雨
雨降ってますね〜雨☔️☔️☔️(これ書き始めた時は降ってた)
こんばんはTMKloverです。今晩は台風が来てるみたいで(これ書き始めた時は来てた、もはや昨日)、僕は大学4年なのですが、大学出た瞬間土砂降りでした。なぜか今日に限って短パン履いてきてしまって素足に雨が当たってビチョビチョになりました(キレッソ。いや、雨の日はそれがもはや気持ちいい)
雨ってジメジメしてるし、土砂降りだったりすると気持ちが憂鬱になりがちですよね。
でも僕は雨大好きなんですよ。なぜかと聞かれたら困るんですけど、なんかこう、雨の日にしかない匂いだったり雰囲気ってあるじゃないですか。それが大好きなんですね。雨の日の朝ってすごくよく眠れたりするし、それが休みの日だと最高ですね。晴れの日とか曇りの日には無い、雨の日の特別な感じがします。
好きな人と一緒に並んで歩いてるとなおさら特別て幸せな気持ちになります。
とりあえず雨大好きなんです。(誰かわかってくれ…)
そこで今日は、僕が雨の日に聴きたくなる曲をいくつかエピソードと共に紹介したいと思います。
1. B'z 【雨だれぶるーず】
B'z 雨だれぶるーず LIVE-GYM2006 MONSTER'S GARAGE
雨だれの音 じわりじわり響いて
獣のように うごめく想い
土曜日の午後の空見上げりゃ 怪しげなグレイにかすむ
ヘヴィなギターと、ねっとりとした歌い方が特徴的な、まさしく土曜のどんよりとした日に聴きたい曲です。(いや初っぱなから暗いな…)
B'zの松本さんのギターの特徴と稲葉さんの歌唱力を理解するのにはぴったりだと思います。Cメロのシャウトがたまりません。
雨の暗くてダークな感じに浸りたい時、本当はどっか遊び行きてえけど行けねえキレッッッソって時に是非。
2. B'z 【TIME】
引き続きB'zでTIMEという曲です。これら僕が好きな人に、雨の日にオススメしたB'zの曲でもあります。
降り止まない雨の中を 濡れて歩こう
手をつなぎ 声をあげて
雨の日でも好きな人と一緒なら楽しいですね、あー濡れて歩きてえ。
3. 稲葉浩志 【Bicycle girl】
~08:20くらいから
自転車のきみが現れない
ざーざー雨の灰色の朝
傘を跳ねる水玉の音聞いて
これはたぶん、通学中いつもすれ違う自転車に乗った女の子に恋する男の子の甘酸っぱい青春の歌、もしくはその子が現れない日には雨の中でもいつまでも待っているようかストーカー予備軍の人の歌です。メロディが爽やかなので聴きやすいですね。
きっと雨の日だから女の子は電車か、歩いて学校に向かったのかな、と想像してます。
4. Simple Plan 【Singing In the Rain】
突然の洋楽っっっ。
これはSimple Planという僕の好きなカナダのバンドなのですが、底抜けに明るい雨の歌です。
最近の雨の日は大体これ聴いてます。スキップしながらほんとに唄いだしそうになる(もはや唄ってる)楽しい曲です。オススメです。
5. Gene Kelly 【Singin' In The Rain】
また洋楽でしかもほぼほぼ同じ名前の曲なのですが、1950年代の曲です。
有名な曲で、ミュージカルの名前にもなっていますね。
僕も渋谷のシアターに好きな人と見に行った時に知りました。
ノスタルジックさを感じさせつつ、ミュージカルなだけあって水たまりをジャバジャバして踊りだしそうになってしまいますね。
ミュージカルも大変素晴らしく、次回日本で公演する時には是非観賞しに行ってみてください。
(好きな人も楽しんでたなぁ…可愛かった…。もはや雨とか関係なく可愛かった…)
まだまだ雨の日オススメソングはあるのですが、今回はこの辺りにしておきましょう(キリないなこれ、鎮まれ俺のアンブレラ)。
皆さんもお気に入りの雨の日ソングを見つけてみてください。
以上TMKloverでした。
だれにも言えねえ
今回はブログの名前にもなっている、「だれにも言えねえ」という曲の紹介です。
僕が2歳の時から一番好きな、Gt.まっちゃんのエッジの効いたエレキギター、Vo.稲葉さんの唯一無二の歌声からなるロックバンド、B’zの「MAGIC」というアルバムに収録されている曲です。
- アーティスト: B'z
- 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS
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- メディア: CD
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ぶっといベースラインから始まり、1番2番の間奏のギターの速弾き、Cメロ終わりの名jazzyなサウンドにも注目してほしいです。
歌詞は、ある女性のことが好きで好きでたまらないということに気づいてしまった主人公が、「恥ずかしくてこんな気持ち誰にも言えねえよ」という気持ちを唄った、超絶ツンデレソングです。
これ以上 かわいい人 この世にいるのかと
思うけど ホントかな だったらマズい
子犬の遠吠えさえも 劇的に聞こえてしまうのは
魔法にかけられたんだ もう逃げられないだろう
指と指がふれあうだけで ビリビリしびれてる
きっとものすごく好きなこと 気づいてしまったよ
だれにも言えねえ
やばい、なんて可愛い歌詞書くんだイナバコーシ
ロックな曲調とは裏腹な非常にかわいらしい歌詞ですね、いや逆にそこがロックですね。
こんなにかわいい人がこの世に存在してて、子犬の遠吠えみたいにささいなことでも劇的に聞こえてしまって、こりゃもうマズイ、っていうかマズイって自覚しちゃった時点でもう手遅れ感はんぱねえ。
でも、「まさかこの人のことをこんなに好きになっちゃうなんて想像もしてなかった...」
って経験がある人も少なからずいると思います。この主人公もある女性にべた惚れな自分自身にビックリしてる感じですね。
いや~わかる~、とんでもなく誰かのことを好きになっちゃったら、こんなかわいすぎる人この世にいんのかよ、現実かよ、かわいすぎてその現実を直視できねえくらいだよ…ってなります。
頭おかしくなりそうなんですよね、好きすぎるとかわいすぎると、隣にいるのを見てたり、遠くにいるのを見つけただけで挙動不審になったり。
...いやもうこれこそだれにも言えねえわ(言っちゃってんだけど)、言ったら通報されるやつだわ間違いない。
この主人公は2番3番と進むにつれて、どうやら好きな人と付き合えたようなんですが、次はこの先に待ち受けるであろう恋愛の難しさ、つらさ、ただただ幸せなことばかりなだけじゃないことにビビりまくってしまっているのですが、そんなこと口が裂けても誰にも言えねえよ、という感じです。
なんというか、好きな人と両想いになれただけでもとんでもない事件なのに、両想いになったらなったで様々な悩みが待ち構えています。(全く人とは欲深い生き物だなソクラテス...)まあこれは恋愛においては致しかたない、避けては通れない道なのかなあ~とは思います。(泣きっそ)
でもその悩みは好きな人との間にできた悩みだから、ただ単なる悩みなのか、すごくすごく幸せな悩みだと捉えるかは人それぞれですね。
最後に、なぜブログのタイトルにしたかというとですね、まずは誰にも言えなそうな内容書きそうだなと直感していたのと、、、
ブログのタイトルっぽかっただけ。
ごめんよお兄ちゃん..割と適当だったんだよ...。(ちなみに兄はいない)
ではまた今度、おやすみなさい。
初ブログ
こんにちわ、初めまして、TMKloverです。
いきなり意味わからん名前で自己紹介するなと思ったそこのあなた、正解です。
そもそもTMKってなんだよ、って感じなのですが、TMKとは僕の好きな人のコードネーム的なものです。そしてその人を好きな人が僕なのでTMKloverという名前でブログを書いています。
最高に気持ち悪いですね、ドン引きされそうですし自分でもそう思います。でも止められない…止められないんだこの衝動…。
ブログをやろうと思ったキッカケは、
1. 1番仲の良い先輩件友達の影響
2. 日々思ったことや感じたことをなにかに書き留めたいと思っていた
3. 好きな歌詞を抜粋して紹介したかった
1. これは書いたことそのままで、その人の書いたブログをちょくちょく読んでいたんですけど、これが結構面白くて、僕も書いてみたいな〜と思ったんですね。実際のところブログを書くって自分の中ではなかなかチャレンジングなことだったんですけど、まずは書いてみようと思いまして。頭の中の整理にもなりますしね。
2. これもそのままの意味で、前々からそう思ってはいたのですがノートやスマホのメモに書いても長続きしなかったんですね。いやブログだからって長続きするとは限らないんだけど!
3. 僕は音楽を聴く時(特に邦楽)は歌詞を重視しているんです。もちろん、メロディだったり雰囲気が好きってこともあるのですが、やはり気に入っている歌詞があって意味を自分なりに解釈してるほうがその曲をもっと好きになれるっしょ、って。
それに好きな歌詞を自分のなかだけに仕舞っておくのはもったいない!もしかしてもしかすると、ここで載せた歌詞のおかげで元気になったりちょびっとでも見えてる周りの景色が明るくなったりするかもしれないじゃん?ジャン??
あと書いてて感じたのが、ブログ書くってすげえ文章力鍛えられるんじゃね?ってことです。好きな人に送る手紙とかめちゃめちゃうまく書けそう(書けるとは言ってない)
まぁそんなこんなで始めたブログなのですが(段々説明めんどくさくなってきた、ゴメン許して)、時間あるときに書いていこうと思うので、つまんねえ〜と思いながら読んでみて下さい。(いや実際ちょっとは面白いとか思われたい。面白いこと書いてないけど)
※全くブログに関係ないんですが、今日就活で羽田空港のほうにある、穴守稲荷という駅まで行ってきました。自宅の最寄り駅から乗り換え5回…、気温33℃…。
キレそう、キレそうだよお兄ちゃん…。キレそうすぎて無双しそうだよ…なんか韻踏めそうだよ...とか考えながら帰ってきました。ごめんなんでもない、おやすみ世界のみんな。