよう、おっさんは夕方には切り上げましたよ。
今回お目当てだったLUCKY TAPES、ザ・なつやすみバンドを含めて、以下の4組を観てきました。
- GOING UNDER GROUND
- LUCKY TAPES
- 堂島孝平
- ザ・なつやすみバンド
GOING UNDER GROUND @ O-WEST 13:00-13:40
1. トワイライト
2. ナイトライダー
3. 超新星
4. 天国の口、終わりの楽園
5. 東京
6. the band
1曲目から「トワイライト」で、もう感動ですよ。鉄板です。「東京」もぐっときた。
MCでも言ってましたけど、GOING好きは、ちゃんと公言しないと。GOING好きです。
LUCKY TAPES @ O-Crest 14:15-14:55
1. Friday Night
2. レイディ・ブルース
3. 体温
4. Touch!
5. 新曲
6. シェリー
7. TONIGHT!
LUCKY TAPESを初めて生で観れました。すげー良かった。
特に、1曲目から3曲目までの流れが最高で、体が勝手に揺れてました。
新曲はあんまりピンと来なかったけど、早く新しい音源が聴きたいですね。
LUCKY TAPES - TONIGHT! (Official Music Video)
堂島孝平 @ asia 15:50-16:30
1. OK
2. 6AM
3. PERFECT LOVE
4. カナシミブルー
5. ベンジャミン、空を睨む
堂島くん一人、アコギ一本だけで全曲。楽しかったー。
キャリアが長いからか、MCが面白いし、客乗せるのうまいし。
「ベンジャミン、空を睨む」では、イントロを弾き続けて、中々歌い出さない堂島くん。
あまりにしつこくてゲラゲラ笑ってたら「すげー笑ってるじゃん」って本人にいじられました。
ザ・なつやすみバンド @ asia 16:50-17:30
1. 速度のうた
2. FULL SWING!
3. 風の谷のナウシカ
4. パラード
5. 自転車
6. S.S.W
7. サマーゾンビー
ゆるゆるMCも含めて、とても平和な空間でした。
「風の谷のナウシカ」のカバーは意表を突かれました。声は曲にすごく合ってました。
個人的に「パラード」が聴けたので満足です。「Odyssey」も聴きたかったなー。
ザ・なつやすみバンド - 「パラード」 Music Video
鈴木結女 with Friends Ealry Summer LIVE 2017 @ 大岡山 Goodstock Tokyo
1年振りに、鈴木結女さんのライブに行って来ました。
今回のライブは、色々な試みという名のチャレンジに溢れたライブで、結女さんの多彩な面を観ることができた、素晴らしいライブでした。
以下、セットリスト&レポです。
今回のwith Friendsは、以下のみなさんです。
- 小南数麿(ギター)
- 沼井雅之(キーボード)
- 丹菊正和(パーカッション)
1. 土曜日の落書き
MC
「鈴木結女 with Friends」としては、今回で3回目のライブだそうです。
1回目は去年の5/14に開催されたワンマンで、2回目は11/6に開催された、馬渡松子さんとのツーマンライブでした。
「with Friends」のメンバーは、スケジュールの都合で固定化は難しいようですが、いつか全メンバーでのライブを実現したいそうです。
2. PARTY NITE
3. STEPPIN'
4. NOW IS THE TIME
写真撮影OKとのことで、MCのタイミングで1枚。
MC
今回のライブは、新たな試みとして、二部制であること、色々ネタを用意していることが発表されました。
その試みの1つとして、結女さんが幼少の頃に影響を受けたアーティストのカバーコーナーが設けられました。
5. The Ledy In My Life (Michael Jacksonカバー)
6. I Can't Make You Love Me (Bonnie Raittカバー)
7. Honky Tonk Women (The Rolling Stonesカバー)
ここで第一部が終了です。
10分程の休憩をはさみ、第二部のスタートは、またまた新たな試みです。
今回のwith Friendsのみなさんがボーカルとなり、結女さんがコーラスを担当するというもの。コーラスに専念する結女さんは観ていて新鮮でした。
8. Where Are You Going? feat.小南数麿
9. 理想的な直線 feat. 沼井雅之
10. Love The One You're With (Stephen Stillsカバー) feat. 丹菊正和
第二部で衣装チェンジの結女さん。
続いて、結女さんがKayaさんに楽曲提供を行った曲のセルフカバーです。
11. 夢路 (Kayaカバー)
MC
結女さんの代表曲はアニメのタイアップがあるので、アニソンシンガーという面もありますが、今日のライブでもあるように、英語詩の楽曲を歌ったり、自身の楽曲を提供したり、と色々な面を持っています。
結女さん本人も悩んだそうですが、最終的には、何でもやろうという結論になったみたいです。私も結女さんの色々な面をこれからも観ていきたいです。
12. それでも明日はやってくる
13. 輝きは君の中に
14. The Way You Look Tonight (Frank Sinatraカバー)
EN. PART OF LIFE
休憩も含めて2時間半と長丁場で盛りだくさんなライブでした。
詳細な発表はありませんでしたが、年内にアニメ関係の楽曲に携わるみたいですので、こちらも楽しみです。
引き続き、結女さんについて行きます。いやー今日もカッコよかった。
RIJFのステージ規模格差はPARK STAGEの拡張で解消できる
ROCK IN JAPANで1番大きなステージは「GRASS STAGE」で約6万人の規模です。
2番目に大きなステージ「LAKE STAGE」の規模は1万人。5万人の差があります。
1万人以上の集客が見込めるアーティストで、6万人(とは言わなくても4万人くらい)の集客が見込めないアーティストは、LAKE STAGEに出演することになります。
そんなアーティストは、LAKE STAGEはもちろん入場規制になります。さらに、ステージ周辺の通路、フードコート(森のキッチン)は、観客でごった返す状況になります。
(近年のback numberやORANGE RANGEなど)
ROCK IN JAPANは今後も動員数が増えていくことが予想されることから、この「1番目と2番目のステージ規模格差」は解消していく必要があると考えています。
この格差の解消案として、3番目に大きなステージ「PARK STAGE」の拡張が、現時点の最善策になるのではないかと。
PARK STAGEの拡張が最善策と考える理由としては以下の3つです。
- LAKE STAGEは公園の施設の特性を活かしたステージの構造上、これ以上の拡張は無理なこと。
- PARK STAGEとステージ規模が同じ「SOUND OF FOREST」はフードコート(森のキッチン)が隣接していることから、拡張は難しいこと。
- PARKステージとして使用されている公園施設「ファミリーパークゴルフ」は、2016年のエリア拡張で通用可能となった「まつかぜ橋」へもアクセスできること。
PARK STAGEの収容人数を、現在の8000から10000、さらに12000、15000と徐々に増やしていくことで、LAKE STAGEで収まりきらないアーティストの出演も可能にし、さらに、まつかぜ橋からPARK STAGEへの導線を追加すれば、動員数の増加による渋滞も緩和できるのではないかと考えています。
と、妄想してみました。
ROCK IN JAPAN 2017のステージ割を予想してみた
毎年遊びに行くROCK IN JAPAN。
今年のステージ割を予想してみました。
アーティスト名の前にある矢印は、以下の意味です。
→:昨年以前と変わらずのステージ規模
↑:昨年以前より大きなステージ規模
↓:昨年以前より小さなステージ規模
GRASS STAGE
8/5(土)
→ ゴールデンボンバー
→ 東京スカパラダイスオーケストラ
→ Dragon Ash
↑ back number
初 B'z
→ マキシマム ザ ホルモン
→ ユニコーン
バクナンはLAKEにいると、あの周辺がものすごく渋滞するので、
その点でもGRASSでやってほしいです。
8/6(日)
→ [Alexandros]
→ エレファントカシマシ
→ KREVA
→ 10-FEET
→ ゆず
→ WANIMA
and more!
まだ1組のライブアクトが発表されていません。
おそらくGRASSでやるアーティストではないかと考えています。
あと、ゆずは2001年の出演以来16年ぶりみたいですね。
8/11(金・祝)
初 VAMPS
→ KICK THE CAN CREW
→ サカナクション
→ NICO Touches the Walls
→ the HIATUS
→ Perfume
初 ももいろクローバーZ
8/12(土)
→ KANA-BOON
↑ KEYTALK
→ きゃりーぱみゅぱみゅ
初 ポルノグラフィティ
→ miwa
→ RADWIMPS
→ RIP SLYME
KEYTALKは今年はGRASSに昇格かなと予想しています。もうアイドルみたいだし。
LAKE STAGE
8/5(土)
→ THE ORAL CIGARETTES
↑ 岡崎体育
初 Suchmos
→ ストレイテナー
→ ナオト・インティライミ
→ THE BACK HORN
↑ フレデリック
→ MONOEYES
8/6(日)
→ キュウソネコカミ
→ SCANDAL
↓ チャットモンチー
→ Nothing's Carved In Stone
→ フジファブリック
→ THE BAWDIES
↓ MONGOL800
↑ 夜の本気ダンス
8/11(金・祝)
→ androp
初 the GazettE
↓ クリープハイプ
→ サンボマスター
→ TOTALFAT
→ BIGMAMA
→ 04 Limited Sazabys
→ BLUE ENCOUNT
8/12(土)
↓ 9mm Parabellum Bullet
初 欅坂46
→ coldrain
→ スキマスイッチ
→ dustbox
→ Base Ball Bear
→ Mrs. GREEN APPLE
→ ROTTENGRAFFTY
PARK STAGE
8/5(土)
↑ 赤い公園
→ アルカラ
→ SKY-HI
→ Czecho No Republic
→ TRICERATOPS
↓ The Birthday
→ LiSA
8/6(日)
↓ 175R
→ OLDCODEX
→ Crossfaith
→ go!go!vanillas
→ ドラマチックアラスカ
→ plenty
→ The BONEZ
8/11(金・祝)
→ 家入レオ
↑ 感覚ピエロ
↓ グッドモーニングアメリカ
↓ パスピエ
→ Plastic Tree
→ ムック
→ locofrank
8/12(土)
↓ Aqua Timez
→ GOOD4NOTHING
→ SOIL &"PIMP"SESSIONS
→ NAMBA69
→ モーモールルギャバン
↑ ヤバイTシャツ屋さん
↓ LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS+
SOUND OF FOREST
8/5(土)
→ ART-SCHOOL
→ 大塚愛
→ OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
→ ZAZEN BOYS
→ シシド・カフカ
→ 水曜日のカンパネラ
→ 真心ブラザーズ
8/6(日)
→ OKAMOTO'S
→ きのこ帝国
→ 女王蜂
→ 手嶌葵
↑ ドレスコーズ
→ LOVE PSYCHEDELICO
↑ Little Glee Monster
8/11(金・祝)
→ ASPARAGUS
↓ 鬼束ちひろ
→ Silent Siren
→ チームしゃちほこ
→ BRADIO
→ FLOWER FLOWER
↓ MY FIRST STORY
8/12(土)
→ CAPSULE
→ cinema staff
↓ SPECIAL OTHERS
→ tacica
→ 中村一義
→ POLYSICS
→ 忘れらんねえよ
BUZZ STAGE
8/5(土)
→ 打首獄門同好会
→ 大森靖子
↓ KNOCK OUT MONKEY
↑ My Hair is Bad
8/6(日)
→ sumika
初 never young beach
→ RHYMESTER
初 ワルキューレ
8/11(金・祝)
→ 宇宙まお
↑ Aimer
→ Charisma.com
↑ Bentham
8/12(土)
初 アンジュルム
↓ AK-69
↓ SHANK
初 DADARAY
WING TENT
8/5(土)
初 ONIGAWARA
初 Creepy Nuts
→ G-FREAK FACTORY
初 SIX LOUNGE
→ NUBO
初 ビッケブランカ
初 リーガルリリー
8/6(日)
初 Official髭男dism
初 COUNTRY YARD
→ a crowd of rebellion
初 ココロオークション
→ 魔法少女になり隊
↓ Rhythmic Toy World
初 Lenny code fiction
8/11(金・祝)
→ イトヲカシ
初 WOMCADOLE
初 おいしくるメロンパン
初 QoN
初 ベリーグッドマン
→ LAMP IN TERREN
→ LONGMAN
8/12(土)
↓ あゆみくりかまき
↓ 爆弾ジョニー
→ ハルカトミユキ
→ マキタスポーツ
→ 三戸なつめ
→ め組
初 yonige
HILLSIDE STAGE
8/5(土)
→ ウソツキ
初 上白石萌音
↓ 空想委員会
↓ SAKANAMON
↓ SUPER BEAVER
↓ SWANKY DANK
初 Nullbarich
8/6(日)
初 雨のパレード
→ さユり
→ SHE'S
↓ a flood of circle
↓ モノブライト
↓ Yogee New Waves
→ 吉澤嘉代子
8/11(金・祝)
→ 植田真梨恵
初 尾崎裕哉
→ Xmas Eileen
→ Shout it Out
初 平井大
初 フレンズ
初 ポルカドットスティングレイ
8/12(土)
初 GLIM SPANKY
初 DAOKO
→ 竹原ピストル
→ Dizzy Sunfist
→ NakamuraEmi
初 日食なつこ
→ 藤原さくら